タップできる目次
- 豪華なメンバーが出演しウォーホルを語る。4時間にも及ぶドキュメンタリー大作
- アンディ・ウォーホルの後継者??アート界を痛快に皮肉ったエンターテイメント・ドキュメンタリー
- ウォーホルのミューズとして知られ60年代のポップ・アイコンとなったイーディの生涯を綴った映画
- フェミニスト運動家であり作家であり、そしてウォーホルを銃撃したヴァレリー・ソラナスの半生半生を描いた作品
- 友人や親近者、そして生前のウォーホルのインタビューによって構成され、ウォーホルの人間性を垣間見れるドキュメンタリー
- ヘンリー・ゲルツァーラーと様々なアーティストを通して60年代ポップ・アートの全貌を語る
- ただの名前貸し?『アンディ・ウォーホールのフランケンシュタイン』のタイトルでも有名な異色ホラー映画
豪華なメンバーが出演しウォーホルを語る。4時間にも及ぶドキュメンタリー大作
『Andy Warhol: A Documentary 』
ボブ・ディラン、デニス・ホッパーからサルバドール・ダリまで各ジャンルの著名な顔ぶれが出演し、ナレーションはウォーホールの友人でもローリー・アンダーソンが務めるドキュメンタリー作品。
アンディ・ウォーホルの後継者??アート界を痛快に皮肉ったエンターテイメント・ドキュメンタリー
yumimu5656
映像作家のティエリー・グエッタが覆面芸術家バンクシーのドキュメント映画を作ろうとするが、紆余曲折ののちに逆に自分の映画をバンクシーにとられてしまう。それがこの映画。
ドキュメンタリー映画にありがちな退屈な印象はまったくありませんでした。普段あんまりのぞかないアートの世界が新鮮だったのかも。
作中にふんだんに登場するストリートアートの数々。興味がなかった人もこれを見ればおもしろさに気付くはず。 現代アートの姿、舞台裏をバンクシー自ら皮肉たっぷりに紹介してくれます。
この男、ティエリー・グエッタ。天才と見るか道化と見るか(笑)
ウォーホルのミューズとして知られ60年代のポップ・アイコンとなったイーディの生涯を綴った映画
caringon
ウォ−ホルについての映画は多くあるけれど、一番彼の内面を描いているのでは?と思った。
本国では評判が良くなかったようではありますが・・。
そしてイーディーにとても興味は沸きました。
フェミニスト運動家であり作家であり、そしてウォーホルを銃撃したヴァレリー・ソラナスの半生半生を描いた作品
Satoko_Suzuki
音楽がすごく良くて、サントラ即買いました。
友人や親近者、そして生前のウォーホルのインタビューによって構成され、ウォーホルの人間性を垣間見れるドキュメンタリー
引用: www.imdb.com
米モダン・アートのヒーローだったウォーホルの死後に作られた、彼の生前のインタヴューと友人、近親者の証言で構成された伝記フィルム。複製芸術を標榜し、アメリカを象徴する人物・商品等の図像を繰り返し作品にしていった彼。しかし、ごく初期のデッサン画やデザインなどには、コクトーを想わす繊細な線の美しさがあり、彼の本質を物語る。極端にシャイであった彼はまた、常に自分を好かれたいと思い、先行する奇人的印象にどんどん自身を当てはめていった感がある。いわば、激動の戦後アメリカによって作られた“スーパースター”なのだ。彼の人生そのものに呆気にとられるおかしさがある。
ヘンリー・ゲルツァーラーと様々なアーティストを通して60年代ポップ・アートの全貌を語る
『ヘンリー・ゲルツァーラー ポップ・アートに愛された男』
米モダン・アートのヒーローだったウォーホルの死後に作られた、彼の生前のインタヴューと友人、近親者の証言で構成された伝記フィルム。複製芸術を標榜し、アメリカを象徴する人物・商品等の図像を繰り返し作品にしていった彼。しかし、ごく初期のデッサン画やデザインなどには、コクトーを想わす繊細な線の美しさがあり、彼の本質を物語る。極端にシャイであった彼はまた、常に自分を好かれたいと思い、先行する奇人的印象にどんどん自身を当てはめていった感がある。いわば、激動の戦後アメリカによって作られた“スーパースター”なのだ。彼の人生そのものに呆気にとられるおかしさがある。
ただの名前貸し?『アンディ・ウォーホールのフランケンシュタイン』のタイトルでも有名な異色ホラー映画
misaki14yama
ただでさえちぐはぐな関係で繋がっている登場人物たちが、ひとつの勘違いからさらにおかしな事態に陥っていき・・・。初オールナイトでどうしてこれを選んだのか・・・わたしセンス良いなあ(笑)印象強すぎ。DVD欲しいレベルで傑作。ウォーホル監修となっているけど実際は何もしていないらしい。
@池袋新文芸坐・血みどろオールナイト