2021年8月30日更新

【最新】音声通話SIMおすすめ!最安の格安SIMはこれだ

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音声通話最安SIMランキング!選び方からおすすめまで徹底解説

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日々の携帯代が高すぎる....…。格安SIMで安く済ませたいけれど、通話品質などが心配。どれがいいかもよくわからないし。

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わかる。格安SIMや通話SIMとかって、色々あってわかりにくいよね。でも大丈夫!この記事を読めば選び方からおすすめの通話SIMまで、丸わかりだよ。

「日々の携帯代が高すぎる…」と不満を感じている人はいませんか? そんな人におすすめしたいのが格安通話SIM。 しかし、格安通話SIMにもさまざまなメーカーがあり、どれを選べばいいかよくわからないという人も多いですよね。 そこで本記事では格安通話SIMをよりお得に使うための選び方のポイントと、メリット・デメリットを紹介していきます。 さらに、おすすめできる最安通話SIMランキング付けしました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

【ランキング早見表】おすすめの通話SIM料金一覧

とにかく早くおすすめの音声通話SIMを知りたい!という人のために一覧表を作成しました。まずはこの表で確認してみましょう。

【データ通信なし】通話SIM料金一覧
業者名回線月額最安値最低データ容量無料通話時間
1位 楽天モバイル自社回線(楽天)0円0GB完全かけ放題
2位 IIjimoau528円1GB1回5分まで
※913円の有料オプション追加必須
3位 b-mobileドコモ・ソフトバンク1089円1GB1回5分まで
※550円の有料オプション必須

※表は横にスクロール可能
※この情報は4月21日時点のものです。

【データ通信あり】通話SIM料金一覧
業者名回線月額最安値最低データ容量無料通話時間
1位 楽天モバイル自社回線(楽天)0円0GB完全かけ放題
2位 UQモバイルau1628円3GB1ヶ月60minまで
※550円の有料オプション加入が必要
3位 Y!mobileソフトバンク2948円3GB1回10分まで
※770円の有料オプション必須

※表は横にスクロール可能
※この情報は4月21日時点のものです。

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音声通話SIMを選ぶ時の注意点3つ

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選ぶポイントは「音声のみの格安SIMを探している人」「音声とデータ通信どちらも対応しているSIMを探している人」両方に共通しているよ。どちらの人も一緒に確認していこう!

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①音声通話のみのプランよりも、データ容量付きのプランの方が安い時もある

格安SIM

一見、最安値で利用できるように見える音声通話専用SIMですが、場合によってはデータ付きの方が安いこともあるため注意が必要です。 例えば楽天モバイルを使用した場合。月の使用データ量が1GB以下なら実質無料で利用できまが、1GBを超えると1,078円の利用料が発生してしまいます。 一方でIIJmioの「ギガプラン」であれば音声機能のほかに2GBのデータ容量付き月額858円で利用可能です。 「通話メインで使用するけど、データ通信も少しは使うかも……」というような人は、データ付きのプランを検討するのがおすすめです。

②通話でアプリ利用が必要か確認

格安SIM

格安SIMで、かけ放題サービスや通話料の割引を受けるには専用の通話アプリの利用が必要な場合があります。 ほとんどのSIMはアプリを介さない通常通話も可能ですが、通話料が割高となってしまう場合もあるため気をつけましょう。またIP通話と呼ばれるインターネット回線を利用した通話アプリは通話品質が低下しやすい点にも注意。 通話料を安く済ませたい場合はアプリを使うSIM、仕事等の使用で通話品質を確保したい場合はアプリなしの通常電話を利用できるものを選ぶと安心です。

③回線の確認

格安SIM 電波

格安SIMの多くは大手キャリア(auやdocomoなど)の回線を借りてサービスを提供しています。メーカーによって使われる回線が異なったり、任意で種類を選べる場合もあるため確認しておきましょう。 回線は使用する端末のキャリアと合わせておくことがおすすめです。 通常の端末では他社の回線を利用する際に「SIMロック解除」という手続きが必要になります。しかし回線と端末のキャリアを合わせておけば、解除手続きなしでスムーズな利用が可能です。 契約前は自分がどのキャリアで購入した端末を使用しているのか、契約したいSIMがどの回線を提供しているのか把握しておくと良いでしょう。

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音声通話のみ格安SIMを使うメリット

音声通話のみの格安SIMを使うメリットと紹介していきます。データ通信はせず、ほとんど通話にしか使わないという人は特に注目してチェックしてみてくださいね。

安い

お金

音声通話メインのSIMを利用する最大のメリットは、使用料の安さです。データ通信にかかる料金が最小限で済むため、月額料金をかなり抑えることができます。 特に楽天モバイルなら月のデータ量が1GBを超えなければ実質無料で通話し放題。他社の格安SIMでもデータ容量が最小のプランであれば、月額1,000円以下で利用できるプランもあります。 大手キャリアを利用していて、「あまりスマホを使ってないのに月額料金が高い...」と悩んでいる人はぜひ乗り換えを検討してみましょう。

キャリアと通話品質が変わらない

格安SIM スマホ

格安SIMは大手キャリアから回線を借りてサービス提供しているため、キャリアとほとんど同じ品質で通話することが可能です。 また回線の種類もdocomoやauなど複数から選べる場合も多く、使用する端末や使う地域で繋がりやすい回線を任意で選択できます。 しかし、品質が変わらないというのは通常電話の場合のみであることに注意。 多くの場合、かけ放題サービスや通話料割引などは専用通話アプリを使用する必要があります。専用アプリを使用すると通話品質が通常通話と比べで落ちるという点は知っておきましょう。

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音声通話のみの格安SIMを使うデメリット

メリットの次は気になるデメリットもチェック。契約後に後悔しないように、事前にしっかり確認しておきましょうね。

インターネットを利用できない

フリー素材、デメリット

音声通話のみの格安SIMは通話機能しか利用できません。Wi-Fi環境がないところではインターネットに接続できないため、ネットサーフィンはもちろん、SNSやメールアプリなども使用できなくなります。 またデータ通信ができるタイプでも通話にみに特化したSIMはデータ容量が極端に少なかったり、容量を使いすぎると追加料金が発生する場合もあります。かえって料金が割高となってしまうこともあるため注意しましょう。 心配な人は通話メインでの使用でも、データ容量が1GB〜2GBほどついているSIMを選んでおくと安心して利用できますよ。

通話アプリの品質がピンキリ

スマホ

格安SIMで使用されている通話アプリは主にプレフィックスとIP電話の2タイプがあり、それぞれ通話品質が異なります。 プレフィックスというのは大手キャリアの回線を直接使用するのではなく、間に安い他社回線を経由して通話する方式。通常通話より多少通話の品質は落ちますが、普通に使用する分には十分安定した通話が可能です。 一方で、IP電話はインターネット回線を利用する方式。ネット回線は、使用することで通話料を非常に安くできますが、通話品質があまりよくないというデメリットがあります。 より料金を抑えたいという場合はIP電話方式のアプリを使用するSIM、制約なく安定した通話を求めるならプレフィックスタイプを選びましょう。

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【音声通話だけでいい人におすすめ】格安SIM最安ランキング

格安SIM

以下では通話メインで使用したい人向けに、おすすめ格安SIMをランキング形式で紹介していきます。 ランキングはコスパの優れた順に作成しています。必ずしも価格が安い順にはなっていないことを踏まえてチェックしてみてくださいね。 また、コスパは①通話料金②通話品質③通話が無料になる時間の長さの3点から評価しています。 さらに、楽天モバイルに関しては独自回線を使用するため、厳密には格安SIMではないという点にも注意しておきましょう。

1位 楽天モバイル

楽天モバイルcavnaロゴ

■コスパ:◎ ■通話品質:◎ ■店舗:あり

「とにかく月額の使用料を安く済ませたい!」という人は断然楽天モバイルがおすすめです。 楽天モバイルが提供するプラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、月間のデータ使用量が1GBを超えなければ実質無料で利用できるため、最もお得なSIMと言えるでしょう。国内通話も「Rakuten Link」という専用アプリ利用することで、無料でかけ放題。初期費用や解約手数料もかからないため、安心して契約できる点も魅力です。 ただデータ量が1GBを超えた場合、自動的に1,078円の利用料金が発生します。1GBの使用料は他の格安SIMメーカーの方が安い場合もあるため、注意しておきましょう。

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2位 IIjimio【au回線の人におすすめ】

アイアイジェーミオ iijmio canvaロゴ

■コスパ:◯ ■通話品質:◯ ■店舗:なし

IIJmioの「従量制プラン」は通話メインで使いつつ、少しだけデータ通信をしたいという人におすすめのプランです。 料金は1GB/528円からとなっています。容量は使った分だけ1GB単位で追加できるため、無駄のない利用が可能。任意でデータ上限の設定も可能で、使い過ぎの心配もありません。 かけ放題はオプションとなっており、2タイプ用意。660円のオプションならで誰とでも3分以内国内通話無料、家族なら10分無料。913円なら誰とでも10分以内の国内通話無料、30分以内なら家族との通話無料となっています。 回線はauのみのため、au以外の端末を使用する場合はSIMロック解除をしておきましょう。

IIJmioについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめ

3位 b-mobile【SB回線】

b-mobile 格安SIM

■コスパ:◎ ■通話品質:△ ■店舗:なし

b-mobaileの「990ジャストフィットSIM」は月額1,089円から利用可能なプランです。 データ容量は1GBから利用可能で、使った分だけ1GB/220円ずつ追加できます。 1GB単位で上限を設定できる使いすぎ防止機能にも対応。設定の変更はすぐ反映されるため、どうしても上限以上のデータを使いたくなった時も安心です。 通話料は通常通話では30秒/22円かかりますが、専用アプリを使用することで半額の30秒/11円で通話できます。オプションで月額550円の5分以内かけ放題もあるため、よく通話する人にもおすすめ。 回線はdocomoとソフトバンクから選択可能。au端末を使っている人はSIMロック解除が必要になります。

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【データ容量も通話も必要な人におすすめ】格安SIM最安ランキング

通話とデータ両方お得に使いたい人向けにも格安SIMランキングを作成しました。なお、こちらも価格が安い順ではなく、コスパ順のランキングとなっています。

1位 楽天モバイル

楽天モバイルcavnaロゴ

■コスパ:◎ ■通話品質:◎ ■通信速度:◯ ■店舗:あり

楽天モバイルは通話メインの人だけでなく、データも低用量から大容量まで幅広く使える、誰にでもおすすめできるSIMです。 料金は容量を使った分だけ4段階で変動してくため、毎月使用するデータ量にばらつきがある人でも無駄なく使えます。さらに20GB以上は月額3,278円で容量無制限で使用可能。動画やゲームを沢山楽しみたい人にもぴったりです。 注意したいのは、データを無制限で利用できるのは楽天回線エリア内に限られる点。楽天エリア外(パートナー回線エリア)では月間5GB以上使用すると1Mbpsの速度制限がかけられてしまいます。 契約前は使用する場所が楽天回線エリア内なのか公式ページで確認しておきましょう。

2位 UQモバイル

UQモバイル ロゴ

■コスパ:◯ ■通話品質:◎ ■通信速度:◎ ■店舗:あり

auのサブブランドであるUQモバイルは安定した高速通信と充実したサポートが魅力です。 データ容量は3GB・15GB・25GBから選択可能で、幅広いユーザーに対応。専用アプリで通信速度を切り替えてばデータ容量の節約もできます。さらに使わなかったデータ量は翌月に繰超すことも可能。とことん無駄なくデータを利用できます。 通話オプションは770円で国内10分かけ放題、1,870円で無制限国内かけ放題、550円で月60分以内定額の3つを用意。どれも専用通話アプリなしで利用可能です。 支払いは口座振替に対応し、クレジットカードなしでも契約可能。学割もあるため、学生の人にもおすすめですよ。

UQモバイルについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめ

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3位 Y!mobile

格安sim y!mobile ワイモバイル

■コスパ:△ ■通話品質:◎ ■通信速度:◎ ■店舗:あり

Y!mobileはソフトバンクのサブブランドで、UQモバイルと同様、高速な通信とサポートの充実が魅力となっています。 データ容量は4GB・18GB・28GBの3種が展開されており、選びやすくシンプル。 通話オプションは、「スーパー誰とでも定額」が1,870円で国内通話かけ放題、「誰とでも定額」は770円で10分国内電話かけ放題の2タイプから選択できます。専用アプリを使わずに通話できる点も嬉しいですね。家族割や光割など割引キャンペーンが充実している点も魅力です。 ただ、UQモバイルのようにデータ繰り越しには対応していないという点は注意しておきましょう。

UQモバイルについてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事もおすすめ

【番外編】ガラケー×通話SIMは利用可能?

ガラケー フリー画像

「ガラケーでも格安SIMを使いたいな……」という人はいませんか?以下ではガラケーでも使える格安SIMと、使用時に気をつけたいポイントを紹介していきます。

ガラケー対応の格安SIMはIIjimio

アイアイジェーミオ iijmio canvaロゴ

格安SIMは一部のガラケーで使用可能です。中でもIIJmioのSIMは他社に比べて動作確認済み端末も多く、安心して使用できます。 しかし絶対条件として、使用するガラケーがスマホと同じサイズのSIMに対応している必要があります。またサイズがあっていても、メーカー側が動作確認している端末が少なく、万一使用できない場合は自己責任となってしまうため注意しておきましょう。 また従来の3G回線を使用するガラケーはデータ通信対応SIMを入れても、通話のみでデータ通信はできません。スマホと同じ4G回線に対応するガラケー(ガラホとも呼ばれる)であればデータ通信は可能です。

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ガラケーはサービス終了の可能性が高い

格安SIM 時期

従来の3G回線を使用するガラケーは2021年4月現在使用できますが、今後サービスが終了すると使用できなくなるため注意が必要です。 大手3代キャリアはそれぞれ3G回線サービスの終了を既に予定しています。docomoは2026年3月31日、ソフトバンクは2024年1月下旬、auは2022年3月31日の終了予定となっています。 特にauはサービス終了が迫っているため、au端末を使用する人は注意しましょう。 3G回線ガラケーを使用している人は早めにスマホか、4G回線に対応したガラケー(ガラホ)への乗り換えを検討しておきましょうね。

最安の通話SIMでもっと節約!

お得に使える最安通話SIMを紹介しました。 各社それぞれ魅力のあるSIMを提供していますが、選び方を間違えると損することもあるため注意したいですね。特に通話料だけなく、毎月使用したいデータ容量にもしっかりと注目して、自分に合ったプランを選びたいところです。 格安SIMを上手く使えば、月のスマホ代を1,000円以下に抑えることも可能です!あなたもこの機会に格安SIMに乗り換えて、スマホ代を節約してみてくださいね。

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