2021年6月30日更新

LINEMO(ラインモ)のおすすめ端末はどれ?2021年最新ランキング!

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【2021年最新】LINEMO(ラインモ)の端末をランキング形式で紹介!選び方から注意点まで徹底解説

2021年3月にサービスが開始したソフトバンクの新料金プラン「LINEMO」ですが、月20GBの料金プランが月額2728円で利用できることもあり、乗り換えを考えている人も多いのではないでしょうか。 そこで気になるのが、LINEMOの対象機種についてですよね。 今回の記事では、LINEMOのおすすめ端末をランキング形式で紹介していきます、ただしLINEMOでは端末を販売していないので、動作確認済みの端末からおすすめを紹介していきます!

まずはLINEMOのプランを軽くおさらい

LINEMOは20GBデータ通信が月額2728円で利用できる、ソフトバンクの新料金プランです。 申し込みなどのサポート窓口をオンラインのみに集約することにより、今までよりも非常に安い価格でのサービスが実現しました。 その他にも700万種類のLINEスタンプが使い放題な「LINE プレミアムスタンプ」が無料で使えたり、LINEの機能がデータ消費なしで使えるなど、LINE関連のサービスも充実しています。

端末を選ぶ時に注目するべきポイント4つ

端末を選ぶ時のポイント

  • ①画面サイズ
  • ②通信規格
  • ③カメラ性能
  • ④おサイフケータイ

①画面サイズ

端末を選ぶ時に重要なのが、端末の大きさを表す画面サイズです。 現在の端末のサイズは約6インチ前後が一般的で、小さめのサイズだと約4.7インチ、大きいものだと折りたたみ式の7.6インチサイズのものまであります。 端末の画面が大きくなるほど表示される情報が多くなったり、臨場感を感じながら動画視聴が行えるようになります。一方、その分片手での操作感が悪くなるなどのデメリットもあるので自分の普段の使い方から端末の画面サイズを考えるといいでしょう。

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②通信規格

日本では2020年から第5世代移動通信システム「5G」の提供が開始されました。 5Gを利用することでより高速で大容量な通信が可能になるので、この恩恵を受けたいという場合は5Gに対応した端末を選ぶようにしましょう。 ただし、2021年現在日本で5Gが利用できるエリアはごく一部に限られるので、今後数年は5Gの恩恵を受けられる機会はあまり多くないかもしれません。

③カメラ性能

スマートフォンのカメラ性能はそれぞれのメーカーが非常に力をかけています。 現在はエントリーカメラにも広角レンズ、標準レンズ、望遠レンズなど複数のレンズを搭載することも当たり前になってきました。 その他にもメーカーによってはこだわりの写真が撮影できるモードが搭載されていたり、手軽にデジタル一眼カメラのような写真を撮影できるモードを搭載しているような端末もあるので、自分が撮りたい写真に合わせてカメラのスペックや機能を確認するようにしましょう。

④おサイフケータイ

「おサイフケータイ」とは、端末をかざすだけで決済が行える接触方式の支払い形式のことです。 おサイフケータイを利用することで携帯がSuicaやPASMOの代わりになったり、端末をかざすだけで決済が終了して非常に便利なので、日常的におサイフケータイを利用している人はこちらの機能も確認しておきましょう。

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【iPhone愛好者はこちら】LINEMOのiPhoneおすすめランキング

以下ではLINEMOのiPhoneのおすすめ機種をランキング形式で紹介していきます!

【1位】iPhone12

iPhone

■価格(2021年6月現在):94,380円~11,9800円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:iOS ■バッテリー容量:非公表 ■画素数:インカメラ約1200万画素アウトカメラ約1200万画素 ■カメラのオプション機能:超広角、広角カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:Apple Pay対応 ■通信規格:5G対応 iPhone12は2020年に発売された最新モデルのiPhoneです。 最新チップのA14Bionicを搭載するなど、iPhone11からスペック面が進化したのはもちろん、ディスプレイが有機ELディスプレイになったりMagSafeに対応するなど機能面でも大幅な進化を遂げました。 さらにデザインを変更したことで、ディスプレイサイズは変わらずiPhone11と比較して30gも軽くなっているので、多くの人におすすめできる機種となっています。

【2位】iPhone se

iPhone

■価格(2021年6月現在):49,280円~66,880円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:iOS ■バッテリー容量:非公表 ■画素数:インカメラ約1200万画素 アウトカメラ約1200万画素 ■カメラのオプション機能:広角カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:Apple Pay対応 ■通信規格:4G対応 iPhoneSEは高性能なiOS端末を、よりお求めやすい価格で入手できるようになったiPhoneです。 iPhone11にも搭載されているA13Bionicチップを搭載するなどスペック面では妥協を許さない一方、カメラ性能などの機能を削減することで低価格での購入が可能になりました。  また画面サイズも4.7インチと小型なので、スマートフォンを片手で操作する人にもおすすめです。

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【3位】iPhone 11

iPhone11

■価格(2021年6月現在):71,280円~88,880円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:iOS ■バッテリー容量:非公表 ■画素数:インカメラ約1200万画素 アウトカメラ約1200万画素 ■カメラのオプション機能:超広角カメラ、広角カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:Apple Pay対応 ■通信規格:4G対応 iPhone11は2019年に発売された、1世代前のiPhoneです。性能と価格のバランスが非常に良く、最新のiPhone12に迫る性能をより安価で体験することができます。 また機能面についてもより広い景色を撮影できる超広角カメラや、複数枚の写真を同時に撮影することで夜景を綺麗に写すナイトモードなど、魅力的な機能が備わっています。

【価格で選ぶ】LINEMOの端末おすすめランキング

以下では価格重視の人におすすめのLINEMOの端末をランキング形式で紹介していきます!

【1位】OPPO Reno3

端末

■価格(2021年6月現在):21000円~25300円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:4025mAh ■画素数:約4800万画素(メイン)+約800万画素(広角)+約200万画素(モノクロ)+約200万画素(ポートレート)、インカメラ:1600万画素 ■カメラのオプション機能:広角カメラ、モノクロ、ポートレートカメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:有 ■通信規格:4G対応 OPPO Reno3は、実売2万円台と低価格ながら機能性に優れたコストパフォーマンスの高い機種です。 ディスプレイは6.4インチの有機ELディスプレイを採用しており、鮮やかでダイナミックな映像を楽しめるほか、メインカメラには四つのレンズを搭載しているので様々なシーンで思い通りの写真が撮影できます。 またおサイフケータイや画面ない指紋認証など、日常生活を便利にする機能が揃っているのも魅力的なポイントです。

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【2位】AQUOS sense4

端末

■価格(2021年6月現在):24310円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:4,570mAh ■画素数:インカメラ約800万画素 アウトカメラ約1200万画素(標準、広角)+約800万画素(望遠) ■カメラのオプション機能:標準、広角、望遠カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:有 ■通信規格:4G対応 AQUOSsense4は、普段使いに便利な機能を多く搭載したエントリーモデルのスマートフォンです。バッテリーは4,570mAhと大容量バッテリーを搭載し、1週間電池残量を気にせずに利用できます。 また防水防塵機能搭載しているため、キッチンやお風呂場などで安心して使えるのも嬉しいポイントです。

【3位】Google pixel 4a

端末

■価格(2021年6月現在):42400円~50400円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:3,140mAh ■画素数:インカメラ約800万画素 アウトカメラ約1200万画素 ■カメラのオプション機能:標準カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:無 ■通信規格:4G対応 Google pixel 4aは、Android OSを開発したGoogleが発売しているスマートフォンです。 Google Pixelシリーズは開発元がGoogleということもあり最新のAndroid OSをいち早く利用できる他、最低3年はOSの更新が行われるので長く快適に利用できるのが大きな魅力です。 もちろん性能面でも高性能CPU「Snapdragon 730G」を搭載するなど、非常に高いレベルに仕上がっています。

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【性能で選ぶ】LINEMOの端末おすすめランキング

以下では、性能を重視したいという人におすすめのLINEMOの端末をランキング形式で紹介していきます!

【1位】Xperia 5 II

端末

■価格(2021年6月現在):111440円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:4000mAh ■画素数:インカメラ約800万画素 アウトカメラ約1220万画素 ■カメラのオプション機能:広角、標準、望遠カメラ搭載 ■おサイフケータイ対応の有無:有 ■通信規格:5G対応 Xperia5 II、はソニーが発売しているXperiaシリーズのフラッグシップ端末です。 21:9の縦長ディスプレイを搭載しているのが特徴で、ウェブページを閲覧した時などにより多くの情報が表示されるほか、映画を視聴する際にも画面いっぱいにダイナミックな映像が楽しめます。 また画面サイズも6.1インチと、フラッグシップ端末としては小型で持ちやすいのも大きな特徴です。

【2位】Xperia 1 II

端末

■価格(2021年6月現在):118800円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:4000mAh ■画素数:インカメラ約800万画素 アウトカメラ約1200万画素 ■カメラのオプション機能:広角、標準、望遠カメラ対応 ■おサイフケータイ対応の有無:有 ■通信規格:5G対応 Xperia 1 IIは、6.5インチの大型ディスプレイを搭載したXperiaの最上位モデルです。 映画とほぼ同じ比率の21対9ディスプレイはスマートフォンでは初めての4K解像度となっているので、異次元の表現力で映像を楽しむことができます。 またソニーのデジタル一眼カメラ技術を生かしたこだわりのカメラ機能も大きな魅力で、瞳を自動で検出してピントを合わせ続ける瞳AFや最大20コマ秒のAF追従連写など、αシリーズの技術を受け継いでいます。

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【3位】XPERIA 10 II

端末

■価格(2021年6月現在):34210円 ※上記はAmazonでの価格であり、変動の可能性があります。 ■OS:Android ■バッテリー容量:4000mAh ■画素数:インカメラ約800万画素 アウトカメラ約1200万画素(標準)+約800万画素(広角、望遠) ■カメラのオプション機能:広角、標準、望遠カメラ対応 ■おサイフケータイ対応の有無:有 ■通信規格:4G対応 XPERIA10 IIはエスペリアならではの機能はそのままに、よりお求めやすい価格で販売されているエントリーモデルのXperiaです。 手のひらに収まる21:9の縦長有機ELディスプレイやトリプルカメラなど充実の機能を搭載している他、防水機能やおサイフケータイなども備えているので、普段使いでも使い勝手の良い端末になっています。

LINEMOに乗り換える手順を紹介

LINEMOの乗り換え手順

  • ①SIMロックを解除、動作確認をする
  • ②ネットワーク暗証番号を準備
  • ③LINEMOに申し込む
  • ④端末到着後、初期設定をする

①SIMロックを解除、動作確認をする

LINEMOへ乗り換える前に、まず端末のSIMロック解除を行う必要があります。 LINEMOで動作確認がされている端末はLINEも公式サイトから確認できるので、こちらも忘れず確認しておいてください。 動作確認がされていない端末でもLINEMOで使える場合はありますが、何らかの不具合が起こっても自己責任となるため注意しましょう。

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②ネットワーク暗唱番号を準備

ソフトバンク、ワイモバイルからLINEMOへのプラン変更を行う際には4桁のネットワーク暗証番号が必要になります。 また、他のブランドから乗り換える場合は「MNP転出」が必要です。「MNP転出」については公式サイトで確認してみてください。 ネットワーク暗証番号は「申込内容確認書」「店頭」「チャットサポート」の三つの方法で確認できるので、事前に準備しておきましょう。 なお、ソフトバンクワイモバイル以外から乗り換える人はネットワーク暗証番号は必要ないので、この手順はスキップして大丈夫です。

③LINEMOに申し込む

準備ができたら、いよいよLINEMOの公式サイトからLINEMOへの申し込みを行います。 LINEMOはオンラインでの申し込みしか対応していませんが、手続きは選択や支払い情報の入力などが主で複雑な手順を踏むことはないので、迷わず契約することができます。 ソフトバンク、ワイモバイルからプラン変更を行う場合は、手続きの途中で「My SoftBank」もしくは「My Y!mobile」へのログインを求められるので、ログイン情報を確認しておきましょう。

④端末到着後、初期設定をする

LINEMOへの申し込みが完了したら、数日後simカードが送られてきます。 到着後はLINEMOで利用する端末にsimカードを挿入し、WiFiやAPNの設定を行ってください。 ソフトバンク、ワイモバイルからプラン変更の場合も回線の切替作業は必要となるため、忘れずに行っておきましょう。

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おすすめの端末でLINEMOをもっと快適に!

今回はLINEMOで使えるおすすめの端末と、端末を選ぶ際に注意するポイントについて解説しました。 ソフトバンクで販売している端末であれば多くの機種がLINEMOに対応しているので、この記事を参考にして自分に合った端末を見つけてくださいね。