クレヨンしんちゃんの登場人物・声優まとめ

2017年7月6日更新 49213view

今や国民的人気アニメとなった『クレヨンしんちゃん』。長年愛されているその理由は、魅力的なキャラクターたちにもありました。そこで、『クレヨンしんちゃん』に登場する主要キャラクター、声を担当している声優についてまとめてみます。

国民的人気アニメ!クレヨンしんちゃん

『クレヨンしんちゃん』は、埼玉県春日部市をモデルにした街を舞台に、しんちゃんこと野原しんのすけとその家族を中心に巻き起こるドタバタを描いたコメディーアニメです。

1992年4月13日にテレビ朝日系列で放送を開始。当初の視聴率はふるわなかったものの、翌月には10%、半年を過ぎる頃には20%台にまで上がり、視聴者の子供がこぞって主人公・しんのすけのギャグを真似するという社会現象も起こりました。

1993年に製作された劇場版第一作『クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイグレ魔王』は、22.2億円の興行収入を記録。テレビアニメの勢いも現在まで続いており、今や国民的人気アニメとなっています。

また、この作品の特徴として、長年の放送の中で一度もキャラクターデザインと主要キャラクターの声優を変更していない、ということが挙げられます。そこで、クレヨンしんちゃんの魅力的な登場人物たち、その声を務めている声優にスポットをあて、まとめてみました。

クレヨンしんちゃんの魅力あふれる登場人物たち

クレヨンしんちゃんに登場する主なキャラクターは、野原しんのすけ、野原みさえ、野原ひろし、野原ひまわり、犬のシロ、の野原一家。

そして、しんのすけがふたば幼稚園の友だちを誘って結成した「かすかべ防衛隊」のメンバー、トオルくん、マサオくん、ネネちゃん、ボーちゃん。さらに、しんのすけが憧れている、作品内の特撮番組に登場するヒーロー・アクション仮面などです。

次に、各キャラクターを担当声優とともにご紹介していきます。

自由すぎる愛され主人公、野原しんのすけ

野原しんのすけ

本作の主人公。一人称が「オラ」という、ふたば幼稚園に通う永遠の5歳児。しもぶくれの顔に太い眉、クリクリの坊主頭が特徴です。好きなテレビ番組は、「アクション仮面」と「超電導カンタム・ロボ」。

おバカなギャグも大好きで、人前での下品なふるまいも平気でします。主なギャグは「ケツだけ星人」「半ケツフラダンス」「ぞうさん踊り」など。奇抜な言動で周りを翻弄しますが、どこか憎めない愛すべきキャラクターです。

矢島晶子

ホームアローン

しんのすけの声は、 声優の矢島晶子が担当しています。初期は少し高めに発声していましたが、臼井儀人による原作漫画の作風の変化に伴いアニメの演技も徐々に変わり、現在の独特な声色に落ち着いたそうです。

子役の吹き替えが多く、洋画では『ホーム・アローン』シリーズのケビン、『スター・ウォーズ エピソードI』のアナキン・スカイウォーカーなどの声を担当しました。

最強の専業主婦、野原みさえ

野原みさえ

野原家の専業主婦・みさえ。明るく気の強い性格で、野原家の男たちを牽引しています。得意技は、ぐりぐり攻撃(両手で握り拳を作り、相手の頭蓋を挟みネジ込みながら圧迫する技)やげんこつ攻撃など。また、バーゲンやタイムセールなど、何か物が懸かると超人的な運動能力を発揮します。

ならはしみき

みさえの声は、声優、ナレーター、そして日本ナレーション演技研究所の講師としても活動している、ならはしみきが務めています。少年・少女から、成人女性まで幅広く演じ、『ちびまる子ちゃん』のみぎわさん、『ミスター味っ子』の山岡しげる役なども。ちなみに、爆笑問題の田中裕二は従弟。

妻の尻に敷かれる、野原ひろし

野原ひろし

双葉商事に勤務するサラリーマンで、野原家の大黒柱であるにもかかわらず、妻の尻に敷かれている野原ひろし。演じているのは、声優、俳優、ナレーター、さらには音響監督までこなす藤原啓治です。

藤原啓治

洋画の吹き替えではニヒルな二枚目役が多く、『アイアンマン』をはじめ俳優・ロバート・ダウニー・Jrの吹き替えは、ほぼ藤原啓治の専属です。

野原家のアイドル、ひまわり

野原ひまわり

「赤ちゃんが生まれたゾ」(1996年9月27日放送)の回で誕生した、しんのすけの妹・ひまわりの声は、声優のこおろぎさとみが担当しています。

こおろぎさとみ

ポケットモンスター モンスターコレクション EX EMC_18 ミュウ

動物や赤ちゃん、幼い女の子の演技に定評があると言われ、『ポケットモンスターシリーズ』のミュウ、ピチュー、トゲピー、『少年アシベ』のゴマちゃんなども務めています。

一番のしっかり者、シロ

シロ

野原家の飼い犬・シロは、捨てられていたところをしんのすけが連れて帰り名前をつけました。散歩に連れて行ってもらえないと自分ひとりで散歩したり、エサをもらえなかったら商店街で芸をして観客からエサをもらったりと、野原一家で一番のしっかり者です。

真柴摩利

声を担当しているのは、声優の真柴摩利です。真柴は、同作品で、しんのすけの友人・トオルくん役も務めています。また『ガンダム』シリーズのシーマ・ガラハウ役でも有名です。

プライドの高いインテリ、トオルくん

トオルくん/真柴摩利

しんのすけ率いる、かすかべ防衛隊の一員・トオルくん(風間トオル)。幼稚園児ながら英語や様々な知識を持っているプライドの高いインテリくんです。声は、シロ役と兼任する真柴摩利が務めました。

気の弱い振り回され役、マサオくん

マサオくん

かすかべ防衛隊の一員・マサオくん(佐藤マサオ)。気が弱く非常に泣き虫なため、周りから振り回され、貧乏くじを引いてしまう事が多いです。

一龍斎貞友

そんなマサオくんを演じているのは、講談師、声優、ナレーターとして活躍する一龍斎貞友です。他に、『忍たま乱太郎』の福富しんべヱや、『ちびまる子ちゃん』のまる子の母・さくらすみれ役も。

かすかべ防衛隊の紅一点、ネネちゃん

ネネちゃん

ネネちゃん(桜田ネネ)は、かすかべ防衛隊の紅一点で、5歳とは思えないおませさん。見た目は美少女なのに性格はわがままであったりと、ギャップのある女の子。

林玉緒

演じているのは、アニメや洋画などで活躍している声優の林玉緒です。ちなみに、ネネちゃんのうさぎのぬいぐるみの声は、しんのすけ役の矢島晶子が兼任しています。

ミステリアスな隠れ人気キャラ、ボーちゃん

ボーちゃん/佐藤智恵

かすかべ防衛隊の一員・ボーちゃんは、名前の通り「ボー」っとしている、5歳にしては大柄な男の子です。趣味が珍しい形の石集めだったり、特技が気配を消すことだったり、本名や家族構成などが明らかにされていなかったりと、なかなかミステリアスなキャラクターです。

佐藤智恵

声は、声優の佐藤智恵が務めています。他に、『妖怪ウォッチ』のカンチや『忍たま乱太郎』の伊助役も。

しんのすけのヒーロー、アクション仮面

アクション仮面

クレヨンしんちゃん 机の上の「クレヨンしんちゃん」2 ガシャポン 2.アクション仮面 単品

しんのすけが敬愛する、劇中の特撮番組『アクション仮面』の主人公・アクション仮面。悪の軍団「メケメケ団」と闘う正義のヒーローです。

玄田哲章