2026年8月30日更新

ドラマ「マイフィクション」最終回まで全話ネタバレ!結末は?祐介が選んだ最後とは

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『NICE FLIGHT!』(2022年)以来4年ぶりにテレビ朝日系ドラマに帰還する玉森裕太が主演を務める日曜ドラマ『マイ・フィクション』が、最終回を迎えました。 Kis-My-Ft2のメンバーとして第一線で活躍するかたわら、数々の映画・ドラマでたしかな存在感を放ち続けてきた玉森が、ある日突然「愛する妻に忘れ去られ、他人が自分になりすましていた」という予測不能の状況に追い込まれる主人公・伊川正樹を演じる注目作。 この記事では、ドラマ『マイ・フィクション』スピンオフを含む各話ネタバレを解説していきます。最終回はどうなるのか、黒幕や犯人は誰なのか、街全体に隠されている秘密とは何か考察していきます。

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ドラマ『マイ・フィクション』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトルマイ・フィクション
放送開始2026年7月5日(日)スタート
放送日時毎週日曜よる10時15分〜(ABCテレビ・テレビ朝日系)
脚本山岡潤平
演出有働佳史 , 松嵜由衣 , 宮岡太郎
出演伊川正樹 役/玉森裕太 ※追加キャスト続報待ち
チーフプロデューサー辻知奈美
プロデューサー藤田洋平(ABCテレビ) , 小森千裕(ABCテレビ) , 山本喜彦(MMJ) , 森一季(MMJ)
制作協力MMJ
制作著作ABCテレビ
公式サイト公式サイトはこちら

『マイ・フィクション』は、ABCテレビ制作・テレビ朝日系で2026年7月5日(日)よる10時15分より放送が始まる完全オリジナルの連続ドラマです。 脚本を担当するのは山岡潤平、演出には有働佳史松嵜由衣宮岡太郎の3名が名を連ねます。「ある日目が覚めると、愛する妻に忘れ去られ、他人が自分になりすましていた」——その一文だけで掴まれてしまう設定を出発点に、自分という存在を定義する「記憶」が他者の記憶と食い違ったとき、人はどうやって自分自身を証明できるのか、という哲学的な問いが物語の核に据えられています。 予測不能なサスペンスと、せつないラブストーリーが交差する一作として、玉森裕太の挑戦にも大きな期待が寄せられそう。

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ドラマ『マイ・フィクション』あらすじ

伊川正樹(玉森裕太)は、事件件数ゼロ・連続1100日達成という「平和すぎる町」森沼ネクスタウンに暮らす、ごく平凡な男。 老人ホームで介護士として働きながら、結婚6年目を迎えた愛する妻・真弓、ペットの文鳥・ピョートルとともに、幸せな毎日を送っていました。 そんなある日、伊川は転落事故に遭って意識不明の状態に。1週間後にようやく目を覚まし、急いで自宅へと駆け戻った彼が目にしたのは、自分になりすまして暮らす他人の姿でした。さらに、同僚やご近所さん、そして愛する妻の真弓ですら彼のことを覚えていないという、世界そのものがそっくり書き換えられたかのような不可解な状況が、伊川を追いつめていきます。 彼の身にいったい何が起きたのか——そこにはやがて、〈衝撃の真実〉が隠されていることが明らかになっていくのです。

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ここまでの重要なネタバレ展開と考察を一覧でおさらい

放送済みの各話で明らかになった重要な展開と、視聴者の間で広がっている考察ポイントを、それぞれ表にまとめました。気になる項目はタップすると該当の見出しにジャンプできます。

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話数別・重要展開まとめ

話数 主な展開
第1話 謎の男・津村と目が合った瞬間、伊川は川に転落。1週間後に目覚めると、同僚の多田が「伊川正樹」として生活しており、妻・真弓にも他人扱いされてしまう。由梨と出会い、彼女の亡夫の顔が伊川と瓜二つだと判明する。
スピンオフ「伊川家のはじまり」 2年前、伊川と真弓が文鳥・ピョートルを迎えた馴れ初めが描かれる。実は自宅のリビングがカメラで監視されていたことが示唆される。
第2話 死んだはずのピョートルが生きていたことが発覚。由梨の亡夫・祐介の遺影が伊川と同一人物のように酷似。伊川の大学時代の記憶も「岡崎文也」という別人の記憶に書き換えられている。多田にスタンガンで気絶させられた際、津村と男性の死体が絡む記憶がフラッシュバックする。
第3話 事件件数1111日を達成し、伊川は元の日常を取り戻したかに見えるが、今度は由梨との記憶が消えている。由梨は脳科学者の伯父・治に相談。そこへ津村が由梨の前に現れる。
スピンオフ「津村かもしれない」 服役を終えて出所した津村の刑事時代が描かれる。元上司・香坂には気にかけられる一方、部下だった辻元とはぎくしゃくした関係に。7年前の回想では、津村に交際相手がいたことが判明する。
第4話 伊川と、由梨の亡夫・二宮祐介が同一人物であることが判明。津村は伊川の妻・真弓に結婚の経緯を尋ね、真弓の本名が「石野奈々美」で10年前に夫を殺害し服役していたはずの人物だと突き止める。正体を知られた真弓は失踪。香坂は、津村に殺されたはずの室谷と対面する場面も描かれる。
第5話 失踪した真弓(奈々美)は亡き夫の実家へ。津村・伊川・由梨は須藤夫妻を追い、奈々美の娘が預けられた児童養護施設へ。奈々美を保護し、「伊川真弓」として生きていた理由を聞き出そうとする。ラストでは、津村と辻元の乗った車に別の車が追突する衝撃の展開に。
第6話 獄中から姿を消した無期懲役囚8人の中には、津村が殺害したはずの室谷も含まれていた。8年前、香坂は上層部からニューロヴァイス社の記憶移植技術「ペルソナ・シフト・プログラム」の存在を知らされ、当初は計画に反発していたことが判明。そして伊川(祐介)はすでに全ての記憶を取り戻しており、正体はニューロヴァイス社の研究員だったことが発覚。津村に注射器を刺して車で轢いた上で研究所に監禁し、由梨のもとへ「全部思い出した」と帰っていく衝撃の結末に。
第7話 記憶を取り戻していた祐介は、由梨に「プログラムは廃止され津村は逮捕、奈々美は娘と暮らしている」と嘘をつく。実際は津村と奈々美を研究所に監禁しており、祐介は2人を差し出す代わりに家族には手を出さないでほしいと香坂と交渉。香坂は8年前の室谷の事件に巻き込まれた娘・ゆず季について、祐介にある協力を要請する。ゆず季の記憶書き換え中に賢人が室谷に誘拐される事件が発生し、津村は由梨に「7年前、俺たちは結婚するはずだった」と衝撃の告白をする。
最終回 津村と由梨が7年前に婚約していたことが判明し、賢人が津村の実子だと発覚。祐介は由梨の記憶を書き換えていたことを告白し、母を火事で亡くした由梨の記憶に伯父・治が関与していたことも明らかに。最終的に祐介は津村と由梨の記憶を元に戻し、2人の幸せそうな姿を見送る結末を迎える。
伏線回収まとめ 賢人が津村の実子であること、由梨の記憶も祐介によって書き換えられていたことが判明。7年前、津村を庇って罪を被った祐介が由梨を託され、母を火事で亡くした由梨の記憶を伯父・治の依頼で書き換えていた経緯が明らかになる。

考察ポイント早見表

考察テーマ 要点
伊川=二宮祐介はニューロヴァイス社の研究員だった 元研究員の祐介は記憶改ざん技術の悪用に反発し、自らの記憶を書き換えて伊川正樹として生活していた。
真弓の正体は石野奈々美!夫殺しは冤罪だった 伊川真弓の正体は7年前の夫殺しで服役していた石野奈々美。実際の犯人は室谷で、奈々美は冤罪の被害者だった。
香坂は娘・ゆず季をPTSDから救おうとしていた 香坂は上層部の命令でプロジェクトに関与。室谷の事件でPTSDを患う娘・ゆず季の記憶を消すため祐介に協力を仰いでいた。
室谷は快楽殺人犯!奈々美の夫を殺していた 津村に殺されたはずの室谷は快楽殺人犯で、奈々美の夫を殺害した真犯人。由梨に刺され、最終的に香坂により身元不明として処理された。
由梨の伯父・治は黒幕ではなく記憶書き換えの依頼者だった 治は黒幕ではなく、母を火事で亡くし笑わなくなった由梨を思い、祐介に記憶書き換えを依頼していた人物だった。
伊川になりすます多田はニューロヴァイス社の運営側の人間 多田は計画の首謀者ではなく、伊川と真弓を監視する「運営側」の1人。向井とともに須藤夫妻を使って情報収集していた。
森沼ネクスタウンはペルソナ・シフト・プログラムの実験タウンだった 平和すぎる町の正体は記憶移植実験の舞台。毎月の無料検診で住民の記憶が書き換えられていた可能性が高い。

【ネタバレ】ドラマ『マイ・フィクション』最終話までネタバレ解説

【第1話ネタバレ】僕を忘れた妻、僕になりすます男

あらすじ

伊川(玉森裕太)は、事件件数ゼロ、連続1100日達成を誇る平和すぎる町「森沼ネクスタウン」に暮らしている男。老人ホームで介護士として働きながら、結婚6年目を迎えた愛する妻・真弓(宮澤エマ)とペットの文鳥・ピョートルと生活しています。 ある日、仕事を終えて園を出た伊川の前に、謎の男・津村(野村周平)が現れます。目が合った瞬間、伊川は激しい頭痛に襲われ川に転落。1週間後、伊川は病院のベッドで目を覚まし、慌てて家族の元に戻ります。 しかしそこには、自分ではない別の人物が「伊川正樹」として生活していて……!

ネタバレ

家に戻った伊川は、同じ職場で働く多田(ジャンボたかお)が伊川正樹として生活していることに驚きます。誰も自分のことを覚えておらず、脳の検査をしても異常なしと診断された伊川。そんな時、病院で伊川を見かけた女性・由梨(森川葵)は伊川を見て呆然としていて……。 事故に会う前に会った津村に再び追いかけられた伊川は、由梨に助けられ自宅まで送ってもらうことに。そんな由梨は父親と息子と暮らしていて、亡くなった夫の顔は伊川と瓜二つだったのです。 自宅に着いた伊川はインターフォンを鳴らし、ついに真弓と対面。しかし真弓は伊川に「どなたですか?」と問いかけ……。 その頃津村は、「伊川を見つけました」と刑事の睦美(国仲涼子)に報告していたのでした。

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【スピンオフ】伊川家のはじまり

2年前。結婚3周年をお祝いしている伊川(玉森裕太)と真弓(宮澤エマ)は、ペットを飼おうと盛り上がります。伊川は「前に猫カフェ行ったよね?」と真弓に問うも、猫アレルギーだから行ったことはないと言う真弓。2人は話が嚙み合わないながらも、白い文鳥・ピョートルを飼うことにしました。 しかしピョートルという名前は変だということになり、名前を考え直す2人。「名前で顔が変わるよね」と真剣に名前を考える2人は、「ピヨンセ」や「おもち」などいろんな名前を考えました。 結局、伊川が名付けた「ピョートル」に決めた伊川と真弓。徐々にピョートルも懐き始めていたのですが、そのリビングの様子がカメラで監視されていて……。

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【第2話ネタバレ】僕は誰?ちぐはぐの現実

あらすじ

伊川(玉森裕太)は妻・真弓(宮澤エマ)に、祝ったばかりの結婚記念日や2日後に死んだ愛鳥・ピョートルのことを話すも、見知らぬ男の話に怯えてしまいます。伊川はピョートルを埋めた庭の一角を掘り返してみましたが、亡骸はなし。なぜかピョートルは今も元気に生きていました。 多田(ジャンボたかお)に追いかけられた伊川が交番に駆け込むと、掲示板には「事件件数0・1109日達成」の数字が掲げられていました。行き場を失い由梨(森川葵)に助けを求めた伊川は、2年前に事故死した由梨の夫の遺影が、自分とそっくりなことに驚き……。 伊川の存在を証明できる人を探すことにした2人を、刑務所から出所したばかりの津村(野村周平)が再び監視していたのでした。

ネタバレ

由梨の夫・祐介は事故で亡くなったものの、事故の影響で遺体の損傷が激しく最後の顔は分からなかった様子。 伊川は大学で自分を知っている人を探すも、大学時代の思い出全てが岡崎文也という全く違う人になっていたと由梨にこぼします。その頃伊川の同級生の市原は多田に、「なぜ伊川は自分を岡崎だと思い込んでいるのですか?」と連絡。伊川をつけてきた津村も、市原を訪ねてきました。 伊川と由梨は、施設の入居者の塚本という老人を訪ねます。塚本は伊川のことをはっきりと覚えていて、安心した伊川。そして伊川は自分と真弓が写った写真を直接真弓に見せに行き、「2人でどこか別のところで暮らそう」と真弓を連れ出そうとしました。 その瞬間、多田はスタンガンで伊川を攻撃し……。眠らされた伊川は、男性の死体や津村に掴みかかられる場面を思い返したのでした。

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【第3話ネタバレ】死んだはずの夫

あらすじ

翌日、森沼ネクスタウンでは事件件数ゼロ・連続1111日を達成。伊川(玉森裕太)は真弓(宮澤エマ)との夫婦生活を取り戻し、はるなぎ園で伊川正樹として勤務しています。しかし愛鳥・ピョートルの姿もあり、伊川はなぜか巻き戻しされたような日常を送っていました。 伊川は由梨(森川葵)の存在も完全に忘れ去っており、昨日まで一緒に過ごした記憶すらなくしていました。由梨は大学で脳科学を研究している伯父の治(佐戸井けん太)にこのことを相談します。 そんな由梨の元に、津村(野村周平)が現れて……。

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ネタバレ

津村は由梨の息子・賢人(日影琉叶)に祐介(玉森裕太)の写真を見せてもらった後、香坂(国仲涼子)に伊川が数日間記憶を失っていると報告していました。 真弓との暮らしに戻った伊川でしたが、毎日のように由梨や津村の夢を見るようになります。さらに今までは食べられていたきゅうりが、食べられなくなった伊川。祐介もきゅうりが苦手でした。 知らない記憶が頭に浮かぶことに悩んでいた伊川は、由梨が出産した時の夢を見て飛び起きます。そしてリビングに隠しカメラのレンズが仕掛けられていることに気づいた伊川。実は何者かが、家中に仕掛けられたカメラで伊川を見張っていて……。 翌日津村は由梨の元へ。津村は伊川と祐介のDNA鑑定を依頼しており、「2人のDNAが一致した」と打ち明けます。津村はなぜ伊川が祐介としての記憶を失っているのか、自分が調べると由梨に約束したのでした。

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【スピンオフ】津村かもしれない

7年の刑期を終えて出所した津村(野村周平)は、刑事時代の元上司・香坂(国仲涼子)には気にかけてもらうも、部下の辻元(三浦獠太)はそれが気に入らないようです。しかしかつての辻元は、津村のことを慕っていました。 7年前。津村は行きつけのラーメン屋で、「刑事は全てを疑わなければならない」という教訓を辻元に熱弁。後ろに座っている男性について、「涙ぐんでいるため、昨日妻を亡くしたのかもしれない」などあらゆる考察を繰り広げます。 しかし津村は、その男性の妻が、知り合いがよく行っているスーパーのオーナーで元気であることを知っていました。そして津村に彼女がいることを知った辻元は、「結婚式呼んで」と頼んだのでした。

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【第4話ネタバレ】刑務所にいるはずの人間

あらすじ

伊川(玉森裕太)が2年前に死亡した由梨(森川葵)の夫・二宮祐介と同一人物であることが判明。津村(野村周平)は祐介の大学時代の友人だと由梨に告げるも、7年前に殺人を犯し最近まで服役していたことは明かしませんでした。 由梨は伊川に「あなたは私の夫です」と訴えるも、伊川は由梨を拒絶。その様子を、多田(ジャンボたかお)と向井(結城萌)が監視していて……。 一方津村は真弓(宮澤エマ)に伊川との馴れ初めを聞こうと動きます。

ネタバレ

津村は真弓に対し、いつ伊川と知り合ったのか、結婚式はどうだったのかなど質問攻めにします。真弓は、9年前に知り合い5年前に結婚したと回答。伊川は2年前まで祐介として生きていたはずだと、津村は混乱します。 津村が真弓を調べると、真弓の本名は石野奈々美。10年前に夫を殺し服役しているはずなのですが、なぜか外にいることが判明します。この翌朝、真弓はピョートルとともに姿を消しました。そこで津村は伊川と由梨に、真弓の正体を明かすことに。 その頃多田と向井も真弓がいなくなったと焦っており、近所の須藤夫妻に真弓を捜索させます。一方、カメラが仕込まれていたのは須藤夫妻からのお土産だったと津村たちに告げた伊川。津村たち3人は、須藤夫妻の車を追いかけ……。 その頃奈々美を逮捕した刑事・香坂(国仲涼子)は、とある施設へ向かいます。そこには、津村が殺害したとされ亡くなったはずの男・室谷(吉村界人)が横たわっていて……。

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【第5話ネタバレ】作られた夫婦、嘘の思い出

あらすじ

奈々美(宮澤エマ)が向かったのは、亡き夫の実家でした。その手には、伊川家から持ち出された包丁が握られています。 須藤夫妻の車を追跡していた津村(野村周平)、伊川(玉森裕太)、由梨(森川葵)は、ある児童養護施設へとたどり着きます。そこには奈々美の1人娘が預けられており、*須藤夫妻は奈々美を発見すると襲い掛かったのでした。 伊川たちは何とか奈々美を救出。そして、奈々美から「伊川真弓」として生きている理由を聞き出し……。

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ネタバレ

須藤夫妻から奈々美を救った津村たち。奈々美は夫を殺しておらず、あの日家に帰ったら夫はすでに死んでいたと打ち明けます。刑務所に入れられ、食事をしていたら急に眠くなったと言う奈々美は、車椅子に乗せられある施設へと運ばれた様子。 そこで香坂(国仲涼子)や多田(ジャンボたかお)を見たという奈々美。その後は真弓として伊川と暮らしていたものの、ピョートルが死んだ時から少しずつ記憶を取り戻し、伊川が死んだと多田に聞かされた時に完全に全てを思い出したと話します。 仕方なく多田を伊川と思い込み生活していた奈々美。事実を知った津村は辻元(三浦獠太)に会い、ニューロヴァイスという医薬品メーカーが記憶改ざんに関わっていること、香坂が手引きしていることを明かし……。 伊川は奈々美の話を聞いても由梨からアルバムを見せられても、まだ何も思い出すことができません。一方辻元は、香坂が逮捕した無期懲役刑の9人全員が姿を消していると突き止め、津村は香坂に電話をかけます。 するとその瞬間、津村と辻元の乗った車に別の車が追突し……。香坂は、電話口でその衝突音を聞いていたのでした。

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【第6話ネタバレ】すべてを操った“誰か”

あらすじ

獄中から姿を消した奈々美(宮澤エマ)以外の8人のうち、津村(野村周平)が殺害したはずの室谷(吉村界人)も含まれていました。 8年前。香坂(国仲涼子)は上層部から、ニューロヴァイス社が開発した記憶移植技術を用いた「ペルソナ・シフト・プログラム」の存在を知らされていました。無期懲役囚を別人として社会復帰させる極秘プロジェクトで、当時香坂はこの計画に反発。 一方伊川(玉森裕太)は、2年間夫婦として過ごした奈々美と、本当の妻・由梨(森川葵)それぞれと向き合おうとし……。

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ネタバレ

当時計画に反発していた香坂は徐々に計画に巻き込まれ、ある時室谷は無差別殺人事件を引き起こします。その後室谷はプログラムの実験台となり別人として更生していたのですが、奈々美の夫との些細なトラブルで記憶が戻り、奈々美の夫を殺害後津村に復讐をしにやってきました。 津村は抵抗し、室谷は返り討ちに遭います。記憶を消したはずの室谷が殺人を犯したとはとても公表できず、警察は津村と奈々美を殺人犯として捕まえたのでした。 現在。奈々美が香坂に接触した時、香坂は自分も娘にしばらく会えていないことを明かします。その時奈々美は香坂に眠らされ、伊川は津村に奈々美が拉致されたと連絡。津村は犯罪者が実験台ということならば、なぜ祐介(玉森裕太)が伊川になったのかと香坂に疑問をぶつけます。 その時、伊川は豹変し津村に注射器を刺します。伊川=祐介は全ての記憶を取り戻しており、正体はニューロヴァイス社の研究員。津村に車をぶつけたのも祐介でした。祐介は由梨の元に帰り、全てを思い出したと由梨を抱きしめます。そして津村は殺人犯で、警察に捕まったと説明し……。 研究所に監禁された津村は、「開けろ!」とドアを叩いていたのでした。

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【第7話ネタバレ】愛のため、重ねた嘘

あらすじ

記憶を取り戻した祐介(玉森裕太)は、由梨(森川葵)と賢人(日影琉叶)の元へと戻ります。祐介は由梨にペルソナ・シフト・プログラムは廃止となったこと、津村(野村周平)は逮捕され奈々美(宮澤エマ)は娘と暮らしていると、嘘をついたのでした。 しかし実際、津村と奈々美は研究所に監禁中。祐介は津村と奈々美を差し出す代わりに、家族に手は出さないでほしいと香坂(国仲涼子)と交渉していました。すると香坂は、8年前に室谷(吉村界人)が起こした無差別殺傷事件に巻き込まれた娘・ゆず季(田牧そら)について、祐介にある協力を要請し……。

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ネタバレ

9年前。PTSDで苦しんでいる患者を救うために記憶改ざん技術を生み出した祐介は、社長から室谷の記憶を改ざんするよう指示されます。家族のため指示に従っていた祐介でしたが、2年前被験者全員が犯罪者だと気づいてしまいました。 やりきれなくなった祐介は、自分の記憶を書き換え伊川として生きることに。祐介を死んだことにした香坂は、室谷の事件で自分が逃げたことで友人が殺されてしまった娘・ゆず季の記憶を書き換えてほしいと、祐介に頼みます。 一方津村と奈々美は施設から逃げ、室谷も逃亡します。翌日ゆず季の書き換えを行っている最中、由梨から賢人が室谷に誘拐されたと連絡が入り……。 室谷はすぐに賢人を逃がしたものの、投げた鉄パイプで賢人が棚の下敷きになってしまいます。その時由梨はある記憶が蘇りました。賢人の血液型はB型のRH-で、同じ血液型だと言う津村は輸血を申し出たのです。 賢人は無事に助かり、津村はあることを口にします。「俺のせいであなたと賢人が狙われた。7年前、俺たちは結婚するはずだった」と由梨に告げ……。

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【最終回ネタバレ】ただ、君が笑ってくれるなら

あらすじ

室谷(吉村界人)が起こした賢人の誘拐事件で、7年前由梨(森川葵)と津村(野村周平)は婚約していたことが分かります。祐介(玉森裕太)が由梨の記憶を改ざんしたでしょうか。 一方津村は、かつての恋人・由梨との関係を、奈々美(宮澤エマ)は娘との人生を取り戻すことができるのかーー。

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ネタバレ

祐介は由梨の記憶をいじったことを認め、「自分と由梨は何もない。ただの小学校の同級生だ」と告白。賢人も祐介の子ではなく、由梨に自分だけを見ててほしかったからだと明かしたのです。 事実を知った由梨は治(佐戸井けん太)に、なぜ津村と結婚するはずだったことを教えてくれなかったのか責めまし。由梨は母親が火事で死んだことを思い出していて、治は重い口を開きました。 ピアノの帰りに火事の現場に遭遇した由梨と母。母は火事の家の中に助けに入って亡くなっていて、治は祐介にその記憶を消してもらったことを認めました。その火事で助かった子が、津村だったのです。 その頃津村は逃走した室谷を確保。室谷にニューロヴァイスに何をされたか証言しろと言う津村に、香坂(国仲涼子)は銃を向け「私に任せてほしい」と頼みました。 津村は全て自分が悪いと由梨に謝罪します。由梨は津村が自分を愛したのは、母のためかと追及。津村はしばらく治のカウンセリングを受けていましたが、本当に由梨を愛していたと告白します。 7年前。津村に復讐しにやってきた室谷を殴っていたのは由梨。津村は自分が罪を被ることにし、由梨を犯罪者の妻にしないために祐介に由梨を託していました。津村は自分が全て悪いと、自分の中から由梨の記憶を消してほしいと祐介に頼み……。 祐介は小学生の頃から由梨が好きで、由梨が転校してから猛勉強し治の研究室で由梨と再会を果たします。高校生の時の家庭教師だったという津村を紹介されショックを受けた祐介でしたが、ただ由梨の幸せだけを願っていました。 現在。由梨は今もまだ祐介を愛していると、祐介に抱きつきます。祐介は涙を流しながら、由梨に薬を投与して……。 奈々美は娘と再会し、一緒にお弁当を食べます。香坂は室谷を身元不明で処理し、奈々美のデータは削除したことを上司に報告。ゆず季はさくらという名前で新たな生活を送り、香坂はゆず季のために離れて暮らすことを決めました。 多田(ジャンボたかお)は、新たな夫婦の監視を続けています。祐介は自分のことを忘れて幸せそうに歩く、由梨と津村と賢人を見つめていたのでした。

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【最終回】由梨も記憶を書き換えられていた!伏線回収まとめ

第7話で、津村の口から「7年前由梨と婚約していた」と語られました。最終回では賢人が津村の子供であり、由梨の記憶も祐介によって書き換えられていたことが明らかとなりました。 7年前に津村を恨んで復讐しにやってきた室谷に襲われた由梨は、必死の抵抗の末室谷を殴ってしまいます。津村は由梨を庇って罪を被り、祐介に由梨のことを託しました。 祐介は小学生の頃からずっと由梨に片思いをしていて、由梨にはずっと笑っていてほしいと津村との記憶を全て自分に入れ替えます。祐介はそれから由梨と賢人と幸せな日々を送っていたのですが、津村が出所し帰ってきたことで日常が一変していたのでした。 由梨の伯父・治の黒幕説もありましたが、治は火事で母を亡くした由梨のために祐介に記憶を書き換えてもらっていたことが判明。由梨は母が火事で亡くなったのは自分のせいだとずっと思っており、その火事で母が救った子供が津村だったことも明らかとなりました。1番の黒幕といえるのは、このプログラムを運営している警察上層部とニューロヴァイスの社長でしょう。 最終的に、祐介は津村と由梨の記憶を元に戻したと思われます。津村と由梨は祐介のことは全く覚えていませんでしたが、賢人だけは祐介を見て振り返っていました。そして今回行われた「ペルソナ・シフト・プログラム」も終わることはなく、また新たな実験が繰り返されていく様子が描かれ幕を閉じました。

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【考察】犯人・黒幕は?香坂や奈々美、室谷の状況も整理

伊川=二宮祐介はニューロヴァイス社の研究員!

第7話で、なぜ祐介が伊川として生きていたかが明らかとなりました。 祐介は元々ニューロヴァイス社で薬の研究をしていたが、薬が犯罪者の記憶改ざんに使われるようになり反発。2年前にこの状況に耐えられなくなった祐介は、自らの記憶を改ざんしていたのでした。 津村に頼まれて由梨の夫、賢人の父として生きていた祐介は、香坂に死んだことにされ伊川正樹として生活。記憶を取り戻して由梨と賢人と暮らし始めていました。

真弓の正体は石野奈々美!夫殺しは冤罪だった

第4話で、伊川真弓の正体が「石野奈々美」であることが判明しました。奈々美は7年前に夫を殺害し、懲役10年の実刑判決を受けた殺人犯。しかし第5話で本当は夫を殺しておらず、犯人に仕立て上げられ捕まったことを告白しました。 奈々美には1人娘がおり、今は児童養護施設に預けられています。刑務所にいる時に眠らされて実験施設に連れていかれ、記憶の書き換えが行われました。その後は伊川真弓として伊川と夫婦生活を送っていましたが、ピョートルが死んだ時、伊川が死んだと伝えられた時に記憶を取り戻し、多田とは記憶が戻っていながらも夫婦だと偽って暮らしていました。 ちなみに伊川との子供ができなかったのは、娘を産んだ際のトラブルで次の子は産めない体になってしまったからでした。 奈々美は夫を殺しておらず、殺したのは室谷。冤罪の罪を着せられて娘とも離れ離れとなり、かなりの被害者といっていいのではないでしょうか。

香坂は娘・ゆず季をPTSDから救おうとしていた!

香坂は上層部に命令され、このプロジェクトに関わっていました。香坂が捕まえた無期懲役犯の9人が現在行方不明となっており、香坂は実験台として選んでいた様子。 最初は反発していた香坂でしたが、室谷が起こした事件をきっかけに前向きに取り組んでいるようにも見えます。その理由は、娘のゆず季が8年前に室谷が起こした無差別殺傷事件に巻き込まれ、自分が逃げたことで友人が亡くなりPTSDを患っていたから。 ゆず季から事件の記憶を消してほしいと祐介に頼み、祐介は記憶を書き換えました。最終回でゆず季は小野さくらという別人となって生活していて、ゆず季の幸せを願って離れて生活することに。引き続きペルソナ・シフト・プログラムの候補者の選定に関わると上司に報告していて、このプログラムは終わらないことが示唆されています。

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室谷は快楽殺人犯!奈々美の夫を殺していた

津村に殺されて死んだはずの室谷は生きており、今も研究所で隔離されています。室谷は8年前に無差別殺人事件を引き起こした快楽殺人犯で、香坂によって今回のプロジェクトの実験台に選ばれました。最初は記憶改ざんで更生していた室谷でしたが、奈々美の夫とのトラブルで記憶を取り戻し、奈々美の夫を殺害。自分を捕まえた津村に復讐しにやってきたところ、津村に刺されたのでした。 しかし本当は室谷を刺したのは由梨と判明。その記憶を取り戻し逃亡していたのですが、最後には香坂によって身元不明の遺体として処理されてしまったのでした。

由梨の伯父・治は由梨の記憶書き換えを頼んでいた

大学で脳科学を研究している由梨の伯父・治の黒幕説も挙がっていましたが、結果的に黒幕ではありませんでした。 母が亡くなって笑わなくなった由梨を見て、「忘れた方がいい」と判断した治は祐介に記憶書き換えを頼んでいた様子。カウンセリングを担当した津村と由梨が付き合っていたことも全て知っていて、記憶が書き換わった由梨に何も言わず生活をしていたことになります。

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伊川になりすます多田はニューロヴァイス社の人間

多田はこの計画の首謀者ではなく、協力させられている人物の1人です。伊川になりすましていたのは計画外で、真弓が機転を効かせて記憶を取り戻していないフリをし始めたことから、多田はひとまず伊川正樹として真弓と生活。伊川と真弓を近くで監視する役割を担っていました。 3話では、伊川の記憶が巻き戻されたようにリセットされ、由梨のことも完全に忘れてしまう展開に。多田が2話で口にしていた「伊川が二宮祐介としての記憶を思い出したら消したらいい」という発言が、まさに実行された可能性があります。 4話では、由梨に「あなたは私の夫です」と訴えられ拒絶する伊川の様子を、多田と向井が監視していたことが判明。さらに真弓が失踪した際には、多田と向井が須藤夫妻に捜索を指示する場面も。須藤夫妻が2人の差し金で動いており、多田は伊川たちを裏で監視・操作する「運営側」の人物だと分かっています。

【考察】森沼ネクスタウンはペルソナ・シフト・プログラムの実験タウン?

物語の舞台となる森沼ネクスタウンは、「事件件数ゼロ・連続1100日達成」を誇る平和な町です。サスペンスドラマの舞台として考えると、その"平和すぎる"設定自体が不穏さを帯びています。 第5話で、ニューロヴァイス社が開発した記憶移植技術「ペルソナ・シフト・プログラム」が今回の混乱を引き起こしていることが判明。恐らく森沼ネクスタウンは町ぐるみで、「ペルソナ・シフト・プログラム」を実行しているのでしょう。 特に気になるのが、町が実施している月に一度の無料定期検診です。住民サービスとして語られていますが、この無料の検診の時に住民たちの記憶を書き換えている可能性が。検診のたびに記憶を操作し、伊川を監視する設定なども組み込まれているのかもしれません。もし検診が住民の記憶や認識に何らかの影響を与える仕組みであったとすれば、「町ぐるみで記憶が書き換えられている」で間違いないでしょう。 また、ネクスはラテン語で「死、殺害」という意味もあるとか。作中に描かれる統一感のある街並みや、どこか作られたような会話の数々も、そうした"現実と虚構の境界"を演出する重要な要素となっているようです。

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『マイ・フィクション』登場人物・キャスト解説&相関図

『マイ・フィクション』相関図

『マイ・フィクション』キャスト一覧

役名/キャスト 役柄
伊川正樹役/玉森裕太 老人ホームで働く介護士。ある日突然、愛する妻に忘れ去られた男
二宮由梨役/森川葵 予備校で働くシングルマザー。事故で病院に搬送された伊川と偶然出会い、助けようとする
伊川真弓役/宮澤エマ 伊川の妻。事故後に夫のことを忘れ、別人を夫として認識している
津村大輔役/野村周平 殺人で服役した前科者。出所後、なぜか伊川を追う謎の男
香坂睦美役/国仲涼子 津村の出所後に現れ、彼に寄り添う女性刑事
多田義孝役/ジャンボたかお 伊川と同じはるなぎ園で働く同僚。いつも笑顔で施設のムードメーカー
向井理恵役/結城萌 多田と同じくはるなぎ園で働く同僚
辻元晴人役/三浦獠太 香坂の後輩刑事。謎の事件に関わっていく
藤谷治役/佐戸井けん太 由梨の伯父で大学教授。姪と甥を温かく見守る存在

伊川正樹役/玉森裕太

主人公・伊川正樹を演じるのは、Kis-My-Ft2のメンバーとして第一線で活躍しながら、数々の映画やドラマでたしかな存在感を放ち続けてきた玉森裕太。2022年放送の『NICE FLIGHT!』以来、4年ぶりとなるテレビ朝日系ドラマ出演にして、本作で主演を務めることが発表されました。 本人もコメントで「1回読んだだけでは理解するのが難しい内容」「これを理解できた時、もっと楽しめる」と語る通り、愛と記憶をめぐる迷宮のなかで翻弄される伊川という難役に、玉森は知性と繊細な感情表現の両面から挑みます。 「サスペンスの要素もしっかりと含んでいるので、色んな楽しみ方で見ていただけたら」とのコメントの通り、ジャンルを横断する語り口のなかで玉森が見せる新たな表情にも、ぜひ注目したいところ。

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二宮由梨役/森川葵

森川葵が演じるのは、伊川に手を差し伸べる女性・二宮由梨(にのみや・ゆり)。 予備校で働きながら6歳の息子を育てるシングルマザーの由梨は、子供の頃に母を亡くし、大学教授の叔父の助けを借りながら息子と2人で暮らしています。ある日、事故で病院に搬送された伊川と偶然出会い、周囲からも愛する妻からも忘れ去られ途方に暮れる彼を助けようとします。しかし、そこには訳があるようで——。 昨年7月期の「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」(2025年)でGP帯の連続ドラマ初主演を果たした森川が、本作では母としての芯を持ちながらもどこか憂いを帯びた由梨を、丁寧に演じます。

伊川真弓役/宮澤エマ

宮澤エマが演じるのは、結婚6年目を迎えた伊川の妻・伊川真弓(いがわ・まゆみ)。 9年前に伊川と出会い交際を経て結婚。子宝には恵まれなかったものの、ペットの文鳥・ピョートルを子供のように可愛がり、幸せに暮らしていました。しかし伊川が事故に遭った後、真弓すらも家に戻った彼のことを忘れ去り、別人を夫として認識しているという衝撃の展開が待ち受けています。 大ヒット映画「国宝」(2025年)や現在放送中の「産まない女はダメですか?DINKsのトツキトオカ」(2026年)など幅広い役柄をこなしてきた実力派の宮澤が、サスペンスのトリガーとなる真弓を鮮烈に演じます。

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津村大輔役/野村周平

野村周平が演じるのは、伊川を追う謎の男・津村大輔(つむら・だいすけ)。 殺人で服役していた前科者の津村は、出所後になぜか伊川の暮らす「森沼ネクスタウン」へと向かい、伊川を追いかけます。しかし、その目的は不明のまま。伊川の身に起こる不可解な事態に深く関わるキーマンとして、物語を大きく動かしていく人物です。 テレビ朝日系の連続ドラマへの出演は「泣くな研修医」(2021年)以来約5年ぶりとなる野村が、登場人物の中でも最も謎に包まれた存在の津村を変幻自在に演じます。

香坂睦美役/国仲涼子

国仲涼子が演じるのは、津村に寄り添う刑事・香坂睦美(こうさか・むつみ)。 野村周平演じる津村が出所したところに現れ、彼に寄り添います。殺人犯の津村と刑事の香坂、その奇妙な関係が物語の鍵を握ることになりそうです。2026年度後期のNHK連続テレビ小説「ブラッサム」への出演でも話題の国仲が、今までとひと味違う謎を秘めた女性・香坂を演じます。

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多田義孝役/ジャンボたかお

レインボーのジャンボたかおが演じるのは、伊川が働く介護施設・はるなぎ園の同僚・多田義孝(ただ・よしたか)。 いつも笑顔で施設のムードメーカーとなる役どころです。お笑いコンビ・レインボーとして絶大な人気を誇りながら、映画化もされた「推しが武道館いってくれたら死ぬ」(2022年)などで俳優としての実力も見せてきたジャンボたかおの演技に注目です。

向井理恵役/結城萌

結城萌が演じるのは、多田と同じく伊川が働く介護施設・はるなぎ園の同僚・向井理恵(むかい・りえ)。 「プロフェッショナル ~保険調査員・天音蓮~」(2026年)、「Dr.アシュラ」「日本一の最低男」(共に2025年)など、ドラマへの出演が続く結城が今作にも登場します。

辻元晴人役/三浦獠太

三浦獠太が演じるのは、香坂の後輩刑事・辻元晴人(つじもと・はると)。 「グランメゾン東京」(2019年)で俳優デビューし、「大河ドラマ べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(2025年)などにも出演してきた三浦が、先の読めないミステリーに関わる刑事として登場します。

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藤谷治役/佐戸井けん太

佐戸井けん太が演じるのは、二宮由梨の伯父・藤谷治(ふじたに・おさむ)。 数々のドラマや舞台で活躍し、現在放送中の「サバ缶、宇宙へ行く」(2026年)にも出演中の名バイプレーヤー佐戸井が、森川葵演じる由梨を優しく見守る伯父を演じます。

ドラマ『マイ・フィクション』最終回までネタバレ&犯人は誰か考察

日曜ドラマ『マイ・フィクション』は最終回を迎えました。複雑な謎が絡み合う今作。ぜひ考察を読み直してもう一度作品を見直してみては?