漫画『実は私が本物だった』結末まで全話ネタバレ感想&原作小説を解説!最終回まで無料で読む方法も調査
タップできる目次
- 漫画『実は私が本物だった』は全巻無料で読める?
- 1話-25話ネタバレ感想
- 26話-50話ネタバレ感想
- 51話-75話ネタバレ感想
- 76話-100話ネタバレ感想
- 101話-110話ネタバレ感想
- 111話-120話ネタバレ感想
- 121話-134話ネタバレ感想
- 漫画『実は私が本物だった』登場人物解説一覧
- 『実は私が本物だった』の見どころ
- 『実は私が本物だった』の結末・最終回はどうなる?
- 漫画『実は私が本物だった』の韓国語版はどこで読める?
- 漫画『実は私が本物だった』をお得に読める漫画サイト一覧
- コミックシーモアなら『実は私が本物だった』を今すぐ70%オフで読める!
- 漫画『実は私が本物だった』をraw・hitomi・zip・pdfなど違法サイトで読むのは絶対にやめよう!
- 漫画『実は私が本物だった』のアプリでの配信状況
- 『実は私が本物だった』あらすじをネタバレ解説しました!
漫画『実は私が本物だった』は全巻無料で読める?
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1話-25話ネタバレ感想
主人公のキイラは、女神に選ばれし水の精霊一族パビルス家の長女として生まれた精霊士です。18年もの間、父親であるラディック公に認められるために努力を続けてきたキイラでしたが、精霊士として正式に認められる直前、人生が一変します。 なぜキイラが絶望のどん底に突き落とされたのか……。それは、ある日突然パビルス家に現れたコゼットという娘が、自分こそが本当のラディックの娘だと宣言したからです。 ラディック公に生き写しのコゼットはあっという間に周囲の信頼を勝ち取り、キイラは徐々にニセモノ扱いされるようになります。そしてついに死刑台に乗せられてしまう事態に……。 しかし、ギロチンで首を落とされた瞬間、キイラは過去に戻っていました。そこは、コゼットがやってくる2ヵ月前でーー。
タイトル的にもニセモノだったのはコゼットの方みたいだね。
26話-50話ネタバレ感想
過去に戻ったキイラは、これまでの人生は一体何だったのかと絶望します。父のために必死で自分を殺してきたのに、父は自分を信じてはくれませんでした。自分が実の娘だろうと、コゼットが実の娘だろうと、もうどちらでもいいと諦めたキイラは、自分の人生を楽しむことに全力を注ぐことに決めます。 友人を作り、恋をして、第2の人生を謳歌することに決めたキイラ。まるで別人のように人当たりが良くなったキイラに、周囲も態度を軟化させていきます。 一方で、キイラは自分の身に起こった出来事についても調査を進めることにしました。どうしてコゼットが水の大精霊ベアトリーチェと交感ができたのか、死んだはずの自分がなぜ過去に戻っているのか……。
キイラがいろんな気持ちを押し殺してこれまで頑張ってきたことが描かれていて、うるうるしてしまいました。
51話-75話ネタバレ感想
2回目の人生でもついにコゼットが登場し、かつてと同じような手法で自分こそが実の娘だとアピールし始めます。しかしキイラも同じ手に騙されるような愚か者ではありません。コゼットの思い通りに事を運ばせないよう、先回りして様々な矛盾を暴いていきます。 その甲斐あってか、ラディック公もコゼットに対して疑念を抱くようになります。さらにキイラは、祖父に揺さぶりをかけることでコゼットの出生の秘密にも近づいていきます。 キイラを取り巻く男性たちにも注目したいところ。騎士団の副団長ジョゼフと、キイラを過去に飛ばした魔術師のエレズ。どちらとも距離を縮めつつあるキイラですが、最終的にどちらかと結ばれる結末を迎えるのでしょうか?
キイラの味方が増えてきて嬉しい!コゼットに負けないで~!
76話-100話ネタバレ感想
次第にコゼットの正体に迫っていくキイラ。同時に、コゼットに家族の一員となるための最後のチャンスを与えます。しかし、コゼットはそのチャンスをキイラの目の前で撥ねつけました。 コゼットの言動から、彼女の真の目的が精霊石であることに気づいたキイラは、コゼットを送り込んできたバインベルグ家の思惑を察します。暗黒魔法で魔族と契約したことでコゼットは精霊士のフリができるようになったのでは……と考えるキイラ。そして、コゼットがキイラの腹違いの姉であることを確信します。 そして、キイラとラディックの仲も良い方向へと向かいます。キイラは父親に愛されていることを知り、本当の娘と認めてもらうことができたのです。
ある意味コゼットも実の娘だったってことだよね?2人とも精霊士ということはあり得るのかな?
101話-110話ネタバレ感想
食事をしているキイラやラディックたちのもとに、大伯母であるジョアンナの屋敷で爆発事故が起きたという知らせが届きます。屋敷へと駆け付けたキイラはそこでコゼットの姿を見つけますが、コゼットは用事が済んだかのように帰って行ってしまいました。 屋敷を修理するために作業員が投入されましたが、不審に思ったキイラは作業員を問い詰めることに。すると作業員たちは屋敷の図面と実際の構造の中で違う部分がないか調べるようコゼットに依頼されているようでした。 コゼットのことをエレズへと相談したキイラは、エレズが魔族であることを聞かされます。困惑したキイラはエレズに冷たく当たってしまいました。そんなキイラの元にジョゼフが現れて、キイラを優しく抱き寄せるのでした。
エレズの真実には驚きましたね……。キイラとの仲は元に戻るのでしょうか。
111話-120話ネタバレ感想
コゼットの正体が人を操る能力を持つ悪魔・ラギバッハだと突き止めたキイラ。しかしその矢先新たな問題が発生します。キイラの母の元恋人だと主張する男が現れたのです。 どうやら男を送り込んだのはバインベルク伯爵。彼の目的は妹・ロエナを死に追いやったエディンバラ侯爵(キイラの母方の祖父)に復讐することでした。そのため利害が一致したコゼットと手を組んでいたのです。 そして王族や貴族の集まる建国記念日のパーティで、バインベルク伯爵はことを起こします。エディンバラ侯爵の悪事を明るみにすることが叶わないと悟ると、剣を持って彼に襲い掛かりました。 騒動の後、キイラはコゼットとの取引について話を聞くため投獄されたバインベルク伯爵の元をたずねます。しかしコゼットに先を越されてしまい……。
お母さんの元恋人を名乗る男は偽物なんだろうけど、この事件でまたキイラの血筋が疑われることになりそう……。
121話-134話ネタバレ感想
バインベルク伯爵が亡くなり、その死に関わっているという嫌疑にかけられたコゼットが軟禁されることに。キイラはコゼットに憑依しているラギバッハの弱点を探るべく、エレズの協力のもと魔界へと旅立ちます。 そこで最強の悪魔・アザイと取引を交わし、協力を仰ぐことに成功しました。 しかし実際に悪魔たちを動かすためには、ラギバッハが人間界で戦争を起こそうとしている確かな証拠が必要。人間界に戻ったキイラは証拠探しに奔走し始めます。 その矢先、キイラの元にまさかの知らせが。バインベルク伯爵邸に軟禁されていたコゼットが姿をくらましたというのです。キイラはこれを、証拠を掴むまたとないチャンスだと考え……。
ラギバッハは相当好戦的な悪魔みたい。戦争が目的だとしたら、コゼットの言動がただの性悪令嬢って感じじゃなかったのも納得。
漫画『実は私が本物だった』登場人物解説一覧
キイラ
本作の主人公。ラディックの長女であり、唯一の精霊士として育てられていました。 コゼットが現れたことで、陥れられることになり処刑されてしまいます。その後、過去へと戻ることになりましたが、復讐ではなく自分のために生きようと決意します。
コゼット
キイラたちの前に突然現れ、ラディックと前大公妃ロエナの娘だと言う少女。 周りの人たちの信頼を勝ち取り、キイラより先に精霊を召喚したことでラディックの本当の娘だと認めさせます。しかし、キイラには本物の娘はあなた方だと処刑直前に伝えるのでした。
ラディック・パルビス
水の精霊士一族であるパルビス家の当主で、キイラの父親。 父親に愛されたいと努力するキイラに冷たく当たり、処刑を指示した1人でもあります。キイラの第2の人生では娘の変わりように驚き、困惑しているようでキイラを気にしている様子です。
エレズ・ショア
魔術好きの魔塔の魔法士の男性。実はキイラを生き返らせた張本人ですが、魔法の制約により過去の記憶がない状態です。 真実に近づくためにキイラに協力することになります。キイラが素で話せる数少ない人物の1人です。
ジョゼフ
パルビス騎士団の副団長の男性。キイラの実力を認めており、剣術の高さをかなり評価してくれています。 キイラの命令にはどんなことでも従う、忠誠心の高い青年です。キイラが処刑される前も後もキイラを信じてくれている人でもあります。
『実は私が本物だった』の見どころ
本物の娘はどっち?
主人公が処刑されるところから始まるこの物語、冒頭から気になる謎がたくさん散りばめられていて興味をそそります。物語の展開から言うと、主人公のキイラが本当の娘であることは疑いようがないのですが、それにしてはコゼットのなりすましっぷりがリアルです。 ストーリーが進むにつれてコゼットの出自が明らかになり、さらに本当の娘はどっちだ?という疑問が深まっていくのが不思議です。最終回ではすべての伏線が回収されるのでしょうか。
『実は私が本物だった』の結末・最終回はどうなる?
ここからは既に完結済みの『実は私が本物だった』の原作小説を参考に、漫画の結末を予想していきます!
キイラが過去に戻った理由
キイラを生き返らせたのはエレズでしたが、過去に戻したのは父親のラディックです。本心ではキイラのことを愛していたラディックは、娘を救うためエレズと契約を結びました。
コゼットの正体
コゼットはラディックの元恋人であるロエナの娘であり、キイラの異母姉妹です。しかしコゼットの中には母ロエナが召喚した悪魔・ラギバッハが憑依していて、人間界を滅ぼすためにコゼットを操っています。
キイラとコゼットの対決
キイラが生き返る前の世界では人間界を壊滅させたコゼットでしたが、今世ではキイラによって打ち倒されます。そして魔界へ強制送還され、禁固200年の刑を命じられました。
三角関係の行方
最後に気になるキイラの恋の行方です。結論から言うと、キイラは騎士団副団長のジョゼフと結ばれます! エレズ推しにとっては少々残念ではありますが、処刑前からずっとキイラを一途に思ってきたジョセフの恋が叶って良かったです! ただし物語の最後では、キイラは恋人とではなく、家族と過ごすシーンが描かれ終幕となります。
漫画『実は私が本物だった』の韓国語版はどこで読める?
『実は私が本物だった』は韓国発の小説が元になっている漫画です。ここからは韓国語版の漫画や原作小説が読みたいという人のために、読む方法を紹介していきたいと思います。 本作の原題は『사실은 내가 진짜였다』。漫画も原作小説も、kakaopageという韓国のサイトで読むことができます! ただしこのサイトを利用して配信話を全て読むためには、会員登録が必要なので注意してください! なお原作小説は日本語版も発売されていて、コミックシーモアでも配信中です。続きが気になるけど韓国語は読めない、という人は日本語版をチェックしてみてください!
漫画『実は私が本物だった』をお得に読める漫画サイト一覧
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「漫画Raw(ロウ)」や「Hitomi」、「nhentai」、「MANGA ZIP」、「Free PDF Comic」などは、作品のデータが違法にアップロードされた海賊版サイトです。
できれば無料で漫画を読みたいと思う気持ちは分かります。しかし違法サイトで漫画を読むことはあらゆる面から考えて非常に危険なのです。
違法サイトを使うべきではない理由を2つ紹介します。
リスク1:罰金・懲役刑が科される可能性がある
違法サイトと知りながら漫画のダウンロードを繰り返していると、なんと刑事罰を科せられる可能性があるんです!
2021年に著作権法が改正されて海賊版サイトに関する規制はより厳しくなりました。もしあなたが違法サイトで漫画をダウンロードしたら、場合によっては処罰の対象とみなされるようになったのです。
最悪の場合、2年以下の懲役か200万円以下の罰金、または両方を科せられることもありえるのです。
令和3年1月1日から、インターネット上に違法にアップロードされたものだと知りながら侵害コンテンツのダウンロードを行う行為が幅広く違法となります。刑事罰の対象となる場合もあります。
数百円の漫画代なんて比べものにならないほど大変な事態に陥りかねないので、違法サイトは絶対に利用しないでください!
リスク2:ウイルス感染や個人情報が抜き取られる可能性がある
作品を違法にアップロードして無料で閲覧できるようにしている海賊版サイトは、セキュリティの面でも危険なリスクをはらんでいます。
違法サイトにはウイルスが仕込まれている可能性があり、閲覧するだけでもパソコンやスマホなどあなたの端末がウイルスに感染する恐れがあります。
さらに個人情報が漏れる危険性もあります。違法サイトを通じてあなたの個人情報が不正に取得されてしまい、詐欺や不正利用の被害に遭うかもしれません。
この2つのリスクを踏まえると、漫画『実は私が本物だった』を違法サイトで読むのはあまりに危険です。
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漫画『実は私が本物だった』のアプリでの配信状況
※配信状況は9月時点のものです。
『実は私が本物だった』あらすじをネタバレ解説しました!
本記事では、韓国発の人気漫画『実は私が本物だった』のあらすじを全話ネタバレ解説しました。原作小説はすでに完結済みですが、漫画の方はこれからクライマックスに入るところ。まだまだおもしろくなる余地があるので、ぜひ読んでみてくださいね!