2020年8月26日更新

LINEモバイルのメリット・デメリットは?料金プランやキャンペーンを解説

LINEモバイルのメリット・デメリットは?キャンペーンを利用してお得に契約!_サムネイル

格安 SIMの中でも人気のLINE(ライン)モバイル。キャンペーンを利用すれば、大手キャリアからお得に乗り換えることも可能です。この記事では、LINEモバイルの利用開始方法やメリット・デメリットについて解説していきます。

目次

LINE(ライン)モバイルってどんな格安SIM?メリット・デメリットを理解してお得に契約しよう

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大手キャリアを利用している人がLINEモバイルに乗り換えようと思っても、利用開始方法がわかりにくく、なかなか始められませんよね。プランも自分で選択する必要があるため、どれを選べばいいか迷ってしまう人もいるでしょう。 今回はLINEモバイルの利用方法やメリット・デメリットなどを解説していきます。現在開催中のキャンペーン情報も紹介していくので参考にして下さい。 なおこの記事は、2020年8月20日現在の情報を元に執筆しています。表示されている価格もすべて税抜価格のためご注意下さい。

LINEモバイルとは?SIMカードの挿し替えだけで利用開始できちゃう!

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まずはLINEモバイルの概要や、SIMカードの注意点について見ていきましょう。特にSIMカードは申し込みを間違うとサイズの変更に手数料がかかる場合もあるため、注意が必要です。

そもそもLINEモバイルって?

LINEモバイルとは、大手携帯キャリアよりも月額利用料金が安い「格安SIM」サービスのひとつです。LINEやTwitter(ツイッター)などの特定のアプリで通信量を消費しない「データフリーオプション」を備えているのが特徴的。 ソフトバンクの子会社として知られるLINEモバイルが提供しており、主要キャリア3社(ドコモ・ソフトバンク・au)の回線を利用可能です。

SIMカードの挿し替えだけ!今のスマホをそのまま利用できる

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LINEモバイルを契約した後は、届いたSIMカードを差し込むだけで利用できます。 ただしSIMカードのサイズには、注意が必要。使いたいスマートフォンによって、差し込めるSIMカードの種類が異なっています。契約の際に指定できるため、間違えないようにしましょう。

LINEモバイルのメリットとは?通信料が安いだけじゃない!

メリット・デメリット フリー素材

LINEモバイルには、通信料金の安さやオプションサービスの充実といったメリットがあります。詳しい内容を見ていきましょう。

圧倒的に通信料金が安い

LINEモバイルは格安SIMなだけあって、通信料金が非常に安く設定されています。月額基本料金は、データSIMの場合で600円から。一方で大手キャリアの最安通信料金は、au・ドコモが2,980円、ソフトバンクが3,000円です。 データ通信料で大手キャリアと比較すると、かなり価格に差がありますね。価格が安くなるのは、乗り換えの一番大きなメリットであると言えるでしょう。

「データフリー」オプションが充実している

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データフリーオプションとは、「特定サービス利用時にデータ通信量を消費しない機能」のこと。通信速度制限がかかっていても、よく使うサービスを「データフリーオプション」として契約していればストレスなく利用できます。 LINEモバイルの「データフリーオプション」は、LineやTwitterなどのSNS、SpotifyやAWAなどの音楽ストリーミングサービスなどで利用可能です。対応サービスが多く、また日頃からよく使うアプリが含まれているのも嬉しいポイントですね。

LINEでの年齢認証がスムーズ

LINEのID検索は「実際に対面していない相手」とも友達登録できる便利な機能ですが、18歳未満の利用者がトラブルに巻き込まれるのを防ぐため年齢制限がかけられています。基本的に格安SIMではLINEの年齢認証ができないため、ID検索も利用できないものが大半です。 しかしLINEモバイルは、年齢認証が簡単。契約時に発行される利用コードをLINEから登録するだけで認証できます。

クレジットカードを持っていなくても契約可能

格安SIMの中には、クレジットカードがないと契約できないものがあります。しかしLINEモバイルでは「LINE Pay カード」での支払いに対応しているため、クレジットカードがなくても申し込みが可能です。 「LINE Pay カード」はチャージ式のプリペイドカードで、LINEユーザーであれば誰でも利用可能。銀行口座からチャージできるため、実質的に口座引き落としの決済と同じように使えます。

10分電話かけ放題!

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LINEモバイルには「10分電話かけ放題オプション」とよばれる月額880円の電話オプションサービスが存在します。このオプションを利用すれば、10分以内なら国内通話がすべて無料で利用可能です。 一方で「10分以上」の通話は30秒毎に10円ずつ料金が加算されていきます。長時間にわたって音声電話を利用する時には注意しましょう。

余った通信容量を友達とシェアor繰り越しできる

「データプレゼント」機能を利用すれば、友人や家族との間で通信容量をシェアできます。 LINEモバイルを利用しているユーザー間限定の機能ですが、家族で複数台契約する場合は家族間で通信容量を共有可能。家族間で、余った通信容量を有効活用できますね。 ただしシェアした容量には有効期限があります。翌月に繰り越せないことを覚えておきましょう。

大手キャリアの回線を利用できる

格安SIMサービスは大手キャリアから回線を借りて通信をしています。しかし回線ごとに対応エリアが異なり、また地域や時間帯によっては電波の入りにくいこともあるので注意が必要です。 LINEモバイルではau、ドコモ、ソフトバンクの中から好きな回線を選べる上、どの回線でも基本料金は変わりません。自分の住んでいる地域の対応回線をチェックしてから選ぶのがよいでしょう。

LINEモバイルのデメリットは?速度に不安……?

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続いてデメリットを確認していきます。メリットの多いLINEモバイルですが、月額利用料の決済方法やサポート体制に難点が見受けられます。

通信速度が速くない

格安SIMには、通信速度が速くないものも多く存在します。通信速度は回線の混み具合や時間帯などの条件によって変動し、大手キャリアでは40Mbps程度の速度が出る場合もあるでしょう。 しかしLINEモバイルの下り速度は大手キャリアに比べると低速。選択する回線にもよりますが、LINEモバイルの下り速度は以下の通り。 ・au回線:0.4Mbps〜21Mbps程度 ・ドコモ回線:2Mbps〜7.7Mbps程度 ・ソフトバンク回線:1.4Mbps〜26Mbps程度 ブラウジングには問題ない速度ですが、動画を視聴する時には読み込みに時間がかかってしまうかもしれません。

サポート体制がよくない?

サポート support フリー画像

LINEモバイルに対する各種問い合わせは、メールやサポートチャットなどWeb上でのやり取りがメインです。そのため問題が生じたときには、解決するまでに時間がかってしまうことも。公式サイトの「よくある質問・用語集」をうまく活用しつつ、解決策を探しましょう。

口座引き落としができない

大手キャリアは口座引き落としのほか請求書払いなど、いくつかの選択肢の中から、自分に合った支払い方法が選択できます。しかしLINEモバイルでは「クレジットカード決済」か「LINE Pay カード決済」のどちらかでしか支払いができません。 「LINE Pay カード」を利用する場合は、LINE Pay残高から即時引き落としになります。エラーが続くと回線停止になってしまうこともあるので、残高不足には気をつけましょう。

最低利用期間がある

2020年8月現在、新規で申し込む場合は「ベーシックプラン」に加入することとなり、解約の際には契約期間に関わらず「一律1,000円の解約事務手数料」が必要です。 2020年2月19日以前の旧プランで申し込んでいた場合には、課金開始日の翌月から12ヶ月の間「最低利用期間」が設定されています。そのため期間内の解約だと「9,800円の解約手数料」がかかってしまうとか。解約時期には注意が必要です。

大手キャリアと比べたデメリットは?

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ここでは大手キャリアと比較したデメリットを確認していきましょう。それぞれ比較すると、販売店の数やキャリアメールの有無などの違いが見えてきます。

LINEモバイルは、取扱店舗が少ない

LINEモバイルの店舗は家電量販店内などに設置されていますが、大手キャリアに比べるとまだまだ店舗数が多くありません。 地域によっては、お店探しに苦戦する可能性も。見つからない場合は公式Webページからの申し込みも検討しましょう。

キャリアメールが使えない

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キャリアメールとは、docomoなら「@docomo.ne.jp」、SoftBankなら「@softbank.ne.jp」、auなら「@ezweb.ne.jp」等の付くメールアドレスです。大手キャリアで携帯を購入した場合には、このキャリアメールがついてくることが一般的です。 しかしLINEモバイルを含め、格安SIMでは一般的にキャリアメールが使えません。フリーメールやメッセージアプリなどで代用できますが、キャリアメールアドレスは引き継げないのです。 キャリアメールを常用していた場合は、乗り換えの際、関係各所へ「新しい連絡先の周知」を忘れず行いましょう。

大手キャリアから乗り換える場合、SIMロック解除が必要なことも

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大手キャリアからLINEモバイルへのり帰る場合には、少々手間となる「SIMロック解除」をしなければなりません。 大手キャリアで購入したスマホはSIMロックが掛かっており、そのままの状態では他社のSIMカードを認識しない場合があります。そのためキャリアから格安SIMに乗り換える場合は、まずSIMロックを解除しなければなりません。 SIMロック解除は、ネット上の手続きだと無料で行えます。各携帯キャリアの公式サイトで手順が公開されているので、これらを参考にしつつ手続きを完了させましょう。 ネット上での手続きに不安がある場合、各携帯キャリア店舗でロック解除を申し込むこともできます。この場合手数料として3,000円を支払うことになりますが、ネット上で手続きするより確実。不安がある人は店舗で解除手続きを行いましょう。

LINEモバイルの料金は?気になる初期費用も

フリー素材、費用

月額料金は「SIMタイプ」「データ容量」「データフリーオプション」をそれぞれ選ぶだけで簡単に決められます。ここでは3つの違いについて解説していきます。

SIMタイプとデータ容量から選ぶ

セルを縦に結合する

SIMタイプ データ容量 月額料金
データSIM
500MG 600円
3GB 980円
6GB 1,700円
12GB 2,700円
音声通話SIM
500MG 1,100円
3GB 1,480円
6GB 2,200円
12GB 3,200円

SIMタイプは「データSIM」と「音声通話SIM」のどちらかから選びます。音声SIMは音声通話とSMSを利用できますが、データSIMはSMSのみ利用可能な点に注意が必要です。どちらを選んでもSMS認証で不便を感じることはありません。 データ容量はSIMタイプに関わらず500GBから12GBまでの4段階で選べます。価格はデータSIMで月額600円から2,700円、音声通話SIMで月額1,100円から3,200円。音声通話SIMの方が少々高めです。 データ容量の変更はいつでもできますが、SIMタイプの変更には一度解約が必要です。タイプ変更の時には注意しましょう。

データフリーオプションとは

前述したLINEモバイルの「データフリーオプション」は、基本料金に追加するものです。月額480円の「SNS音楽データフリー」月額280円の「SNSデータフリー」月額利用料のかからない「LINEデータフリー」の3種類があります。 それぞれ対象としているサービスが違うため、自分のSNSや音楽ストリーミングサービスの利用状況に合わせて選びましょう。

初期費用はどのくらい?

公式ページから申し込みをする場合は、初月の月額基本料金以外に3,000円の「ウェブ登録事務手数料」と、400円「SIMカード発行手数料」が必要です。 家族用にもう1回線契約する場合は、「追加申込」を利用すると「ウェブ登録事務手数料」が0円か500円になります。別途契約するよりもお得に契約できますね。

エントリーパッケージとは

エントリーパッケージは家電量販店や通販サイトで購入できる16桁の番号のことで、申し込み時に入力すると「3000円の登録事務手数料が0円」になります。お店によって販売価格は異なりますが「定価900円」で販売しているため、購入すれば初期費用がかなり抑えられるでしょう。 ただしエントリーパッケージは、キャンペーンと併用できないことがあります。あえて利用せずキャンペーンを適用した方がお得なこともあるため必ずチェックしましょう。

キャンペーンを利用してお得に契約しよう

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「LINE MUSIC オプション」ポイントバックキャンペーン!

2020年9月30日(水)までのキャンペーンに、「LINE MUSIC オプション ポイントバックキャンペーン」があります。 キャンペーン期間中、初めてLINE MUSIC オプションへ加入した人には、最大1,650ポイントのLINEポイントがプレゼントされるんだとか。 スマホで音楽をよく聴く、という人は要チェックです。

LINEモバイルのメリットとデメリットを理解して、スマホをお得に使おう

LINEモバイルはクレジットカード不要で支払いができることや、エントリーパッケージの利用で初期費用を抑えられるといったメリットを持つため、非常に乗り換えやすいサービスです。 しかしLINEモバイルには「SIMロック解除の煩雑さ」や「通信速度の遅さ」といった格安SIMにありがちなデメリットも。 キャリアからLINEモバイルへ乗り換えを検討している人、また他の格安SIMからLINEモバイルへの変更を考えている人は、この記事を参考にLINEモバイルの利用を検討してみてください!