思いっきり泣ける!おすすめ感動ドラマ18選

2017年7月6日更新

ちょっと落ち込んだ時、最近疲れているなぁと感じてる時、笑って元気を出のも良い方法ですが、笑うこと以上に“涙を流す”ことには「ストレスを軽くする効果」や「リラックス効果」があることが科学的にも実証されています。自宅で泣けるドラマを見てデトックスしてみてはいかがでしょうか?

思い切り泣ける感動ドラマ

ciatrではこれまで様々な泣ける映画を紹介してきましたが、今回は「泣けるドラマ」を紹介します。

一度はテレビドラマで感動したという方も多いでしょう。そこで、時間がたっても色褪せないドラマの名作を厳選して紹介します。

ある病に侵された少女が懸命に生きた証を綴る実話を基にした感動作

『1リットルの涙』(2005年)

体の運動機能が徐々に萎縮し、最悪の場合は死に至るという難病の“脊髄小脳変性症”と診断された少女の日記をベースにドラマ化された作品。

中学生で発症し、病の進行とともに手足や言葉の自由を失っていく苦しみの中でも、家族や友人とお互いを想い合う様は、“ただ生きていることはそれだけですばらしい”ということを実感させてくれます。

また、ドラマに登場する同級生の男性との恋愛は原作にはないものですが、母親の娘に「恋愛をさせてあげたかった」という気持ちをくみ取ったもの。そういった周囲の人々の心と、懸命に限られた生をまっとうしようとする彼女のひたむきさが胸に迫り、涙が止まりません。

いつまでもつながっている心の絆を繊細に描き出したある家族の愛の物語

『いま、会いにゆきます』(2005年)

ドラマ『いま、会いにゆきます』

市川拓司のベストセラー小説を原作とするファンタジー。1年前に最愛の妻を病気で亡くし、幼い息子と二人で暮らす主人公のもとに、生前妻が遺した不思議な言葉どおり妻が梅雨の季節に帰ってきて再び3人の生活が始まり…。

ただ、一緒にいること、何気ない日常の大切さを思い出させてくれる心温まる作品ですが、梅雨の終わりとともに訪れる本当のお別れに胸が締め付けられます。

緑と雨に包まれた美しい情景、そして夫婦・親子の間に流れるどこまでもピュアな愛情に心が洗われます。

若年性アルツハイマーの父親と幼い娘の愛の物語

ドラマ『ビューティフルレイン』

『ビューティフルレイン』は若いころに妻を亡くし現在は娘と暮らしていた圭介はある日若年性アルツハイマーだと診断され、それから生活が一変してしまいます。そんな父を娘の美雨が助けていこうと奮闘する姿を描いている親子愛溢れるドラマです。

主人公の木下圭介を豊川悦司、その娘を芦田愛菜が演じているほか三浦翔平や安田顕らが脇を固めています。

病気にかかった父とその父を助けていこうと頑張る娘の親子の絆にはウルっとくるものがあり、感動すること間違いなしです。

もし自分の息子が人を殺してしまったら…?少年犯罪と家族の愛の物語

『アイシテル〜海容〜』(2009年)

ドラマ『アイシテル-海容-』

『アイシテル~海容~』は、ある家族の息子がとある子供に殺害され、殺された息子側の家族の生活や殺してしまった子供側の生活が一変する中、なぜ殺害をしてしまったのかを調べるうちに明らかになる子供の秘密などを描いた作品です。

殺された息子の母・小沢聖子を板谷由夏、殺した子供の母・野口さつきを稲森いずみが演じています。

一見するとサスペンスのようなドラマですが、明らかになる子供の秘密を知っていくうちに子供の大切さや親子の愛情を再確認できるドラマです。

江戸時代にタイムスリップした医師、仁の葛藤を描いた異色のファンタジー

『JIN -仁-』(2011年)

ドラマ『JIN -仁-』

とある事件によって江戸時代の幕末の時代にタイムスリップした医者が発達していない医療の中で江戸の人々を助けながら自らも波乱の幕末期に巻き込まれていくというドラマです。

現代から江戸へタイムスリップしてしまった医者・南方仁を大沢たかお、仁のパートナーのような存在の橘咲を綾瀬はるかが演じています。

江戸時代に医療に命をかける医者たちの姿、時を超えても変わらない人が人を想うことの美しさを鮮明に描いており感動すること間違いなしです。

世界的な人気を誇る感動小説をテレビドラマ化

『アルジャーノンに花束を』(2002年)

アルジャーノンに花束を

1959年に発表されたアメリカの小説『アルジャーノンに花束を』。

世界中で愛され続ける本作をユースケ・サンタマリア主演で日本を舞台にドラマ化し、主人公が葛藤しながらも人生に向き合っていく姿が感動を呼びました。本作は2015年にも山下智久主演で再びドラマ化されています。

知的障害を抱えた主人公・ハル(ユースケ・サンタマリア)は、手術によって高いIQを手に入れるが、それによって自身が受けていた自分の過去や境遇を知り、孤独を感じてしまいます。周りの人々とぶつかり、分かり合いながら少しずつ自分の居場所を見つけていく姿に涙があふれます。

余命宣告を受けた高校教師が死を見つめることから生の意味を問いかけます

『僕の生きる道』(2003年)

僕の生きる道

何事にも事なかれ主義で淡々と生きている28歳の高校教師の男性が、健康診断で余命1年のスキルス性胃癌であることを知るところから物語がスタート。

当初は自暴自棄になりますが、やがて自分の生と死に向き合い、それまでやった方が良いけれどやって来なかったことに取り組み、必死に生き始めます。

何も知らない彼の変化を周りの人々は訝しみますが、徐々に彼のひたむきさに影響され、彼らもまた変わり始めます。「生きること」と「生きていること」の違い、当たり前のように生きてしまっている時間、これらとしっかり向き合うことで命は煌めくものだと教えてくれる作品です。

不器用でも美しい親子愛。涙なしでは観られない名作ドラマ

『とんび』(2013年)

ドラマ『とんび』

人気作家・重松清の同名小説をドラマ化した作品。

愛する妻とのあいだに息子が生まれ、幸せな生活を送っていたヤス(内野聖陽)。ところが仕事場での不慮の事故で妻の美佐子(常盤貴子)は帰らぬ人となってしまいます。

ヤスに残されたのは一人息子のアキラ――。不器用ながらも精いっぱいの愛情に包まれたヤスとアキラ、親子を描いた感動の物語です。

ヤスを内野聖陽、アキラ(青年期)を佐藤健が演じています。

難病に負けず、ひたむきに生きる主人公の姿に涙

『僕のいた時間』(2014年)

ドラマ『僕のいた時間』

三浦春馬主演、2014年にフジテレビ系で放送されたドラマ『僕のいた時間』。

難病ALSに冒され、徐々に言うことをきかなくなっていく自分の体に苦しみ、戸惑いながらも、ひたむきに「生きること」と向き合っていく主人公の姿に胸を打たれます。

主人公の拓人を演じた三浦春馬自ら、命をテーマにしたドラマをやりたいとプロデューサーに持ち掛けたという熱の入った作品。拓人(三浦春馬)を支える本郷恵役で多部未華子、拓人の大学の先輩・向井重之役で斎藤工が出演していました。

KinKi Kidsが主演を務める家族のドラマ

『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』(1994年)

ドラマ『人間・失格 -たとえばぼくが死んだら-』

イジメ、体罰、虐待、自殺、など多くのタブーを描いた『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら』。かなり過激なイジメのシーンなどが盛り込まれ、衝撃的な内容です。

KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一の二人は、本作をきっかけに注目を集めその知名度を一気にあげました。中でも赤井英和演じる主人公・大場 衛の息子・大場 誠役を演じた堂本剛の演技力が高く評価されました。

作品の舞台となる名門私立中学校に堂本剛演じる大場 誠が転入してきたところから、ストーリーは展開していきます。多くの秀才が集まるこの名門中学では日々陰湿なイジメが繰り返されており、そのことに気づいた誠が「イジメはやめよう」と提言したことからイジメの標的となってしまいます。

誠を中心に複雑に絡み合っていく人間模様。誠への妬みや嫉妬心から、全てが負の方向に転向し、誰一人味方となる者はいなくなってしまいます…。

どろどろとした人間模様とともに、息子を想う父親の姿を生々しく描いた作品です。

障害を乗り越えてたくましく生きるヒロインを描く

『君の手がささやいている』(1997年~)

ドラマ『君の手がささやいてる』

1997年~2001年、各年1回ずつのスペシャルドラマとして放送されました。菅野美穂が演じる聴覚障害者の主人公・野辺美栄子が家族と供に障害や葛藤を支え合い分かち合い、懸命に生きていく姿を描いた作品です。

第1回は生まれつき聴覚に障害を持った主人公の美栄子が、武田真治演じる博文と出会い恋をして結婚するまでを描いています。見る者に「真の愛情とは何か」を問い掛ています。

最終章まで各回が一話ごとに完結するのですが、回を追いながら登場人物たちの環境の変化を追うことで、家族の成長を感じることができます。作品への思い入れがより強くなりますね。