2017年7月6日更新

ネコがひたすらかわいいおすすめドラマ6選

三毛猫ホームズ

今や空前の猫ブーム。テレビやCMにはたくさんの猫たちが出演し、その愛くるしい姿を披露していますが、ドラマの中にも猫が実に重要な役割を演じているものがあります。おすすめドラマを6作品紹介します。

1:赤川次郎の人気小説が原作、『三毛猫ホームズの推理』【2012年】

原作は、1975年から長きにわたって続く赤川次郎による人気推理小説のシリーズです。過去何度かドラマされていますが、2012年4月から6月まで日本テレビ系列で放送された『三毛猫ホームズの推理』では、嵐の相葉雅紀が主演し、話題になりました。

相葉扮する主人公の片山義太郎は、警視庁捜査一課殺人捜査第8係の刑事です。名刑事だった祖父と父の後を継いだものの、実は、高所恐怖症、女性や幽霊など究極の怖がりで刑事に不向きな性格なうえ、逆に料理や洗濯掃除など家事が得意という風変りさ。刑事らしからぬキャラクターが、相葉のイメージにぴったりでした。義太郎は、不思議な三毛猫と出会い、彼の助けを得ながら、次々と難事件を解決していきます。

ホームズ

三毛猫のホームズを演じたのはスコティッシュフォールドのシュシュ。義太郎に、捜査のカギとなるさまざまなヒントを与えますが、時折、猫の化身として人間の姿で現れるという設定がユニークでした。人間化した姿を演じたのが、マツコ・デラックスです。好物はアジの干物で、常に堂々したたたずまいがかわいいと人気者になりました。

2:時代劇の主人公の相棒は猫!『猫侍』【2013年】

連続ドラマ『猫侍』は、東名阪ネット6が中心となって制作し、2013年10月から12月まで全12回に渡って放送されました。

ときは幕末。主人公の斑目久太郎は、元は加賀藩剣術指南役で「まだら鬼」と称されるほどの剣客だったものの、今や落ちぶれた貧乏な浪人。ひょんなきっかけから、討ち取るはずだった猫の玉之丞と暮らすようになり、久太郎の生活と生き方が変わり始めるという物語です。久太郎には北村一輝が扮し、独特のいい味を出していました。

ドラマは人気を博し、2015年4月-6月にはSEASON2が、2016年2月にはスピンオフとなるスペシャルドラマ『猫侍 玉之丞 江戸へ行く』も放送されました。

玉之丞

堅物だった呉服問屋の主人を愛猫家に変貌させてしまったことから、化け猫ではないかとして登場する白猫の玉之丞。命拾いし、久太郎と自由気ままに暮らすことになった玉之丞の好物は、どなつぼうと久太郎の作る猫飯。移動のときのザリガニ籠に入った姿がたまらなく可愛いと人気沸騰しました。

玉之丞に扮した白猫は、実は三匹いて、あなごと二匹のさくらです。

映画化もされました

あまりの人気から、2014年3月1日には劇場版映画として公開されました。さらに2015年9月5日には劇場版二作目『猫侍 南の島へ行く』も公開されています。

3:宮沢りえ主演で描く感動作『グーグーだって猫である』【2014年】

原作は、大島弓子による猫たちとの日常を綴ったエッセイ漫画です。2008年に小泉今日子主演で映画化された本作が、同じ犬童一心監督のもと、WOWOWでドラマ化されました。2014年10月から11月まで全4話で放送されましたが、映画とはまた異なるストーリーになっています。

主人公である人気少女漫画家の小島麻子を演じたのは、宮沢りえ。長塚圭史が、麻子を支える編集者の大森、麻子のアシスタントのミナミを黒木華が演じました。ドラマは、2014年11月度ギャラクシー賞月間賞、第41回放送文化基金賞奨励賞および演技賞を受賞し、高く評価されました。2016年6月には、続編の『グーグーだって猫である2-good good the fortune cat-』が放送予定です。

グーグー

愛猫サバの急死で喪失状態だった麻子が出会うのが、グーグーです。アメリカンショートヘアのオス。元は、田中泯演じる井の頭公園のホームレスが連れていた病気の子猫でした。ぱっちりしたつぶらな瞳がたまりません。

4:主人公の愛猫の「ぶさかわ」ぶりが人気に!『オトナ女子』【2015年】

2015年10月から12月までフジテレビ系列で放送された『オトナ女子』。40歳の独身女性・中原亜紀を主人公に、仲良し女子三人組が、男に振り回されながらも幸せを求めて奮闘する物語です。恋愛アプリ会社に勤務するOLの亜紀を演じたのが篠原涼子、共演は吉瀬美智子、鈴木砂羽、江口洋介、谷原章介ら、豪華なキャストも話題になりました。

ちくわ

亜紀の飼い猫で、相談相手でもあるちくわ。エキゾチックショートヘアのアリスが演じています。かなり利口で、思っていることを吹き出しにして話すおかしさもさることながら、なんといっても愛くるしい「ぶさかわ」ぶりで、視聴者を虜にしました。

5:癒し系ドラマでほっこり『山のトムさん』【2015年】

原作は、児童文学の人気作家、故石井桃子が、戦後の宮城県鶯沢で送った生活を綴った回想記。テレビドラマ化され、2015年12月26日にWOWOWで放送されました。

小林聡美演じるハナ、友人のトキとその息子のトシ、ハナの甥のアキラを中心に、慣れない田舎生活で、動物たちとともに楽しく暮らす物語です。共演は、トキに市川実日子、その他、光石研、高橋ひとみ、木南晴夏、ベンガル、もたいまさこら個性派俳優が物語にしみじみとした味わいを添えています。

トム

ハナに、ネズミ退治の目的で飼われた猫がトム。人間たちの日常に紛れ込み、独特の存在感を放つ可愛らしさが、なんとも言えません。

6:田中要次がひたすら猫を愛でる『猫とコワモテ』【2016年】

BSジャパンスペシャルドラマ『猫とコワモテ』は、2016年1月2日放送されました。強面の主人公・犬飼健三が、猫の出没スポットに出かけ、ひたすら可愛がるという猫好きにはたまらないシンプルなドラマです。

犬飼健三は、犬好きの妻と娘のため、家では大型犬を飼っていながら、実は大の猫好きという設定がユニークです。犬飼という名前からして皮肉。田中要次が、まさにハマリ役でした。

登場人物は強面親父と可愛い猫たちのみ

実生活でも筋金入りの猫好きだという田中要次の風貌と、愛らしい猫たちの姿のあまりのギャップぶりが なんともおかしい魅力でした。猫愛に溢れたドラマです。