2021年5月24日更新

映画『あのこは貴族』の動画を視聴できる配信サービスを紹介【門脇麦×水原希子】

『あのこは貴族』
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会

『あのこは貴族』は、山内マリコの同名小説を原作とする実写映画です。門脇麦と水原希子が、お互い別世界に生きる2人のヒロインを演じています。 本記事では、映画『あのこは貴族』が視聴できる動画配信サービスと作品のあらすじや見どころなどについて紹介していきます。

映画『あのこは貴族』のあらすじ

東京で生まれ育ったお嬢様・華子(門脇麦)は、結婚こそが幸せだという信念を持っています。しかし20代後半になったある日、結婚を視野に入れていた相手に別れを告げられたことで、彼女の将来設計は崩れてしまいました。 やがて華子は必死で結婚相手を探し、弁護士の幸一郎(高良健吾)と出会います。見た目も収入も家柄も申し分なしという相手が見つかり、これで華子の未来は安泰のはずでしたが……。 一方、富山出身の美紀(水原希子)は、地道な努力を積み重ね、東京の名門大学に通うため上京してきました。しかし夜の世界で働いても学費を払えなくなってしまい、中退することに。今は東京で働いていますが、果たしてこの地に必死で留まる必要があるのかと自問自答する日々を送っています。 華子と美紀。まったくちがう世界に生きる2人の人生が、幸一郎の存在を仲立ちに交わりあって……。

門脇麦と水原希子が正反対の2人を演じる

『あのコは貴族』
©山内マリコ/集英社・『あのこは貴族』製作委員会

『あのこは貴族』では、東京出身の箱入り娘・華子を門脇麦が、地方出身の苦労人・美紀を水原希子が演じています。2人の女優が、まったく異なる階層に属する彼女たちをどのように演じているのか、それぞれの演技にもぜひ注目してみてください。 境遇も性格もまったくちがう華子と美紀ですが、どちらにもそれぞれ共感できるポイントがきっとあるはずです。

結婚=幸せ?自分らしい生き方とは

『あのこは貴族』の主人公は、凝り固まった価値観に縛られる2人の女性です。 裕福な華子とあまり裕福とは言えない美紀の2人は、生まれながらにしてまったくの別世界に生きていますが、社会の中で何かしらの窮屈さを感じているという点では共通しています。正反対の彼女たちの両方に共感をおぼえるという人もいるのではないでしょうか。 出会わないはずだった2人が出会ってしまったとき、一体どんな化学反応が起きるのか……。彼女たちが偶然の出会いを通し、やがて自分らしい生き方を見つけていくまでの過程には、男女関係なく勇気をもらえるはずです。

原作は山内マリコの同名小説『あのこは貴族』

『あのこは貴族』山内マリコ

映画『あのこは貴族』は、小説家・山内マリコの同名小説を原作としています。 作者の山内マリコは、短編小説『十六歳はセックスの齢』で第7回R-18文学賞の読者賞を受賞し、同作を収録した短編集『ここは退屈迎えに来て』で小説家デビューを果たしました。小説家としてだけでなく、エッセイストとしても活動しています。

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