2021年10月12日更新

映画『イン・ザ・ハイツ』の動画を配信中のサブスクはここ!【2021年最新】

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『イン・ザ・ハイツ』
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved #インザハイツ

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映画『イン・ザ・ハイツ』の作品概要

公開日2021年7月30日
主要キャストアンソニー・ラモス
コーリー・ホーキンズ
レスリー・グレイス

『イン・ザ・ハイツ』のあらすじ

『イン・ザ・ハイツ』
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserve

ニューヨークに実在する移民の街「ワシントン・ハイツ」で、移民の青年であるウスナビ・デ・ラ・ヴェガは食料品店を営んでいました。彼はいつか大物になることを夢見ながらも、これといった特技や取り柄はありません。 ワシントン・ハイツには彼の他に、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーたちも暮らしています。彼らはそれぞれ自分の夢に向かって歩き出そうとしていましたが、ある時住人たちに住む場所を追われそうになるのでした。しかし大停電の夜に彼らの運命は動き出し……。

登場人物とキャストを紹介

ウスナビ役/アンソニー・ラモス

ウスナビ・デ・ラ・ヴェガことウスナビは、両親が遺した飲食店を守りながら、いつかドミニカで暮らすことを夢見る、ドミニカ系移民の青年。彼は本作のストーリーテラーを務めており、物語は彼が子どもたちにワシントン・ハイツのことを教えるところから始まります。 ウスナビ役を演じるのは、プエルトリコ系の家族のもとに生まれた俳優のアンソニー・ラモス。なんと彼は過去にグラミー賞受賞歴もあるミュージシャンでもあります。

ベニー役/コーリー・ホーキンズ

ベニーはタクシー運転手として働く黒人の青年で、社内の売上もいつもトップを走っています。勤勉で周りからの信頼も厚く、日々仕事に恋に奔走するベニー。ウスナビの親友でもある彼は、ウスナビの恋の応援をしますが……。 ベニー役を演じるのは、アメリカの俳優であるコーリー・ホーキンズ。これまで数多くの作品に出演してきた彼の代表作には映画『キングコング: 髑髏島の巨神』(2017年)やドラマ『24:レガシー』(2017年)などがあります。

ニーナ役/レスリー・グレイス

『イン・ザ・ハイツ』
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserve

ニーナ・ロザリオはベニーが務めるタクシー会社を経営するロザリオ家の1人娘。彼女はハイツの希望の星として名門・スタンフォード大学に進学しましたが、ある問題を抱えてハイツに帰ってきます。 ニーナ役を演じるのは歌手のレスリー・グレイスで、本作が彼女にとって始めての出演作品です。そのため映画やドラマなどの代表作はありませんが、本業の歌手としては過去にラテン・グラミー賞のノミネート歴を持っています。

映画『イン・ザ・ハイツ』の見どころ

見どころ①:観た人を笑顔にする!夢を追っている人におすすめ

『イン・ザ・ハイツ』
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserve

ウスナビを始めとする登場人物たちの前には、作中で大きな困難が立ちはだかります。時に悩み時に苦しみますが、決して諦めずに自分たちの存在意義を見つけようと歩き続ける彼ら。明るく歌いながら助け合う姿は見る者にパワーを与え、笑顔にします。 夢を持った人なら共感できることも多く、恐れずに一歩踏み出すきっかけを与えてくれるところが本作の見どころの1つなのではないでしょうか。夢を追っている人は、ぜひ1度見ることをおすすめします。

見どころ②:実際の社会問題もテーマになっている

『イン・ザ・ハイツ』
© 2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved #インザハイツ

本作はパワーを与えてくれるミュージカル映画でありながら、実在する社会問題を数多く取り入れているところも見どころの1つ。本作の舞台となっているワシントン・ハイツは実際に地価が著しく上昇しているため、古くから住んでいる人がハイツを離れなければならない現状があります。 その他にも移民や黒人に対する差別や偏見なども丁寧に描かれているため、これまでに類を見ないメッセージ性の強いミュージカル作品となっていますよ。

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