2017年7月6日更新

悩める社会人必見!気分をかえてくれるおすすめ映画15選

このページにはプロモーションが含まれています
幸せのちから コレクターズ・エディション [SPE BEST] [DVD]
menu icon

タップできる目次

AD

1.ウィル・スミス演じるクリスはホームレスまで転落してしまう!人生は一度きり、だけどチャンスは一度だけじゃない!実話が基になっている感動ストーリー!

Tanaka_Hirofumi 踏まれたり蹴られたり泣きっ面を刺されたり、忙しく困難に襲われるさまがとてもリアルでした。 ウィルスミスも単純にポジティブバカみたいな役ではなく、カリカリしたり当たり散らしたり怒鳴ったり その余裕のなさがまたリアルで貧しさがいかに人を打ちのめすかということを考えさせられる でも結局めげないで動くしかないし、人生嘆いてる暇なんてないのだ この人は本当にめったない幸運を掴んだ人と思うが、その幸運を招き寄せ、最後に自分のところまで引っ張りこんだのは心の強さと努力の賜物にちがいない 幸福はpursuitしてこそ得られるものってことですね

2.自ら起こした交通事故で6人を死なせてしまったトーマス!他人の人生をある意外な方法で変えようとする..

irisshoko 悲しい 鬱っぽくなる けど優しさも感じられる でも、これって優しさか、、、?違う気がする どうにもならないことを別の形で実行したからといって償いにはならないんじゃないかな 償いとかそういうものではないのか? 色んな意見はあると思うけどわたしはこれは違うんじゃないかという思いが強い

3.差別が横行していた70年代ヴァージニアで白人、黒人混合の高校フットボールチームが結成!初めはいがみ合う両者だったが...

naaaa ここ数年で一番泣いた映画。少しずつだが確実に変わってきている米国の人種に対する意識。この変化を止めてはならないし、外国の話だと思わず、私たちの心の中にある大衆や自分と異なるものに対する差別意識をいつも自覚しなくてはならない。よね。

4.ジュリア・ロバーツ演じる傷心のエリザベスがイタリア、インド、インドネシアへと自分探しの旅へ出かける!

0ken0ruk 最初は軽い感じの自分探しものかなーと思ったのですが、たまたま身につまされる状況やセリフもあり、長さを感じず鑑賞。でまバリの辺りからはちょっと退屈だったかな。 「壊すことも大事。そこに新たな自分が生まれる」「相手を思う温かい眼差しで微笑み合う二人を願う」

5.ヒラリー・スワンク演じる新任教師エリンが担当するクラスは問題児ばかり!生徒にノートを配り,日記を付けさせると少しづつ変化が..

Moto_Ishiduka 彼らの書いたノートの内容に涙がとまらない。 人種差別が根強いアメリカの学校での出来事。人種ごとにグループやテリトリーがあって、そこに触れたら軽い傷じゃ済まされない。それは学校の外でも同じ。誰も守ってくれない、自分がこの手でこの銃で自分を守る。 彼らに向けられた現実の世界はあまりにも狭く、あまりにも厳しいものである。 自身と他の命の重さに違いなんてないし、もちろん種類もない。先生が彼らに教えた生きることの意味や仲間の意味。素晴らしい先生です、私もこんな先生の授業受けたかった。きっともっと毎日を大切に生きれるはず。

6.黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの自伝的作品!どんな状況下でも決してあきらめない男の姿を感動的に描く!

s_p_n_minaco 映画の佇まいがとても上品なので奇麗事とも受け取られそうだけど、でも野球映画ってこういうものだと思う。最後はホームに帰る、という鉄則に忠実な野球映画。前半は淡々として焦れるものの、ドジャーズ入りしてからがグッとくるポイント多し。選手たちがチームとしての誇りを意識する流れが自然と理解できるし、萌える。主人公ロビンソンをあくまで象徴としてフォークロアのように語るのは、ベースボールって記録=歴史を何より重んじるからではないか。今なぜジャッキー・ロビンソン?というのも、奇しくもこのご時世だけに色々思うものがあった。ハリソン・フォード演じるオーナーが一筋縄でいかなくて興味を惹く。大した勝負師ですな。

7.炭鉱町の高校生4人がロケット作りに挑戦!実話に基づいたストーリーで夢を追いかけることの大切さを描く!

ayamilky これは良い!! 勧めてくれた友達に感謝! 炭鉱で働く父とロケット製作を夢見る息子の話。 炭鉱という仕事がこの話のなかでかなり重要になっていたと思う。炭鉱町で別の職業を望むなんて誰も考えない。それでもロケット作りに没頭する主人公率いるロケットボーイズ。 責任ある地位に就いてる父は余計に反対するから事あるごとにぶつかり合う。 クリスクーパーの厳格たる役どころがぴったりでした。ジェイクも肌ツヤが笑 ロケット製作がメインというより、若者の青春ものって感じなので実話のわりには物語を見ているような面白さがありました。脚本が良いのかもですね! メイキング見たら原作者のジョンご本人もかなり携わってるみたいなので良作なのもうなづけます。 あ、別の方のコメントで原題が原作のアナグラムというのを知ってなぜかさらに感動!笑 父子もの、青春ものでこれからは私もオススメしたい一作に追加しようと思います。

8.高校の弱小バスケットボールチームのコーチに就任したカーター!激しい指導と情熱でチームの意識を変えていく!

tophelos 2014/02/20 BS スポーツを題材にした実話に基づいた感動ストーリー作品。おそらく米国でも定番中の定番とも言える設定で、あえて自分から積極的には観ないタイプなのだが、観たら観たでやっぱり普通に面白い。本作の場合、単にスポーツだけではなく、貧困や人種問題も絡めて、学生の本分である学業から将来までも含めた視点で描かれるところが珍しい。それにしても、サミュエル・L・ジャクソンが礼儀や規律を教えたり、厳しく指導するところを見ると、どうしてもジェダイ・マスター「メイス・ウィンドゥ」に見えてしまうのだがw あと本作はチャニング・テイタムの映画デビュー作でもあるらしい。

9.実在の天才数学者ジョン・ナッシュを描いた作品!価値観は人それぞれだということに気づかされる作品!

Miwa_Uchida あぁ…となる展開。ラッセルクロウの苦悩する表情がなんとも切ない。ナッシュ均衡のジョンナッシュがまさかこんな人生を歩んでいたなんて。こういう人のために大学っていう場は大切だなぁと思った。

10.墜落事故から奇跡的に生き延びた男チャック!しかし、無人島でのサバイバルは過酷なものだった!人間の無力さと共に生命力の強さを感じさせてくれる作品!

Eriko_Omits 見終わった後に「あーいい映画見た!」ってなります。ほぼトムハンクス1人しか出てこないのに、2時間半飽きさせないのは凄い。サバイバル劇ももちろん見所ですが、生きて帰ってめでたしめでたし、ではないラストがこの作品の最大の肝かもしれません。

11.ロビン・ウィリアムス演じる英語教師ジョン・キーティングが詩を通して人生を説く感動作!

ayk_hobby ロビンウィリアムズが亡くなってから観た映画。 途中から辛くなって休み休み観た。 原題はDead Poets Society 邦題は少し直接的すぎるけど、原題よりはマシだろうという感想。 なぜ原題はSeize The Dayにしなかったんだろう?どうでもいいけど笑 Carpe Diem(カーペ・ディエム、いまを生きろ) 全て解決するだろうと一抹に広がる不安を押し殺して観進めると、胸が締め付けられる思いがする映画だった。 あと驚くほど涙がでた。 ロビンウィリアムズの哀愁ある背中や子供のような瞳の輝きと波紋の様に広がる微笑みに圧巻。 一挙一動がなめらかなんだよね。 すごく惹きつけられる

12.どんなに困難な状況もその純粋さ、真っ直ぐな心で走り抜けていくフォレスト!

Akihito_Ashiba フォレストの真っ直ぐで優しい性格が非常に観ていて気持ちがいい。 時には過去の事件や歴史上の人物と共に展開していく。 決していい事ばかりではないが、やること全てがいい方向にいくので、思わず「嘘だろ?」と笑ってしまう場面も。でもそこがいい。温かい気持ちにさせてくれる。

13.冤罪で収監された刑務所の環境は最悪、しかしアンディは自らの力で未来を切り開く!どんな場所でも自分にできることがきっとある!生涯ベストに選ぶ人も多い傑作!

ThePunchSour 最高。名作と言われる理由がわかる。屋上でみんなでビール飲むシーンは何回観てもニヤニヤしながら涙浮かべてしまう。その時のティム・ロビンスの微笑む表情は男の色気が詰まってる。あとは何と言ってもモーガン・フリーマン。渋い。渋すぎる。演技もナレーションも全部渋い。故にかっこいい。

14.インドのスラムで育った少年ジャマールが大金をかけクイズ番組に挑戦!学校だけが学ぶ場所ではない!

Yuka_Ono 『スラムドッグ$ミリオネア』鑑賞。一度観たけど良い作品だった記憶があったので再度鑑賞したけどやっぱり素敵。たくさんの偶然、必然の中でのひとつひとつの選択がその後を決めてゆく。人生が少し好きになる活気溢れる作品。ラティカ役べっぴんさん。

15.サメに襲われ片腕を失ったサーファーのべサニー!彼女は決して希望を失わない!

HMworldtraveller サメに襲われて片腕を失った天才サーファー、ベサニー・ハミルトンの実話に基づく物語。ベサニーの前向きな強さと明るさに素直に胸を打たれて自然に涙が出ました。出来過ぎじゃないのと思ってしまうほどのポジティブさと、立ち向かって手にする素晴らしい結果。これが実話とは。鑑賞後に調べたら、彼女は本当に退院後1ヶ月で海に戻ってサーフィンを再開してるんですよね、。毅然と明るく振る舞っていても、他人からは想像できないほど落ち込んだと思うのに、この強さ、ひたむきさ。これは天性のものなんだろうな。家族や親友など周囲の人々も皆温かくて、押し付けがましさや腫れものに触れるような態度は微塵もない。一般的にはこんな事故があったらサーフィンの再開を反対する人の方が多いと思うけど、家族全員がサーファーなのも彼女にとって恵まれた環境だったのだろうと思う。ハワイの海、波の音、素朴でどこかノスタルジックな感じの家など物語の構成要素や全体を包む空気も好き。眩しいベサニーの姿に勇気を感じる映画でした。