映画『幸せなひとりぼっち』あらすじ・キャストまとめ

2017年7月6日更新

スウェーデンで2015年に初公開されて以来、鑑賞した多くの人々の涙を誘った映画『幸せなひとりぼっち』。涙なしには観られない本作が、ついに日本でも2016年12月17日(土)についに公開されます。あらすじ・キャスト他見どころ情報をまとめました。

スウェーデン産の感動作『幸せなひとりぼっち』ってどんな映画?

2015年12月にスウェーデンで公開されてから、世界中で大ヒットとなった『幸せなひとりぼっち』。2012年に出版されたフレドリック・バックマンの同名の本を原作として描かれている本作は、人種や世代を超えて多くの人の涙を誘う感動作です。

ハンネス・ホルムが監督・脚本をつとめ、第89回アカデミー外国語映画賞にもスウェーデンの代表映画として出展されました。

そんな大ヒット映画である本作が、ついに日本でも2016年12月17日(土)に公開されることが決定しました。一足先に映画の詳細をご紹介します。

気になる『幸せなひとりぼっち』のあらすじ

59歳のオーヴェは長年勤めていた鉄道局での仕事を解雇されてしまい、妻にも先立たれた孤独な中年男。仕事も最愛の人も失い、生きる気力をなくした彼は自分の人生を終えることを決めるのです。首に縄をかけたオーヴェでしたが、あと少しのところで失敗に終わります。

そんな孤独な中年男の隣に引っ越してきたのがパルヴァネ一家でした。近所からも口うるさい中年男として嫌がられていたオーヴェでしたが、パルヴァネ一家との交流を通して今まで心の中に留めていた過去の出来事を話し始めます。

隣人との交流を通して、彼はどのように変わっていくのでしょうか?そして、オーベの過去とは..。

『幸せなひとりぼっち』の演技派キャストをご紹介

オーヴェ/ロルフ・ラスゴード

主役のオーヴェを演じているのはスウェーデン人俳優のロルフ・ラスゴードです。

デビュー当初は脇役を多く演じていた彼でしたが、1992年の映画『Night of the Orangutan』のティジャッフォ役を皮切りにスウェーデンで数多くの賞を受賞しました。

以降、2000年の映画『太陽の誘い』で女性経験のない40歳の農夫オロフ役を演じるなど演技の幅は広く、スウェーデン俳優として輝かしい経歴を持っています。

パルヴァネ/バハー・パール

1979年にイラクで生まれたバハー・パール。1989年に家族と共にスウェーデンに移住し、移住後に演技の勉強を始めました。そして2006年に女優デビューを果たした彼女は、近年女優としてだけでなく、映画監督をつとめるなど幅広く活躍しています。

残念ながら受賞は逃しましたが、『幸せなひとりぼっち』で演じたパルヴァネ役で、第51回ゴールデン・ビートル賞助演女優賞にノミネートされました。

ソーニャ/イーダ・エングヴォル

オーヴェの妻役であるソーニャ役を演じたのがスウェーデン人女優のイーダ・エングヴォルです。

1985年生まれの彼女は、2009年に女優デビューしてから2016年までに15本以上の映画に出演するなど今スウェーデンで旬な女優として注目されています。

代表作には2013年の映画『Nobody Owns Me』での孤独な父親を持つ娘リサ役などがあります。

ハンネス・ホルム監督

スウェーデンで大ヒット作となった『幸せなひとりぼっち』で監督・脚本をつとめたのがハンネス・ホルム。監督としてだけでなく、俳優としても自身の作品に登場することも多い人物です。

数多くのヒット作を作り出しているホルム監督ですが1997年にはコメディ映画『Adam & Eve』を制作し、ゴールデン・ビートル賞監督賞にノミネートされるなど大成功を収めています。

また、『幸せなひとりぼっち』は2016年のゴールデン・ビートル賞で合計6部門にノミネートされ、そのうち3部門を受賞するという快挙を成し遂げました。

映画『幸せなひとりぼっち』の関連情報

原作小説を要チェック!

2013年に英語でも出版されたフレドリック・バックマンの同名の本『幸せなひとりぼっち』は現在までに35ヵ国での出版が決まっているそうです。

日本語でも2016年10月に出版されているようなので、映画を観る前に原作を読んでみるのもいいかもしれませんね。ぜひこの秋に読んでそして観ておきたい作品です。

『幸せなひとりぼっち』の気になる公開日は?

2015年12月にスウェーデンで公開された本作の日本公開日は2016年12月17日に決定しています。

『幸せなひとりぼっち』の海外評価感想を紹介【ネタバレ注意!】

『幸せなひとりぼっち』は2015年スウェーデンで公開されたのを皮切りに全世界で公開されてきました。海外の大人気映画サイトIMDbで平均7.6/10と高評価を獲得しているようです。

感動的でとても深い映画。これほどまでにキャラクターに共感できた映画は初めてだった。原作を読んでいなくても分かりやすいように制作されていて、誰にでも楽しめるようにできている。
引用:imdb.com
とても面白い映画だった。多くの映画が本を原作に描かれ、原作を壊すような映画に仕上がっている中でこの映画は素晴らしかった。キャストもとてもよかったと思う。
引用:imdb.com
とても素晴らしい映画だった。主演のロルフ・ラスゴードの演技はとてもよかった。この映画はあなたを笑いと感動の渦に巻き込んでくれる映画。
引用:imdb.com