『ハイ・フィデリティ』の感想・評価・ネタバレ
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浮気癖のあるキューザックとか゛メリーに首ったけ゛のようなこちらへ語りかける手法を受け付けられなく嫌な映画に思える人も居そうですが 男も女もさらけ出せばそんなもんです 正直な作品です、そんな事より数々出てくる人名、バンド名、それに関する小ネタ(映画ネタもあり)それらを羅列されるだけでこの映画に親近感を感じてしまいました、だっていきなりザッパだもんな~ キューザックの後ろの棚に゛シークヤブーティ゛と゛ジョーズガレージ゛ですよ~!万引きスケボー少年なんで坂本龍一とジグジグ スパトニックをパクってるんだ!? 金回りの良い元カノに出来た新しい彼氏のお気に入りバンドがスーパートランプとか!全部分かった優越感でニンマリ( ̄∇ ̄)、あのレコード店の客選びオーディションを受けてみたい!
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これは良い! 音楽もいいし、演出もいい。 もう一度観たいな。
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ジャージーボーイズみたとき、「主人公が画面に話しかけてくる演出、なんかの映画でみたなぁ。何だっけ?」とモヤモヤした。これだ。 過去の失恋ランキングなんかつけちゃうしょーもない音楽ヲタの主人公。恋愛向いてないだろうな。音楽好きなら、もっと楽しめたかも。
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主人公の玄関ポスター、ペイヴメント♡
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音楽バカなら観て損はない作品。ジョン・キューザックの色気がむんむんです
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ジョン・キューザック主演で、助演のジャック・ブラックが全開w。レコード屋店主が失恋にかこつけて失恋した時に聞く曲トップ10とか呟き続けながら進行する映画なんだけど、これが最高!展開やセリフ、演出に無駄がない、完成度の高いミュージック映画。
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洋楽についての知識がもっとあれば更に楽しめたのかもって感じ。
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フられてばかりの音楽オタクの恋愛物語。 自分のフられ方ワースト5を画面越しに語りかけてくるのが笑える。 最後のジャックブラックは美味しいとこ全部もっていってしまう感じでさすが。 でもこの主人公のロブ、フられててはいるけど彼女はできるんだよなー
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のっけから、13thフロアエレベーズを使ってこられて、完全に引きこまれました。 劇中のセリフ「ジーザス&メリーチェインを聴かないなんてどうかしてる!」そのとおり!! マーヴィン・ゲイ、ディラン、ステレオフォニックスにヴェルヴェットのセカンド、そして、ボスことスプリングスティーン本人が出てきたり、昔聴いていた音楽にとにかくドストライクな音楽チョイスだった。 映画どうこうじゃなくって、なんか音楽メインで観てました。 ジャックブラックの上手さも笑える。 明日もディスクユニオン行こーっと。
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面白かったー!見ている側に向かって語りかけてくる主人公に、何度1人でツッコミを入れたことか。笑 でもロックオタクで見事なダメ男っぷりがなんかツボでした。笑 そして主役に勝るインパクトのジャック・ブラック!やっぱ良い! ジャック・ブラック×ロックと言えば、『スクール・オブ・ロック』。もちろん好きな作品ですが、個人的に『テネイシャスD』も大好きで、久しぶりに見たくなってしまいました。と言っても超~お下品でバカバカしすぎる映画ですが。笑
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30代独身男、音楽オタク、浮気性、振られてばかりの変わらない自分。なんとなくウディアレン映画に通じるものを感じた。脇役陣が豪華。影の主役JBが最高!
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のりのり〜(бвб)♬