『踊る大捜査線』の潜水艦事件って何?

2017年7月6日更新

1997年から放送が開始され、今も高い人気を誇るドラマシリーズ『踊る大捜査線』。そんな『踊る大捜査線』に潜水艦事件という幻のエピソードがあるのをご存知ですか?今回は謎に包まれた潜水艦事件の概要に迫ります。

『踊る大捜査線』の潜水艦事件とは

踊る大捜査線

『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の劇中、青島俊作と室井慎次の会話の中でのみに登場してきます。映画のエンドロールの中では潜水艦を背景に青島と室井が握手している写真が一瞬写り、その写真が潜水艦事件のときのものだと言われていましたが、事件の全貌は映像にはなっておらず、ファンの間での幻のエピソードとなっています。

いつの出来事なの?

踊る大捜査線

『踊る大捜査線 THE MOVIE』と『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』の間の時期に起こったものと言われています。

もともとは『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』のストーリー候補であったのですが、採用はされず、青島と室井の会話の中にのみ残す形になったのだそうです。

その会話がこちら。

室井「2年ぶりだな」 青島「潜水艦の事件以来ですね」

この会話から、THE MOVIE 2の2年前に起こった事件だと言われています。

『踊る大捜査線』潜水艦事件の概要

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出典: nhk.world

潜水艦「むつしお」の乗組員である海上自衛隊の殺害事件が、湾岸署の管轄内で発生します。湾岸署では捜査本部が立ち上がり、青島たちが捜査にあたる事となりますが、自衛隊たちが捜査にあまり協力的ではなかったため、事件は未解決のまま本部は解散することとなってしまいます。

踊る大捜査線

出典: ure.pia.co.jp

その後、室井のもとに届いた潜水艦の機密データの漏えいを疑惑する告発文書。それをきっかけに捜査は再開されます。 潜水艦の艦長の協力を得て、コンピューター技師になりすました青島が、室井の指揮のもと捜査にあたります。その結果、潜水艦を乗っ取ってテロを起こそうとしていたこの事件の犯人を捕まえ、潜水艦事件は幕を閉じたのでした。

潜水艦事件を描いた『踊る大捜査線』のゲーム版

踊る大捜査線

2010年より販売されているバンダイナムコの『踊る大捜査線』のゲーム版では、今回ご紹介した潜水艦事件の全貌が描かれています。

踊る大捜査線

青島や室井をはじめ、恩田や真下、スリーアミーゴスなどおなじみのキャラクターも登場し、ゲームのエピローグには『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』や『容疑者 室井慎次』、『踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!』につながる部分も見られるとのことでファンには嬉しいゲームとなっています。

映像化されたものもぜひ見てみたいところですが、気になる方は是非、このゲーム版をプレイしてみてはいかがでしょうか?