2021年7月14日更新

【2021最新】泣ける国内ドラマおすすめランキングTOP25!感涙必至の名作を紹介

TBS金曜ドラマ 『大恋愛~僕を忘れる君と』
(C)TBS

思いっきり泣ける!感動ドラマのおすすめランキングTOP25

悲しいことがあった時、元気を出したいならとにかく笑う!という対処法が定番ですが、思いっきり泣くのも良い方法かもしれません。 世間では「涙活」といった言葉が存在するように、自分が落ち込んでいるからこそ感動のドラマに感情移入できる、という場合もあるのでは?「感動」と一口に言っても、様々なジャンルから心揺さぶるドラマが放送されてきました。 人間模様が複雑な切ないラブストーリー、命の現場を描く医療もの、病と闘う患者の人生を綴るヒューマンドラマなどなど……共感する作品がきっと見つかるはずです! 本記事ではciatr編集部おすすめの感動ドラマ25作品をランキング形式で紹介します。 【号泣度】【演技力】【話題性】の3つの観点から10点満点で評価しているので観たい作品を選ぶ際の参考にしてみてください。

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泣ける国内ドラマTOP5

5位:『コウノドリ』

生まれてくる命と向き合う感動の医療ドラマ

4位:『Mother』

子役・芦田愛菜の名演技が話題に!

3位:『世界の中心で、愛をさけぶ』

映画も大ヒットを収めた号泣必至のラブストーリー

2位:『JIN -仁-』

江戸時代にタイムスリップした医師、仁を描いた異色のファンタジー

1位:『1リットルの涙』

病に侵された少女が生きた証を綴る実話を基にした感動作

25位:『恋空』(2008年)

ごく普通の女子高生の初恋にまつわる等身大のラブストーリー

恋空

■号泣度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ケータイ小説界で大ヒットした美嘉の同名小説を原作とする『恋空』。2007年に新垣結衣と三浦春馬の共演で映画化され、興行収入39億円を記録しました。 ごく普通の女子高校生・田原美嘉は、見知らぬ同級生・ヒロこと桜井弘樹にファーストキスを奪われ、紆余曲折の末に彼と付き合うことに。やがてヒロの子どもを妊娠しますが、元カノの嫌がらせが原因で流産してしまいます。 家族や周囲に支えられながら、いくつもの悲しみを乗り越えていく美嘉とヒロ。一途に愛を貫くこと、生きることの大切さを考えさせらえれるでしょう。 ドラマ版のスタッフとして監督の今井夏木、脚本の渡邉睦月らが映画版から続投したほか、主演は水沢エレナと瀬戸康允が務めました。

24位:『ビューティフルレイン』(2012年)

若年性アルツハイマーの父親と幼い娘の愛の物語

ビューティフルレイン

■号泣度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ 若いころに妻を亡くし、現在は娘と暮らしていた圭介はある日若年性アルツハイマーだと診断され、それから生活が一変してしまいます。そんな父を娘の美雨が支えていこうと奮闘する姿を描いている親子愛あふれるドラマです。 主人公の木下圭介を豊川悦司、その娘を芦田愛菜が演じているほか、三浦翔平や安田顕らが脇を固めています。 病気にかかった父とその父を助けるために頑張る娘の親子の絆にはウルっとくるものがあり、感動すること間違いなしです。

23位:『アイシテル〜海容〜』(2009年)

もし自分の息子が人を殺してしまったら?少年犯罪と家族の愛の物語

アイシテル

■号泣度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★☆☆☆☆☆☆☆ 『アイシテル~海容~』はとある家族の息子が見知らぬ少年に殺害され、殺された被害者の家族、殺してしまった加害者家族の生活が一変する社会派ドラマ。事件に至った経緯を調べるうちに、明らかになる子どもの秘密などを描いた作品です。 被害者の少年の母・小沢聖子を板谷由夏、加害者の母・野口さつきを稲森いずみが演じました。 一見するとサスペンスのように思えますが、明らかになる秘密を知っていく中で、子どもの大切さや親子の愛情を再確認できるドラマです。

22位:『アルジャーノンに花束を』(2002年)

世界的な人気を誇る感動小説をテレビドラマ化

アルジャーノンに花束を

■号泣度:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★☆☆☆☆☆☆☆ 1959年に発表されたアメリカのベストセラーSF小説『アルジャーノンに花束を』。 世界中で愛され続ける本作をユースケ・サンタマリア主演で日本を舞台にドラマ化し、主人公が葛藤しながらも人生に向き合っていく姿が感動を呼びました。本作は2015年に、山下智久主演で再びドラマ化されています。 知的障害を抱えた主人公・ハルは、脳手術によって高いIQを手に入れますが、同時に過去の自分の境遇や真実に気づいてしまいました。初めて孤独を知った彼が、周りの人々とぶつかり、分かり合いながら少しずつ自分の居場所を見つけていく姿に涙があふれます

21位:『いま、会いにゆきます』(2005年)

いつまでもつながる心の絆を繊細に描き出したある家族の愛の物語

いま、会いにゆきます

■号泣度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★☆☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★☆☆☆☆☆☆☆ 市川拓司のベストセラー小説を原作とする恋愛ファンタジー。主人公の秋穂巧は1年前に最愛の妻・澪を病気で亡くし、幼い息子と2人で暮らしていました。そんな彼らのもとに、生前の澪が遺した不思議な言葉どおりに彼女が梅雨の季節に帰ってきて、再び3人での生活が始まり……。 ただ一緒にいること、何気ない日常の大切さを思い出させてくれる心温まる作品ですが、梅雨の終わりとともに訪れる本当のお別れに胸が締め付けられます。 緑と雨に包まれた美しい情景、そして夫婦と親子の間で交わされるどこまでもピュアな愛情に心が洗われるでしょう。

20位:『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)

辛い過去を背負う男女4人の運命が交錯する群像ラブストーリー

いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう

■号泣度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★☆☆☆☆☆☆☆ 坂元裕二のオリジナル脚本を、有村架純と高良健吾の主演でドラマ化した月9「いつ恋」。 幼い頃に母を無くし、北海道で育ての両親と暮らしている音。一方の練は優しすぎる性格で、上京後も人に騙されてばかりでした。そんなある日、練が拾った鞄の中から「音へ」と書かれた古い手紙を見つけたことから、2人は運命の出会いを果たし……。 登場人物の境遇に感情移入すると同時に、不器用すぎる恋愛模様に胸を打たれるでしょう。ストーリーの節目として、東日本大震災が描かれた点も話題になりました。 その他のキャストには、AAAの西島隆弘や高畑充希、森川葵らが名を連ねています。

19位:『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994年)

KinKi Kidsが役者としての知名度を上げた家族のドラマ

人間・失格〜たとえばぼくが死んだら

■号泣度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★★☆☆☆☆☆☆ イジメ、体罰、虐待、自殺、など多くのタブーを描いた『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』。かなり過激なイジメのシーンなどが盛り込まれ、衝撃的な内容です。 本作をきっかけに注目を集め、一気に知名度を上げたKinKi Kidsの堂本剛と堂本光一。中でも赤井英和演じる主人公・大場衛の息子、誠役の剛の演技力が高く評価されました。 舞台となる名門私立中学校に誠が転入してきたところから、本作のストーリーは展開します。多くの秀才が集まるこの名中学では日々、陰湿なイジメが繰り返されていました。それに気づき「イジメはやめよう」と提言したことから、イジメの標的となった誠。 彼を中心に複雑に絡み合っていく人間模様、誠への妬みや嫉妬心から、全てが負の方向に転向し、誰ひとり味方はいなくなってしまいます。 どろどろとした人間模様とともに、息子を想う父親の姿を生々しく描いた作品です。

18位:『神様、もう少しだけ』(1998年)

女子高生とミュージシャンの恋を描くセンセーショナルなドラマ

神様、もう少しだけ

■号泣度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★★☆☆☆☆☆☆ 1990年代後半に女子中高生を中心に流行し、社会問題となった援助交際。それをきっかけにHIV(エイズ)に感染した女子高生と、人気音楽プロデューサーの切なく感動的な恋の物語です。 当時まだ15歳だった深田恭子は、難病に苦しみながらも懸命に生きる主人公・叶野真生を熱演し、ブレイクのきっかけとなりました。 金城武演じる音楽プロデューサー・石川啓吾のファンである真生。啓吾のコンサートへ行った帰り道で彼と出会うも、恋が始まろうとした矢先、自分がHIVに感染していることを知ります。 当時メディアで大きく取り上げられていた援助交際をテーマとし、エイズとそれに対する誤解や無関心に翻弄されながらも、成長する少女の姿を描きました。病への正しい理解を求めた作品とも言えるでしょう。

17位:『君の手がささやいている』(1997年)

障がいを乗り越えてたくましく生きるヒロインを描く

君の手がささやいている

■号泣度:★★★★☆☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★★☆☆☆☆☆☆ 1997年から2001年まで、毎年1話ずつSPドラマとして放送された『君の手がささやいている』。菅野美穂演じる聴覚障害者の主人公・野辺美栄子が、家族とともに障がいや葛藤を分かち合い、懸命に生きていく姿を描いた作品です。 第1章は生まれつき聴覚に障がいを持った美栄子が、武田真治演じる博文と出会い恋をして結婚するまでが描かれました。2人の交流を通して、観る者に“真の愛情とは何か”を問いかけてきます。 1話完結型で最終章までストーリーが展開しますが、章ごとに登場人物たちの環境の変化を追うことで、家族の成長を感じることができます。作品への思い入れがより強くなりますね。

16位:『woman』(2013年)

満島ひかりがシングルマザー役に挑戦

 Woman

■号泣度:★★★★★☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★☆☆☆☆☆ ■話題性:★★★★★☆☆☆☆☆ 2013年に日本テレビ系列で放送されたドラマ『woman』。シングルマザーを主人公とした社会派ドラマです。 満島ひかり演じる主人公の青柳小春は、不慮の事故で夫を亡くし、貧困に苦しみながらも愛する子ども2人のために強くたくましく生きる女性。昼夜を問わず仕事を掛け持ち、必死に働いていました。 しかしそんな小春に、幼少期に自分を捨てた母親との再会、自身の難病の発症と夫の死の真相など、さらなる困難が襲いかかります。 作中では小春と実母との確執や、育児と仕事に悩む女性の姿が生々しく描かれており、女性の強さと弱さがリアルに感じられる作品です。様々な困難を背景により強く結びつく親子の絆、どこまでも深い母親の愛情に心が震えます

15位:『とんび』(2013年)

不器用でも美しい親子愛。涙なしでは観られない名作ドラマ

とんび

■号泣度:★★★★★☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★★☆☆☆☆ ■話題性:★★★★★☆☆☆☆☆ 人気作家・重松清の同名小説をドラマ化した作品。不器用でも精いっぱいの愛情に包まれたヤスとアキラ、父子の絆を描いた感動の物語です。 ヤスは愛する妻・美佐子との間に息子が生まれ、幸せな生活を送っていました。ところがヤスの仕事場で不慮の事故に遭い、妻は帰らぬ人となってしまいます。 彼のもとに遺されたのは一人息子のアキラ。息子の反抗期や学校でのトラブル、受験などの困難に戸惑いながらも、ヤスはひたすら彼の幸せを祈ります。シングルファーザーとなるヤスを内野聖陽、アキラ(青年期)を佐藤健が演じました。 時代設定は原作の10年後に変更され、アキラによる回想形式で描かれるのが特徴です。

14位:『Nのために』(2014年)

“Nのために”重ねられた罪は果たして究極の愛なのか……?

Nのために

■号泣度:★★★★★☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★★☆☆☆☆ ■話題性:★★★★★★☆☆☆☆ イヤミスの女王・湊かなえのベストセラー小説をドラマ化した作品。過去と未来を行き来しつつ、隠された真実を導き出す純愛ミステリーです。 とあるセレブ夫婦が殺害され、“ある計画を立てた”大学生・希美、成瀬、安藤、西崎の4人がその現場に居合わせてしまいました。西崎が自供し、裁判で懲役10年が言い渡されます。10年後、元警察官の高野は判決に疑問を抱き、事件の真相を調べ始めるのです。 主演は榮倉奈々が務め、朝ドラ『花子とアン』で共演中だった窪田正孝と賀来賢人、そして小出恵介と実力派の若手が共演しました。 タイトルの意味が明かされた時、思わず涙してしまうこと間違いなし!

13位:『おしん』(1983年)

テレビドラマの最高視聴率を記録した伝説的な連続テレビ小説の名作!

おしん

■号泣度:★★★★★☆☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★★☆☆☆☆ ■話題性:★★★★★★★☆☆☆ 近年、高視聴率のヒット作が続き好調な朝の連続テレビ小説ですが、その先がけと言えばこの作品。山形の貧しい農家に生まれたおしんが戦中から戦後にかけての激動の時代を生き、83年の生涯を閉じるまでを描いた女性の一代記です。 少女〜成年〜熟年と、どの時代も苦難の連続のおしんですが、特に少女時代の貧しさに耐える様子は涙なしには観られません!かわいそうというだけでなく、高度経済成長の中で見失ってしまったものに気づかされ、本当に大事なものは何なのかと、私たちに問いかけてきます

12位:『大恋愛~僕を忘れる君と』(2018年)

若年性アルツハイマーの医師と彼女を支え続けた男性の10年間の軌跡

TBS金曜ドラマ 『大恋愛~僕を忘れる君と』
(C)TBS

■号泣度:★★★★★★★☆☆☆ ■演技力:★★★★★★☆☆☆☆ ■話題性:★★★★★★☆☆☆☆ 恋愛ドラマの名手・大石静のオリジナル脚本をドラマ化した「大恋愛」。平均視聴率は10.0%で、Paraviの年間視聴数ではドラマ部門年度1位に輝きました。 レディースクリニックに勤務する北澤尚は、年上の医師・井原とお見合いを通じて婚約した直後、運命の出会いを果たします。その相手とは、売れない小説家の間宮真司。彼との恋を育む尚ですが、彼女の身体ではある異変が起きていて……。 本当の愛を知らなかった真司が、どんな時も彼女を愛し、支え続ける健気な姿に号泣必至です! 若年性アルツハイマーが進行するに連れ、別人のようになる尚を戸田恵梨香が好演し、ムロツヨシとの夫婦役も話題を呼びました。

11位:『僕の生きる道』(2003年)

余命宣告を受けた高校教師が死を見つめ生の意味を問いかける

僕の生きる道

■号泣度:★★★★★★★☆☆☆ ■演技力:★★★★★★★☆☆☆ ■話題性:★★★★★★☆☆☆☆ 何事にも事なかれ主義で、淡々と生きてきた28歳の高校教師・中村秀雄。彼は健康診断でスキルス性胃癌が見つかり、余命1年と宣告されます。 当初は自暴自棄になりますが、やがて自分の生と死に向き合い、それまでやった方が良いけれどやってこなかったことに取り組み、必死に生き始めました。 何も知らない周りの人々は秀雄の変化を訝しみますが、徐々に彼のひたむきさに影響され、彼らもまた変わり始めます。“生きること”と“生きていること”の違い、ただ何となく生きてしまっている時間、これらとしっかり向き合うことで、命は煌めくものだと教えてくれる作品です

10位:『北の国から』(1981年)

北海道・富良野市に移り住んだ一家が雄大な自然の中で暮らす姿を描く人間ドラマ

北の国から

■号泣度:★★★★★★☆☆☆☆ ■演技力:★★★★★★★☆☆☆ ■話題性:★★★★★★★★☆☆ 五郎は妻の浮気をきっかけに、2人の子どもを連れて東京から故郷の北海道へと帰ります。大自然の中で、様々な人々との出会いやふれあいの中で暮らしていきますが、人生の壁に突き当たり時に苦悩の涙を流すことも……。 数々の名シーンを生んだ国民的人気作は、21年という長きに渡るドラマシリーズとなり、出演者たちも実際に年齢を重ねていきます。そのため視聴者の思い入れも、よりいっそう強いものになっているのかもしれません。 その時間の流れを通して、観ている側も人生のさまざまな場面を経験しドラマと重ね合わせる、そんな見方ができる数少ないドラマと言えるでしょう。

9位:『僕のいた時間』(2014年)

難病に負けず、ひたむきに生きる主人公の姿に涙

僕のいた時間

■号泣度:★★★★★★★★☆☆ ■演技力:★★★★★★★☆☆☆ ■話題性:★★★★★★★☆☆☆ 三浦春馬が主演し、2014年にフジテレビ系で放送されたドラマ『僕のいた時間』。 難病のALSに冒され、思い通りにならなくなっていく自分の身体に苦しみ、戸惑いながらも、ひたむきに“生きること”と向き合っていく主人公の姿に胸を打たれます。 主人公の拓人を演じた三浦春馬自ら、「命をテーマにしたドラマをやりたい」とプロデューサーに持ち掛けたという熱の入った作品。その他のキャストは、拓人を支える本郷恵役で多部未華子、拓人の大学の先輩・向井重之役で斎藤工が出演していました。

8位:『白夜行』(2006年)

愛のために罪を重ねる男女の残酷かつ純粋なラブストーリー

白夜行

■号泣度:★★★★★★★☆☆☆ ■演技力:★★★★★★★★☆☆ ■話題性:★★★★★★★★☆☆ 東野圭吾の同名小説が原作で、2011年に映画化もされた『白夜行』。同年度の第48回ザテレビジョンドラマアカデミー賞では、最優秀作品賞、主演男優賞を含む4冠を達成しました。 初恋の少女のために父を殺した少年と、彼をかばうために母を殺した少女。彼らの周囲で起こる不可解な事件を、多面的に捉えたドラマです。“太陽の下を歩くため”と、陰惨な行いを正当化すればするほど、2人の世界はより神聖で、純粋なものとして視聴者の胸を締め付けます。 ドラマ版では綾瀬はるかと山田孝之が主演を務め、渡部篤郎や八千草薫、余貴美子、武田鉄矢ほかベテラン勢がその脇を固めました。

7位:『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(2008年)

救える命と手から溢れていく命に苦悩する医師たちの闘い

コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-

■号泣度:★★★★★★★★☆☆ ■演技力:★★★★★★★★☆☆ ■話題性:★★★★★★★★☆☆ 救急医療にスポットを当て、山下智久主演でドラマ化された「コード・ブルー」。TVシリーズ全3シーズンにSPドラマ3作、劇場版1作と続いた長期シリーズです。 千葉県の災害拠点病院、通称「翔北センター」を舞台に、フライトドクター候補生の藍沢耕作、同僚の白石恵、緋山美帆子らの奮闘を描いた医療ドラマ。災害や事故のシーンではトリアージ(重症度に基づく医療・治療の優先度)も取り上げており、視聴者に“命の重さ”を訴えかけます。 シーズンを追うごとに成長していく藍沢たちの姿に、山下や新垣結衣、戸田恵梨香ら演じた俳優陣の躍進が重なり、感慨深いものがあるかもしれません。

6位:『流星の絆』(2008年)

両親を惨殺された兄妹たちの絆を描く感動の青春ミステリー

流星の絆

■号泣度:★★★★★★★☆☆☆ ■演技力:★★★★★★★★★☆ ■話題性:★★★★★★★★★☆ 東野圭吾原作、宮藤官九郎の脚本で、TBS系「金曜ドラマ」枠で放送された『流星の絆』。同枠で9年ぶりに初回視聴率20%を上回るなど、大きな注目を集めました。 横須賀市の洋食屋「アリアケ」を営む夫婦のもとに生まれた、功一、泰輔、静奈。3人は幼い頃に両親を殺され、静奈が詐欺の被害に遭う不幸にも見舞われます。やがて彼らは自らも詐欺を働くようになり、両親の事件から14年後、犯人と思わしき人物に接触するのですが……。 両親の死を巡るミステリーはもちろん、血の繋がらない兄妹の恋愛模様も見どころです。嵐の二宮和也が主演を務め、錦戸亮、戸田恵梨香ら豪華キャストが集結しました。

5位:『コウノドリ』(2015年)

生まれてくる命と向き合う感動の医療ドラマ

■号泣度:★★★★★★★★★☆ ■演技力:★★★★★★★★☆☆ ■話題性:★★★★★★★★★☆ 2020年10月時点で累計発行部数800万部を突破した、鈴ノ木ユウの同名漫画が原作の作品。2015年に第1シリーズが、2017年に第2シリーズが放送されました。 本作の舞台は、ハイリスク出産に対応する周産期母子医療センター。ジャズピアニストと産婦人科医、二足のわらじを履く鴻鳥サクラを中心に、命と向き合う医師を描く医療ドラマです。望まぬ妊娠・出産や「出生前診断」の是非など、命の尊さや生まれてくる奇跡を繊細に描いており、涙が止まらない視聴者が続出! 連続ドラマ単独初主演の綾野剛が主演し、その他のキャストには松岡茉優、星野源といった若手実力派俳優たちが集結しました。

4位:『Mother』(2010年)

子役・芦田愛菜の名演技が話題に!

Mother

■号泣度:★★★★★★★★☆☆ ■演技力:★★★★★★★★★★ ■話題性:★★★★★★★★★☆ 2010年4月から放送されたドラマ『Mother』。 血の繋がらない2人が様々な困難を乗り越え、本当の親子になろうともがく社会派ドラマです。児童虐待や母娘の絆を描くストーリーが、切なく胸に響いてきます。娘役を演じた芦田愛菜は、のちに代名詞ともいわれる“泣きの演技”を見せ、視聴者の心を激しく揺さぶりました。 その演技力の高さと存在感の大きさは、当時6歳とは到底思えません!実はオーディションに挑戦した際、対象年齢の7歳に達していませんでしたが、その子役としての資質の高さが認められ、異例としてキャスティングされたのだとか。 わずか6歳にして大人顔負けの実力ですね。今後のさらなる活躍が楽しみです!

3位:『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)

映画も大ヒットを収めた号泣必至のラブストーリー

世界の中心で、愛をさけぶ

■号泣度:★★★★★★★★★☆ ■演技力:★★★★★★★★★☆ ■話題性:★★★★★★★★★★ 書籍・映画版に続き大ヒットを記録したドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』。2004年7月から放送され、ザテレビジョンドラマアカデミー賞で数々の賞を受賞した、名作と呼ぶのにふさわしい作品です。 片山恭一の大ベストセラー小説をドラマ化した本作。主人公の朔太郎は、高校時代に亡くなった最愛の恋人・亜紀の死を乗り越えるができないまま、17年という年月を過ごします。高校生の朔太郎と亜紀、そして17年後朔太郎が平行して描かれていく、特徴的な作品構成です。 高校生の2人が出会い、ピュアな恋愛が始まった矢先、亜紀は白血病に冒され……。病と闘いながらも、お互いを想い合い純愛を貫いていきますが、非情にも亜紀に最期の時が訪れます。彼女を喪った朔太郎は、17年という年月を経て思い出と向き合い始めました。 涙なしには見ることのできない、究極の純愛物語です。

2位:『JIN -仁-』(2011年)

江戸時代にタイムスリップした医師、仁を描いた異色のファンタジー

JIN -仁-

■号泣度:★★★★★★★★★☆ ■演技力:★★★★★★★★★★ ■話題性:★★★★★★★★★★ とある事件によって江戸時代の幕末の時代にタイムスリップした医者が、発達していない医療の中で江戸の人々を助けながら、自らも幕末期の動乱に巻き込まれていくドラマです。 現代から江戸へタイムスリップしてしまった医者・南方仁を大沢たかお、仁のパートナーのような存在の橘咲を綾瀬はるかが演じています。 江戸時代に医療に命をかける医者たちの姿、時を超えても変わらない人が人を想うことの美しさを鮮明に描いており、感動すること間違いなしです。

1位:『1リットルの涙』(2005年)

病に侵された少女が生きた証を綴る実話を基にした感動作

1リットルの涙

■号泣度:★★★★★★★★★★ ■演技力:★★★★★★★★★★ ■話題性:★★★★★★★★★★ 体の運動機能が徐々に萎縮し、最悪の場合は死に至るという難病「脊髄小脳変性症」と診断された少女の日記をベースにドラマ化された作品。 中学生で発症し、病の進行とともに手足や言葉の自由を失っていく苦しみの中でも、家族や友人とお互いを想い合う様は、“ただ生きていることはそれだけですばらしい”ということを実感させてくれます。 ドラマに登場する同級生の男性との恋愛は原作にはないものですが、娘に「恋愛をさせてあげたかった」という母親の気持ちをくみ取ったもの。そういった周囲の人々の想いと、限られた生をまっとうしようとする彼女のひたむきさが胸に迫り、涙が止まりません

泣ける感動ドラマを観てすっきりしよう

ciatr編集部独自の基準をもとに、感動必至の泣けるドラマ25作品を紹介しました。 すでに視聴済みのドラマも、その時々の境遇などによって感じ方が変わるかもしれません。コロナ渦で生活が激変し、今までと違うストレスに悩む人が増えつつある2021年現在。日々のモヤモヤや悲しみなど負の感情は、涙と一緒に洗い流してしまいましょう!