漫画『エレキシード』あらすじ・ネタバレ！アニメ化が決定した韓国発のタテ読みバトルアクション

LINEマンガにて連載中の韓国発ウェブトゥーン漫画『エレキシード』が、2026年にTVアニメ化することが決定しました！ 日本語を始め、英語や中国語など全10言語で展開され世界中で大ヒットを記録している本シリーズ。ここからはそんな『エレキシード』のネタバレを含むストーリー解説や、アニメ化に関する基本情報などを紹介していきます！

『エレキシード』は、超人的な能力を持つ「覚醒者」が暗躍する世界を舞台に描かれる、異能力バトルアクション漫画です。 漫画アプリのLINEマンガにて連載中の韓国発のウェブトゥーン作品で、原作をSJH、作画をZHENAが担当しています。2025年10月現在、LIENマンガにて272話まで配信中です。

物語の舞台は「覚醒者」と呼ばれる超人的力を持った人々が存在し、現代社会の影で組織や協会を築き暗躍する世界。覚醒者の存在を知らない高校生・風早勇羽、自分だけが異常なのだと思い込み力をひた隠しにして生きてきました。 そんなある日のこと、勇羽は人の言葉を話すノラ猫に出会います。その猫の正体は、最強の覚醒者であるカイドでした。 転移してしまった猫の姿から戻れなくなったカイドは、勇羽の家に住み着いてしまい……！？

漫画『エレキシード』のTVアニメ放送が決定しました！放送予定は2026年で、詳しい放送開始日程はまだ発表されていません。(2025年10月現在) 監督は『とある魔術の禁書目録』『あずまんが大王』の錦織博、脚本・シリーズ構成を『僕のヒーローアカデミア』『おおきく振りかぶって』の黒田洋介が務めます。 また公式サイトには原作者のSJH、作画担当のZHENAのコメントや書き下ろしイラストも掲載されています。

平凡で孤独だった勇羽の世界は、カイドとの出会いによって一気に変わっていきます。彼の持つ高速移動の力が覚醒能力であることや、同じような仲間が他にもいるという事実は、ずっと疎外感を抱いていた勇羽にとって嬉しいものでした。 しかしその一方で勇羽は、予期せぬ形で覚醒者たちの争いに巻き込まれていくことに。勇羽が気が付かなかっただけで、覚醒者たちの組織は身近な場所にも潜んでいたのです。 そして猫の姿ではあるものの、並みの覚醒者では太刀打ちできない力を持ったカイドのサポートを受けながら、勇羽は少しずつ自身の能力を開花させていきます。

世界中で人気を博しているバトルアクション漫画『エレキシード』。TVアニメ化の発表で、より一層注目が集まっています！ 2026年のアニメ放送前のこの機会にぜひ、漫画で『エレキシード』を楽しんでみてください！