【独占】映画『ガラスの城の約束』本編映像が解禁に ブリー・ラーソン主演でおくる心打たれる親子の物語
『ルーム』のブリー・ラーソンと、『ショート・ターム』の監督・脚本を務めたデスティン・ダニエル・クレットンのコンビが、全米350万部のベストセラー小説『ガラスの城の約束』を映画化します。今回ciatrが本作の本編映像を独占解禁!
映画『ガラスの城の約束』が2019年6月14日に公開!ダメな父親と娘が紡ぐ感動のヒューマンドラマ
映画『ガラスの城の約束』は、ジャネット・ウォールズ著、全米350万部突破のベストセラー小説が原作となっている映画です。 本作は2015年映画『ルーム』でアカデミー主演女優賞を受賞したブリー・ラーソンが主演を務めます。また、監督は2013年映画『ショート・ターム』のデスティン・ダニエル・クレットンです。共作した2人が再びタッグを組み、いわゆる「毒親」である父と娘の物語を描きます。 今回、そんな映画『ガラスの城の約束』の本編映像をciatrが独占解禁!ウディ・ハレルソン演じるレックスが、入院費を払えない為、息子に芝居をさせて、入院中の娘を奪還するシーンがとても印象的です。 少しでも気になったあなたは、ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
映画『ガラスの城の約束』のあらすじ
「ニューヨーク・マガジン」で活躍する人気コラムニストの主人公ジャネット。彼女の父親は、いつか家族のために「ガラスの城」を建てるという夢を持つエンジニア、そして母親はアーティストです。彼女の両親は定職につかず、理想や夢ばかりを追い求め、自由気ままに暮らしていました。 物理学や天文学などを教えてくれる父・レックスは、幼い頃のジャネットたち兄弟にとってはカリスマ的な存在。特に、聡明なジャネットのことを父は「チビヤギ」と呼び、愛情を注いでいたのです。 しかし、仕事が上手くいかないレックスは次第に酒の量が増え、家で暴れるようになっていきます。やがて、高校生になったジャネットは大学進学をきっかけに、ニューヨークへと旅立ち、両親との関係を断とうとするのですが......。 酒浸りで働かないが、家族のために「ガラスの城」を建てることを夢見るレックスを演じたのはハリウッドが誇る名優、ウディ・ハレルソン。そして育児を放棄し、画家を目指す自由奔放な母親ローズマリーを演じたのはナオミ・ワッツです。