2022年6月20日更新

『小悪魔教師サイコ』全話ネタバレあらすじ!グロすぎる原作の最終回も解説します

小悪魔教師サイコ

美人教師の表紙が目を引く『小悪魔教師サイコ』。よく広告に登場する漫画なので、その内容が気になっている人も多いのではないでしょうか。 可愛い絵柄とは裏腹に、そのストーリーはかなりグロ。先生の過激な教育と、いじめっ子たちへの痛快な報復が話題の本作のあらすじをネタバレありで解説します!

『peep』掲載の原作小説についても紹介します。

『小悪魔教師サイコ』のあらすじ【ネタバレ注意】

『小悪魔教師サイコ』は三石メガネによる小説を原作に、合田蛍冬が漫画を担当した作品。葛西心春という若くて美しい教師が、受け持った生徒たちの幸せのために独自のやり方で奮闘するというストーリーです。 心春はとっても可愛い先生なのに、タイトルは「サイコ」。彼女は実はサイコパスな教師なのです。

『小悪魔教師サイコ』はどこで読める?

本作はコミックシーモアで読むのをおすすめします!2022年6月現在、13話(分冊版)まで配信しています。 6月29日までなら4話まで無料で読むことができます。また無料会員登録をすることで70%オフクーポンがもらえるので、5話以降もお得に読むことができますよ!

1話ネタバレあらすじ

舞台は私立睦月高校2年B組。前任の若谷先生が自殺未遂したと喜ぶ生徒たちの前に、新しく赴任してきた美人教師・葛西心春(かさいこはる)が現れます。 「生徒を幸せにしたい」と語る美人で巨乳な心春の登場に、男子生徒は沸き立ち下品な質問が飛び交いますが、彼女は笑顔で動じません。初体験をセックスと言い直し、水をかぶってブラが透けてもなんのその。 生徒がつっかかってきても「私は困らないですよ」と返す姿はかっこよすぎです。いじめっ子でクラスの中心人物・彩羽(あやは)は、心春のそんな態度が当然面白くありません。 彩羽は性的な辱めを与えていいなりにしているいじめられっ子・アザミを呼び出し、心春を階段から突き落とすよう命令するのでした。

2話ネタバレあらすじ

アザミが突き落とす直前、心春は落ちた書類を拾って回避。逆に落ちそうになったアザミは、心春に助けられます。 ほっとすると同時に気が緩んだアザミは号泣。そのまま彩羽たちに受けたいじめについて、心春に打ち明けるのでした。 その話を聞いた心春は、自分が小学生の頃、ピンチから救ってくれた担任の「生徒の幸せを守る」という言葉がきっかけで教師になったと言います。回想シーンも心春の表情も影があり、ただの美談ではない予感……。 アザミを守ると決意した心春はなぜか嬉しそう。帰り際に植物状態の「タクトくん」の病室を訪れた彼女は、これから楽しくなりそうとご機嫌です。 翌日、アザミの暴行現場についに心春が姿を現します。

3話ネタバレあらすじ

心春は登場するなり腹パンで取り巻きの生徒を沈めます。彩羽たちはおもちゃのアザミを心春に取られ、ストレスを募らせている様子です。 その夜、彩羽の自宅に現れたのは宅配業者を装った心春でした。「人に殴られるってどんな気持ちですか?」と馬乗りになって殴り続ける心春。この後何するつもりなの、と嫌な予感しかしません。 一方で、彩羽の彼氏・竜斗のもとには彩羽からメッセージが届き、彼は彼女の家を訪れました。ところがカギが掛かっていて中には入れず、以前置き忘れた上着だけを持って帰宅します。扉の向こうでは、血に濡れた竜斗のお気に入りのナイフを手に笑う心春が……。 翌朝、心春は朝のHRで彩羽が死んだことを伝えます。

4話ネタバレあらすじ

4話では心春による彩羽への「教育」シーンの回想へ。心春はむごたらしく彩羽を殺害しますが、心春の表情はどこか晴れやかです。殺害方法があまりにグロいので、読む際は覚悟したほうがいいシーンのひとつ。 達成感でいっぱいの心春は、タクトの病室を再訪していました。彼はかつて心春をいじめていたこと。さらに小学生の頃の事故が原因で寝たきりになっていることが明らかになります。母親がいじめのことを知らず、友人として心春のお見舞いを歓迎しているのがなんとも歪です。 病室にはタクトの弟が登場します。それは竜斗でした。心春が竜斗を犯人に仕立てるべく動いていたので、竜斗は追い詰められて病室に来たのですが、まさかの心春と遭遇してしまいます。

5話ネタバレあらすじ

心春の笑顔に苛つき自宅に戻ると、竜斗の家の前に刑事がいました。心春に仕組まれて彩羽の家から持ち帰った上着には、彩羽の返り血がべったりとついています。 このままではまずいと思った竜斗は、翌日から彩羽の殺した人物について推測を開始するのでした。 竜斗は憧れていた兄の事故について思い出していきます。当時タクトはよく好きな女子について竜斗に話していましたが、その頃おかしなことも言っていたのです。タクトはその子の「ヤバいところ」を見てしまったと、事故に遭う少し前に言っていました。 兄の怯えていた様子を思い出した竜斗が卒アルを調べると、そこには葛西心春の名前がありました。先生の過去はまだ謎が多いですが、相当ヤバそう……。

6話ネタバレあらすじ

今は植物状態のタクトの回想シーン。13年前、彼は鳩を石でぐしゃぐしゃにつぶして笑っている心春を見かけます。彼女はこの頃から狂っている人なんですね。 タクトが鳩の件を匂わせたことで、彼は心春に突き落とされます。この際も彼女は人の首の曲がり方に興味を示していて、本物の狂気を感じざるを得ません。 次の面白いことを求める心春は、内から湧く衝動に駆られて担任のマルイ先生の頭を殴ります。先生は心春の中に眠る狂気を理解した上で、その衝動を誰かのために使うよう諭していくのでした。 こうして彼女は狂気を誰かの助けるために使おうと考えるようになったのです。 一方で心春に恨みを募らせる竜斗は、彼女を凌辱して弱みを握ろうと企みます。

7話ネタバレあらすじ

竜斗はアザミを辱めたときのように、佐々木に実行させて自分はそれを撮影しようと考えていました。 進路相談を口実に人気のない教室に心春を呼び出した佐々木と竜斗。心春は最初だけ嫌がる素振りを見せますが、彼女はすべてを理解していました。 心春は辱められるどころか、どこかノリノリで逆に佐々木を弄んでいきます。竜斗は心春を絶望させるつもりだったのに、思うように事が運ばずイライラ。こんなことは脅しにもならないと言い放つ心春はかっこいいですね。 さらに彼女は、小学生の頃、担任に毒針を持つ蜂に例えられたことを話し始めます。そして「女の私に“挿される”ことは想像していなかったでしょう」と、下半身丸出しの佐々木の首にナイフを突き立てたのです。

8話ネタバレあらすじ

佐々木はあっけなく絶命。言葉を失う竜斗は心春が隠し持っていたスタンガンによって倒れます。喋れないものの意識のある竜斗に対し、心春はこの後のシナリオを聞かせました。 それは2人の不良生徒が教師をレイプする順番で口論となり、カッとなった竜斗が佐々木を刺殺したというもの。このときの下着姿で色っぽい姿と、表情とのギャップは鳥肌モノです。 少しだけ話せるようになった竜斗に対し、心春は「レイプは貨幣経済と同じ」で、心春にとってはレイプに性行為以上の意味はないと言います。さらに確実に人に干渉できる死こそ美しいと言うのです。 そんな彼女に竜斗は「イカレ女」と言い放ち馬乗りに。彼女を組み敷いて「ブッ殺してやる」と激昂します。

9話ネタバレあらすじ

ナイフを構える竜斗に対し、心春は竜斗の母親を引き合いに出し、その心情を乱していきます。心春は竜斗の虚勢を見抜き、的確に彼の痛いところを突いていくのでした。 ナイフがなければ何もできないと言われた竜斗は逆上の末、心春の首を締め上げます。 そこにアザミと警察官が到着。竜斗はハメられたと主張しますが、心春はアザミと竜斗の母親をうまく動かし、動かぬ証拠を揃えていました。竜斗が「悪魔」と叫ぶ声が虚しく響く中、彼は警察に連行されていきます。 月日は流れ3月。離任式で心春は生徒や教師たちに感謝されて嬉しそうです。「楽しめたうえに尊敬されるなんて教師ってサイコー」と、そら恐ろしい笑顔を浮かべます。アザミが幸せそうで他の生徒も更生したのでハッピーエンドですが、心春の怖さは本物ですね。

10話ネタバレあらすじ

次なる舞台は氷坂高校へ

新たに心春が赴任したのは氷坂高校の3年C組。教師陣も問題視するクラスのようですが、初日の様子を見た限り心春はあまりピンと来ませんでした。 初っ端からケンカしていた男子生徒に偶然下着を見られてしまいますが、心春はそんなことでは動揺しません。前回のように自己紹介で突っかかってくる女子生徒・礼香もいましたが、心春は相変わらずあっけらかんとした態度で経験人数は1人だと答え、逆に礼香をひるませてしまいます。 このあたりの切り返し方はさすがの心春先生ですね。他には不良っぽい辻と不登校の信乃崎がいることを確認します。 2日目。教室では何も起きませんでしたが、どこからともなく飛んできたカッターが心春の足元に刺さっていました。

11話ネタバレあらすじ

カッターに続き、翌日には心春を狙ったと思われる嫌がらせで、優等生な良村が怪我をしてしまいます。連続する嫌がらせを気にもとめない心春でしたが、教室の雰囲気がざわついてしまうことを懸念して、良村に犯人の心当たりを尋ねるのでした。 彼いわくC組は問題児を集めたクラス。とくに狐谷と柴田は2年時に因縁があり、狐谷はアナフィラキシー持ちである柴田の机に蜂の死体を入れて、彼を殺そうとした事件があったといいます。 翌日、心春は生徒が出払った教室のコンセントになにか細工をしました。そこで出くわした同僚の大多に新任いびりをされますが、心春には皮肉が一切通じません。イラつく大多は「あの3Cは私が作った特別製」だとこぼします。この学校は先生側も何やら不穏ですね。

12話ネタバレあらすじ

黒板に「カサイハヤメロ」と書いた犯人探しで、生徒たちの疑いの目は礼香に。心春は彼女が犯人ではないと確信している様子です。 礼香はこんなクズばかりのクラスの生徒の幸せを本当に願うわけがない、と紛糾します。それに対し心春は、生徒の幸せのために必要なものは「葛西心春の存在」であると超理論を展開。生徒たちは心春の言葉が理解できず困惑してしまいます。 心春は同僚の菊次に、去年の蜂事件について質問。狐谷は当時「知らない」と言い張ったものの、正体不明の目撃者の証言が優先されたとのこと。 その日の放課後、教室では良村が柴田の持つ治療用注射を壊してほくそ笑んでいました。心春が笑顔で声を掛けると、彼は一瞬で優等生の表情に戻り「忘れ物ですか」と心春に返します。

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ついに真犯人が判明~盛り上がってまいりました。大多先生がこのクラスに問題児を詰め込んだのが事実として、なぜそこに良村が入るのか。今回は生徒だけじゃなくって学校側も膿を抱えていそうだし、良村にもさらに裏がありそう。

13話ネタバレあらすじ【最新話】

しらを切る良村に、心春は充電器を模した盗撮カメラの映像を再生して見せます。黒板の字も、柴田たちのケンカをけしかけているのも良村でした。 メガネを外して開き直った良村は、自分に干渉するなと警告。さらに彼は自分が人口の1%だけ存在するサイコパスだと言い始め、柴田の机に蜂を入れたのも毒で苦しみ息絶える姿が見たかったのだとドヤ顔で良い始めます。 リアルなサイコパスの心春は、彼の自称サイコパス自慢は心底どうでもよさそう。ただ生徒の幸せを侵害しないよう釘を指します。ところが良村はサイコパスの衝動は自制が効かないから、と言って心春に背を向けるのでした。 言葉で説得するのは無理だと納得した心春は、彼の背に向けて椅子を振りかぶります。

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良村が予想以上に痛々しい自称サイコパスだった。目の前の美人が本物ですよと教えてあげたい。良村は速やかに排除するとして、この後は心春vs不登校の生徒?それともvs大多?最初の学校よりも規模が大きい世直しになりそう!

トラウマ級!グロすぎるシーンまとめ

彩羽の解体ショー

4話に登場する、いじめ首謀者・彩羽を殺すシーンは13話まででベスト・オブ・グロシーン。 「待って」と言い終わる前に、心春はちゅうちょなく彼女の眼球を一差し。そのまま胸の中がどうなっているか気になると、生きたまま彼女の胸を解体。さらに「下も開けて見てみましょう」と性器を切り刻みました。 その翌日、彼女が死んだおかげで教室が静かだったと満面の笑みを浮かべる心春は怖すぎです。

幼き心春の狂気

子供の頃から狂気に満ちていた心春。6話ではいくつかエピソードが登場しますが、心春の好奇心からスコップで頭をかち割られたマルイ先生の姿はかなりショッキング。ぼたぼたと血を流しながら心春に生き方を説く先生の姿はかなりホラーです。

『小悪魔教師サイコ』原作小説の最終回をネタバレ

原作小説は氷坂高校3年C組を中心としたエピソードが多め。このクラスは問題児を集めたとあって、良村以外にも色んな事情を抱えた生徒がいます。 心春が事情を知って一緒に復讐したり、他クラスの生徒からやられているC組の生徒を守るために動いたり。生徒に関するトラブルを解決しながら、夏休みや文化祭、クリスマスといった季節行事も描かれていきます。 中盤では心春の人を殺めた初体験の話や、彼女の姉も登場。氷坂高校篇は睦月高校篇よりしっかりと心春と生徒たちの絆が描かれている印象です。 最終話、逮捕のピンチを乗り越えた心春は3Cの生徒たちと一緒に無事に卒業式を迎えます。

『小悪魔教師サイコ』広告で話題のグロ漫画をネタバレ

小悪魔的なかわいさを利用して胸糞悪い生徒たちを成敗していくのかと思いきや、物理的に生徒を消していく心春。そのやり口はときにグロいのですが、なぜか読む手が止められない! そんな不思議な魅力を持つ心春の活躍を『小悪魔教師サイコ』で味わってみませんか。