「モヤさま(モヤモヤさまぁ～ず2)」の動画を見逃し配信しているサービスは？【最新話から過去回まで】

「モヤモヤさまぁ～ず2(モヤさま)」はさまぁ～ずの冠番組のひとつで、「マイナーな街のモヤモヤを解消する」をテーマにした街歩きバラエティ番組です。現在はテレビ東京で日曜21時から放送されています。 この記事では、本番組の見逃し配信を視聴できるサービスについて紹介。番組の見どころや出演者の情報についても触れているので、ぜひチェックしてみてください！ ※記事中の金額は全て税込表示となっています。

「モヤさま」は、普段触れられることが少ないマイナーな街を取りあげる番組。さまぁ～ずの2人とアシスタントであるアナウンサーが実際に街を訪れ、その地の「モヤモヤ」にツッコミを入れながらぶらぶらするという内容です。 元々は深夜番組でしたが、2010年からは日曜のゴールデンタイムに進出しました。2021年4月現在は、毎週日曜21時からの放送となっています。

「モヤさま」の魅力は、なんといってもそのユルさです。この番組は、「地味な街をただぶらぶらするだけ」というコンセプトで、これといった筋書きも台本もありません。そのため、行き当たりばったり的な展開が多く、いい意味でテレビ的でない、力の入っていない雰囲気が感じられます。 街の「モヤモヤ」なポイントに対するさまぁ～ずのツッコミやコメントも見どころの1つ。特に、食事シーンでの正直でリアルな反応は、なかなか他のテレビ番組では見られません。微妙なものを食べたときと美味しいものを食べたときのリアクションがまるで異なっており、その正直さが清々しく、新鮮でもあります。 出演者がノープランで遊び歩くだけの内容ではありますが、その脱力感に笑えて癒されて、肩肘張らずに楽しめる番組です。

さまぁ～ずのツッコミ担当。「～かよ！」というツッコミ(通称・三村ツッコミ)でブレイクを果たしました。1989年のデビュー以来、バラエティ番組やトーク番組はもちろん、ドラマやCMにも出演するなど、幅広い活躍をみせています。 2003年には、芸能界に多大な貢献をした人物に与えられる「第41回ゴールデン・アロー賞芸能賞」を受賞しました。

さまぁ～ずのボケ担当。「大竹ワールド」とも呼ばれるシュールな世界観に定評があります。神経質な性格で知られており、マイナス思考をネタにされることも多いです。 コンビでの活躍だけでなく、単独でテレビやラジオに出演することもしばしば。2010年には、漫才の大会「M-1グランプリ」の審査員を務めています。

テレビ東京報道局に所属するキャスターで、もともとは同局のアナウンサーとして活躍していました。2021年1月31日現在は、経済情報番組「ワールドビジネスサテライト」のメインキャスターを務めています。 「モヤさま」ではさまぁ～ずとの軽妙なやりとりを見せ、ショートコントや一発芸なども披露。気取らない姿が人気でしたが、2013年3月末、テレビ東京ニューヨーク支局への赴任がきっかけで番組を離れました。

テレビ東京のアナウンサーで、2020年3月30日からニュース番組「昼サテ」の月曜日・火曜日を担当しています。 先輩である大江麻理子の後任として、2013年4月から「モヤさま」のアシスタントとして出演。苦手な動物と触れ合う場面や歌の披露など、さまざまな姿をみせています。2016年10月16日の放送で番組を卒業しました。

テレビ東京のアナウンサーで、もともとは福岡のRKB毎日放送に所属していました。2021年1月31日現在、「追跡LIVE！SPORTSウォッチャー」などスポーツ関連の番組を担当しています。 2016年10月から2年半、「モヤさま」の3代目アシスタントとして登場。一生懸命に頑張る、親しみやすいキャラクターが話題になりました。

2019年4月に入社したテレビ東京のアナウンサー。大学時代にお天気キャスターを務めたことがきっかけでアナウンサーを目指すようになりました。 入社4か月後の8月から「モヤさま」の4代目アシスタントに就任。新人アナウンサーの抜擢ははじめてですが、ポジティブな態度や天然発言で、早速人気を集めています。

今回の記事では、「モヤモヤさまぁ～ず2(モヤさま)」を無料で楽しめる配信サービスや、番組の見どころ、出演者の情報などについて紹介してきました。 他にはないユルさと行き当たりばったり感を味わえる「モヤさま」。記事内で取り上げたサービスを使って、時間があるときに一気見してみてはいかがでしょうか。