日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の続編が早くも決定?映画化の噂も調査
2023年7月期に放送されているドラマ『VIVANT』。高視聴率を叩き出し、真相や犯人は誰かなど考察も大盛り上がりしていますね。そんな『VIVANT』ですが、早くも続編が決定していると言われています。 この記事では、『VIVANT』の続編は決定しているのか、映画化の真相についても詳しく解説していきます! ※本記事にはストーリーの一部のネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
高視聴率を叩き出している「VIVANT(ヴィヴァン)」
2023年7月期に、TBS日曜劇場で放送されている『VIVANT』。放送開始までドラマの内容は明かされておらず、数名のキャストが発表されていただけでどんなドラマになるのか想像がつきませんでした。いざ始まってみると、これほどまでに壮大な物語になるとは思いませんでしたね。 乃木(堺雅人)は勤めている丸菱商事で誤送金事件に巻き込まれ、日本とバルカ共和国を舞台に物語がスタートします。実は乃木の正体は別班の工作員で、バルカで両親と生き別れた過去がありました。 その乃木の父親が、テントというテロ組織のリーダー・ベキ(役所広司)であることが判明し、物語は大きく動いていきます。 毎週のように謎が生まれ、その解明に視聴者の間で考察が大盛り上がりしています。複雑なストーリーを紐解く伏線が多数散りばめられており、高視聴率を記録しています。
最終回を前に早くも続編の噂が!
2023年9月18日に、全10話で最終回を迎える『VIVANT』。最終回の放送前から、早くも続編に対する期待の声が高まっています。 今作で監督を務めている福澤克雄は、撮影前から続編の構想があったようです。撮影が始まってすぐメインキャストたちには、内密で続編について打診を行っていたという情報がありました。 また視聴者の中でも、「10話でこのスケールの話が完結するはずがない!」、「こんなに面白いドラマ、続編を絶対に放送してほしい」と期待の声が集まっています。
続編はドラマ?それとも劇場版?
気になる続編ですが、劇場版や単発のスペシャルドラマなどではなく「連ドラ」として放送される可能性が高そうです。TBSは現在、連ドラの復活をかけて作品作りを行っています。 『VIVANT』もその1つで、1話あたりの制作費は破格の1億円なんだそう。どれほど力を入れているかが分かりますね。 劇場版やスペシャルドラマですと、時間が短くなりまとめるのが難しくなります。『VIVANT』は複雑なストーリーを絡み合わせて、伏線を見破るのも魅力の1つとなっています。よって続編も連続ドラマにして、毎週視聴者を盛り上げてくれるのではないでしょうか。
「VIVANT(ヴィヴァン)」の続編に期待が止まらない
『VIVANT』は毎週ドキドキワクワクな展開を見せてくれ、後世に残るといっても過言ではない素晴らしいドラマになっています。モンゴルと日本での壮大なスケールでの撮影に、毎週テレビで映画を見ているような気分にもなりますね。 続編には大きな期待が寄せられており、早く続編が見たいです!