妃英理、蘭のママであるやり手弁護士について知りたい!

2017年5月11日更新 1094view

『名探偵コナン』のヒロイン・毛利蘭の母親である「妃英理」とはいったいどういう人物なのか。 徹底解説します!気になるあの噂についても…?

「妃英理」ってどんな人?

名探偵コナン(11)

『名探偵コナン』のヒロイン・毛利蘭の母親、そして蘭の父・毛利小五郎の別居中の妻です。「妃」は旧姓ですが、小五郎とは離婚していないので本名は「毛利英理」のままです。

学生時代にハーバード大学への留学を勧められるなど頭脳明晰ですが、料理は「特徴的な味」や「一風変わった味」と表現されてしまうほど下手です。編み物は得意です。

現在は「妃法律事務所」を経営し、「法曹界の女王(クイーン)」の異名をかかげ無敗記録更新中の超一流女弁護士として活躍中です。

毛利小五郎との別居理由は?

毛利小五郎・妃英理

小学校からの同級生で、大学生の時に学生結婚、新婚当初は出かける小五郎のネクタイを締めなおしてあげるほどのラブラブ具合だったのにどうして別居しているのでしょうか。

別居の理由については原作内ではくわしく語られていません。しかし、劇場版の『14番目の標的(ターゲット)』では、けがをした英理が小五郎に手料理を振舞った際、小五郎が「こんなもん作る暇があったら寝てろ!」と怒り、大喧嘩になったことがきっかけとされています。

毛利小五郎との現在の関係は?

瞳の中の暗殺者

どうにか復縁させようとする蘭の画策により顔を合わせることがある二人ですが、お互い会っても意地の張り合いと悪口ばかりで今のところ復縁はなさそうです。

しかし小五郎から事件の助けを求められると自分の仕事があってもどうにか助けようとするところや、「うっとうしい男を近づけないための虫よけ」と言いながら、別居しても未だにずっと結婚指輪を付けているところをみると、関係性は悪くはなさそうです。

愛猫の「ゴロ」の名前も「小五郎」が由来だと推測されています。

容疑者・毛利小五郎

毛利小五郎

英理と小五郎のなんともいえない関係性がわかる代表的な事件をご紹介します。

原作では単行本27巻のFile1「身から出た錆」、File2「重要参考人」、File3「思い切って…」に収録されているお話です。小五郎と蘭とコナンが軽井沢に旅行に行くと偶然、弁護士仲間と慰安旅行に来ていた英理たち出会います。しかしその弁護士たちの中の一人が殺され、状況からなんと小五郎が容疑者に…。

無事に事件が解決した後、小五郎が英理に「戻って来てくれないか」と伝えます。しかし英理は音楽を聞いていてその言葉は聞こえておらず、復縁失敗…と思いきや、英理はその言葉をちゃっかり録音していて、こっそり後日聞き返してはにやけている、というお話でした。

妃英理弁護士の恋

名探偵コナン(55)

原作では単行本55巻のFile10「秘密の妃英理」File11「秘密の妃英理2」に収録されているお話です。

蘭がコナンと共に英理の部屋を訪れるといつもと雰囲気の違う英理がいました。ところが電話がかかってきたとたん嬉しそう部屋を出ていきました。その様子を不審に思った蘭が家探しをすると、知らない男と写った写真や結婚指輪が出てきて…。

英理の浮気を疑う蘭でしたが、結局その男性は獣医さん、英理は愛猫の相談をしていただけでした。(獣医さんは期待していた模様)

そもそもなぜ蘭たちが英理の部屋に行ったかというと、その日は小五郎と英理の初デート記念日ということを知ったから。英理の雰囲気が違ったのはその時の服を着ていたからで、このことがなければ小五郎とデートだった、というオチでした。実は小五郎もその時の服を着ていた、というところがこの夫婦の不器用さを表しています。

工藤有希子との関係は?

名探偵コナン DVD Selection Case9. 工藤優作・有希子

江戸川コナンこと工藤新一の母親、工藤有希子とは帝丹高校時代の同級生で親友の仲です。高校時代、二人が出場したミスコンは今でも伝説のミスコンとして受け継がれているほどです。

このミスコン、実は勝敗両者同票で勝敗がついていません。その理由は小五郎が投票していなかったからであり、英理に投票するつもりだったらしいです。しかし小五郎は「ミスコン」の意味を「ミステイクのミス」だと勘違いしていたと言い、それもまた英理とのけんかの原因になっています。

妃英理黒幕説

名探偵コナンスーパーコレクション 黒ずくめの組織

妃絵里が黒幕(黒の組織のボス)という噂がありますが、これは設定的に無理があったり作者自身が否定したりしているのでありえません。

作者が黒幕候補として否定しているのは妃絵里だけではなく、江戸川コナン、毛利蘭、鈴木園子、阿笠博士、吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太、工藤優作、ジン、ベルモット、三水吉右衛門、白鳥任三郎、ジェイムズ・ブラック、フサエ・キャンベル・木之下宮野エレーナなど複数人います。

黒幕については様々な噂があるようですが、どれもまだ決定的な証拠がないので今後の展開に期待するしかないですね。