2020年7月15日更新

おすすめプロバイダ15選!ネット回線に欠かせない安定性や速度などチェック

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そもそもプロバイダとは?速度や料金を比べて選ぼう!

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自宅まで回線が引かれていても、通常それだけでインターネットを利用することはできません。別途、回線をインターネットに繋げる必要があります。「プロバイダ」とは、回線をインターネットへ接続してくれる事業者を指します。 回線を引く「回線事業者」と、インターネットの接続を担う「プロバイダ」の両方と契約して初めて、インターネットへアクセスできるようになります。月々の料金は、回線使用料とインターネット接続料金。事業者によっては、初回のみ工事費が発生する場合もあるでしょう。 なんだか契約が多くて面倒くさい……そんな方には、「回線」と「接続」がセットの「光回線プロバイダ」がおすすめ。手続きや支払い、相談窓口なども1社で済むので非常に楽です。記事後半では、おすすめのプロバイダを紹介します。 手続きや工事の期間にも、注意しましょう。プロバイダと契約し、インターネットに接続できるまでは、最低でも2週間〜1ヶ月ほどかかるので、早めの動き出しがおすすめです。

プロバイダを比べるときのポイント

2020年7月現在、プロバイダの数は100社を超えていて、会社ごとに提供するサービスも様々です。利用環境や月額費用、通信速度などのうち、どこを重要視するのかも利用者によって違うでしょう。 そこでプロバイダを比べるときのポイントを以下の4つピックアップしました。 ■料金・スマホとのセット割 ■知名度・利用者数 ■回線速度・安定性 ■光回線プロバイダかそれ以外か 各項目ごとに重視するべき点を、ひとつずつ解説していきたいと思います。

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料金・スマホキャリアとのセット割

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料金を重視するのであれば、基本的にスマホとのセット割で問題ありません。何年も使うのであれば、月額料金を抑えた方が結果的にお得だからです。 今はほとんどの人が、スマホを持つ時代です。スマホと光回線をセットで利用する場合を考え、多くのプロバイダがセット割引を用意しています。たとえば、ドコモユーザーがプロバイダの「ドコモ光」を利用すると、最大で¥3,500/月の割引も可能です。 またプロバイダによっては、利用期間に応じたキャッシュバックや、Wi-Fiルーターの無料レンタルなども用意しています。しかし、キャッシュバックがあまりに高額な場合、複数のオプション加入が必要になり、結果的に月額費用が高くなるケースもあるので注意してください。

知名度・利用者数

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知名度・利用者数ともに、上位のプロバイダを選ぶことも重要です。あまりにマイナーなプロバイダだと、急なサービス終了や解約時の違約金が高額など、トラブルやデメリットも少なくありません。 利用者が多いデメリットとしては、利用者の住むエリア内に会員数が多いことで、回線が混み合う点。もちろん接続する時間帯や環境にもよるので、一概には言えません。ただプロバイダの会員数によって、通信速度に差が出るケースもあります。 「ということは知名度が高く利用者が多いと通信速度は遅いの?」と思うかもしれません。しかし大手はマイナーと違い、設備増強などにしっかりコストを割きます。 つまり、将来的に遅くなる心配がなく、ずっと安心・安定して使える点でも、やはり大手プロバイダを選ぶのがおすすめです。

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回線速度・安定性

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安定性を重視するなら、「光回線」は必須。加えてIPv6(IPoE)接続方式に対応したプロバイダであれば、より快適な通信が可能となります。 IPv6(IPoE)接続方式とは、ネットワーク上の回線混雑するポイントを避けることで、安定性の高い通信を可能にした接続方式を指します。 また、通信速度も優先したいのであれば、最大・平均通信速度の「下り」が速いプロバイダを選ぶことも重要です。 通信には「上り」と「下り」があります。「上り」は端末からの送信やアップロード、「下り」は端末への受信やダウンロードを指します。 ストレスのない通信の目安として、メール・LINE・Webサイトの閲覧程度なら5Mbps前後。動画視聴やオンラインゲームであれば、10〜20Mbpsは欲しいところです。

光回線プロバイダかそれ以外か

光回線プロバイダであれば、光回線と接続の契約を一本化できるのでおすすめです。また、各社ごとに独自のサービスも充実。光回線プロバイダは、以下4つに分類できます。 ■フレッツ光回線を、各プロバイダが流用した「光コラボレーション」 ■KDDI回線を利用した「auひかり」 ■So-netが独自に光回線を構築した「NURO光」 ■地方の電力会社が運営する電線などのインフラを利用した「電力系光回線」 また、ポケットWi-Fiに代表されるモバイル回線や電話回線を利用したADSL、ケーブルテレビの回線などもネット回線で、対応するプロバイダが存在します。 しかし近年は光回線がメジャーになったおかげで、ADSLは縮小傾向に。ケーブルテレビ回線も、賃貸に付与されているケースが多く、別途契約はあまりおすすめできません。

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戸建てタイプとマンションタイプの違いは?

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回線を利用する際の料金は、戸建て・マンションタイプで変わってきます。 戸建てタイプは月額料金が高く、通信速度が速いのが特徴。一方のマンションタイプは月額料金が安く、通信速度が遅いという特徴があります。なぜ戸建てとマンションで、こうも違いが生まれるのでしょうか? 戸建タイプは、ひとつの戸建てに専属で光ファイバーケーブルを引くので、通信速度が安定して速くなりやすいです。なので工事費用や月額料金は、高めに設定されてます。 マンションタイプは、ひとつの建物で光回線を共有するため、アクセス数が増えると通信速度が落ちてしまいます。しかし既存のマンション内の配線を利用できるので、月額料金がお得になっています。 またマンションタイプの場合、配線方式によっては通信速度が遅いケースも。もしVDSL方式・LAN配線方式のマンションなら、光配線方式に変更することで速くなるでしょう。もしくは光回線を個別に契約して速くする方法もあります。 まずは、マンションの管理会社に確認してみることをおすすめします。

光回線以外にもプロバイダは必要?

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光回線プロバイダと契約すれば、安定した通信と比較的安い料金体系で、快適なネット生活を送ることができます。しかしそもそも、マンションやアパート自体が光回線に対応していなかったら?大家さんなどに許可をもらい、光回線を引ければラッキーですが、断られるケースもあるかもしれません。 そんな場合におすすめなのが、UQ WiMAXなどに代表されるモバイル回線。光回線などの固定回線を引かなくても、Wi-Fi環境でインターネットにアクセスできるようになります。さらに、屋外でネットにアクセスができる点も、モバイル回線の強みと言えます。 UQ WiMAXのモバイルルーター「W06」なら、端末の同時接続数は16台まで可能。最大通信速度の「下り」も867Mbpsと、固定回線並みの速度を実現しています。しかも、回線工事不要で届いたらすぐ使えるメリットから、WiMAXを選択する人は増えてきています。

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【光回線・プロバイダおすすめ15選】

ここからは、おすすめの光回線・プロバイダを15社紹介します。ここまでのポイントを踏まえ、会社の知名度や信頼性、通信速度に料金体系などから、総合的な評価で解説していきます。

1.NURO光

NURO光はSo-netが提供している光回線で、IPv6(IPoE)接続方式対応。最大通信速度は2〜10Gbpsと、世界最速の光回線として知られています。ほかの光回線プロバイダの多くは、最大1Gbps以上がほとんど。単純計算でも、約2倍の通信速度を誇ります。 月額費用は戸建て・マンションタイプともに¥4,743。相場と同じくらいか、若干安めに設定されています。また条件は厳しくなりますが、「3階建て以上・15戸以上の建物」であり、「NURO光の利用者が4人以上」のマンションであれば、¥1,900〜2,500という破格の料金設定も可能です。 デメリットとしては、光回線の提供エリアが狭いこと。また、開通工事が2回あるので、利用開始までに時間が掛かることが挙げられます。

2.So-net

So-netは、ソニーネットワークコミュニケーションズが展開するプロバイダです。代表的な光回線サービスに、NURO光や、So-net光プラスなどがあります。 So-net光プラスは「光コラボ」のひとつで、回線自体はフレッツ光と同じ。最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式対応と、安定した高速通信が可能です。 So-net光プラスの場合、最初の2年間は戸建てタイプ¥3,080/月、マンションタイプ¥2,080/月。3年目以降は、戸建てタイプ¥5,580/月、マンションタイプ¥4,480/月と、短期的にみればかなりお得です。 知名度が高く、対応エリアが広いのも、So-netの強み。IPv6(IPoE)接続対応の高速Wi-Fiルーターも無料レンタルできるなど、サービスも充実しています。

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3.GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、GMOインターネットグループが展開するプロバイダです。使用できる光回線も、ドコモ光やauひかり、フレッツ光などから選択可能。また、モバイル回線のWiMAXもキャッシュバックが高いことから、非常に人気のあるプロバイダです。 おすすめは、ドコモ光との「光コラボ」。最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式対応と安定しています。月額費用は、戸建てタイプ¥5,200/月、マンションタイプ¥4,400/月です。 ただ基本的には他の光回線と比べて、料金・速度でそこまで差はありません。携帯キャリアのセット割でお得に契約する前提の人におすすめです。

4.@nifty

@niftyは、ニフティ株式会社のプロバイダサービスで、大手家電量販店ノジマの子会社でもあります。@nifty光は「光コラボ」のひとつで、auひかりやドコモ光のプロバイダとしても、サービスを展開しています。 最大通信速度は1Gbps、IPv6(IPoE)接続方式対応。@nifty光の2年プランだと、最初の2年間は戸建てタイプ¥4,500/月、マンションタイプ¥3,400/月。3年目以降は、戸建てタイプ¥5,200/月、マンションタイプ¥3,980/月と、長く使い続けるとお得になる料金体系です。 毎月1回ノジマ製品を8%OFFで購入できるなど、嬉しいメリットも。デメリットとしては、キャッシュバックが若干他社より少ない点が挙げられます。

5.OCN

OCNは、NTTコミュニケーションズの老舗プロバイダです。日本で最も会員数が多く、固定回線とモバイル回線を合わせた会員数は、なんと約800万人。(※2020年7月現在)運営実績が長いのも人気の秘訣です。 最大通信速度1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。「光コラボ」のOCN光は2年プランだと、戸建てタイプ¥5,100/月、マンションタイプ¥3,600/月と、相場より若干安い料金体系です。 希望があれば、IPv6(IPoE)接続対応の高速Wi-Fiルーターやホームネットセキュリティ、さらに月額¥500追加すれば訪問/遠隔サポートまでついた「OCN光 v6アルファ」に加入することも可能。 使用量が少ない月は安くなる「OCN 光 2段階定額 ファミリープラン」も人気の高いサービスです。

6.BB.excite

BB.exciteは、「光コラボ」のエキサイト光を扱うプロバイダサービスです。エキサイト光の特徴は、他の「光コラボ」の回線と比べて、安さを追求している点にあります。 月額料金は戸建てタイプ¥4,360、マンションタイプ¥3,360と、業界最安値。また、いつ辞めても解約手数料をとられないので、契約が分かりやすいのも最大のメリットと言えます。 最大通信速度も1Gbpsと、充分な速度。デメリットとしては、IPv6(IPoE)接続に対応していないので、安定性の面ではやや劣ります。 また元々の費用が安いので、割引キャンペーンやキャッシュバックなども、ほとんど実施していません。転勤が多い方やとにかく安く済ませたい方には、非常におすすめです。

7.BIGLOBE

BIGLOBEは「光コラボ」のビッグローブ光やドコモ光、auひかり、さらに電力系光回線のeo光やコミュファ光など、多くの光回線から選べる人気のプロバイダです。知名度・信頼性も高く、運営実績も長いのが人気の秘訣です。 最大通信速度も1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、戸建てタイプで¥4,980、マンションタイプで¥3,980。戸建てタイプだと、相場より安めな料金体系になっています。 ビッグローブ光は、サポートが充実していることでも有名。「BIGLOBEお助けサポート」(月額税別475円)は、パソコンやスマホ初心者に向けた有料オプションです。 操作方法やトラブルなどを気軽に問い合わせられるので、通信機器を苦手としているユーザーから、多くの支持を集めています。

8.ぷらら

ぷららは、株式会社NTTぷららのプロバイダサービスです。名前の通りNTTのグループ会社で、知名度・信頼性ともに高いのが特徴。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、戸建てタイプ¥4,800、マンションタイプ¥3,600と、かなり安めな料金体系になっています。他の多くのプロバイダと違い、辞めても解約金がとられないのも、ぷららの大きな強みと言えます。 新規申し込みや、他社からぷららへの乗り換え時の特典も充実しています。新規申し込みで最大¥55,000キャッシュバック、ADSL・ISDNからの乗り換えで、最大¥65,000円相当のプレゼント特典を実施。契約もシンプルなので、初心者にも非常におすすめです。

9.Softbank

大手携帯キャリアとして有名なSoftbank。グループ会社を含めた従業員数は約68,000人、売上高は8兆円におよぶ、世界に名だたる大企業です。人気の光回線に、「光コラボ」のソフトバンク光があります。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、プランによって大きく変わりますが、戸建てタイプで¥4,700〜6,300、マンションタイプで¥3,800と、相場と同じくらいの料金体系となっています。 サポート体制は非常に充実していますが、料金や通信速度は他社とそこまで変わりません。大きなメリットとしては、ソフトバンクケータイとのセット割。ソフトバンクユーザーなら、より月額料金を下げれるので、非常におすすめです。

10.NTT DOCOMO

大手携帯キャリアとして、運営実績の長いNTTドコモですが、光回線プロバイダサービスも展開しています。ドコモ光は「光コラボ」のひとつで、NTTの光回線を利用しています。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、1ギガタイプAプランを例にとると、戸建てタイプ¥5,200、マンションタイプ¥4,000。相場と同じくらいか、少し高めの料金体系となっています。 特典も豊富で、最大10,000dポイントがもらえたり、ドコモケータイユーザーとのセット割も大きなメリットです。ただ他社キャリアユーザーだと、あえてドコモ光にするメリットはないかもしれません。

11.au one net

au one netは、KDDI株式会社が展開しているプロバイダサービスです。様々な光回線を提供していますが、代表的なのがauひかり。NURO光と同じで、独自の光回線網を所有しているプロバイダです。 「auひかり ホーム1ギガ」の最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、2年プランを例にとると、戸建てタイプで¥5,200、マンションタイプで¥3,800と、相場と同じくらいか若干安め。 また条件次第では、さらに5倍・10倍速い通信速度のプランもあり、「安くて速い」と多くの支持を集めています。 通常の使用範囲でなら、他社との大きな差はありません。ただ、auケータイとのセット割が効くので、auユーザーの方には特におすすめです。

12.DTI

DTIは東京電力の通信系子会社で、光回線のDTI光を提供しているプロバイダです。auひかりや、ドコモ光などの光回線も取り扱っています。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、戸建てタイプ¥4,800、マンションタイプ¥3,600。相場より若干安めの料金体系となっています。また他の多くのプロバイダと違うのは、いつ辞めても解約金がかからない点です。 auケータイを使用しているのであれば、セット割が効くのでお得です。他の特典としては、最大¥19,000のキャッシュバック。解約金もなく月額料金も安いうえに、キャッシュバックもあるので、経済的には非常にお得ですね。

13.Marubeni

MarubeniBBは、丸紅グループ傘下の株式会社丸紅テレコムが展開するプロバイダサービスです。取り扱う光回線サービスのMarubeni光は「光コラボ」のひとつで、NTTの光回線を利用しています。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、3年プランの戸建てタイプ¥5,230、マンションタイプ¥3,880。料金体系は、相場とあまり変わらない印象です。 サポート体制やオプションなどの充実度は、大手ならでは。月々の利用頻度で料金が変わるファミリー従量制プランもおすすめ。ただスマホとのセット割がないのが、若干のデメリットです。

14.@T COM

@T COMは、株式会社TOKAIコミュニケーションズが展開しているプロバイダサービスです。 取り扱う光回線は、auひかりやドコモ光、ソフトバンク光など大手携帯キャリアを網羅。また、@T COM光は「光コラボ」のひとつで、NTTの光回線を利用しています。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、戸建てタイプ¥5,100、マンションタイプ¥3,800。料金体系は、相場とあまり変わらない印象です。 株式会社TOKAIコミュニケーションズは電気通信事業者として、運営実績が長く、サポート体制なども充実しています。また3大携帯キャリアの光回線から選べるので、セット割で月額料金を下げたい方には、非常におすすめです。

15.SPEEDIA

SPEEDIAは、株式会社SPEEDIAが展開しているプロバイダサービスです。取り扱う光回線は、ドコモ光やSPEEDIA光。SPEEDIA光は「光コラボ」のひとつで、NTTの光回線を利用しています。 最大通信速度は1Gbpsで、IPv6(IPoE)接続方式にも対応。月額料金は、戸建てタイプ¥4,990、マンションタイプ¥3,990。戸建てタイプだと、若干安めな料金体系です。 オプションの充実度も、SPEEDIAの大きな特徴。ドコモユーザーにはセット割が効くのも、大きなメリットですね。ただドコモ以外のユーザーにはセット割もなく、キャッシュバック等も行っていないのが、デメリットとして挙げられます。

自分に合ったプロバイダを使ってお得に、そして快適に

プロバイダや回線に関する知識と、おすすめのプロバイダ15社を紹介しました。「プロバイダ」とひと口に言っても、通信速度や料金、知名度など重視するポイントは人によって違います。 自分が住んでいる地方や利用する目的、マンション・戸建てのどちらかなどを考慮しつつ、自分に適したプロバイダ探しの参考にしてみてください。