2021年5月19日更新

eSIMとは?iPhoneの人必見!格安SIM最強活用法

esim

「esimって良く聞くけど、どういうものなのか正直わからない……」という人はいませんか?そんな人に朗報!本記事では「esimとは何か」という基本的なことからおすすめの活用法まで幅広く解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。

目次

eSIMとは?対応キャリアや活用法まで徹底解説

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eSIMって知ってる?使ってみたいけど、実際どういうものかよくわからないから不安。

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もちろん!携帯電話の月額料金が安くなるからいつも利用しているよ。

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僕もeSIMデビューしたい!この記事ではeSIMについて詳しく解説しているみたいだね。よし、この記事を読んでeSIMに詳しくなるぞ~!

最近、国内のメディアでもよく目にするようになったeSIM。その一方で、日本ではまだまだ広く普及しているとはいえない状況です。 そんなeSIM、気になるけどよくわからないという人も多いのではないでしょうか。 eSIMを搭載したスマートフォンを持っていると、インターネット上から契約するだけで簡単に利用できるのが魅力です。 本記事では、そんなeSIMについて詳しく紹介するとともに、具体的な活用方法を徹底解説していきます。

eSIMは「埋め込み型」のSIM

格安SIM 

eSIMは、一般的なカード型のSIMと違いスマートフォンなどの端末の内部に埋め込まれ、本体と一体となっているSIMです。 契約情報が書き込まれたSIMカードが届くのを待ったり、取り扱いにくい小さなSIMカードを差し替えたりする必要がありません。 そのため、インターネット上で手続きをするだけでデータ通信プランを契約できます。

eSIMの対応機種

eSIMの通信プランを利用するには、eSIMに対応したスマートフォン端末が必要です。以下では、iPhoneとAndroidのeSIMの対応機種について解説していきます。

iPhoneはeSIM対応機種が多い

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日本国内で販売されているスマートフォンでeSIMに対応している機種は、それほど多くはありません。しかし、iPhoneでは多くの機種がeSIMに対応しています。 eSIMは、2018年9月に発売されたiPhone XS/XRシリーズ以降に搭載しています。「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」「iPhone SE(第2世代)」「iPhone 12」「iPhone 12 Pro」「iPhone 12 Pro Max」「iPhone 12 mini」(2021年4月末時点)です。 このように、AppleはeSIMの搭載に力を入れていることがわかります。

Androidの一部が対応

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日本向けに販売している製品のほとんどはeSIMが搭載されておらず、Androidは一部の機種のみeSIMに対応しているのが現状です。 海外向けに販売している製品ではGoogle Pixel4シリーズ、OPPOの「OPPO A73」、HUAWEIの「P40 Pro 5G」などに搭載されています。 また日本向けの製品では、Rakutenオリジナル端末、AQUOSの「AQUOS sense4 lite」などに搭載されており格安SIMとのセット割などでお得に購入することができます。

eSIMのメリット

以下ではeSIMのメリットについて解説していきます。

eSIMの1番のメリットは「デュアルSIM」

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eSIMの1番のメリットはなんといっても「デュアルSIM」です。 デュアルSIMとは、1台のスマートフォンに2枚のSIMカードを挿し込んで利用できる機能のことをいいます。 通常、スマートフォン1台につき1枚のSIMカードを差し込んで利用します。しかしデュアルSIMの場合は2枚差し込めるので、1台で2つの電話番号やLINEアカウントなどを持つことができます。 デュアルSIMの詳しい活用方法については後半で解説していくので、チェックしてみてください。

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eSIM最強活用法

設定いらず!すぐに使い始めることができる

eSIMはインターネットでの契約後、すぐに登録用の情報が発行されます。SIMカードの契約のようにカードが届く待ったり店舗へ出向いたりする必要がありません。 仕事が忙しくてなかなか店舗へ足を運べない人や妊婦さん、高齢者の人に便利ですよね。

利用料金を最大限抑えるプランがある

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各業者、eSIM専用のお得なプランがあるので利用料金を最大限抑えることができます。 例えば、日本でいち早くeSIMサービスを始めたIIJmioにはデータ通信に限定されているeSIM専用プラン「データプラン ゼロ」があります。 このプランは月額料金165円(税込)で必要に応じて初めの1GBは330円(税込)、2GBから10GBまでは1GBごとに495円(税込)でデータ容量を追加することができます。10GBの場合は4,950円(税込)となります。 楽天モバイルの場合は、1GBまでは月額料金0円と、圧倒的なお得さを実現。 こういったプランを活用することで、携帯料金を節約することができることもeSIMの魅力の1つですよ。

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eSIM最強活用法

eSIMを利用するうえでの注意点

以下では、eSIMを利用するうえでの注意点について解説していきます。

SIMロックを解除しなければいけない

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eSIMを使う場合は今使っているスマートフォンにSIMロックがかかっているかどうか、確認する必要があります。 通常のキャリアのショップや量販店で購入したスマートフォンは、それぞれのキャリアのSIMカードでしか利用できないようにロックがかかっています。 ロックがかかっているとeSIMを契約しても設定することができないので、あらかじめSIMロックを解除するか、SIMフリーのスマートフォンを用意するようにしましょう。

機種変更に注意

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eSIM対応の端末からeSIM対応の端末へ機種変更する場合は注意が必要です。 通常のSIMカード対応のスマートフォンだと、ただSIMカードを差し替えるだけで機種変更できますが、eSIMの場合は違います。 eSIM対応の端末からeSIM対応の端末へ機種変更する場合、SIMプロファイルの再発行が必要となるのです。 機種変更する時は、まず新しいSIMプロファイルを発行し次に使う予定のeSIM対応の端末を読み取るという流れで変更を行います。 SIMプロファイルを再発行すれば問題なく機種変更できるので、少し面倒ですがしっかりと手続きをしましょう。

【eSIM活用法】デュアル化のメリット

以下ではデュアル化のメリットについて解説していきます。

2回線を同時に利用できる

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eSIMの場合、1つの端末で2回線を同時に利用できるので、1つの回線を仕事用に、別の回線を個人用に使い分けることができます。 つまりeSIMでデュアル化し1つのスマートフォンで2つの電話番号を利用する、なんてこともできちゃうわけです。もちろん、どちらの電話番号でも電話を受けたり電話をかけることができます。 仕事とプライベートの電話番号を使い分けたいという人、日本国内の電話番号を維持しつつ海外の通信サービスを利用したいという人などにおすすめですよ。

組み合わせ次第で毎月の携帯料金がお得になる

格安SIM スマホ

「音声通話は安いのに、データ通信が高い……」といったような悩みを持っている人はいませんか?デュアル化の魅力は異なる携帯通信業者の音声通話とデータ通信を組み合わせることができる点です。 デュアル化の仕組みを応用して音声通話とデータ通信それぞれ安いプランがある会社を組み合わせると、毎月の携帯料金がお得になります。 例えば専用アプリでの音声通話が無料の楽天モバイルと、データ通信が安いIIjmioを組み合わせると2GBなら440円(税込)、20GBでも1,650円(税込)で利用できます。 このようにデュアルSIMを活用し良いとこ取りをすることで、携帯料金を節約することができます。

【お得】eSIMの最強活用法!

以下では、eSIMの最強活用法について解説していきます。

IIJmio×eSIM

アイアイジェーミオ iijmio canvaロゴ

通常はauと同じネットワークを使用しているpovoや、ソフトバンクと同じネットワークを使用しているLINEMOをeSIMとして使用します。データ通信は20GBまで2,728円(税込)で利用できます。 eSIMの切り替えは簡単にできるので電波が通じにくかったり、データ容量を超えたりした時だけ、IIJmioに切り替えるという使い方ができます。 IIJmioはデータプラン ゼロのプランを選ぶと、月額料金165円(税込)、はじめの1GB目は330円(税込)、2GB〜10GBまで1GBごとに495円(税込)で追加できます。 安価にエリアやデータ容量を補完しながら活用することができるので、おすすめです。

楽天モバイル×IIJmio

スマホを使う人 格安SIM

eSIMの活用法に普段は楽天モバイルを利用し、楽天回線エリア外に行くときはIIjimioのeSIMで補完するという方法があります。 楽天モバイルは「第4のキャリア」と言われるほどの品質とコスパの高さで人気ですが、まだまだ新規参入業者のためエリアに抜け漏れがあります。 そんな楽天の弱みを補完するのがeSIMです。IIjmioの「データプラン ゼロ」であれば450円で1GBを追加できるうえに、維持費がたった150円なのでおすすめですよ。

今まで使っていた電話番号(キャリア)×データ通信が安い格安SIM

デュアルSIMは月額料金を安く抑えたい、仕事とプライベートの電話番号を分けたいといった場合にも便利です。 「いままでの電話番号やメールアドレスは変えたくないけど、データ通信量を安くしたい」という人におすすめの使用方法です。 特定のSNSを利用する時の通信料を抑えられるなど、SIMは種類によってさまざまな特色があります。自分のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

仕事用×プライベート用

格安SIM 手続き 面倒

せっかくの休みの日に仕事の電話がかかってくるとうんざりしますよね。だからといって仕事用とプライベート用の2つに端末を分けるのは手間だしめんどくさい、という人も多いのではないでしょうか。 そんな人におすすめなのがeSIMです。仕事用とプライベート用でSIMを分ける事で2つの電話番号を1台のスマホに集約することができます。

【超簡単】eSIM手続きの全て

以下でははeSIMの手続きの全てについて、IIJmioを例に紹介しながら解説していきます。 ※以下画像は実際のIIjmio公式サイトのeSIM申し込みの手続き箇所をスクリーンショットしたものです。

①クレジットカード・メールアドレス登録

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eSIMの申し込みにはまず、契約者本人名義のクレジットカードやメールアドレスが必要です。IIJmioのホームページへアクセスし、eSIM契約専用のページからクレジットカード情報やメールアドレスを登録します。

②オプションサービスを選択

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日本全国150,000ヶ所以上でWiFiが利用できるWiFi接続サービスや、端末の故障や破損の補償サービスなどの中から必要なサービスを選択します。

③mioIDを作成・入力

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eSIMを利用するには、IIJmio会員へ発行されるmioIDが必要です。まずはIIJmioへの会員登録を行いましょう。mioIDの登録にはメールアドレス・名前・住所・連絡先・クレジットカードの情報が必要です。

④QRコードを読み込む

登録した情報を有効にするためにアクティベーションを行います。 アクティベーションとは、端末の機能を有効化することです。アクティベーションコードかQRコードで行うことができます。QRコードの場合は、スマートフォンに標準で搭載されているカメラアプリで読み取ることができます。

【番外編】海外eSIMもある

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海外にもeSIMがあることを知っていましたか?実は、eSIMに関しては海外の方が充実していて日本にいながら海外のキャリアと契約するなんてこともできます。 今は機会が減ってしまいましたが、海外旅行・滞在する前に海外キャリアと契約しておくこともできるということを知っておきましょう。 また、国際ローミングサービスというものもあり、普段使いには割高ですが「1日会議でデータ通信を多く消費する」などの場合におすすめです。

eSIMを活用して月々の携帯料金をもっとお得に!【iPhoneの人にもおすすめ】【格安SIMで節約】

本記事ではeSIMを活用して月々の携帯料金をもっとお得にする具体的な活用方法について徹底解説しました。 eSIMはiPhoneだけでなく、Androidの一部の機種が対応してきています。eSIMを活用することで月々の携帯料金がどのくらいお得になるのか、イメージできましたか? お得なだけではなく手軽に利用できるのがeSIM。オンラインで手軽に自分の好みの組み合わせで契約できるのでとても便利ですよね。 esimを利用して月々の携帯料金をもっとお得にしましょう!