2017年7月6日更新

賢い狂人が一番怖い!?映画に出てくるマッドサイエンティスト10人

高い知能を持つ人物が生み出したアイデアや技術は正しく使えば人類の大きな発展へ繋がるものですが、一歩間違えると様々な破滅に繋がる危険性を秘めています。今回は映画に出てくるマッドサイエンティスト10人を紹介します。

1.セバスチャン・ケイン:『インビジブル』(2000)

2000年公開『インビジブル』に登場するセバスチャン・ケイン(ケビン・ベーコン)は絵に描いたようなマッドサイエンティストです。

自ら開発した薬で透明人間となったケインはレイプや暴行などやりたい放題、人間というより欲望のなすがまま行動する狂暴なモンスターと化してしまいます。

2.ヨーゼフ・ハイター博士:『ムカデ人間』(2011)

2011年公開『ムカデ人間』に登場するヨーゼフ・ハイターは俗悪という点に関しては最強のマッドサイエンティストかもしれません。

人の肛門と口を繋げてムカデ人間を作るという欲望を実行してしまう狂気とその深さは身の毛もよだつレベルです。

3.ヘンリー・ウー:『ジュラシック・パーク』(1993)

『ジュラシック・パーク』に登場する遺伝子学者ヘンリー・ウーは出番こそ少ないものの、天才的クローン技術を駆使してこの世に恐竜を蘇らせた最大功労者の1人。ウーの生み出した恐竜によって多くの人が犠牲となりました。

4.エメット・ブラウン博士:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

ロバート・ゼメキス監督『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズに登場するドクことエメット・ブラウン博士の欲求はタイムマシンを開発してタイムトラベルするという至ってシンプルなものでした。

しかし、タイムマシン開発に必要だったプルトニウムを手に入れるためにリビアのテロリストを利用するなど確たる狂気を秘めたマッドサイエンティストの側面を持っています。

5.ウィル・ロッドマン:『猿の惑星:創世記』(2011)

2011年公開『猿の惑星:創世記』に登場するウィル・ロッドマンはアルツハイマー病を治したいという純粋な思いでチンパンジーに投薬実験を続けていました。

そんな彼をマッドサイエンティストと呼ぶのは少し違うかもしれませんが、実験段階の薬を父親に投薬したことが発端でエイプの反乱を起きたことは間違いありません。

6.ハワード・ミュージワック博士:『エターナル・サンシャイン』(2004)

『エターナル・サンシャイン』に登場するハワード・ミュージワック博士は一見クレイジーなマッドサイエンティストには見えない人物ですが、博士の卑劣度は倫理的にかなりマッドです。

会社のアシスタント“メアリー”と浮気していた博士は妻にその現場を目撃されてしまいます。自己弁護のためにメアリーから自分の記憶を消去、その後何事もなかったかのように過ごせる男です。

7.発明家:『シザーハンズ』(1990)

1990年のティム・バートン作品『シザーハンズ』のシザーハンズを生み出した発明家は過激な人物ではありませんが、少々思いやりを欠くマッドサイエンティストです。

自分が精魂込めて作り出した人造人間の腕としてハサミのような鋭利な物を代用するべきではありませんでした。もっとソフトな素材を使用していればあのような悲劇は起こらなかったはずです。

8.ストレンジラヴ博士:『博士の異常な愛情』(1964)

1964年公開のスタンリー・キューブリック監督作『博士の異常な愛情』には映画史に残るマットサイエンティスト“ストレンジラヴ”博士が登場します。

意図せず命令が下されたソ連への核攻撃を止めるため、アメリカ大統領はナチスのアドバイザーだったストレンジラヴ博士を呼び寄せました。

ナチス時代の名残で大統領を総督と呼んでしまうストレンジラヴは、地下に選りすぐった魅力的女性と有能な男性を避難させて人類の滅亡を防ぐというエクストリームな解決策を提案します。

9.トリアン・ソラン:『スター・トレック ジェネレーションズ』(1995)

『スター・トレック』シリーズに登場するトリアン・ソランはクラシカルな典型的マッドサイエンティストモデルです。自らの目的を達成するためなら恒星系を破壊して数百万の命の犠牲することもいとわない狂気を有しています。

10.ノーマン・オズボーン&オットー・オクタビアス:映画『スパイダーマン』シリーズ

『スパイダーマン』はマッドサイエンティストが欠かせないシリーズです。

2002年公開『スパイダーマン』では自社開発の薬を服用したノーマン・オズボーンがグリーン・ゴブリンとなり、2004年公開『スパイダーマン2』は人工知能に身体を乗っ取られて凶悪なドクターオクトパスと化す科学者オットー・オクタビアスが登場します。