2024年4月17日更新

「くるり」2話のあらすじ 苦戦する就職活動!生見愛瑠が見つけた仕事とは

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2024年4月期、TBS火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』第2話が放送されました。記憶を失い仕事も辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動を開始!まことは自分のやりたい仕事を見つけることができるのでしょうか。 この記事では「くるり」第2話のあらすじ・ネタバレを詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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まことは就職活動を始めるも……

会社を辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動を始めます。しかし自己PRや長所、短所も分からず面接で苦戦。まことは朝日(神尾楓珠)が「好き嫌いより向き不向きで仕事を選んだ」と聞き、自分を知るために朝日とカラオケや卓球などいろんなことに挑戦します。 結局得意なことが見つからなかったまこと。そんなまことに、朝日は安定した醤油会社を紹介します。そしてまことは朝日が前の職場から持ってきてくれたエントリーシートを見て、自分の緊急連絡先が「加藤百合子」であることを知りました。 早速まことは「百合子」に電話をかけますが、電話に出た子供は「ママ?いないよ」と言い……。まことは驚きを隠せませんでした。

律はまことの過去を知っている?

その頃公太郎(瀬戸康史)のフラワーショップに、律(宮世琉弥)がやってきます。律はまことから公太郎が元彼だと聞き、事前に公太郎のことを調べていました。律はまことに贈るからと大きなバラの花束を注文。そんな律のスマホには、バラの花束と嬉しそうに写るまことの写真がありました。 律は仕事の話があると、まことを呼び出します。まことは以前律に名刺をもらい、律が年商20億の起業家であると知り驚いていました。律は初デート記念にバラの花束を渡すも、微妙な反応のまこと。元々花に興味がないというまことに、律は「じゃあ子供好きって言ってたのは……」と呟いたのです。

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やりたい仕事を見つけたまこと

まことは自分が誰に指輪を渡そうとしていたのか調べるため、購入したお店に向かいます。そこでまことは、リング職人・杏璃(ともさかりえ)の仕事ぶりに目を奪われました。杏璃はまことのことを覚えており、誰宛かは分かりませんでしたが「好きな人にあげるリング」とまことが喜んで買っていたことを伝えます。 まことは杏璃に指輪をネックレスにしてもらい、毎日身に着けるように。そんなまことは、朝日が紹介してくれた醤油会社への就職を断り、リング職人として働きたいと杏璃に頭を下げ……。まことの熱い気持ちを受け取った杏璃は、まことを雇うことにしたのでした。

見つめ合う公太郎と朝日……?

一方まことと運命的な出会いを果たしたかのように見えた律でしたが、その出会いはまことの前職の派遣社員・松永(菊池亜希子)を使って意図的に作られたものでした。律は松永からまことの退社時間を聞き、子供を集めてわざと風船を取っていたのです。 夜、公太郎はランニング中にまことが転落して記憶を失った階段にやってきます。そしてそこにいた朝日と、目を合わせていたのでした。 まさか、公太郎と朝日は繋がっている……?まことが記憶を失ったのは、2人による策略だったのでしょうか。さらに律の行動が怪しすぎて、ますますストーカーに見えてしまいます。 第3話では、リング職人として奮闘するまことが自分の不器用さに落ち込むようです。そしてまことのリングが律の指にもピッタリはまることが判明!律の狙いも明らかになります。