2021年6月24日更新

SIMカードのサイズや種類、自分のSIMサイズの確認方法を解説!サイズ変更の方法も紹介

SIMカード サイズ

SIMカードのサイズ・種類を解説!そもそもSIMカードとは

格安SIM

SIMカードとは契約する人の電話番号や固有のIDが記録されているカードのこと。 SIMカードをスマホに挿すことによって通信事業者からの電波を受信しネットや電話が使えるようになるので、スマートフォンで通信を行うには必須のアイテムです。 しかしこのSIMカード、利用する端末や回線によっていくつかのサイズや種類があるのはご存じですか? 大手キャリアでは利用する通信会社や端末に合う適切なSIMカードを選んでくれるので問題ありませんが、格安SIMの場合では端末にあうSIMカードを自分で選ばなければいけないこともあるのです。 そこで今回は、SIMカードのサイズや種類について紹介するとともに、自分がどのSIMカードを選べばいいのか確認する方法を解説していきます。

SIMカードには3つのサイズがある

sim サイズ 標準 sim nano sim micro sim 文字入り

現在使用するSIMカードには4種類のものがあり、サイズや種類によって対応する端末が異なります。 まずはそれぞれの特徴を解説していきます。

標準SIM

標準sim

標準SIMとはガラケーや初期のスマートフォンで利用されていたSIMカードです。 SIMカードのサイズとしては最も大きく、縦25㎜、横15㎜の大きさです。 標準という名前が付いていますが、現在販売している端末で標準SIMが対応しているものは基本的にないので利用することはないでしょう。

microSIM

micro sim

標準SIMの次に作られたのがmicroSIMで、サイズは標準SIMよりも小さい縦15mm、横12mmの大きさとなっています。 iPhone 4が発売された2010年あたりからmicroSIMが利用され始め、2015年程までメインのSIMカードとして利用されてきました。現在ではあまり使われなくなっています。 格安SIMから販売されている端末だと、2、3年前に発売されたモデルでもmicroSIM対応のものがあります。

nanoSIM【現在はこれが一般的】

nano sim

nanoSIMのサイズは縦12.3mm、横8.8mm。3種類のSIMカードの中で最も小さいです。 2012年に発売されたiPhone5からnanoSIM対応端末が誕生し、2021年現在ではiPhoneに限らず、ほとんどのスマホ端末がnanoSIMに対応しています

おすすめSIMフリースマホは
\こちらの記事をチェック/

eSIMとは?

eSIMとは、端末本体に組み込まれたタイプのSIMカードのこと。 従来のSIMカードは端末に差し込む必要があったのに対し、eSIMは端末内に組み込まれているため抜き差しする必要がありません。 通常のSIMと組み合わせて「デュアルSIM」として使うことも可能。デュアルSIMを使えば、1台のスマホで2つの電話番号やLINEアカウントなどを持つことができます。 まだeSIMに対応している端末は少ないですが、iPhoneではXS以降のモデルが、AndoidではGoogle PixelのPixel 4などがeSIMに対応しています。

eSIMの詳細は
\こちらの記事をチェック/

自分が持っているSIMカードのサイズ確認方法

格安SIM

では、自分が持っているSIMカードのサイズはどのように確認すればいいのでしょうか。 最も簡単なのは自分のスマホの機種名をネットで検索すること。「対応SIM」や「SIMカードスロット」という項目にSIMサイズが記載されています。 実際にスマホからSIMカードを取り出してサイズを測っても問題ありません。しかし、挿し直したあと、一時的に通信が繋がらなくなったり、改めて設定が必要になる場合もあるので注意してください。 SIMカードが入っている場所は端末によって異なりますが、多くの端末には側面に小さな穴があり、そこに付属のピンを差し込むことでSIMカードを取り出すことができますよ。

スマホがどのSIMサイズに対応しているか確認する方法

SIM素材 スマホ 携帯 スマートホン スマートフォン iphone android

現在使っているスマホや欲しいスマホがどのSIMサイズに対応しているかは、スマホの公式サイトにアクセスすればスペック欄に必ず記載されています。 基本的にはほとんどの端末でnanoSIMを利用すると思いますが、購入前に端末がどのSIMに対応しているか公式サイトで確認しておきましょう。

SIMカードの中身はそのままにサイズだけ変更する方法

主に格安SIMなどを利用していると、機種変更の際にSIMカードのサイズを変更しなければいけない場合があります。 例えば今使っている端末のSIMカードがmicroSIMだったとして、機種変更後の端末がnanoSIMにしか対応していない場合はSIMカードを取り換えないとうまく刺さりませんよね。 こうした場合のために、格安SIMではSIMカードサイズの変更手続きが行えます。 方法は各格安SIM会社によって異なりますが、多くはカスタマーサービスに電話するか会員専用ページから申し込みが行えます。 なお、SIMカードの再発行に関しては多くの場合で2,000円程度の事務手数料が必要になるので、注意してください。

SIMカードのサイズ変更時の注意点

注意

数日使えない期間が発生する

SIMカードのサイズを変更する際には、前のSIMカードから新しいSIMカードへ回線の切り替えを行う必要があります。 格安SIMによっては、回線を切り替える最中の数日間はデータ通信が利用できなくなる場合があるので注意してください。 ただし、楽天モバイルやUQモバイルなど不通期間が無い事業者もあります

SIMカッターやSIMアダプターは自己責任で

sim素材 悲しい デメリット 困った 顔

インターネット上の通販サイトなどではSIMカードのサイズを変更するために、SIMカッターSIMアダプターといったツールが販売されています。 これらのツールは一見手続きの必要が無くSIMカードサイズを変更できるので便利に思われますが、公式に推奨されている方法ではありません。 筆者もSIMアダプターを利用したことがありますが、正式なSIMカードと比べると装着感が思わしくなく、場合によっては接続不良を起こしてSIMカードが使えなくなる場合もあります。 ツールを用いてのSIMカードサイズの変更は様々なリスクがあるので、注意してくださいね。

SIMカードのサイズ・種類まとめ

simカード サイズ 標準sim micro sim nano sim

この記事ではSIMカードのサイズについて紹介し、対応するSIMカードの確認や変更方法について解説してきました。 格安SIMを契約していると機種変更時などに自分でSIMカードの変更を行う必要が出てくるので、この記事を参考にしてSIMカードの確認や変更を行ってくださいね。