2026年5月5日更新

『地獄に堕ちるわよ』詐欺師・須藤豊は実在する!10億詐欺のモデルやキャストを徹底解説

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Netflixドラマ 地獄に堕ちるわよ

「大殺界」「地獄に堕ちるわよ」とった強烈な発言で一斉を風靡した占い師・細木数子。その人生を描いたNetflixオリジナルシリーズ『地獄に堕ちるわよ』が話題になっています。 この記事では、『地獄に堕ちるわよ』に登場する須藤のキャストやモデルについて紹介します。

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『地獄に堕ちるわよ』須藤豊(すどう ゆたか)の基本情報・初登場話

Netflixドラマ 地獄に堕ちるわよ
名前 須藤豊
職業 不動産会社社長
裏のつながり 滝口組組長・滝口宗次郎
初登場話 第3話
キャスト 中島歩

細木は自身が経営するクラブに、客としてやってきた須藤豊に出会います。 彼は不動産会社を経営しており、当初は金払いのいい上客でした。彼は細木から借金をして約束通りに返すということをくり返し、彼女の信頼を得ていきます。 その後、細木は須藤とともにナイトクラブを共同経営することにしますが、須藤はその資金を持ち逃げしてしまいました。

【モデル・首藤守/佐藤】細木数子に10億の詐欺を行った男は実在する!

本作の参考文献となっている溝口敦によるルポルタージュ『魔女の履歴書』によれば、須藤のモデルとなっているのは、首藤守という人物のようです。本名は佐藤(下の名前は不明)で、細木に対して詐欺を行い、多額の借金を背負わせました。 首藤は細木から借金と約束通りの返済をくり返し、彼女の信頼を得ていきました。その額は100万円から1000万へと次第に増えていったといいます。 あるとき首藤は、細木に「赤坂でサパークラブを開かないか」と持ちかけます。細木は首藤を社長、自身をオーナーとして店をオープンするために、自宅を担保に銀行から5000万円を借り入れました。 しかしオープンから3か月ほど経ったころ、細木が休暇で韓国に行っている間に、首藤は売上のすべてを銀行から引き出し、姿をくらましてしまいます。細木は店の工事費用や従業員への給料が払えず、多額の借金を抱えることになってしまいました。首藤はヤクザ「銀座警察」の息のかかった詐欺師だったのです。 細木は自著『女の履歴書』(1985年)で、このときの借金は10億から13億にのぼったと記しています。しかし実際の金額は、1億円程度だったのではないかと言われています。

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【キャスト】須藤豊を演じるのは中島歩

中島歩

『地獄に堕ちるわよ』で須藤を演じているのは、中島歩です。 2013年に美輪明宏演出・主演の舞台『黒蜥蜴』で俳優デビューした中島は、2014年の朝ドラ『花子とアン』にレギュラー出演しました。 そのほかの出演作には、第71回ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した『偶然と想像』(2021年)や、ドラマ『不適切にもほどがある』(2024年)などがあります。

『地獄に堕ちるわよ』須藤は実在した!実際の借金は一億円だった?

細木数子の転落のきっかけとなった須藤。このキャラクターには実在のモデルがおり、細木の借金も事実ではありますが、ドラマでは大きく脚色されていました。 平成のテレビ界を席巻した細木の人生にとって、大きな役割を果たした須藤に注目したいですね。