『踊る大捜査線』シリーズにチョイ役・ゲストで出てたキャストが豪華すぎる!

2017年7月6日更新

’90年代を代表するドラマの一つ『踊る大捜査線』。1997年のドラマスタート以降、数々のスペシャルドラマ、関連番組や、スピンオフを含む映画も7本公開されました。そんな人気シリーズに出ていたゲストたちが豪華すぎるのでまとめてみました。

人気刑事ドラマ『踊る大捜査線』

織田裕二『踊る大捜査線』

1997年にシリーズがスタートしたフジテレビドラマ『踊る大捜査線』は、警視庁湾岸署を舞台にしたコメディドラマです。脱サラして警察官となった青島俊作が、同僚の恩田すみれや真下正義、ベテラン刑事の和久平八郎、そして警察官僚の室井慎次管理官などとともに数々の事件を解決したり、取り巻く人間関係により成長する姿を描きました。脱サラ警察官の青島俊作は、日本中が知るキャラクターとなり作品同様に愛されています。

スタート開始はコメディタッチの警察ドラマでしたが、サラリーマン社会にも通じるような人間関係が描かれていたため共感を呼びドラマ人気に火が付きました。

踊る大捜査線

シリーズ化していく中で主人公の青島だけでなく、個々の人物にもスポットがあたるようになりシリアスな心理描写も増えていきました。最終的には、誰もがぶち当たる社会の軋轢に立ち向かう青島の姿を、観客が応援したのでした。主人公の青島俊作は織田裕二が、恩田すみれを深津絵里、真下正義をユースケ・サンタマリア、和久平八郎をいかりや長介、室井慎次を柳葉敏郎が演じています。

また『踊る大捜査線』シリーズが続いている最中の2004年、和久平八郎役のいかりや長介が亡くなりました。当時、作品が人気絶頂だったこともあり、大変惜しまれつつ見送られました。

また本作で注目されたのはゲストやチョイ役で出演していた俳優の豪華さ。今回はそんな豪華な俳優陣をご紹介していきます。

篠原涼子

篠原涼子

出典: kirejo.com

篠原涼子は、ドラマの第2話に佐々木典子役でゲスト出演しました。レストランで元彼とケンカし怒って彼の髪を切ってしまう彼女の役で、後にスペシャルドラマにも協力者という設定で再出演しています。

演じた篠原涼子は1973年8月13日群馬県出身の女優。数々のドラマで主演を務め、女性の憧れる大人の女性として有名です。2005年、俳優の市村正親と結婚し子供をもうけています。

篠原涼子も警察ドラマの主演を務めており、大ヒットした作品が『アンフェア』シリーズ。2006年からドラマシリーズが開始しスペシャルドラマ、映画化がされました。主人公の女刑事・雪平夏見役を演じましたが『踊る大捜査線』とは正反対のミステリー要素の強い、シリアスなドラマでした。

伊藤英明

伊藤英明

出典: laughy.jp

伊藤英明が出演したのは、『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』SMAPの稲垣吾郎が犯人役として登場した回でした。演じた藍原誠治役は、深津絵里が演じる女刑事・恩田すみれと合コンで知り合った男性という設定で、とある事件に巻き込まれてしまいます。

1975年8月3日岐阜県出身の伊藤英明の代表作は、海上保安官を描いた『海猿』シリーズ。『海猿』は伊藤英明が主演を務めたフジテレビドラマがヒットしたあと、映画4本公開されています。

『海猿』以降も精力的に俳優活動を続けており、2016年『僕のヤバイ妻』では主演・望月幸平役を演じ、妻役の木村佳乃とのヤバイ攻防を繰り広げて話題となりました。

仲間由紀恵

仲間由紀恵

出典: sig-sig.com

仲間由紀恵は、伊藤英明と同じく『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』で、事件に巻き込まれ失語症を患った女性の役で出演しました。

1979年10月30日沖縄県出身の仲間由紀恵。2000年からシリーズスタートしたテレビ朝日ドラマ『TRICK』で主演のマジシャン・山田奈緒子役や、2002年からシリーズスタートした日本テレビドラマ『ごくせん』で主演の高校教師・山口久美子役を演じ、国民的女優の代名詞となりました。

2014年、俳優の田中哲司を結婚しましたが、その後もドラマや映画で主演を務め、女優として活動しています。

広末涼子

広末涼子

広末涼子も伊藤英明、仲間由紀恵と同じ『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』の回にゲスト出演していました。SMAPの稲垣吾郎が演じる犯人役・鏡恭一と面識がある不良少女の役です。

中学生の時に芸能界デビューした広末涼子は、1980年7月18日高知県出身で2016年に36歳になります。2010年にキャンドルアーティストCandle JUNEと再婚し、3児の母親でもあるのです。

2016年には『神の舌を持つ男』芸者・ミヤビ役で、主人公の向井理が想いを寄せる謎の女性を演じています。また2015年映画『はなちゃんのみそ汁』主演・安武千恵役を演じ、乳がんのため若くして子供を残して逝く母親役を好演しました。

宮藤官九郎

宮藤官九郎

脚本家として知られる宮藤官九郎は、俳優として『踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル』に放火事件の実行犯役として出演していました。

宮藤官九郎は脚本家や俳優の他、作詞家、作曲家、放送作家、映画監督、演出家、ミュージシャンという肩書もあり、多方面でマルチに活躍しています。1970年7月19日宮城県出身で、24歳のときに振付師の八反田リコと結婚しています。

2001年映画『GO』、2002年『木更津キャッツアイ』シリーズなどの脚本を手掛け人気作品を生み出していましたが、2013年NHK連続テレビ小説『あまちゃん』が日本中で記録的大ヒットとなります。数々のテレビ賞、脚本賞を受賞し一躍ヒットメーカーとなりました。

古田新太

古田新太

出典: www.iza.ne.jp

古田新太は、伊藤英明たちが出演した『踊る大捜査線 歳末特別警戒スペシャル』の回に、現金輸送車強奪犯としてゲスト出演しています。本筋とはあまり関係のない役でしたが、さすが名脇役だけあり確かな存在感を残していました。1965年12月3日兵庫県出身の俳優です。

古田新太は映画やドラマでみかけることがありますが、劇団☆新感線の所属俳優としても知られています。その劇団☆新感線の舞台での代表作は、『髑髏城の七人』です。天下統一を目指している豊臣秀吉の世界を舞台に主人公の浪人と敵役を、古田新太が一人二役で演じているところが見所です。

神木隆之介

神木隆之介

出典: candypot.jp

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』に出演した神木隆之介は、1993年5月19日埼玉県出身で子役のときから映画やドラマで活躍していました。

代表作は2012年の映画『桐島、部活やめるってよ』で演じた映画部の男子高校生・前田涼也役や、2016年の映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』で修学旅行中のバスが事故に遭い、地獄へいってしまう男子高校生・関大助役などがあります。

また2017年には漫画原作の映画『3月のライオン』で主人公のプロ棋士・桐山零役を演じることが決まっています。

向井地美音

向井地美音

出典: aikru.com

向井地美音は、神木隆之介と同じく『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』でスリを働く兄妹役を演じました。

演じた向井地美音は、埼玉県出身1998年1月29日生まれのアイドルでAKB48のメンバーでもあります。AKB48ではチームKに所属しており、2016年『AKB48 45thシングル選抜総選挙』で13位を獲得し、初の選抜入りを果たしました。

子役として小さいころからテレビ出演しており、『アンフェア』シリーズでは、篠原涼子が演じた主人公・雪平夏見の娘・美央役を演じていました。