『テッド』の続編製作は当然?ゴタゴタがあってもファンが見放さない理由とは

2017年7月6日更新

R15に指定された危険!?な映画『テッド』。その独特なキャラクターと作品カラーに、日本でも多くのファンが生まれました。いったい本作にはどのような魅力があるのでしょうか?2015年8月『テッド2』日本公開に向けて、cinemablend.comがその魅力を『テッド』から探っていたのでご紹介します!

著作権侵害訴訟を乗り越えた『テッド』

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『テッド』は、世界中で5億ドル以上を売り上げた大ヒット作。ところがこれ、著作権侵害で訴訟が行われていたことをご存じでしたか?

実は動画配信などを行っている制作会社であるBengal Mangle Productionsが、同社のキャラクターにテッドが酷似していると、訴訟を起こしたのです。

しかし『テッド』の監督・脚本を担当したセス・マクファーレン氏側の言い分が認められ、原告は訴訟を取り下げました。その後、続編製作にも力が入れられてきました。『テッド』ファンにとっては、これは何よりの朗報だったでしょう。

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『テッド』にはまるファンたち

ところで何かと話題のこの『テッド』、ファンにはいったいどのような人たちがいるのでしょう?実はその多くは、あるアメリカ映画にはまった人たちなのです。

フラッシュ・ゴードン

1980年(日本は1981年)公開の『フラッシュ・ゴードン』は、最優秀SF作品賞を受賞しました。これにハマった人たちは、まず『テッド』の主人公にかなり感情移入します。

なぜなら映画の中で主人公ジョンは幼い頃から、クマの縫いぐるみテッドと一緒に『フラッシュ・ゴードン』のビデオを繰り返し見るほどのファンだったから。

テッド&フラッシュ・ゴードン

しかも『フラッシュ・ゴードン』の映像、BGMなどが多く挿入されている上に、主演のサム・J・ジョーンズが本人役で出演しているのです。これはもう『フラッシュ・ゴードン』ファンにとっては、たまらない魅力でしょう。

2015年8月に『テッド2』が日本公開

テッド2』製作陣は現在、2015年6月アメリカ、8月日本公開に向けて、熱く力を注いでいます。著作権訴訟をプラス要因に変えられるか?また、今度はどんなテッド旋風が吹き荒れるのか?テッドファンならずとも、要チェックの映画ですね。