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1：馬場ふみかのプロフィール
馬場ふみかは1995年6月21日生まれの、新潟県新潟市出身の女優、モデルです。血液型はAB型で、趣味は音楽鑑賞・カラオケ・ショッピング。酒どころの新潟生まれということもあって、お酒が強いことが有名で、なんでも一番好きなビールならエンドレスに飲めるのだとか。歌人の馬場めぐみは従姉。憧れの女優は二階堂ふみだそうです。
中学までキッズ劇団「APRICOT」に所属し、地元新潟で舞台に出演していました。中学2年のとき、路上でスカウトされ、地元フリーペーパー『新潟美少女図鑑』のモデルとして活動を始めます。2014年には、映画『パズル』で女優デビューしました。その後、高校卒業を機に上京しています。
馬場ふみかは以前、スシローのCMに出演していました。彼女のかわいらしさに注目が集まりました。
2：『仮面ライダードライブ』の悪役メディックで人気急上昇！
『仮面ライダードライブ』は、2014年10月から2015年9月までテレビ朝日系列で放送された特撮テレビドラマです。平成仮面ライダーシリーズでは、第16作目に当たります。シリーズでは初めて、ライダーがバイクではなく自動車に乗るということで話題になりました。
本作で、馬場ふみかは、悪役の一人であるメディック役に大抜擢されました。ヒロイン詩島霧子役のオーディションを受けた結果、メディック役に選ばれたいうエピソードは有名です。黒いナースキャップをかぶり、ゴスロリ衣装をまとった女性型上級ロイミュードという設定です。ロイミュードの中で紅一点という、重要な役柄に果敢にチャレンジしました。
2015年9月に公開された『劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー』でも、同じくメディック役で出演しています。
3：non-noの専属モデルとして活躍
2015年4月20日発売のnon-no 6月号より、専属モデルをつとめています。また同じく集英社の『週刊プレイボーイ』（9月14日号）、『週刊ヤングジャンプ』（11月26日号）では水着姿で表紙も飾りました。女性と男性、両方のファンから支持を集めています。
目に見えてTwitterのフォロワーが増えて、ブログにコメントをいただけることも増えて本当に嬉しいです。モデル、女優、グラビア、すべて見え方が違うので、いろんな面を見せていけるのがすごく楽しいですし、ありがたいなと思っています。
キュートなルックスはもちろんですが、身長167cm、B:83、W:56、H:84の素晴らしいプロポーションの持ち主で、どんな洋服も水着もおしゃれに着こなします。「新潟美少女図鑑」でモデルをしていたときから、ファッション雑誌のモデルになることは馬場ふみかの夢だったそうです。
4：特技はバレエとジャグリング
特技がバレエとジャグリングなのは、身体能力の高さの証でしょう。『仮面ライダードライブ』第12話では、実際、バレエを踊ってみせました。ジャグリングとは、いわゆるお手玉のように、複数の物体を空中に投げたり取ったりを繰り返す技術のこと。手先が器用でないと、なかなか簡単ではありません。
バレエで培われた抜群のスタイルは、モデルの仕事に存分に生かされています。
一番気にしているのは食事。炭水化物はあまり食べないです。食べても朝か昼。赤みのお肉もよく食べていますね。あと私は“走らない”ってことを決めています（笑）。それはバストをキープするためです。
自身が専属モデルを務めるnon-noでは、「ふみかBODYのヒミツ」と題し、食事やボディケアの秘密を明かしています。
5：2016年7月には主演映画『黒い暴動❤』が公開！
2015年7月下旬に公開される『黒い暴動❤』で、ついに映画初主演の座を射止めました。石川県の田舎でパラパラに夢中のギャル時代と、12年後、アラサーになった彼女たちの今を並行して描く作品です。もちろん、馬場ふみかは主演として両方の時代を演じています。
映画の主題歌は、忘れらんねえよの書きおろし『世界であんたはいちばん綺麗だ』に決定しています。
可愛いだけでなく、女優としても今後成長していきそうな馬場ふみか。彼女から目が離せません！
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この記事を書いたライター
sea8
洋画はシリアスな人間ドラマからラブコメまで幅広いジャンルを観ますが、邦画は小津・成瀬ら古い名作中心で80年代まで。
最近のお気に入り監督はパオロ・ソレンティーノ。
