2017年7月6日更新

目指すはハリウッド進出?英語が喋れる女優・俳優まとめ

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石原さとみ

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石原さとみ

石原さとみ(いしはらさとみ、1986年12月24日生)は東京都出身、ホリプロ所属です。中学高校は英語が不得意で全くと言っていいほど喋れなかった石原。2011年頃ニューヨークへ1ヶ月間の短期留学をし、その後2013年6月から英会話教室「AEON」に通い続けたおかげで英語力が身についたといいます。 2015年フジテレビ系放送のドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』では英会話教室の英語教師役を、2016年公開の映画『シン・ゴジラ』では日系3世の米国大統領特使役を演じ、その身についた英語力を生かし、女優としての活躍の幅を広げています。

菅野美穂

菅野美穂(かんのみほ、1977年8月22日生)は埼玉県出身、研音所属の女優です。1996年テレビ朝日系ドラマ『イグアナの娘』や、1997年同じくテレビ朝日系のドラマ『君の手がささやいている』など出演した作品は多くのヒットを記録しています。 そんな菅野は一人旅が好きで1年間で33カ国もの国を訪れた事もあると言います。そのおかげもあってか、NHKのハイビジョン特集『菅野美穂インド・ヨガ聖地への旅』で流暢な英語を披露する姿が放送された際には、独学で学んだ英語力がすごい!と話題になりました。

木村佳乃

木村佳乃(きむらよしの、1976年4月10日生)はロンドン生まれ東京都世田谷区育ちの女優です。トップコート所属。女優志望のきっかけは中学時代に過ごしたニューヨークで見たブロードウェイミュージカル。13歳でアメリカのメイン洲のキャンプに送り込まれ、2ヶ月間親と連絡も取れないという英語漬けの日々を送ったことでそれまで全く話せなかった英語が話せるようになったといいます。 最終学歴は成城大学文芸学部英文科卒業で、英検は準1級まで取得している木村。ホラー映画の巨匠13人が競作した「マスター・オブ・ホラー」シリーズの、2007年公開『DREAM CRUISE』に主演し、ハリウッドデビューをすでに果たしています。

杏(あん、1986年4月14日生)は東京都出身で、トップコートに所属しています。15歳から女性ファッション誌『non-no』の専属モデルとして活動。2003年の17歳頃までは渡辺謙の娘であることを公表しておらず、2005年からはアナ・スイやルイ・ヴィトンなどの海外コレクションに多く出演しています。 音楽鑑賞が趣味で、好きな曲の歌詞などから独学で英語を学び話せるようになったそう。また、パリ・コレクションの出演の為パリに数ヶ月住んでいたことから、日常会話程度のフランス語も話せるといいます。父親の渡辺謙がすでにハリウッドデビューしているので、娘である杏のハリウッド進出もそう遠くないかもしれません。

木南晴夏

木南晴夏(きなみはるか、1985年8月9日生)大阪府出身、ホリプロ所属。2002年~2003年アイドルユニット『Licca』として酒井若菜、あびる優と共に活動。その後2004年~2005年にかけて日本テレビのバラエティー番組『不幸の法則』の再現ドラマに幸子役で出演したことで、木南の顔が世に知られていきました。 そんな木南の英語力は2008年に卒業した國學院大學でマスターしたという。その実力はなかなかのもので、2015年NHKの連続テレビ小説『マッサン』のエマ役で披露した英語はとても流暢でした。英語の他に朝鮮語もこなし、過去には元東方神起のジェジュンの妹役としてドラマへの出演経験もあります。

香椎由宇

香椎由宇(かしいゆう、1987年2月16日生)は神奈川県出身、ホリプロ所属の女優です。2005年公開の『ローレライ』で映画デビューし、同年公開の『リンダ リンダ リンダ』では第29回山路ふみ子映画賞新人女優賞を受賞。実は小学校の6年間をシンガポールで過ごしている帰国子女です。 最終学歴は目白大学外国語学部英米語学科卒業で、2007年には大学の語学留学研修のカリキュラムで3ヶ月間のカナダ留学を経験しています。祖父がアメリカ人でクウォーターということもあり、英語が堪能な理由がわかります。

釈由美子

釈由美子(しゃくゆみこ、1978年6月12日生)は東京都出身、トミーズアーティストカンパニーに所属しています。2001年『修羅雪姫』で映画初主演を飾り、2002年映画『ゴジラxメカゴジラ』で主演、2003年テレビ朝日系ドラマ『スカイハイ』で主演を演じるなど瞬く間に本格派女優としての道を歩んでいった釈。 2003年~2007年NHK総合の英語トークバラエティ『英語でしゃべらナイト』に出演し、その後も独学で英語を学んでいき日常会話程度の英語を話せるようになったといいます。

忽那汐里

忽那汐里(くつなしおり、1992年12月22日生)はオーストラリア出身で、オスカープロモーション所属です。2007年『3年B組金八先生』の帰国子女役で女優デビューし、2010年公開の映画『BECK』や、2011年ドラマ『家政婦のミタ』、2014年『ビター・ブラッド~最悪で最強の親子刑事~』など数々の作品に出演。 もともと家族でオーストラリアのシドニーに住んでいた日系オーストラリア人の忽那は、2006年日本で女優になるため来日しました。シドニーに居た頃から家族とは普段日本語で会話していた為、日本語も英語も話せるバイリンガルとなりました。

米倉涼子

米倉涼子(よねくらりょうこ、1975年8月1日生)は神奈川県出身の、オスカープロモーションに所属している女優です。松本清張の『黒革の手帖』、『けものみち』、『わるいやつら』の3部作で米倉は悪女を演じて話題となり、代表作ともなった『ドクターX』シリーズでは最高視聴率27.4%と大ヒットを記録しています。 米倉の母親が自宅で英語教室を開いており、その影響からか自ら進んで英語を学んでいったそう。独学ながらも2008年には日本版『CHICAGO』のミュージカルに挑戦。2012年には本場ブロードウェイで『CHICAGO』の主役を、もちろん英語で演じています。

小出恵介

小出恵介(こいでけいすけ、1984年2月20日生)は東京都港区出身、アミューズ所属の俳優です。2005年映画『パッチギ!』で注目を集め、同年『ごくせん』の第2シリーズや2006年『のだめカンタービレ』など短期間で多くの作品に出演しています。2008年には『僕の彼女はサイボーグ』で綾瀬はるかとW主演を果たしました。 最終学歴は慶応義塾大学文芸学部人文社会学科卒。小学校2年生~5年生までの3年間インドのニューデリーに住んでおり、その時の海外経験や大学時代の勉強の成果もあってか、英語が話せるようになったそうです。

福士蒼汰

福士蒼汰(ふくしそうた、1993年5月30日生)は東京都出身、研音に所属しています。2011年に始まった『仮面ライダーフォーゼ』作品でドラマ初主演、映画初主演を務め、2015年『恋仲』ではフジテレビドラマ「月9」初主演を務め話題となりました。 特技はバク転と英会話という福士。留学経験などはなく、中学校の英語の先生に発音を褒められたことから自主的に勉強し、英検2級を取得するまでになったそう。2014年10月に行われたローマ国際映画祭では流暢な英語のスピーチを披露し、会場を沸かせました。

伊勢谷友介

伊勢谷友介(いせやゆうすけ、1976年5月29日生)は東京都出身で、リバースプロジェクト所属・代表です。モデルとしてデビューした後、俳優として映画出演を軸に活動。2011年公開の映画『あしたのジョー』では日本アカデミー賞、ブルーリボン賞で助演男優賞を受賞しています。 12歳から英語教室に通っており、大学4年生の時にニューヨーク大学に短期留学したこともあって英語の腕前は超一流。COCO塾のCMに出演した際には、ネイティブな発音に視聴者を驚かせました。本人曰く、母親が大変教育熱心だったことが自身の勉強癖がついた一因だと語っています。

オダギリジョー

オダギリジョー(本名 小田切譲、1976年2月16日生)は岡山県出身、鈍牛倶楽部所属の俳優。2003年公開の映画『アカルイミライ』で映画初主演。2004年『血と骨』で演じたビートたけしの息子役が注目を浴び、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞など数々の賞を受賞しました。 岡山県の高校を卒業後ヒューマン国際大学機構大阪校で英語を学び、その後単身渡米しカリフォルニア州立大学フレズノ校に入学し2年間演技を学んでいます。こういった留学経験があることで、近年の海外映画の出演を実現させているのでしょう。

松田翔太

松田翔太(まつだしょうた、1985年9月10日生)は東京都杉並区出身で、オフィス作に所属しています。2005年TBS系ドラマ『花より男子』で一躍有名となり、2007年から開始したフジテレビ系ドラマ『LIAR GAME』では、ドラマ初主演を務め大ヒットを記録しました。 インターナショナル出身で家族でよく海外旅行にも行っていたという松田。15歳の時1ヶ月間1人でニューヨークで過ごしたり、17歳からの2年間はイギリスの美術系専門学校に留学していたなど多くの海外経験から英語が話せるようになったといいます。auの三太郎シリーズで外国人の白雪姫と流暢な英語で会話していたCMは記憶に新しいと思います。

坂口憲二

坂口憲二(さかぐちけんじ、1975年11月8日生)は東京都出身、ケイダッシュ所属の俳優です。1999年からファッション誌「MEN'S CLUB」でモデル活動を開始。その後2002年『天体観測』などに出演し俳優としても知名度を上げ、2006年から開始した『医龍』シリーズでは主演を務め大ヒットシリーズとなりました。 特技に英会話を挙げており、高校卒業後に進学したハワイ東海インターナショナルカレッジに在籍時に習得したといいます。CMやドラマ等でも度々披露し話題となりました。

水嶋ヒロ

水嶋ヒロ(みずしまひろ、1984年4月13日生)は東京都出身、3rd i connections所属・代表です。2006年『仮面ライダーカブト』で主演を務め話題となり、2007年ドラマ『花ざかりの君たちへ』や、2009年ドラマ『メイちゃんの執事』など数々の話題作に出演。2014年公開の映画『黒執事』では主演を務め注目を集めました。 作家や実業家としての活動も目立つ水嶋ですが、幼少時代はスイスのチューリッヒで過ごしていたという帰国子女。2010年公開の映画『BECK』では流暢な英語を披露しており、なんとアメリカで放送されている連続ドラマ『GIRLS』にゲスト出演を予定しています。ハリウッドデビューもそう遠くないかもしれません。

向井理

向井理(むかいおさむ、1982年2月7日生)は神奈川県出身で、ホリエージェンシーに所属しています。学生時代から6年間バーテンダーを務め、2006年24歳の時にCMで芸能界デビュー。同年『のだめカンタービレ』や2008年『ハチミツとクローバー』など人気作に数々出演し、2010年朝ドラ『ゲゲゲの女房』ではヒロインの夫を演じ一躍話題となりました。 母親が元英語教師で幼い頃から英語と触れ合っていたということもあってか、英会話力も相当なもの。主演を務めた2011年公開の映画『僕たちは世界を変えることができない。』の記者会見では、通訳なしで流暢な英語でのスピーチを披露し話題となりました。