2024年5月2日更新

『ブルーモーメント』の最終回ネタバレ・全話あらすじ!原作から結末を大胆予想

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2024年4月にドラマ化される『ブルーモーメント』は、山下智久が主演を務めると発表され期待が高まっています。この記事では、『ブルーモーメント』の全話あらすじ・ネタバレを更新予定です。気象学の天才が自然災害から人々の命を守る、新たなヒーロードラマに大注目! ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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【ネタバレなし】『ブルーモーメント』のあらすじ

気象庁気象研究所の研究官・晴原は、端正な顔立ちと爽やかな笑顔がトレードマークで報道番組のお天気コーナーも担当している。そんな晴原のもう1つの顔は、SDM本部の1人として災害現場で奮闘するというもの。 SDM本部とは近年多発する自然災害に対応するための内閣府直属のチーム。晴原はチーフで気象学の天才ですが、口が悪いため周囲の反感を買ってしまいます。 しかし、晴原の熱い志は周囲の見る目を変え、唯一無二の最強SDMチームを作り上げていくのでした。晴原はずっと追い続ける謎を解きながら、今日も人命を救っていきます。

原作は同名の漫画!「ブルーモーメント」の意味は?

『ブルーモーメント』の原作は同名の漫画です。2024年4月に最終巻となる3巻が発売されました。原作ファンにとっては待ちに待ったドラマ化となります。 タイトルとなっているブルーモーメントは、日の出前と日の入り後のほんの少しの時間だけ街が青く染まる時間を指す言葉。ブルーモーメントが見られるということは、いつもと変わらぬ朝を迎えられるという意味です。 皆がいつもと変わらぬ朝を迎えるために、奮闘するヒーローの姿を描いた原作は人気作品。端正な顔立ちの晴原のイメージは山下智久にぴったりです。原作ファンも満足のドラマ化が期待できますね。

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ドラマ『ブルーモーメント』はいつから放送?

ドラマ『ブルーモーメント』は、フジテレビ系列「水10ドラマ」枠にて2024年4月24日(水)から毎週水曜よる10時放送スタート!同局の水10枠といえば、古くは「ショムニ」シリーズから「リーガル・ハイ」シリーズまで、個性豊かなタイトルが生まれてきました。 また各話放送終了後、民放公式テレビ配信サービス「Tver」にて期間限定で見逃し配信予定です。

【予想】最終回の展開はどうなる?

晴原の過去が明かされる?

原作2巻終わりで「二重遭難」というキーワードが出てきましたが、このことで晴原は灯のことを思い出していました。 灯も実は豪雨災害の時に子どもを抱えたまま救助に行って二次災害に遭っており、それがマスコミで「無責任、無理心中」と書かれた過去があったのです。 ドラマがスタートする4月には原作漫画の第3巻も刊行される予定で、ドラマ版には灯の過去に大きく関わっているSDMメンバーの精神科医・白波陸とその妻・も登場するかもしれません。

晴原の婚約者・園部灯の死の真相

晴原の婚約者だった園部灯は気象庁気象研究所の研究をしており、災害があった日は危険なことがわかっていたのに危険な場所に向かい亡くなってしまっています。 災害当日に何があったのかわからず苦しむ晴原ですが、最終回ではその謎が明らかになるでしょう。原作では灯は妊娠していた親友の息子を助けるために、危険な場所に向かったことになっています。 妊娠して動けない親友の代わりに息子を助けた灯ですが、灯は命を落とすことになってしまいました。親友も灯の死に傷つき、本当のことが言えなかったというのが灯の死の真相です。 ドラマでは灯の死の原因が変わる可能性もありますが、大事な何かを守るために行動したという点は変わらないのではないでしょうか。

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晴原と雲田の関係が変化?

初めこそ最悪な印象だった晴原と雲田。しかし一緒に仕事に当たるうちに、雲田は晴原の本意と過去を知るようになり、晴原は雲田のお節介で口やかましい性格も受け入れるようになっていました。 原作2巻までは、お互いの過去と現在のスタンスを理解し合うところまではきています。 今後も良き理解者として仕事上の相棒となっていくことが予想できます。晴原が過去を乗り越えることができれば、灯に似ている雲田が恋愛の対象になる可能性もあるかも?

雲田の過去は?

雲田も晴原と同じく、悲しい過去を持っています。ドラマでは晴原のもとで働くことになった雲田に、母から「なんで気象に関わる仕事?今さらお互い忘れてしまいたいことでしょ?どうして?」とメッセージが届いていました。 この雲田の過去は原作にはないドラマオリジナルの要素です。かつて雲田の姉は竜巻によって工事現場の足場が崩れ下敷きになっていました。 物語の初回から反発し合う雲田と晴原ですが、実は2人とも自然災害によって大切な人が傷ついたという過去を持つもの同士です。次第にわかり合い、良き理解者や恋愛関係となる可能性も十分にあるでしょう。

SDM本部の未来とは?

原作漫画でも園部や白波などSDMメンバーのエピソードが盛り込まれているため、ドラマ版でもメンバー1人1人にスポットが当てられ、彼らの葛藤と成長が描かれるのではないでしょうか?それと同時に灯が晴原に託したSDMの未来にも焦点が当てられそう。 ドラマ版でもクライマックスでは大規模災害が発生し、SDMチームが一丸となって救助に当たる様子も描かれそうです。そしてそこで培った知識や経験を活かして、より多くの人を救えるような新しい体制や組織を目指していくかもしれません。

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【ドラマ】1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

晴原(山下智久)は気象庁気象研究所の研究官で、ハルカンの愛称でテレビにも出演しています。そんな晴原の研究室に、派遣として雲田(出口夏希)がやってきました。 晴原は雲田に「天気予報は何のためにある?」と質問。傘を忘れない、洗濯物を濡れさないと答えた雲田に、晴原は「帰れ」と告げ……。しかし「名前に雲が入っている」という理由で、雲田はクビを免れたのでした。 そんな中、内閣特命大臣・園部(舘ひろし)はSDM(特別災害対策本部)の設置を発表します。気象災害から人命を守る部隊で、階級など関係なくエキスパートが集められることに。晴原は、その気象班統括責任者を務めることになったのです。

ネタバレ

すると福島県北部にある朝ヶ岳で、急激な悪天候による雪崩が発生。まだ試験運用中のSDMですが、晴原は出動を決意します。晴原は雲田、消防班責任者・佐竹(音尾琢真)、消防士長・優吾(水上恒司)と共に現場へ。優吾は園部大臣の甥っ子です。 さらにドライバー兼料理人の丸山(仁村紗和)、情報班の山形(岡部大)も合流。晴原は避難指示を市長に強く要請し、雲田は苦情の電話対応に追われます。雲田は「どうせ何も起きない」と言う市民を説得し、年に一度の子供のイベントも中止となりました。 雪崩の現場では10名中4名を救出。晴原は予めくぼみを作っており、そこで3名を発見し残りは1名です。その1名、琢巳(久田悠貴)は佐竹の義理の息子で、佐竹は救助の際琢巳とともに崖から落ちて二重遭難してしまい……。 5年前、晴原は婚約者であり気象研究所研究官・灯(本田翼)の遺体と対面。灯は自ら危険区域に向かい、命を落とします。晴原は灯の父である園部から、灯のお腹に晴原との子がいたことを聞き泣き崩れたのでした。

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【ドラマ】2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

晴原(山下智久)は二重遭難してしまった佐竹(音尾琢真)と琢巳(久田悠貴)を救うため、気象解析を続けます。現場にいた優吾(水上恒司)は地上からアプローチが無理だと考え、後ろ髪を引かれる思いで現場からの撤退を決めました。 その後琢巳の妻・明日香(山口まゆ)が、なんと佐竹の娘であることが判明。佐竹は琢巳が身内だと分かって救助に行ったのではないかと指摘されます。

ネタバレ

晴原は佐竹たちを救うことを諦めておらず、気象解析を続行。すると今から20分後、佐竹の滑落ポイントで一時的に吹雪が弱まるとのこと。しかし優吾は「絶対ですか?灯(本田翼)を亡くしたトラウマで無理な提案をしているのではないか」と告げ……。 晴原は自らヘリに同乗すると決め、園部(舘ひろし)の了承を得て現場へ。まず優吾が琢巳を救出します。次に佐竹を助けに行くも、佐竹の心肺が停止していて……!「あと1分ある」とのことで、優吾は蘇生を開始。すると奇跡的に佐竹の心拍が再開したのです。 強風が吹く直前にヘリは出発し、見事2人を救出。その後晴原と雲田(出口夏希)はブルーモーメントを見て、いつも通りの朝が来ることが奇跡だと感じました。 その頃総務大臣の立花(真矢ミキ)は園部に、灯の身勝手な正義感で多くの命を失ったことを公表すべきだと指摘します。 一方優吾は今回の救助に私情を挟んだことを佐竹に告げ、佐竹は一線を退くことを決意。晴原は優吾に消防班責任者を引き継いでもらうことにしました。 その頃医師の汐見(夏帆)はSDM医療班への異動を言い渡されますが、断ります。「私は脳神経外科医です。必ず治して復帰します」と言うも、オペの練習では手が震えていて……。

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【ドラマ】3話のあらすじ・ネタバレ

放送後に追記する予定です、お楽しみに!

原作『ブルーモーメント』ストーリーのポイント

主人公・晴原柑九朗の過去

平成2X年9月に発生した豪雨災害の日、晴原は妻・灯と息子の虹太を一度に喪っています。彼自身はテレビ局で災害対応に当たっており、家族のそばにいることができませんでした。 当時、気象研究官だった灯は豪雨の兆しに気付き、親友の白波光に「川沿いの保育園に通っている子どものお迎えの時間を早めるように」と電話で忠告していました。しかしその後、危険区域近くで子どもを抱いた彼女の姿が確認され、それを最後に消息が掴めなくなってしまったようです。 当日の出来事はまだ断片的にしか判明していませんが、災害発生から灯と虹太が亡くなるまでには不審な点が見られ、単なる事故死ではなかった可能性も……。

主人公・晴原柑九朗は何を探し求めている?

晴原柑九朗が探しているものとは、かつての災害の日に妻子が亡くなった理由。 おそらく灯は光の子どもを助けようとして、虹太と共に災害に巻き込まれたと推測できます。一方、メディアでは「無理心中」「なぜ幼い子 道連れに」などと報じられました。 災害対応へ向かう直前、晴原は灯から「大事な話があるの」と言われており、「帰ったら必ず聞く」と何も聞かずに家を出てしまったのです。世間的に無理心中と思われる状況だったとして、本当にそうなら妻は何を言おうとしたのか、違うならばなぜ危険な行動をしたのか……? 妻子の死を取り上げた週刊誌の切り抜きを保管し、解釈は違っても“事実は1つだけ”という信念を胸に、今もその答えを探し求めています。

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雲田彩が後悔し続けていることとは

雲田彩の後悔は、小学生の頃に病死した母親に「いつもありがとう」と言えなかったこと。 いつか伝えようと思っていたら、雲田が学校に行っている間に母は急死してしまいました。彼女はこの時になって初めて、「朝が来るのは奇跡」という母の言葉の意味を痛感します。だからこそ、誰にでもハッキリ物を言う現在の性格が形成されていったのです。

【原作漫画】1巻のあらすじ・ネタバレ

気象庁「気象研究所予報研究部」第5研究室の研究官・晴原柑九朗は、別名「雲王子」で人気の気象研究者。しかしそのもう1つの顔は「特別災害対策本部」(SDM)のメンバーで、実は本来は口が悪く、愛称とは真逆のシビアな性格です。 そんな晴原の助手として雇われた派遣社員・雲田彩は、彼の表裏のギャップに戸惑います。しかしいきなり線状降水帯による洪水現場に連れて行かれ、晴原の現場での真剣な行動を見た雲田は「天気予報は命を守るためにある」と言う彼の本心を知ることに。 晴原の親友でテレビ局プロデューサーの藤村四季から、彼には豪雨災害で亡くした妻子がいることを知ります。気象研究者だった妻のはSDMを立案した当人で、元はテレビ局員だった晴原は彼女の意志を継いで現在の仕事をしているのでした。

【原作漫画】2巻のあらすじ・ネタバレ

台風21号の災害現場での対応を、SDMメンバーの園部優吾に批判された晴原。 優吾は実は灯のいとこで、どうやら晴原とは過去に因縁があるようです。一方、雲田にも母親を急に病気で失った過去があり、大事なことを大切な人に伝えるタイミングを逃したことを後悔した経験がありました。 そのため、過労で倒れた晴原にもはっきりと「休んでください」と言いたいことを言う雲田。2人は同じ後悔を抱いていましたが、今は雲田の方が一歩前進しているといえます。藤村は灯に似た雲田が、過去に囚われている晴原を救うことができるかもと考えていました。 雪山で遭難事故が発生し、晴原にもSDMから協力要請が入り現場に急行。しかし現場で救助を担当していた山本が遭難者を助けて二重遭難に遭ってしまいます。 優吾が救助に加わる中、晴原も現場に向かって救助タイミングの判断を下しますが、山本を助けることはできませんでした。

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『ブルーモーメント』原作とドラマの違いはある?

ドラマ『ブルーモーメント』の大筋はほぼ原作通りですが、登場するキャラクターの顔ぶれや細かい設定が変更されています。 脳外科医の汐見早霧(夏帆)、SDM情報班チーフの山形広輝(岡部大)、気象研究所・予報研究部部長の上野香澄(平岩紙)は、原作にはいないドラマオリジナルキャラクターです。原作がまだ続いていることからも、SDM内の人間模様には改変が加えられるかもしれません。 また原作の晴原には妻子がいましたが、ドラマでは“婚約者を亡くした”設定になっているため、灯との間に誕生した息子・虹太は登場しないと思われます。

『ブルーモーメント』のキャスト

晴原柑九朗(はるはら かんくろう)役/山下智久

山下智久

SDM本部のチーフであり気象研究官の晴原柑九朗(はるはらかんくろう)を演じるのは山下智久です。晴原は端正な顔立ちに爽やかな笑顔を見せる一方、実は口が悪いのが特徴。山下なら原作に負けず劣らずの顔立ちの良さはバッチリでしょう! 山下は民放ドラマの主演は5年ぶり。フジテレビのドラマへの出演は、『コード・ブルー』以来7年ぶりとなります。Netflixなど世界での活躍を見せていた山下が、フジテレビで7年ぶりにどんな活躍を見せてくれるのか期待せずにはいられません。

雲田彩(くもた あや)役/出口夏希

出口夏希

本作のヒロインにして、気象庁気象研究所の予報研究部助手・雲田彩を演じるのは出口夏希です。帰国子女のため中国語が堪能で仕事もできる一方、気象の知識は素人同然。その上、物事をズケズケ言う性格から晴原に拒絶されるも、名前に「雲」が付いているという理由で採用されました。 中国出身のモデル・女優であり、映画『沈黙のパレード』(2022年)で注目を集めた出口夏希。月9『君が心をくれたから』(2024年)に続き、3クール連続で同局ドラマ出演を果たします。

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園部灯(そのべ あかり)役/本田翼

本田翼

気象庁気象研究所・研究官で晴原の婚約者の園部灯を演じるのは本田翼です。灯は自然災害が原因で亡くなっており、晴原は灯の死の真相がわからず苦しんでいます。 本田翼はモデルとして2006年にデビュー後、『GTO』(2012)に生徒役で出演し有名になります。その後、『ゆうべはお楽しみでしたね』(2019年)、『君の花になる』(2022年)などに出演。現在はゲーム実況を行うYouTuberやバラエティ番組のMCとしても活躍しています。 今作では主人公の今は亡き婚約者を演じており、亡くなっている役柄ながら存在感を放っています。

園部優吾(そのべ ゆうご)役/水上恒司

水上恒司

晴原の亡き婚約者のいとこで、優秀なレスキュー隊員の園部優吾を演じるのは水上恒司です。中学生の頃に遭難しレスキュー隊に救われたことをきっかけに、レスキュー隊員に憧れました。過激な進め方をする晴原とは度々対立します。 水上恒司は『中学聖日記』(2018年)で鮮烈にデビュー。2022年8月までは岡田健史の名前で活動していました。連続テレビ小説『ブギウギ』(2023年)でヒロインの最愛の人を演じ話題になり、『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(2023年)ではアカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しています。

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汐見早霧(しおみ さぎり)役/夏帆

夏帆

若くして神の腕を持つ天才外科医・汐見早霧を演じるのは夏帆です。病院内で起きたある出来事がきっかけでメスを握れなくなり、病院で居場所を失い専属の医師を必要としていたSDMに派遣されます。災害医療にはモチベーションが湧きませんが、晴原の様子を見て気持ちが変化していく役どころです。 夏帆は小学5年生のときに原宿でスカウトされデビュー。その後、『天然コケッコー』(2007年)で多数の新人賞を受賞し活躍の場を広げます。代表作は『海街diary』(2015年)、『劇場版 架空OL日記』(2020年)などの作品です。

上野香澄(うえの かすみ)役/平岩紙

晴原の上司・上野香澄を演じるのは平岩紙です。雲田を晴原の助手に推薦した張本人で、SDMでは大臣と現場チームをつなぐ役割に徹しています。晴原との関係も良く、亡き婚約者の灯との仲も良好だったため、頭の上がらない存在です。 平岩紙は2000年に大人計画のオーディションに応募し役者としてデビューします。宮藤官九郎作品の常連として知られ『木更津キャッツアイ』(2002年)などに出演。素朴な顔立ちを活かし朝ドラでも活躍し、『とと姉ちゃん』(2016年)、『虎に翼』(2024年)で名演技を見せています。

園部肇一(そのべ けいいち)役/舘ひろし

衆議院議員・園部肇一を演じるのは舘ひろしです。重要閣僚を務めたこともある園部は、あることをきっかけにSDM創設に力を入れます。霞が関から晴原らを全面的にバックアップしており、立花藍からはチームのあり方を追求されることも。 舘ひろしは『西部警察』(1979‐1984年)『あぶない刑事』(1986‐1987年)などで活躍した名優です。クールな印象のある舘ですが『パパとムスメの7日間』(2007年)では娘と体が入れ替わる役でキュートな姿を見せ、役者として大きな転機となったと語っています。

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立花藍(たちばな あい)役/真矢ミキ

真矢ミキ

総務大臣の立花藍を演じるのは真矢ミキです。既存組織を否定することになるSDMに対しては慎重派。SDM推進派の特命担当大臣・園部肇一と対立し、適材適所に人材が揃っていないまま活動を始めていることを気にしています。 真矢ミキは元宝塚歌劇団花組のトップスター。1998年に退団後、一時は事務所から戦力外通告を受けますが、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』(2003年)のオーディションを受け合格。女優として活躍を始め、『さくらの親子丼』(2017年)などに出演しています。

『ブルーモーメント』の最終回ネタバレ・全話あらすじは更新予定

私たちの命を守る新しいヒーローの姿を描く『ブルーモーメント』は、2024年4月期の注目ドラマ。最終回までの全話あらすじ・ネタバレは随時更新予定ですのでお楽しみに!久しぶりに民放ドラマに出演する山下智久の活躍は要チェックですよ。