2021年8月26日更新

通信量無制限の格安SIMを徹底解説!おすすめプランはどれ?【使い放題でストレスフリー】

データ無制限sim

通常のスマホよりも料金が格安な格安SIM。本記事ではその中でも「データ通信無制限」の格安SIMについて徹底解説!メリットのみならず見落としがちなデメリットもしっかりと解説していますので、是非ともチェックしてくださいね!

データ通信無制限のおすすめ格安SIMを紹介!【使い放題のデメリットも解説】

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近年話題となっている格安SIM。データ通信無制限のプランを打ち出しているものも多く、ますます注目度が高い製品となってきています。 読者の皆さんの中にも、そんなデータ通信無制限の格安SIMに興味を抱いている人も多いのではないでしょうか。安くてデータが使い放題ともなると、購入を検討してみたくなりますよね。 そこで今回は、データ通信無制限の格安SIMの中でおすすめ商品を紹介します!データ通信無制限のメリットばかりではなく、気付きにくいデメリットもしっかりと解説しますので、参考にしてみてください。

無制限SIMのメリットとデメリット【意外な落とし穴も】

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【メリット】データ容量を気にせず快適にネット利用できる

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データ通信無制限の格安SIMは、その名の通りデータが使い放題なので、データ容量を気にせず快適にネット利用できることが最大のメリットです。 YouTube視聴やアプリのダウンロードをする際に、「通信容量大丈夫かな……」と不安になることがなくなります。毎月通信制限にかかってしまう人などは非常にありがたいサービスですよね。 さらにオプションとして通話し放題のプランを用意している機種もあります。普段電話する機会が多いという人にもおすすめです。

【デメリット①】通常より速度が遅い場合が多い

データ通信料が無制限であることを売りにしている無制限格安SIMですが、実際には通信速度が通常よりも遅くなる場合が多いです。 例えばmineoの無制限プラン「パケット放題」では通信速度が最大500kbpsと初めから制限されています。通常のプランでは遅い時間帯でも1mbps(1,000kbps)程度の速さが出ることと比べると、無制限プランの速度が遅いことが分かりますね。 購入の際には通信速度について、一度しっかり調べてみることをおすすめします。

【デメリット②】使い方次第では通信制限も……

データ通信無制限の格安SIMの中には、通信無制限を謳っていながらも速度制限がかかるものもあるため、注意しておきましょう。「無制限」という表現がどこまでを指しているのか、しっかり確認をとっておくことが重要です。 例えばnuroモバイルの「データ使い放題プラン(S)」では、注意事項として「当日を含む3日間の合計データ通信量が、10GBを超えた場合、当該SIMカードを使った通信の速度を最大700kbpsに制限いたします」と記載されています。このように一定の条件下で通信制限がかかるプランもあります。 通信制限が自身の使用用途に適っているかどうか、事前に把握しておく方が良いでしょう。

【結論】無制限SIMはおすすめじゃないの?

ここまで見てきたように、無制限SIMは事業者によってはデメリットも多い格安SIMだと言えます。つまりどの事業者を選ぶかが非常に大切になってくる商品。自分にぴったりの事業者を見つけられれば、とても役に立ってくれるでしょう。 そこでここからはciatrがおすすめする無制限SIM厳選4社を紹介していきます!それぞれ特色があるので自分に合ったSIMを探してみてくださいね。

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出典 : pixabay.com

【厳選4選】おすすめの無制限SIMを紹介!

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それではここから、おすすめの無制限格安SIMを紹介していきます! 各社ごとに特徴がありますので、それぞれを見比べながら自身の用途に合った一台を探してみてくださいね!

1. 楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」

楽天モバイルcavnaロゴ

楽天は、2020年4月8日より独自の楽天回線を用いた携帯キャリアサービスを本格開始しました。ここで紹介する「楽天モバイル」は、その楽天回線を用いたものになります。 通信無制限のプランとしては、「Rakuten UN-LIMIT VI」が該当します。楽天回線エリア内での利用であれば、月々3,278円で通信量無制限となります。 また、楽天モバイルの特徴はデータを使わない月は料金が抑えられること。特に1GBまでの利用であれば基本料金0円となり、非常にお得です。 データを使う月と使わない月にムラがある人におすすめのサービスです。

楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」
通信容量 月額料金
(税込)
1GBまで 0円
3GBまで 1,078円
20GBまで 2,178円
20GB〜
(無制限)
3,278円

※表は横にスクロール可能
※この情報は3月30日時点のものです。

2. Y!mobile「シンプルプランM/L」

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ソフトバンクを母体とし、通信の安定さに定評があるのがY!mobileです。各社多様な料金プランを展開している中で、Y!mobileのプランは「S」「M」「R」の3つのみ。シンプルでわかりやすく、混乱することもありません。 Y!mobileには厳密には通信無制限プランはありません。しかし通信制限後も速度が非常に速いことが特徴で、実質無制限かのようにデータを利用可能です。 制限後も速度が速いのは「M」「R」の2つ。それぞれ15GB/25GBのデータ通信の容量になっており、さらにそれらを使い切っても最大1Mbpsの通信速度で利用することが可能です。mineoの「パケット放題」が常時500kbpsなのと比べると、とても速いですよね。 またY!mobileの魅力は「通信の安定性」にあります。格安SIMの中には時間帯により通信速度が遅くなる物も多いですが、Y!mobileは常に安定して速度が出ることで知られています。 安定した通信を求めている人におすすめの格安SIMです。

Y!mobile「シンプルS/M/L」
プラン 通信容量 月額料金
(税込)
データ増量
オプション
シンプルS 3GB 2,178円 +1GB/550円
シンプルM 15GB 3,278円 +3GB/550円
シンプルL 25GB 4,158円 +3GB/550円

※表は横にスクロール可能
※この情報は3月30日時点のものです。

3. mineo「パケット放題」

mineo(マイネオ)は関西電力グループ・オプテージが提供する格安SIMです。ドコモ・au・ソフトバンクのトリプルキャリア回線に対応しています。 特徴は2021年2月より、旧プランから約6割の値下げを実現した格安の新プラン。さらに「家族割引」や高速通信と低速通信の切り替えも可能となっています。また、フリータンク、パケットギフト、マイネ王といった独自の個性的なサービスやユーザー同士のコミュニティの場があることも特徴です。 2020年3月から始まった「パケット放題」は通信無制限のオプションサービス。通常のプランに追加で月額385円を支払うことで利用可能です。 下り通信速度は最大500kbpsとなっており、少々遅めですが、SNSやネット検索は問題なく使用可能です。Youtubeも画質を落とすことで途切れることなく視聴できる程度の速度となっています。 多少速度が遅くても、とにかく安い無制限プランを探しているという人におすすめです。

4. nuro mobile「データ使い放題プラン」

nuromobile ロゴ

nuro mobileはソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリア対応の格安SIMです。 データ無制限となる「データ使い放題プラン」は月額3,828円。ソフトバンク回線のみで提供されています。データ通信専用SIMのみとなっているため、音声通話はできません。 nuro mobileの無制限SIMのおすすめポイントは通信速度にあります。3日で10GB以上データを消費した場合通信制限がかかることは先ほどお伝えした通りです。しかし制限後も700kbpsと、mineoのパケット放題(最大500kbps)より早い速度で通信可能です。 なるべく通信速度の早い無制限プランを探している人におすすめです。

【番外編】使用用途が限られている人におすすめ!「カウントフリー」を紹介

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「カウントフリー」とは、特定の通信に利用したデータ消費量をカウントしないサービスのこと。YoutubeやAbema TV、Spotifyやradikoなど、人気のネットワークサービスをデータを使わず無制限に視聴することができます。 普段のデータ消費の大半をこうしたSNSに使っている人は、この「カウントフリー」を導入することで、無制限プランに入らずともストレスなくスマホを利用することが可能です。一度チェックしてみてください。

BIGLOBEモバイル

biglobeモバイル 

BIGLOBEモバイルにはYouTubeやApple Musicなどの動画・音楽のサービスのデータ通信がフリーで使える「エンタメフリー・オプション」があります。音声通話SIMを契約している場合、月額308円を追加で支払うことで適用されます。 データ消費量がカウントされないサービスは以下です。

格安sim biglobeモバイル エンタメフリー対象サービス

2021年4月現在、この「エンタメフリー・オプション」が最大6ヶ月無料となるキャンペーンも行われています。エンタメによるデータ消費が大半の人におすすめできるサービスです。

UQ mobile

UQモバイル ロゴ

auのサブブランドとして安定した高速回線を提供しているUQ mobileでは、SNSや音楽などをどれだけ利用してもデータ消費ゼロとなる「節約モード」を展開しています。 ただし通信速度は、通常の「高速モード」が225Mbps(225,000kbps)に対し、「節約モード」では300kbpsにまで落ちてしまいます。LINEやTwitterなどのテキストコンテンツやWebページの閲覧にはあまり支障が出ませんが、高画質での動画視聴などには向いていないため、留意しておきましょう。

UQモバイル
プラン 通信容量 月額料金
(税込)
くりこしプラン
S
3GB 1,628円
くりこしプラン
M
15GB 2,728円
くりこしプラン
L
25GB 3,828円

※表は横にスクロール可能
※この情報は3月30日時点のものです。

OCNモバイルONE

OCNモバイルONE canvaロゴ

OCN モバイル ONEは、NTTコミュニケーションズが運営しており、信頼感が高く評価されている格安SIMです。 このOCN モバイル ONEでは、音楽サービスのデータ通信量がカウントフリーで使える「MUSICカウントフリー」が提供されています。「MUSICカウントフリー」の追加料金はなんと無料。サービス利用を申し込むだけで適用されます。 対象サービスはSpotifyやLINE MUSICなどの計8サービス。2021年4月現在、Apple Musicは対象外となっているので注意してください。

【よくあるQ&A】無制限SIMの気になるあれこれを解説

テザリングはできる?

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使いたい端末のスペックをチェックしよう!

テザリングとは、スマートフォンやタブレットなどSIMカードが内蔵できる機器を親機として、様々な外部機器をインターネットに接続すること。 格安SIMのテザリングの可否についてですが、元々本体がテザリング可能な機種を使っていれば、SIMに関係なくテザリングは可能となっています。iPhoneや有名Android機種の多くはテザリング可能な仕様です。

音声通話もできる?

電話 格安SIM
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一部のSIMでは音声通話不可のものも。「音声通話SIM」を選択しよう!

音声通話の可否は使用する格安SIMの種類やプランによって異なります。スマホの使用用途に音声通話が含まれている人は、「音声通話SIM」と呼ばれるSIMを選択しましょう

モバイルルーターでもいい?

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より快適に通信したいならモバイルルーターもおすすめ!

利用料金が安いことを売りにしている格安SIMですが、その分通信速度は通常のスマホと比べてやや不安定であると言えます。より快適な通信環境を求める人には、モバイルルーターの方がおすすめです。 モバイルルーターとは、小型で軽量なWi-Fi設備のこと。鞄に入れておくだけで、室内外問わずどこでもインターネットに接続することができます。近年ではより小型な端末も展開されていますので、荷物にもなりません。 通信無制限格安SIMと合わせて、モバイルルーターの導入も是非とも検討してみてください。

格安SIMの無制限プランを使って快適にスマホ利用しよう!

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出典 : pixabay.com

いかがでしたでしょうか。 本記事ではますます需要が拡大している通信無制限の格安SIMについて、そのメリット・デメリットとおすすめの事業者を紹介しました。 様々な企業が展開している格安SIMやプランの中から自身に合った1つを選択して、より快適にスマホを利用してくださいね!