映画『プレデター:バッドランド』あらすじは意外な内容?シュワルツェネッガーは登場するかまで解説

大人気SFホラーシリーズ「プレデター」。その最新作『プレデター:バッドランド』が2025年11月7日に日米同時公開されます! この記事では、期待が高まる『プレデター:バッドランド』のあらすじやキャスト、最新情報を紹介します。
映画『プレデター:バッドランド』ネタバレなしあらすじ
タイトル | 『プレデター:バッドランド』 |
---|---|
公開日 | 2025年11月7日 |
上映時間 | ‐ |
監督 | ダン・トラクテンバーグ |
キャスト | エル・ファニング , ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ |
掟を破り、追放された若きプレデターのデク(ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ)。彼がたどり着いたのは、絶対生存不可能な最悪の地「バッドランド」でした。 プレデターはより凶悪な獲物を狩りつづけますが、その旅路で謎の女性(エル・ファニング)と出会い、彼女は思わぬ協力者となります。そんな2人は、プレデター史上“最凶の敵”に立ち向かうことに。 果たして狩られる側になった若きプレデターは、バッドランドで生き残ることができるのでしょうか?
今回のプレデターは人間と一緒に戦うんだね。 今までとはまた違ったドキドキハラハラなバドルシーンが見られそう!
映画『プレデター:バッドランド』は「エイリアン」とつながっている?

『エイリアンVS.プレデター』(2004年)、『AP2 エイリアンズVS.プレデター』(2007年)と2作に渡って戦いをくり広げたエイリアンとプレデター。SFホラーの二大巨頭の共演は、多くのファンを沸き立たせてきました。 しかし『プレデター:バッドランド』にエイリアンが登場するかどうかは不明です。監督のダン・トラクテンバーグはこの話題について固く口を閉ざしており、今のところ全く情報がない状態。 もし若きプレデターが狩ろうとしている“最凶の敵”がエイリアンだとしたら、アツい展開になりそうですね!
映画『プレデター:バッドランド』キャスト・登場人物解説
デク役/ディミトリアス・シュスター=コローマタンギ
追放された若きプレデターのデク。彼はバッドランドでより凶悪なプレデターを狩りながら、エル・ファニング演じる謎の女性の協力を得て最凶の敵と対峙することになります。 主人公デクを演じるディミトリアス・シュスター=コローマタンギは、映画『Red, White and Brass(原題)』(2023年)のほか、いくつかのテレビシリーズに出演しています。
役名不明/エル・ファニング

デクの前に現れる謎の女性。彼女は最凶の敵を狩ろうとする彼の思わぬ協力者となります。特報では、「あなたの“獲物”は殺せない」と意味深な発言もしており、物語の鍵を握るキャラクターになるのではないかと思われます。 演じるのは、『マレフィセント』(2014年)や『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(2024年)などに出演し、子役時代から第一線で活躍しつづけるエル・ファニングです。
映画『プレデター:バッドランド』にシュワルツェネッガーは登場する?
シリーズ1作目『プレデター』で主演を務め、その人気を確固たるものにしたアーノルド・シュワルツェネッガー。彼のシリーズへの復帰を望む声は、新作が出るたびに上がっています。 2023年の時点で監督のトラクテンバーグは「今後どれほど素晴らしいことができるかについて考えつづけています」と語っており、シュワルツェネッガーのカムバックに関しては、言及していませんでした。 しかし「素晴らしいこと」は、これまでのシリーズのキャラクターが再登場する可能性を示唆しているのかもしれません。
映画『プレデター:バッドランド』の監督はダン・トラクテンバーグ
『プレデター:バッドランド』の監督を務めるのは、前作『プレデター ザ・プレイ』で監督・脚本を手掛け、第75回エミー賞で監督賞と脚本賞にノミネートされたダン・トラクテンバーグです。 配信作品でありながら、シリーズきっての高評価を得て劇場公開を望む声が多く上がった前作。そして本作でいよいよ劇場公開されることになり、期待が高まっています。
映画『プレデター:バッドランド』の公開日は2025年11月7日!
シリーズで初めてプレデターが主人公となる『プレデター:バッドランド』。前作で高い評価を獲得した監督の作品ということもあり、期待が高まっています。 『プレデター:バッドランド』は2025年11月7日、日米同時公開です!