2017年7月6日更新

『イエスマン』見どころ【とりあえず「イエス」って言ってみよう】

イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]

2009年に公開された『イエスマン』はジム・キャリー主演で描かれたコメディ映画です。ノーとしか言わない1人の男が自分の人生を変えるためどんな事にもイエスというイエスマンになり、人生を大きく変える出来事に遭遇していきます。

目次

ジム・キャリー主演のコメディ映画『イエスマン』その1言があなたの人生を変えるかも!?

アメリカとイギリスの合同制作で作られた2009年の映画『イエスマン “YES”は人生のパスワード』はペイトン・リードが監督をつとめ、2005年にイギリス人の俳優でありコメディアンでもあるダニー・ウォレスが書いた『Yes Man』という本を原作に製作されました。

本作は主演のカール役を演じているジム・キャリーの代表作。アメリカでは映画に対して賛否両論の意見がでており、好きな人は好き!嫌いな人は嫌い!と意見がはっきり分かれる映画とも言われています。

そんな本作のみどころやキャストをご紹介します。

秋の夜長にコメディ映画『イエスマン』はいかがですか?

『イエスマン』のおもわず笑ってしまうあらすじ

銀行員であるカール(ジム・キャリー)は何事にもネガティブでノーとしか言わない男。3年前の自身の離婚を今でも乗り越えられずに、毎日をただ悶々と過ごしています。

そんな彼に助言をしたのが、友人であるニック(ジョン・マイケル・ヒギンズ)でした。ニックは自分自身を変えてくれた不思議なセミナーにカールを誘います。そこで行われていたのは、何に対してもイエスと言えば人生は変えられるというもの。

半信半疑だったカールでしたが、ある出来事が彼をイエスと言う男へと変えていくのです。そんなカールは、アリソン(ズーイー・デシャネル)という自分の思うままに生きる女性と出会い、人生が劇的に変化していきます。

個性派俳優が勢ぞろい!ジム・キャリー主演『イエスマン』のキャスト

カール・アレン/ジム・キャリー

ノーばかり言う男カール・アレンを演じたのが、俳優でありコメディアンとしても活躍しているジム・キャリーです。

1994年の映画『ジム・キャリーはMr.ダマー』ロイド役『マスク』でのスタンリー・イプキス役などコメディ作品を中心に活躍していますが、1999年の映画『マン・オン・ザ・ムーン』でアンディ・カウフマン役、『エターナル・サンシャイン』(2004)ジョエル役など、シリアスな演技にも定評があります。

コメディ要素満載の『イエスマン』では、彼本来のおもしろおかしい演技が光っていました。

アリソン/ズーイー・デシャネル

『イエスマン』で平凡なことが大嫌いなヒロイン、アリソン役を演じたアメリカ人女優ズーイー・デシャネルは女優としてだけでなく、歌手としても活動しています。

本作の中では、趣味でバンドのボーカルをしているという役柄から歌唱力を披露するシーンがあり注目です。

そんな彼女の代表作は、2002年の映画『グッド・ガール』でのシェリル役や2009年、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演の大人気ラブコメ映画『(500)日のサマー』のサマー・フィン役。

ピーター/ブラッドリー・クーパー

イエスとしか言わないようになったカールを面白いように利用する友人であり、弁護士でもあるピーター役を演じたブラッドリー・クーパー。

2013年の映画『アメリカン・ハッスル』で演じたリッチー・ディマーソ役でアカデミー賞にノミネートされるなど、演技力には定評がある彼ですが、映画『ハングオーバー』シリーズ全3作品に出演するなど、コメディもこなせる俳優です。

ペイトン・リード監督

これまでに多くのコメディ映画を制作しているペイトン・リードが『イエスマン』で監督をつとめました。

2000年の映画『チアーズ!』や2006年の映画『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』で監督として指揮を執った後、2015年にはマーベルコミックスのキャラクターを映画化した『アントマン』で監督をつとめ、2018年には続編の監督に決まっています。

そんな彼はコメディ映画界に欠かせない映画監督の1人であり、これからの活躍から目が離せません。

俳優自らイエスマンになってみた?!

劇中でイエスマンとなったカールがバンジージャンプに挑戦するシーンが登場しますが、このシーンでジム・キャリーは実際にバンジージャンプに挑戦したんだそう。

その他にも、実際にギターを習ったり韓国語に挑戦したり、本当にイエスマンになったかのようだったジム・キャリー。これぞ体当たりの演技ですね!

『イエスマン』の感想・評価【ネタバレ注意】

私もイエスと言える人間になりたい

o325 何事にも後ろ向きな銀行マン(カール)が怪しいセミナーをきっかけになかば無理やり日常でイエスを言い続ける事に、その事によりカールの日々が徐々に今までにない展開に...

流石のジム・キャリーでした。マスクは小学生時に大変お世話になった映画の一つです。もう10年以上経ってますが顔芸若干サムイなと思いつつ、やはり懐かしく面白かったです。 自分の半生振り返っても遠慮してノーと答えたり、無理をしてイエスと答えた記憶があります誰もがでしょうが自信が無かったというカールの言葉がよくわかります。そして自然とイエスを言えるようになる為の訓練と思えば何だ意外と良いセミナーじゃないかと、うっかり信者になってしまいそうです。 少し前向きにイエスを言える勇気を持てる気がした私は案外ポジティブな人間なのかもしれない。 もう2016年になって1ヶ月経ちますが4月で新社会人となる私は今年の目標を自然とイエスと言えるように!...覚えていたら

あ、やっぱりズーイー可愛いですね!!

ちょっとすべってる感じはあるけれど..

mazda620 なんでも断ってばかりの頭のかたい男が、"なんでもYESで世界は変わる"という謎の集会をきっかけに一変、新たな一歩をはじめるコメディ映画。 どちらの言葉が正しいというわけでもない。時と場合による。なんでもnoじゃ事態は変わらないけどなんでもYESに信用性は生まれない。判断力はその人の問題だからどちらの言葉でも偏る人は私はあまり好きじゃない。 でもそれより嫌いなのは、日本人がよく使う"まあまあ"や"ビミョー"という曖昧な言葉、アメリカ人はあまり使わないからこそ、NOじゃないならYESっていう白黒はっきりした答えになるけど、結局YESでもNOでもどちらでもないですっていう意見の持ち方をする人が日本にはたくさんいるから、アメリカとはまた違う目線で日本人にこの映画は響く気がした。 けどテーマの割にはあまり考えてみる映画ではないので極端で馬鹿馬鹿しいこのテンポを楽しむ映画って感じ。所々笑えるシーンはあるものの、若干すべってる感じがしてやや笑い程度、マヌケ全開のノリに少し置いてけぼりになった。流し見にちょうどいいタイプの映画。

何か新しいことを始めたいと思っている人に!

Yuka_Ono 『イエスマン』鑑賞。どんなときでも「イエス」と言うと決めた男性のコメディ。面白い。ただ単に宗教じみたセミナーで触発されたってだけだけど面白い。イエス1つで変わることも確かにあるよね。何か新しいことを始めようとしてる人に見てもらいたい。

ジム・キャリーの顔芸が最高

HMworldtraveller おもしろかったです。ぶっ飛んでるけどコメディだからこれでいいと思うし、鑑賞後にちょっと爽やかな気持ちになれる。もちろん何でもかんでもYESと言えばいいわけではないのは誰の目にも明らか。『NOと言える日本』という本があったように、特に日本人の場合は、YESと言わない人よりはNOと言わない(言えない)人のほうがどちらかと言えば多いのではないでしょうか。NOと言うべき時にNOと言えなかったり、心の中でNOと思っていても波風が立つのを怖れて表向きYESと言ってしまうことも少なからずあると思うし。だけど、そういうケースは別として、普通にYESかNOかで判断を迷った時にはYESと言ってみようと思わせるだけの力はあったと思う。ジム・キャリーの表情がよかった。彼の顔芸はやっぱり一級品だなぁ。ヒューマンドラマのテイスト多めのコメディが良く似合います。