2017年7月6日更新

子供に見せれない?意外と怖いアニメ10選

子供が大好きなアニメ作品の中に子供が観るには恐ろし過ぎる場面やシーンが盛り込まれていることがあります。アニメだと思ってなめていると大人さえ恐怖に怯えてしまうかもしれません。今回は意外と怖いアニメ10選を紹介します。

1.人食場面があるアニメ!?『ワクフ』(2012)

アンクマアニメーション制作のアニメ『ワクフ』はフランスで大人気のアニメシリーズです。

基本的にはヒーローたちが悪に立ち向かうストーリーが語られますが、子供たちには刺激が強い場面が登場することで知られています。

あるエピソードで、森の探索中に豚を見つけて食べる場面があります。後にその豚は邪悪な魔女に姿を変えられた人間であることが明らかになります。

姿は豚だったとしてもアニメでカニバリズム(人食)が描かれることは稀でしょう。

2.グロテスクな口臭改善アニメ!?『ザ・サッド・テール・オブ・バッド・ブレス・ジョー』(2010)

『ザ・サッド・テール・オブ・バッド・ブレス・ジョー』(2010)はブラジルのアーティスト“ディミトリ・コズマ”が制作した短編アニメです。

口臭がきつい主人公ジョーが奇抜な方法で口臭を改善しようとトライします。ジョーが最後に見つけ出した口臭改善策はあまりにダークでグロテスクです。

3.ピクサー作品にも参加したアニメーターのトラウマ映画!?:『アルマ』(2009)

『カーズ』『カールじいさんと空飛ぶ家』などピクサー作品に参加したアニメーター“ロドリゴ・ブラース”が監督を務めた『アルマ』(2009)。“アルマ”とはスペイン語で魂を意味する言葉です。

主人公の少女アルマが店に飾られた自分そっくりの人形を見つめる場面から映画は始まります。

店に入って自分そっくりの人形に手を伸ばした瞬間アルマは人形に吸い込まれてしまいました。

店の中を見渡すと他にもたくさんの人形があり、その人形たちの中には失踪した子供の魂が入っていたのです。

あまりの恐ろしさに子供はトラウマを抱えてしまうかもしれません。

4.全ての場面が恐ろしい鬱アニメ!?:『クルークド・ロット』(2008)

アニメーター“デイビッド・ファース”が制作したアニメ『クルークド・ロット』(2008)。

ファース作品は鬱や精神病をテーマにしたものがほとんどです。本作は全てのシーン、カット、楽曲が不気味で子供はもちろんのこと、大人さえ恐怖をおぼえることでしょう。

5.ムーミン谷に死神登場!?:ストップアニメーション版『ムーミン』

フィンランドで放送されていた『ムーミン』のストップアニメーションの中に恐ろしいクリーチャーが登場します。

普段のムーミン谷は穏やかな時間が流れていますが、ひとたびクリーチャー“グリーク”が現れるとムーミン谷のキャラクターたちは恐怖で怯えます。

グリークは触れるものすべてを死に追いやる死神のような存在、同じ空気を吸っただけで蝶は死んでしまいます。

グリークがやってくることを知ったムーミンパパがショットガンで武装するほど恐ろしい存在です。

6.子供にはダーク過ぎる動物アニメ!?:『ザ・プラグ・ドッグス』(1982)

1982年のイギリスのアニメ映画『ザ・プラグ・ドッグス』は犬がパッケージだからといって子供が手にしたら大変です。

この映画は犬が研究所で溺死する衝撃場面から始まります。その後、主人公の犬のキャラクターが誤ってフレンドリーなハンターをショットガンで撃ち殺してしまう場面があるなどダークな展開が続きます。  

7.子供には見せられない衝撃アニメ!?『ドッグ・オブ・マン』(2008)

『ドッグ・オブ・マン』(2008)は絶対子供に見せるべきではないデイビッド・ファースアニメです。本作は男性と犬の不気味な関係を描いています。

犬に謎の電子機器をつないだり、皮をはいで自分の体に種を蒔いたりするサイコ男。最後は男が犬の頭や自分を切り刻む衝撃の結末を迎えます。

8.一見すると夢物語!?:『エスケープ・オブ・ヘルビュー』(2002)

『エスケープ・オブ・ヘルビュー』(2002)はベツァルエル美術デザイン学院の卒業生が制作したアニメです。

少年が部屋の壁に描かれたドアから魔法の王国に迷い込む物語が語られます。

本作は一見温かい夢物語のように思えますがそれは間違いです。ドアを抜けた先に待ち受けていたのは魔法の王国ではなくて地獄でした。少年は地獄から抜け出すために必死で叫び続けます。

9.恐ろしいアニメ頭キャラクターが登場する作品!?:『スマイル』(2008)

『スマイル』(2008)はベツァルエル美術デザイン学院の生徒がYouTubeにアップした短編映像です。

本作はアニメで作られた巨大な頭に人間の身体が取り付けられたキャラクターが登場するシュールな作品。とにかく巨大な頭をしたキャラクター造形が不気味、作品は恐ろしい結末で幕を閉じます。

10.子供には理解が難しいロボットアニメ!?『ドール・フェイス』(2005)

『ドール・フェイス』(2005)はLAを拠点に活動している監督アンドリュー・フアンが制作した短編アニメです。

テレビに映った女性に憧れたロボット人形がメイクに挑戦する物語です。

ロボット人形は不気味なものの、どこか芸術的。大人なら問題なく本作を鑑賞できるでしょう。しかし、子供たちに本作のメッセージを捉えることは難しいため恐怖を感じてしまう恐れがあります。