2019年8月5日更新

人気のおすすめミュージカル映画ランキング40 洋画・邦画問わず名作を厳選【2019年版】

ラ・ラ・ランド
© Summit Entertainment"

ミュージカル映画は傑作の宝庫!この記事ではいつ観ても面白い名作から、大ヒットを記録した最新作まで、押さえておきたいおすすめミュージカル映画を洋画・邦画を問わずランキングで紹介します。

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【絶対面白い!】人気のおすすめミュージカル映画ランキングを紹介!

グレイテスト・ショーマン
©2017 Twentieth Century Fox Film Corporation

今となっては映画と音楽は、切っても切り離せない関係にあります。ドラマチックな物語を盛り上げてくれるのは、シーンごとの情景やキャラクターの心の動きをさりげなく際立たせる音楽の力に他なりません。 ミュージカルは、そんな音楽の力を最大限に使いこなす手法。言葉ではなかなか語りつくせない想いや感情を、歌うことでよりはっきりと伝えることが可能になります。そしてなにより、歌とともに繰り広げられるさまざまなスタイルのダンスが、本編のストーリーとはまた違う形で深い感動を味わわせてくれます。 音楽のジャンルやダンスのスタイル、演出も含めてこのジャンルには無限の可能性があります。それはおそらく、とっても贅沢な体験。ここではそんな贅沢気分をたっぷり満喫することができる、オススメのミュージカル映画40本をランキング形式で紹介します。

40位:『チャーリーとチョコレート工場』(2005)

どこまでもスイートなダークファンタジーミュージカル映画

igagurichan
igagurichan 4

ブラックファンタジー。 好き嫌いが真っ二つに分かれる映画かな。 ちょい狂った世界。ラストには揺るぎない家族愛を持ってくる。 まさにティムバートンワールド…な、おとぎ話。 原作も子供に教訓を教えるお話だしね。 子供向け映画と言う割には、子供にトラウマを植え付けたようで(当たり前な気もするけど) 市販で売ってるウォンカのチョコを買おうとしたら怖がり泣きましたよ。 美味しいよね。あのチョコ。

バレンタインにはチョコレート、そして連想するのはチョコレートの滝や川、お菓子の世界にワクワクするスイートなダークファンタジー!抽選で選ばれた5人の子供が謎多きチョコレート工場に招待され、体験する不思議の数々が独特の世界観で描かれます。 童心に返るだけでなく、大人に響くブラックユーモアが織り交ぜられており、最後には"お金ではない大切なものがある"と教えられるはずです。

39位:『巴里のアメリカ人』(1951)

圧巻の18分間のダンスシーンは必見!

Keimiyazato
Keimiyazato 4

小学校4年の時にテレビで観て一気にジーン ケリーがヒーローになりました 単にミュージカルではなくタップダンス映画にのめり込みました ダンスシーンをダイナミックに見せる為のカメラワークが素晴らしい ヌーベルバーグやウェストサイドに多大な影響ってのも納得 小学生のクセにガーシュインやらオスカー レヴァント を知ってたのを自慢したい

1951年に公開された『巴里のアメリカ人』は、第24回アカデミー賞で作品賞や脚本賞、作曲賞など6部門を受賞したミュージカル映画の傑作です。 パリを舞台に、アメリカ人の画家とフランス人女性の恋を描いた本作は、『雨に唄えば』(1952)とともにジーン・ケリーの代表作となっています。 楽曲はクラシック音楽とポピュラー音楽の両方で活躍し、アメリカ音楽を確立したジョージ・ガーシュウィンが担当。クライマックスに名曲「パリのアメリカ人」をバックに踊る18分間のダンスシーンは圧巻です。

38位:『舞妓はレディ』(2014)

舞妓を目指す少女の成長物語

Naoko_Kanehira
Naoko_Kanehira 4

まず序盤の春子の歌声にやられた。 ど田舎から一人で出てきた時の不安な気持ちやら、自分の要領の悪さや失敗の毎日への失望感やら、気付けばどっぷり感情移入しておいおい泣いてしまった!笑 Shall we dance?も相当好きだけど、未知の世界で1から取り組む主人公のひたむきさ!周防作品はこれだから好き!

上白石萌音主演の『舞妓はレディ』は、京都の花街で舞妓を目指す地方出身の少女の成長物語。 きつい訛りの鹿児島弁と津軽弁を話す春子(上白石)は、あるとき舞妓になることを夢見て老舗のお茶屋・万寿楽にやってきます。 誰の紹介もない春子を女将の千春は門前払いしますが、なじみの客である言語学者の京野は逆に興味を惹かれ、もう1人のなじみ客である北野と春子を立派な舞妓に育て上げることができるかどうか賭けをすることにします。 ちなみに、タイトルの『舞妓はレディ』はオードリー・ヘプバーン主演のミュージカル『マイ・フェア・レディ』のもじりです。

37位:『シカゴ』(2002)

人気の踊り子と彼女に憧れる女性は意外な場所で出会い……

matzsara
matzsara 4.5

勘違いしてた!ラブストーリーだと勝手に思ってたので、蓋開けてみて面食らい、イカれっぷりが癖になった。とんでもないストーリーだけど、それをエンターテイメントにする面白さを感じた。 主人公ロキシー・ハートをレネー・ゼルウィガーが演じる。個人的にブリジット・ジョーンズで馴染み深いんだが、うわー悪い笑顔(笑)と思いながら観賞。操り人形のシーンとか、ぽっちゃりブリジットと同時期?(公開スケジュールはブリジットの翌年)にセクシーな役をやってるとことか女優魂を感じる。ライバル的立位置のヴェルマ・ケリーをキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。吹き替えなしでダンスをしてるのよ!と観客にもわかるようにヘアスタイルを自ら工夫したんだとか…。演出もすごいし、作品に携わる人たちがストーリーや役柄にプライドをもって向き合ってる感じがビシバシする。 本当に演出がすごかった。 ストーリー部分は普通の背景なんだけど、ミュージカル部分になるとガラッと世界が変わる。大胆に背景が真っ黒になったり、はたまたショーガールがワラワラ出てきてパーティーみたいな馬鹿騒ぎになったり。曲がかかるごとにワクワクする。ミュージカル部分へ移行するメタな感じが好き!シックでクールでイカれてる!

2002年にアメリカで公開された、ロブ・マーシャル監督による二人の女優の波瀾万丈な人生を描いた『シカゴ』は、世界中でロングランヒットとなったミュージカルを映画化したものです。 キャバレーのスター、ヴェルマ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)と彼女に憧れるロキシー(レネー・ゼルウィガー)。ある日2人はそれぞれに殺人を犯して逮捕されてしまいます。彼女たちは悪徳敏腕弁護士ビリー(リチャード・ギア)と出会い、彼に弁護してもらおうと競い合うことに。 ビリーの戦略で、ヴェルマもロキシーも一時は世間の同情を集めるのですが……。 本作はミュージカル映画としては珍しく、ストーリー部分と歌唱部分の演出が大きく違っていることもポイントです。

36位:『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(1996)

未婚も既婚も老いも若きも誰もが誰かを愛してる

moco02
moco02 4

陽気なミュージカル仕立て♪ 出演陣がだいぶ豪華で、みんな頑張って歌い踊っているのね。すごい。コミカルなダンス、音楽、楽しめた! 恋やら愛やらは、悲しかったり可笑しかったり、いろんな事がひっくるまって成り立ってるよね。そんなことを含ませながらそれぞれの恋模様を優しく描いた、愛らしい作品だと思った。 背景となる街並みが作品に彩りを添える。どのシーンを切り取っても画になりそう。

ミュージカルに初挑戦!という意味で、この『世界中がアイ・ラヴ・ユー』は数多いウディ・アレン作品の中でも特別な一作です。ちょっと大人の洒脱なラブコメディに、たくさんのハートフルな恋の歌が綴られています。 演じるのはアラン・アルダのほかドリュー・バリモア、ナタリー・ポートマンにジュリア・ロバーツと、豪華絢爛たる顔ぶれ。老若男女、既婚未婚を問わず様々な恋愛模様が複雑に交錯していきます。 とくに印象的なのは、イブの夜にセーヌ川の橋のたもとで、ウディ・アレンとゴールディ・ホーンが互いの愛を確かめ合うシーン。実は独身の元夫と再婚している元妻という微妙な関係なのですが、素敵なデュエットとダンスに魅せられます。

35位:『嫌われ松子の一生』(2006)

悲劇的ながらもファンタジックなコメディミュージカル

o325
o325 4.5

何だか凄まじいモノを見ちゃったなー... 中島哲也監督の色使い僕は好きなのでとても楽しかったです、本当に魅せ方が上手いと思います! 生真面目で不器用な松子は誰よりも愛に飢えていたんですね、中谷美紀じゃなければこの映画は成り立たないと思わせるくらいに迫真の演技で素晴らしかったです。しかし中谷美紀が撮影中にあまりに厳しい状況があったということで闇を感じますね笑 原作とは違うようですが、映画では救いのないように見える松子も最後には救済されたのだと思います、思いたいです。

山田宗樹の小説を原作に、『告白』(2010)、『渇き。』(2014)などで知られる中島哲也がメガホンを取った本作。 修学旅行中に教え子が起こした盗難事件を収めるために軽率な行動を取ってしまった川尻松子(中谷美紀)。 そのことで教職をクビになり、家族ともうまく行かなかったために家を飛び出した松子の転落と悲劇的な人生をCGを多様したファンタジックな映像で、コメディミュージカルに仕上げています。

34位:『ダンサー・イン・ザ・ダーク』(2000)

歌う時だけ世界は優しくて。孤独な女性の運命とは

whentheycry
whentheycry 4.5

「救いがない」だとかそんな言葉がレビューの先頭に来るもんだから今まで見てなかったけど単に鬱になるとか救いがないだとかで済まされる映画ではなかった。 確かに彼女は沢山の間違いを犯してあそこまでに至ってしまったのかもしれない。 でも僕ら観客はあくまでセルマの目線で見てるのだから息子の目を治すためにお金を優先する気持ちがわかるはず。誰もこの映画をバッドエンドなどと言える資格なんてないとおもう。だからと言ってハッピーエンドとも言えないけどそれはセルマが決めること。 最後から二番目の歌 はとても印象的。 あと、ミュージカルの見方が凄く変わった。 ミュージカルはどんな内容であっても非現実的要素があるから現実的には救いがあるし、悪人だろうが善人だろうが共に踊り共に歌う。ただ、この映画はセルマの聴く「心の声」の歌。ビルの歌詞もリンダの歌詞も実際にはありえない。2人があんなこと言うはずが絶対にない。そういうところが逆に現実味を増してこの映画のミュージカルという要素が見ているこっちの気持ちを苦しめていく。この映画を見てしまったらどんなミュージカルでもハッピーエンドに感じられてしまうかもしれないというくらいに衝撃だった。 この世の中は不条理で不平等過ぎる、この映画を見てただ鬱になったりただ悲しくなるだけの人はこの世の中でセルマと正反対の立場にいる人たちなのだろう。

移民、シングルマザーそして障害。三つの「苦」が重なりあったことで大きく変わる女性の運命が生々しく描かれた、シリアスな物語が『ダンサー・イン・ザ・ダーク』。暗いタッチの映像はドキュメンタリーのようにリアルで、物悲しい空気が常に漂います。 対照的に鮮やかな印象を残すのが、時折り演じられる主人公の幻想が生んだミュージカルの世界です。そこでは彼女を憎み、つらい仕打ちを強いていた人々が、彼女を愛し大切にしてくれます。音楽は主役も演じたアイスランドの人気歌手ビョークが担当。独特の音楽世界が、物語に深みを与えます。 ラストで彼女が歌う「最後から二番目の歌」は途中で途切れてしまいますが、直後に画面に流れる作り手からの強烈なメッセージが観客の心を揺さぶります。2000年のカンヌ映画祭でパルムドール、主演女優賞に輝きました。

33位:『NINE』(2009)

天才に訪れたスランプを癒すのは美女たちの微笑みか

fmofmojimo
fmofmojimo 4.5

ものづくりって、ほんまにその人の人生を絞り出すようにして、体験から作られるものなんやなって思った。 曲、ダンス、俳優の豪華さ。 すてき。

ブロードウェイミュージカルにはショービジネスの世界が題材としてよくとり上げられます。この『NINE(ナイン)』も天才映画監督の人生の一片を切り取ったもの。スランプのために新作が作れず幻想の世界に逃避する姿とその再生の物語です。 主人公のモチーフは、巨匠フェデリコ・フェリーニ監督です。オスカー俳優ダニエル・デイ・ルイスが苦悩に満ちた男の色気を漂わせながら渋く演じています。なにより彼を取り巻く女性たちの豪華絢爛ぶりには驚くばかり。 妻のルイザ役を演じたマリオン・コティヤールをはじめ、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソンなど、男性が思わず惹かれるフェロモン系女優が勢ぞろい。彼女たちの渾身の歌声は、それぞれに一聴の価値ありです。

32位:『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)

恐怖より笑顔を届けたい!サンタクロースになろうとしたハロウィンの王

Syo__Sawasiro
Syo__Sawasiro 4

ジャックはお調子者だと思うけど、かわいいからいいのだ 有名なテーマをはじめとして、音楽がとても良い 主人公が割と事件の元凶で、自分の後始末をしてるだけ、という筋も面白い でも一番のお気に入りはブギーだったり パンプキン・キングの復活シーンも楽しい いちジャンルの完成型みたいな映画

『シザーハンズ』(1990)や「アリス・イン・ワンダーランド」シリーズなどで知られるティム・バートン監督のストップモーションアニメ・ミュージカル映画『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』。 ハロウィンの王・ジャック・スケリントンは、人を怖がらせたり脅かしたりする日常にうんざりしていました。そんなある日、クリスマスの国に迷い込み初めてクリスマスの存在を知ります。 「僕もサンタクロースになってみんなにしあわせを届けたい!」と決意するジャックですが、ハロウィン流のやり方しか知らない彼にとって、それは簡単なことではありませんでした。 本作のキャラクターグッズは、現在でも高い人気を誇っています。

31位:『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(1997)

凄惨な復讐劇を彩る美しい音楽

HMworldtraveller
HMworldtraveller 3.5

ネガティブな感情に心を黒雲のように覆い尽くされ、その感情から発した黒い思考に心も体も乗っ取られた男の哀しい物語。 愛する妻を失い無実の罪で投獄された理髪師の残忍な復讐劇。映像は明度・彩度共に低く、音楽は不気味で哀愁を帯びている。ティム・バートンの描く独特な世界観は、ダークで頽廃的で終末的なにおいさえするのに、いつもどこか哀しい。怒り・憎しみ・悲しみ・怨みの坩堝のような本作はミュージカルでなければ私には観ることが難しかったかもしれない。歌や、ミュージカル仕立ての芝居じみた動きが、グロい内容をファンタジーのオブラートに包んでくれ、それが中和作用として効いているおかげで観ることができた。 誰の心にも必ずあるネガティブな感情。それを上手に自分の中で消化したり、ポジティブなエネルギーに転換したり発散したりできているうちはいい。殺人でさえも、内にこもった負のエネルギーを消滅させるための手段として心の中で実行している間は、空想に過ぎない。空想だったはずの物語に身も心も絡め取られてしまった時に犯罪が起こる。自分自身の心の闇に蝕まれ憑依されてしまったベンジャミンバーカーがスウィニー・トッドとして残虐な行為を犯す様子は、長い長い階段を転げ落ちていくボールのよう。落ち始めたら最後、床に到達するまで(目的を果たすまで)止まらない...。 結末はどこまでも残酷。だけども”因果は巡るもの” とも言える。あのラストは、自分の中の悪魔に心を売り渡した男への報いであり、ようやく到達した ”地獄の終焉” でもあった。取り返しのつかない結末と共に彼の苦しみもまた終わりを迎えたのだ。グロく暗くやるせなく、どこまでも悲しく、決して美しいはずのない むごい物語なのに、なぜか ” 毒を以て魂が浄化される” ようなニュアンスが漂っていた。

19世紀ロンドン。無実の罪で投獄され、愛する妻と娘を奪われてしまった男による壮烈な復讐劇『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』。トニー賞受賞の人気ミュージカルを題材に、巨匠ティム・バートンが独特の映像世界を創り出しました。 アカデミー賞美術賞に輝いた映像は、どこか耽美な雰囲気を漂わせています。その映像とは対照的に美しい旋律と優しい歌詞の挿入歌が多いことも、この作品の特徴と言えるでしょう。 パイ屋の女主人ラヴェット夫人(ヘレナ・ボナム・カーター)の少し不気味な見た目は裏腹に、優しい歌声はとても印象的。不遇な若者が素直な恋心を歌った『ジョアンナ』も、残酷な描写が多い中で際立って美しく響き渡ります。

30位:『オペラ座の怪人』(2004)

名作ミュージカルを待望の映画化!豪華絢爛な映像と歌声に圧倒される

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名作ミュージカルすぎて、ストーリーは知らないけど、有名すぎる曲の幾つかは聞いたことがある…そんな作品として認識しつつ長年触れずにいました。 映画を観て、どの曲も素晴らしいのだと分かった。ミュージカルでは違うんじゃないかと思うけど、現代らしいリズム音やロックな編曲が施されていて意外に思った。 メロディラインがとても優雅で綺麗。クリスティンの容姿も声も美しい。 こんな名作を映画にするのには、大変なプレッシャーやら何やらがあっただろう…と思うとますます完成度の高さに脱帽ですね。 ミュージカルと比べた時、どんな違いがあるのか等気になるところ。 一部、細部を切り取って映す映画じゃなく、場の空気も含め全体として表現された舞台で観たら、圧巻なんだろうなぁ…ってシーンはマスカレイドを初めいくつかあったと思う。

19世紀、パリの劇場オペラ座で起こった謎めいた事件の顛末を描いた『オペラ座の怪人』は、もともとフランスの作家で推理・怪奇小説で人気を博したガストン・ルルーが綴った物語でした。 それをミュージカル化したのが英国の人気作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェーバー。大ヒットした作品を自らがプロデュースや脚本を担当、結果として映画版も世界各国で空前の大ヒットとなりました。 時代を遡っていく冒頭の映像はまさに驚異的。華やかな表舞台はもちろん怪人が暮らす地下まで怪しい映像美を楽しみながら『エンジェル・オブ・ミュージック』『オペラ座の怪人』『マスカレード』など名曲の数々に酔いしれる、それはまさに至福の2時間20分です。

29位:『アニー』(1982)

永遠不滅の幸せ探し物語。明日はたぶんもっと楽しい

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ついに見れました。 ミュージカル映画なので好きなのはもちろんのこと、話の展開もわかりやすくて、楽しめます。 アニーが底抜けに明るくて前向きで、可愛らしくて、こっちも笑顔になってしまいます。 グレースもハイテンションで美しくて、見惚れます。ダンスが素晴らしく美しいです。 ミス・ハンニガンの笑わせが素晴らしいです。ほんとすごい笑える。しかも最後の方はちょっといい役でした。 リリーがどこかで観たことあると思ったら、実写版シンデレラのミュージカル映画に出ていたバーナデット・ピータースでした!この人大好き。可愛くて綺麗で、声も仕草もセクシーで大好きです。ここでも見られて嬉しい♡ ウォーバックスがラストでアニーにロケットをつけてあげるシーンにはホロリとしました。 プンジャブがヘリからぶら下がってるシーン、CGに見えなかったけれど、どうやって撮っていたのか謎でした。

新聞の連載漫画を原作にブロードウェイでミュージカル化、以来3回にわたって映像化された名作中の名作です。1982年に制作されたこの『アニー』は初めて映画化されたもので、原作どおり1930年代の不況にあえぐニューヨークが舞台です。 孤児院で育ちながらも明るく前向きに生きる赤毛の少女アニーと、偏屈で人を信じない大富豪との心の交流を描いた物語を盛り上げるのは、美しく希望に満ちた歌声の数々。アニーの歌声は子どものものとは思えないほどエネルギーに満ち溢れています。 『Tomorrow』は『Maybe』幸せになれる、そんなアニーのひたむきな想いは果たして叶うのでしょか。その時、彼女のことを愛してくれるのは?いつ観てもきっと温かい気持ちを取り戻すことができるヒーリングムービーなのです。

28位:『ロッキー・ホラー・ショー』(1975)

狂気とエロとロックが炸裂する元祖カルトムービー

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southpumpkin 3.5

また一つカルト映画を観ました。カルト映画がカルト映画であるが故、一定の熱烈なファンがいるので鑑賞を避けたくはないのですが、やっぱり鑑賞後はどっと疲れます。しかし嫌いなタイプではなかった。 謎の男としもべ達が踊りまくるところに潜り込んでしまった一組のカップルの行方を描いたミュージカル映画です。昔、興味本位で「死霊の盆踊り」を鑑賞しましたが、あれの面白さが数万倍になった、というところでしょうか。そもそもこの映画には映画館でしか味わえない特殊な鑑賞があるそうなので、部屋で眠い目をこすりながら一人で鑑賞している僕にその良さがわかったとは言えません。ホラーコメディミュージカル映画ということで一瞬「チキン・オブ・ザ・デッド」が頭をよぎった僕は完全にトロマのしもべです。

ホラー映画をロックンロールとエロで楽しく不道徳にまとめ上げた怪作ミュージカル。真っ赤なルージュで彩られた唇が画面いっぱいに浮かび上がる冒頭シーンから、有無をいわせず『ロッキーホラーショー』の世界に引きずりこまれます。 舞台はいかにも怪奇現象が起こりそうなお城。友人の結婚式帰りのカップルが城に迷い込み、マッドサイエンティストや宇宙人たちの狂宴に巻き込まれてしまいます。幸せな転機を迎えたはずのふたりは、そこから転落していきます。 倒錯的な衣装やB級SFのテイストが漂うストーリーなど、さまざまな意味で型破りだった本作は、のちに「史上初のカルト映画」と呼ばれるようになりました。

27位:『マンマ・ミーア!』(2008)

ABBAのヒットナンバーに乗せて送るハッピー・ミュージカル

Haruka_Haneda いい加減でも適当でも、幸せなら大成功だっていう、わたしのまわりの世界もこんなメチャクチャであってほしい!

ミュージカル素敵( ´_ゝ` )

イギリスの女性監督フィリダ・ロイドがおくる、ロマンチックなミュージカル映画です。 結婚式を明日に控えたソフィー(アマンダ・サイフリッド)。彼女は、顔も知らない本当の父とバージンロードを歩く時を夢みていました。そこでアマンダは、母ドナ(メリル・ストリープ)の日記を読み、父親らしき男性サム(ピアース・ブロスナン)、ハリー(コリン・ファース)、ビル(ステラン・スカルスガルド)の三人にドナの名前で式の招待状を送ります。 ブロードウェイの人気ミュージカルを映画化した作品です。

26位:『オズの魔法使い』(1939)

魔法の国の仲間たちと繰り広げる夢と友情の冒険談

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 4.5

小さい頃TVで見て、高校の英語の授業で見て。 やっぱりこれは、ファンタジー(ミュージカル)の金字塔ですね。色の使い方が強烈でした。

名曲中の名曲として知られる『虹の彼方に(オーバー・ザ・レインボー)』を含め、サウンドトラックに収録されているのは全26曲。嵐のために魔法の国に迷い込んでしまった少女が、自分の家に帰るまでの大冒険を華やかに彩ってくれます。 主人公のドロシーを演じたのは、当時16歳だったジュディ・ガーランド。愛らしい彼女を中心に脳みそが欲しい案山子、心に憧れるブリキのきこり、勇気が欲しいライオンたちが出会い、悪い魔女との戦いを経て固い絆で結ばれていくプロセスに心躍ります。 やがて訪れる別れの時。とても切なく、けれどそれ以上に温かい気持ちになることができるこの傑作ミューカル映画は、80年近い時を経てもなおたくさんの感動を提供してくれます。

25位:『マイ・フェア・レディ』(1964)

ロンドンの花売り娘が一流の”レディ”に成長していく物語

skr_icj #eiga #movie 女性の認めてほしい、褒めてほしい欲。男性の一緒にいたい、ひとりでは淋しいとなかなか口に出せないプライド。 彼がいなければ輝くことは出来なかったのに、これらのせいで彼女の方が自立してしまう切なさ。 簡単なのに!それこそ頭ぽんぽんでいいのに!と突っ込みつつラストシーンでひとりにやにや。 中学生の頃、つまらないと思って適当に観ていたのに今は食い入るように観ているんだから映画って不思議よね。 男のひとはもっと弱いところを見せるべき。 女はもっと素直にして欲しいことを言うべき。 簡単なのに、うまくできないのは何でだろうね。男と女の関係ってどの時代でもどの国でも変わらないのね。

オードリー・ヘプバーンの代表作として知られる『マイ・フェア・レディ』。

ロンドンの花売り娘イライザは、あるとき言語学者のヒギンズ教授と出会います。教授から下品な下町訛りを直せば立派なレディになれると言われたイライザは、彼の家に泊まり込み話し方からマナーまで厳しいレッスンを受けることに。

そのおかげで完璧なレディとなり、社交界デビューも果たしたイライザ。しかし、そのことで教授との関係は変わっていくのでした。

アカデミー作品賞を受賞した本作では、イライザが最初に発音を矯正するために歌う『Rain in Spain』が有名です。

24位:『ドリームガールズ』(2006)

ブラックミュージックの伝説的グループをモデルにした3人の女性のサクセスストーリー

traumereiii
traumereiii 4

ビヨンセ好きでミュージカル好きの私にはたまらない作品。 実在したスプリームスという黒人女性のグループのお話だそうです。 ジミー役の人を見てると、どうしても生瀬勝久さんに見えて、妙な気分でしたが、エディだったのね。 エフィの歌唱力が素晴らしすぎでした。これはデスチャも聴かなきゃなぁ。 ビヨンセは相変わらず美しく、どんな服を着ても女神のようでした。 テイラーに訴える「Listen」という曲は以前から何度も聴いていて、別れの曲かなー?とか思っていましたが、もっと強い思いがあったんですね。感涙でした。 これもサントラ欲しいなぁ。

アカデミー脚色賞を受賞した『ゴッド・アンド・モンスター』で知られるビル・コンドン監督作。キャストには歌手のビヨンセや、オーディション番組『アメリカン・アイドル』出身のジェニファー・ハドソンら抜群の歌唱力を持つ面々が集結しています。 歌手としての成功を目指すエフィー、ディーナ、ローレル三人のコーラスグループ「ドリームメッツ」は、ライブハウスの出演を目指してオーディションを受けます。そこで中古車ディーラーとプロデューサーをしているカーティスの目に止まり、デビューする事になりました。 彼女達は順調に成功へ近づいているはずでしたが、メンバーの中では少しずつすれ違いが生じてしまい……。 トニー賞6部門受賞の人気ミュージカルを原作としています。

23位:『ハイスクール・ミュージカル』(2008)

青春ミュージカル映画の決定版!

Mayuuu 青春ってかんじ!変わりたいのになかなか変われないもどかしいかんじがものすごく共感できました。この映画のように現実は甘くないってわかってるけど…きっとうまくいく!と信じれてしまうようなそんな素敵な映画でした。最後の歌すき!

2014.3.2

ケニー・オルテガ監督の音楽によって生まれるパワー、そして恋と青春を描いた作品です。 バスケットボールが得意なトロイ、そして彼とは正反対に成績トップの優等生ガブリエラ。二人は大晦日のパーティーで出会い、その場のノリでデュエットすることに。全く正反対の二人は歌で一体感を覚え、お互いに惹かれあうようになります。 歌にのめり込み、ミュージカル出演を目指ようになる二人。しかしライバル・シャーペイや、今までと違うトロイに戸惑う友人たちによって、その道は困難を極めるのでした。 エンディングにキャスト皆で踊って歌うシーンが大きな見どころ。その場面ではいがみ合っていたライバルもみんなで一つになって踊り、後腐れなくエンディングをむかえます。

22位:『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(2018)

ABBAのヒット曲満載のハッピーミュージカル 10年ぶりの続編!

yupiberry
yupiberry 4.5

とっても楽しかったー!しんみりしちゃうシーンもあるけど、でも本当にハッピーでみんながみんなを思いあっていて、歌はどれも最高で、だいたい続編っていまいち…と思うことが多いのに、これは大当たり!元のマンマミーアと主題が重なっていたり、前のシーンを思い出したり、とにかくからだが動き出してしまいそうな映画でした!

メリル・ストリープやアマンダ・サイフリッド、コリン・ファースら主要キャラクターを演じた豪華キャストが10年ぶりに再結集した『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』。ABBAのヒット曲を全編に散りばめた大ヒットミュージカル映画の続編です。 前作の物語から数年後、ギリシアのカロカイリ島で母ドナと共にホテルの開業準備に忙しい娘のソフィ。そんな最中、ニューヨークにいる夫とぎくしゃくし始めた上、自身の妊娠まで発覚します。予期せぬ事態に戸惑うソフィらの現在と、1979年当時の母の若き日の物語を交差させて描きます。 新しく娘時代のドナ役でリリー・ジェームズ、ソフィの祖母ルビー役で歌手のシェールが登場します。また、ABBAのメンバーが密かにカメオ出演しているので要チェックです!

21位:『ロケットマン』(2019)

エルトン・ジョンの名曲が彩る傑作ミュージカル

「史上最も売れたアーティスト」で5位にランクインするなど、世界的に有名なミュージシャン「エルトン・ジョン」の伝記ミュージカル映画です。音楽の才能を開花させた幼少期から、デビューを経た1970年代の全盛期、精神的に不安定だった1980年代後半、そして1990年代の復活が描かれます。 『キングスマン』などで知られるタロン・エガートンがエルトン・ジョンを演じ、美声を披露。特に名曲『Your Song』を演奏するシーンは、作中屈指の名場面です。 常識はずれなエルトン・ジョンの人生をファンタジックなミュージカル映画として描いています。

20位:『美女と野獣』(1991)

新たなディズニーアニメを築き上げた名作ミュージカル

honeycandybaby 何回観たかわからないほど飽きない名作。ベルは美人で気立ても良くて自立心もある本当にプリンセスにふさわしい憧れの女性。艶のある髪を揺らしながら蜂蜜色のドレスで踊るシーンは本当に絵になる!ラストシーンに向かうと結末知ってるのに絶対ボロボロ泣いてしまいます、、。

魔女の呪いで野獣にされてしまった王子に、父を捕らわれてしまった町娘・ベル。彼女は父を解放してもらう代わりに野獣の城に住み込むことに。 生活をつづけるうち、ベルは見た目に反して優しい心を持つ野獣に惹かれはじめ、野獣はベルと接するうちにだんだんと人の心を取り戻していきます。しかし、ベルによって野獣の願いが叶えられようとしたとき、事件が起こってしまいます。 「人は見た目ではない」というテーマを持った本作。これまでの受け身で王子様に見出されるのを待っていたディズニー・プリンセスと違い、自立した女性であるベルの登場でディズニーアニメーションは新たなステップを踏み出しました。

19位:『チキ・チキ・バン・バン』(1968)

聞き覚えのある楽曲と楽しいダンスが魅力のミュージカル映画

Daichi_Yamada
Daichi_Yamada 5

素晴らしいの一言です。特にバンブーダンスと人形の踊り。ディック・ヴァン・ダイクと言えば、「刑事コロンボ」の犯人役でお馴染みだが、「メリー・ポピンズ」とこの映画ではこの人以外考えられないほどの名演です。もう、☆5個あげちゃう。

RPGさながらの壮大な世界感で大人から子供まで熱狂させたファンタジーミュージカル映画の大作。タイトルの『チキ・チキ・バン・バン』とは、劇中で大活躍する古いレースカーの名前です。主人公ポッツが子供たちとドライブ旅に出たことから始まる冒険を描いています。 ストーリーは、夢見がちでちょっと変人な父親が子供たちに話して聞かせる冒険活劇を映像化したもの。そこでチキ号は船や飛行機に変形して主人公たちを助けます。冒険には美しい令嬢が加わり、シングルファーザーとの淡い恋模様も。 主題歌の『Chitty-Chitty-Bang-Bang』は、たとえば運動会の行進曲などでもおなじみになっています。ほかにもワクワクするような物語世界を彩る、素敵な楽曲が次々に奏でられます。

18位:『ムーラン・ルージュ』(2001)

パリのキャバレーを舞台にしたラブストーリー

Nana_K ミュージカルを観ているような見応えで、DVDで繰り返し観ている大好きな映画。 世界観が素敵で、パリのムーランルージュにも二回行ってしまいました

『ロミオ+ジュリエット』(1996)や『華麗なるギャツビー』(2013)などの作品を手がけたバズ・ラーマン監督が送る、一人の作家が作詞の才能を見出す物語『ムーラン・ルージュ』。 作家を目指してパリにやってきクリスチャン。なかなか作品を書き上げられない彼は、作家オードリーと画家のトゥールーズ・ロートレックと出会います。クリスチャンは彼らが構想中の舞台のために楽曲を書き下ろしました。するとその才能を買われ、キャバレー『ムーラン・ルージュ』に出入りするようになります。 そこでクリスチャンは人気スターのサティーンに出会い恋をしてしまうのでした。 主演のユアン・マクレガーとニコール・キッドマンの歌声、そしてそのハーモニーに心を奪われること間違いなしです。

17位:『パリの恋人』(1957)

オードリー・ヘプバーンの歌声に酔いしれる

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 5

ヘプバーン映画は、これが一番好きかも。 オープニングもかわいいし、衣装(イーデス・ヘッド!)も最高。アメリカ人から見た「パリ」の概念も面白い。ただ、どうしても年の差が気になる!

『パリの恋人』では、1930年代から1950年代に活躍したハリウッド・ミュージカル映画の大スター、フレッド・アステアの熟練したダンスと、オードリー・ヘプバーンのフレッシュな歌声が楽しめます。 共産主義かぶれのジョー(ヘプバーン)はひょんなことからファッション雑誌のモデルにスカウトされます。撮影地はパリ。ジョーは戸惑いながらも「パリに行けば共産主義の元祖フロスト教授に会える!」とパリ行きを決意しました。雑誌編集長のマギー、カメラマンのディック(アステア)とともにパリに向かいます。 のちにヘプバーンが主演したミュージカル『マイ・フェア・レディ』では、歌は吹き替えになったので、本作は彼女の実際の歌声が聞ける珍しい作品です。

16位:『魔法にかけられて』(2007)

アニメの世界からやってきたプリンセスの冒険

miwa
miwa 5

すっごいよかった!おとぎ話好きにはたまらない!とてもロマンティック!曲もよくて、お掃除するところなんかウキウキします。みんなハッピーエンドがディズニーの良いところだ

シンデレラや美女と野獣に先駆けて、実写版のディズニーヒロインとして登場したのが、この『魔法にかけられて』のジゼルです。エイミー・アダムス演じる彼女は、アニメの世界で幸せに暮らしていました。 ある日彼女は、魔法使いによって現実のニューヨークへと送られてしまいます。やり手の弁護士とその幼い娘に助けられたジゼルは、彼女の世界と現実の世界の違いに驚きながらも、その素晴らしさに気づき始めるのでした。 全編を彩る楽曲はどれも優しく、耳に心地よい名曲揃い。中でもフラッシュモブのように、セントラルパークを舞台に大人数が繰り広げる『That’s How You Know』のシーンは圧巻。 ディズニーのセルフパロディ満載の本作は、子供から大人まで多くの人が楽しめる作品担っています。

15位:『RENT/レント』(2005)

苦しい生活の中でも命を輝かせる若者たちの群像劇

Naura_Tanaka
Naura_Tanaka 5

観た映画に入れてなかったことに驚き笑 こんなに好きな映画ないです。 初めて観たときからもうとりこ。 ビデオだったらすり減って見れなくなる位観続けています。 なんといっても曲がいいです。本当にいい。Season Of Loveは私の人生のテーマ曲です。 愛を歌い続けている映画。 エンジェルが本当に天使。

80年代末、ニューヨークの片隅に集った若きアーティストたち。彼らの生活は苦しく家賃(=レント)すら満足に払えない日々がつづいていました。そんな彼らがさまざまな困難に向かい合いながら、ひたむきに日々を生き抜く姿を描きます。 また、様々なセクシャリティを持つ彼らの何人かはHIV保持者。いつ尽きるとも知れない命を輝かせながら、日々を懸命にいきている姿に胸を打たれます。 監督は『グレムリン』を皮切りに「ホーム・アローン」シリーズなど、多彩な作品を手掛けたクリス・コロンバス。抜群の映像センスがスタイリッシュな楽曲の数々とともに、物語を感動的に彩っています。 トニー賞に輝いたこの傑作ミュージカルは、一部を除くオリジナルキャストの多くが映画版にも出演。そういう意味でも特別な作品として、今も多くのファンに愛されています。

14位:『ファントム・オブ・パラダイス』(1974)

名作ミュージカルを下敷きにした悲劇の男の物語

Tomochika_Nakano
Tomochika_Nakano 5

とてもいい映画を観た、というのが率直な感想。まさに無駄や退屈シーンが一切ない。ロックミュージカルという土台がさらに私の心を揺さぶった。フェニックスの「歌が歌いたい」という気持ちとその二人をめぐる残酷な争い。今までにフェニックス程の悲劇のヒロインは見たことがない。少ないキャラクターと突飛なカメラワーク、40年前の映画ながらすごく斬新な映画だった。そして、生涯ベスト級の作品になった。

『ファントム・オブ・パラダイス』は、世界中で上演されている名作ミュージカル『オペラ座の怪人』をベースにしたロックミュージカルです。 売れないながらも天才作曲家のウィンスロー・リーチは、音楽業界で大成功を収めているデス・レコードの社長スワンに楽曲の権利を盗まれてしまいます。 復讐に向かったレコードプレス工場で事故に遭い、顔が潰れてしまったウィンスローは、スワンが建設したクラブ「パラダイス」の屋上に隠れ住み、復讐の機会をうかがうのですがーー。 名曲揃いの本作の音楽は、カーペンターズなどの有名ミュージシャンをプロデュースしてきたポール・ウィリアムズが担当しています。

13位:『ウエストサイド物語』(1961)

現代のロミオとジュリエット 二人の運命は!?

Masakazu__Ueoka この作品で初めてミュージカルを知り、楽しめるものだとおもいました。

『サウンド・オブ・ミュージック』を手がけたロバート・ワイズ監督、そして多くのミュージカル作品を誕生させたジェローム・ロビンス監督がおくる禁断の愛を描いた物語です。

不良グループ「シャーク団」のリーダー・ベルナルドの妹マリアと、兄のグループと対立する「ジェット団」の元リーダー・トニーは、ある夜ダンスパーティーで出会います。グループのメンバー達が競うように踊る中、マリアとトニーの恋が始まるのでした。

彼らの許されない恋が、美しい歌とダンスで綴られる本作。

特に、不良グループ同士が繰り広げるダンスバトルは必見です。

12位:『雨に唄えば』(1952)

黄色いレインコートが印象的な名作ミュージカル映画

Yukinaga_Furui ミュージカル映画の定番。 主役3人のタップダンスに美声に演技全てに置いて素晴らしいです! 歌ってる時のシーンが長いのに関わらず、ミスせず演技できてる所に驚きを感じます。 メインテーマの雨に唄えば、ィィですねー♪

サイレント映画からトーキー映画に移り変わる時代。そんな時代のハリウッドを描いた『雨に唄えば』は、傑作ミュージカルとして知られています。 サイレント映画のスターであるドンとリナは、トーキー映画に出演するために発音のレッスンを受けることに。しかしリナの方はなかなかうまくいかず、新人女優のキャシーが吹き替えすることになってしまいます。 さらに彼らは三角関係に。彼らの恋の行方はどうなるのか、そして俳優として成功を収めることはできるのでしょうか。 ハリウッドを代表するミュージカルスター、ジーン・ケリーが主演を務め、彼が雨の中傘もささずに歌い踊るシーンはあまりにも有名です。

11位:『ヘアスプレー』(2007)

ジョン・トラボルタが母親役!?ブロードウェイでも上演された映画のリメイク

matzsara 思わず踊り出したくなる!!踊れないもんで体揺すりながら見てた。音楽も勿論いいけど、やっぱりダンスシーンだなあ。大勢が一糸乱れずキビキビ踊ってる美しさ。圧倒される。60年代に流行ったって言われると古くさいイメージを持ってたけど、すごく格好いい音楽・ダンスだったなあと思った。で、「新しい時代へようこそ〜」とか、はたまた「流行り廃りがあるものよ〜」とか曲がかかる、一歩外にいて俯瞰してるような視点が面白いなあと思った。主人公もキュート、底抜けの明るさが、ひょっとすると違和感あるかと思ったけど大丈夫。相手役はちょっと、いやいないよーって思ったけど、ルックスの鮮烈さを思うとやっぱり彼が適役だなと思う。全体を通して人と違うことを隠さなくてもいいっていうパワフルさが好きだった

監督からプロデュースそして俳優もこなすアダム・シャンクマン監督が、自分に自信を持つことの大切さを伝えてくれる『ヘアスプレー』。 本作は、2002年から2009年にブロードウェイで上演された同名ミュージカルの映画化作品です。また、このミュージカルは、1988年に公開されたジョン・ウォーターズ監督の同名映画を原作としています。 人種差別が色濃く残る60年代初頭のボルチモア。おしゃれとダンスが大好きなトレイシーはいつか憧れの人気ダンサーと踊ることを夢見ていました。彼が出演している番組のオーディションが開かれると知った彼女は、母エドナの反対を押し切って参加します。しかし、彼女は大きすぎる体型を理由に落とされてしまいます。 あるとき学校で黒人の生徒たちが踊っているのを見かけたトレイシーは、その輪に飛び込み楽しく過ごします。 本作では『サタデー・ナイト・フィーバー』でのダンスで大人気を博したジョン・トラボルタがトレイシーの母エドナを熱演。 アップテンポの楽曲で楽しく踊るシーンが多い本作ですが、作品が訴えているのは様々な差別に立ち向かう勇気です。

10位:『バンドワゴン』(1953)

とても贅沢なステージシーンが楽しめる傑作コメディ

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ミュージカル映画の中でも特に大好きな1本を「午前10時の映画祭」で。お馴染みの曲を一緒に口ずさみながら、改めて気付く事も。これって、フレッド・アステアの「完全復活宣言」なんだよね。自虐ネタで洒落ながら、でも時代の変化や当時の風俗を貪欲に吸収し、自分の芸にしてしまうアステア。恐れ入ります。さすが、引退後も新しいステップの習得に励んだという完璧主義者!

当時50代半ばになっていた大スター、フレッド・アステアが、自らの人生をなぞるかのように半引退状態のミュージカルのトップスター、トニー・ハンターを演じたコメディミュージカル映画が『バンド・ワゴン』です。半分人生をあきらめかけていたトニーが、新しい生きがいを見つけることから物語が動き始めます。 年齢を感じさせない優雅な立ち居振舞いは、さすが!のひと言。初めは互いに嫌い合っている美女ダンサー、ギャビーとの次第に信頼しあっていく関係を美しいデュエットで巧みに表現した『Dancing in the dark』は、とくに印象的です。 トニーと仲間たちの地方巡業では、さまざまなステージが展開されます。それぞれに魅力的な歌とユニークな演出は、本当に贅沢。中でもオススメは3人の「赤ちゃん」が登場する『Tripls』でしょう。エンターテインメントの素朴な魅力を感じることができる、とてもキュートな舞台です。

9位:『グレイテスト・ショーマン』(2018)

ヒュー・ジャックマンが実在の興行師を演じた愛と成功の物語

EllyMimy
EllyMimy 4

純粋に楽しめました。 ストーリーは結構シンプル、そこに味付けされた歌やダンスが物語をキラキラ彩っていました。 キャストのパフォーマンスが本当に素晴らしく、グイグイ引き込まれました。 終わった後はほんわかとした気持ちで家路についたのでした。

19世紀半ば、「世界一偉大なショーマン」と称された実在のアメリカ人興行師フィニアス・テイラー・バーナムの半生を華麗なスケールで描いた感動作です。『レ・ミゼラブル』に続きヒュー・ジャックマンが主演し、相棒をザック・エフロン、愛妻をミシェル・ウィリアムズが演じました。 貧しい家の出のフィニアスが、愛する家族のためショービジネスの世界に挑戦します。大男や結合双生児などのメンバーを集めた型破りなショーで成功を掴むものの、その先には反発のみならず乗り越えなければならない波乱が待っていました。 音楽を手掛けたのは『ラ・ラ・ランド』で数々の賞に輝いたベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。人それぞれの個性が放つ輝き、夢と挑戦、そして愛と希望に満ちた感動の物語を美しい旋律で彩ります。

8位:『バーレスク』(2010)

大人のためのショーをくりひろげるクラブを舞台にピュアな情熱を描く

Yoshie_Ito お店とバーレスクとダンサーを守るために頑張るテスがまさにお母さん。笑 中だるみなく最後まで楽しめます。 目を離せません、離す理由がありません。

これを期にミュージカル手を出してみようかしら(^.^)

スティーブン・アンティン監督による、一人の女性が夢を叶えてゆく過程を描いた作品です。 歌手になる事を夢みるアリは、クラブ『バーレスク・ラウンジ』の舞台に憧れてウエイトレスとして働きます。ある日、正式なメンバーが舞台に出られなくなり、アリが一人で舞台に出るチャンスが。観客は初めて見るアリの歌声に魅了されて舞台は大成功しました。しかしクラブ・バーレスクには多額の負債があり、経営難の壁が彼女たちの前にたちはだかるのでした。 アリが一人、舞台で歌う姿と歌声は強く心に響き、とても印象的です。

7位:『グリース』(1978)

青春!突っ張る男とけなげな美少女のキラキラな恋愛物語

Satoko_Suzuki
Satoko_Suzuki 4.5

トラボルタとオリビア・ニュートンジョンのダンス版ウエストサイドストーリーみたいなお話(あっちは必要のないところでも踊ってたけど、、)。単純に胸キュンできます。

高校生にしてはちょっと早熟?と思えるふたりですが、ジョン・トラボルタとオリヴィア・ニュートン・ジョンのカップリングはやはり存在感が違います。 不良グループのリーダーと裕福なお嬢様という設定で、全米ダンスコンテストに向けた青春模様が描かれます。 仲間たちの手前、クールを気取らざるを得ないばかりについそっけない態度をとってしまうトラボルタの姿は、まさに青春!キラキラと輝くような高校生活が、元気なナンバーと弾けたダンスシーンで彩られます。 クライマックス、遊園地に現れたオリヴィアは思いっきり色っぽい女性に「成長」していました。目を丸くしながらも嬉しそうなトラボルタとふたりで綴る『You’re the one that I want』は、観ているだけでハッピーになれます。

6位:『ラ・ラ・ランド』(2016)

21世紀に生まれた新たなミュージカル映画の傑作!

EllyMimy
EllyMimy 4.5

鑑賞後2週間経ってのレビューです。 やっと言葉にできそうです。 あれから、パンフレットとサントラでずっと余韻に浸っています。 大好きなエマが主演というだけあり、随分前から観たかった作品でした。 冒頭から圧倒。 出演者が紡ぐカラフルでポップで楽しいダンスと歌にすっかり魅了されました。 『夢を見ていた。』と言う通り まるで華やかな夢の中に2人に連れて行ってもらって、一緒に踊り歌っているような感覚でずっと浸り続けていました。 どのシーンも好きだけど やはり!丘の上のダンスシーンがすてき。プラネタリウムのシーンも好き。 個人的にジャズが大好きなのでジャズを聴けたのも嬉しかったな。 あと私はかなり古くからのミュージカル作品を沢山観てきたので、各シーンで見られるその作品たちへのオマージュも楽しかったです。 切なく甘い夢。 お伽話なのか リアルな世界なのか 境界線上で歌い踊る2人に最後まで魅せられました。 夢をありがとう。

2014年の『セッション』で大成功を収めたデイミアン・チャゼル監督が、得意の音楽を題材に夢を追う二人の男女の姿を描いた『ラ・ラ・ランド』。 主人公のミアは昔からの夢だった女優になるため、映画スタジオのカフェで働きながらオーディションを受け続けていました。そんな時、とあるバーでピアノを弾いていたセバスチャンと出会います。彼もジャズピアニストとして、いつか自分のお店を出すことを夢見ていました。 そんな二人は恋に落ち、お互いの夢を叶えるため応援し合いながら、夢に向かって進んでいきます。 夢に進む二人のストーリーをミュージカルにした事により、映像のバックから聞こえてくる音楽とストーリーの融合が素晴らしいと、高い評価を得ています。エマストーンが演じるミアの可愛らしく豊かな表情に魅了されること間違いなしです。

5位:『美女と野獣』(2017)

ディズニーアニメの名作を完全実写化!

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skr_icj 4.5

ディズニークラシック作品の中で一番女性らしさ、人間らしさを感じられるベルが、実写化でどうなってしまうのか不安ではあったけれど、そんな心配は一瞬で吹き飛んだ。エマワトソンの美しさにどきどきし、有名な歌にわくわく、新たな設定でストーリーに深みが生まれ、ずっと興奮状態。涙も止まらず全体力を使ってしまった。バラもイエローのドレスも、お城のキャラクターたちも、輝いていた。ガストンも期待通りの憎めない嫌なやつで最高。これが、観たかった。何度も、観たい。ただひとつ難点をあげるとしたら、野獣の見た目が、野獣のままでもかっこいい気がする。

1991年に公開され記録的なヒットとなったオリジナルアニメーションから十数年、「100年語り継がれるエンターテインメント」というキャッチコピーとともに、『美女と野獣』がついに実写化されました。 魔法使いによって野獣にされた王子と村娘ベルの関係は始まりこそ恐怖に満ちています。けれどほどなくいじらしいほど不器用な恋が始まり、やがて強い絆で結ばれてく二人。どこまでもピュアな真実の愛が、アニメ版に勝る美しい映像とともに描かれていきます。 楽曲はほぼオリジナルを踏襲しながらも、主題曲『Beauty and the Beast』をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドが改めて収録。アニメ版のセリーヌ・ディオン&ピーボ・ブライソンとはまた違う感動を生みます。そしてなにより、エマ・ワトソンが演じるベルの歌声がとても魅力的でした。

4位:『メリー・ポピンズ』(1964)

50年以上経った今でも愛される、ディズニーのミュージカル作品!

matzsara 実写だけど、ディズニークラシックアニメーションのような軽快さ!キャラクター! 『ウォルト・ディズニーの約束』を鑑賞してからいつか見ようと心に決めていた作品。有名な作品だけど今回見て初めてストーリーを知った(見る前は何故だかバンクス氏がシングルファーザーだと思い込んでた苦笑)。 やんちゃな姉弟たちに手を焼くバンクス家が、ナニーとしてメリー・ポピンズを迎えることで始まるファンタジー。ポピンズの歌や魔法に子供たちは大喜び。ところが頭の固い仕事人間のバンクス氏はなかなか受け入れない。子供心を忘れた大人、家族を蔑ろにする不幸が風刺的に描かれていると思う。 『ウォルト・ディズニーの約束』を見て、バンクス氏が家族を省みたシーンを少し深く見つめられたと思う。メリー・ポピンズを映画化することに心を砕いていたウォルト・ディズニーが原作者を口説いた文句が思い浮かんだ。「バンクス氏が象徴するすべての人が救われる」。ウォルトの願い、原作者の思い。もう一度『ウォルト・ディズニーの約束』を見たいなあ。 子供がペニー硬貨を父に渡すシーンが好き。作品の陽気な雰囲気から少し浮いていて、とても心に残る。

銀行家のバングスは気難しい性格で、バンクスの奥さんも婦人参政権運動に夢中で育児を放っていました。子供たちはベビーシッターが面倒を見ていましたが、わんぱくな子供たちにベビーシッターが一向に居つきません。 ある日子供たちは、夢の優しくて美しい、親切で若いベビーシッターを条件と書いて父に渡しますが、その紙切れもストーブに放り込まれてしまいました。そしてそれは煙突から空高く飛んでいきます。 次の日の朝、パラソルで空から降り立った女性メリー・ポピンズが、子供たちの書いた紙切れを持ってやってきました。彼女とともに冒険に出た子供たち。それからは家の中が朗らかになり、笑顔で溢れるようになります。そしてそれは、いつしか両親にも影響を及ぼしていくのでした。   楽曲も『チム・チム・チェリー』や『スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス』、『お砂糖ひとさじで』など、名曲揃いの本作。 2019年には、続編『メリー・ポピンズ・リターンズ』が公開予定です。

3位:『シェルブールの雨傘』(1982)

戦争で引き裂かれる愛。悲しくも美しい名作ミュージカル

Mamiko_Suzuki カトリーヌ・ドヌーヴの若い頃が見たくて。

今の貫禄あるマダムから想像できないほど、可憐。 髪型がとっても可愛い。 服や壁紙の色使いもとってもキュート。

全てのセリフがミュージカルでビックリ! ミュージカルはあんまり好きじゃないのだけど、これは不思議と観れた。 音楽も良かったな〜。

ジュヌヴィエーヴがあっさり結婚しちゃったのにはビックリした。 しかも結婚してからはラストまで登場せずにギーの人生を辿る。 主人公はギーだったのね! 再開してなんやかんやあるのかと思ったら、お互い幸せになりました〜チャンチャン。

第17回カンヌ国際映画祭では、パルムドールを受賞したミュージカル映画の先駆け的作品です。自動車修理工として働いている青年ギイと、傘屋の娘であるジュヌヴィエーヴは恋人同士でお互いを愛し、結婚の約束をしていました。 そんな中、ギイには召集令状が届き2年の兵役を命じられてしまいます。 残されたジュヌヴィエーヴは遠くに行った彼を思いながらも、他の男性と生きていくことを決意。ギイも帰還後に他の女性と生きていくことに。 主演のカトリーヌ・ドヌーヴの衣装やセットなど、美術面でも絶賛された本作。 全てのセリフが歌になっている点でも、伝説的な名作です。

2位:『レ・ミゼラブル』(2012)

超名作ロングランミュージカルを待望の映画化!苦難のなかで生きる人々

Mana_Kobayashi 名作のミュージカル映画。すごく重い題材だけど、人は辛いことを乗り越えてこそ強くなれると思わせてくれるお話でした。涙なしには観れないです。アン・ハサウェイの演技に注目!

貧困に苦しみからパンを盗み、19年間投獄されていたジャン・バルジャン。釈放された後も、生活に苦しみ盗みを働いてしまいました。しかしそれを見つけた司教にその罪を赦されたことで、彼は心をいれかえ、人として生まれ変わるのでした。

その後も周囲の人の死、子育ての喜び、革命に向かう若者たちの姿など、様々なことをバルジャンは経験していきます。

ブロードウェイをはじめ、世界中で上演された超名作ミュージカルを映画化した本作。人としてのバルジャンの成長、そして困難に立ち向かう姿が見所です。

1位:『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)

ミュージカル映画の金字塔!

Yukinaga_Furui

ミュージカル映画が苦手な方でも楽しめると思います! ストーリーがしっかりしていて愛らしい主役に可愛い子供達、個性ある人達そして数々の名曲! 全てが素晴らしいでしょう! 観ていて元気をもらえます!

1965年にロバート・ワイズ監督によりアメリカで公開された愛と感動のミュージカル映画。

修道女見習いマリアは、トラップ邸にいる七人の子供達の家庭教師を任されます。

トラップ邸に通う中で次第に一家の主・ゲオルクに恋をし、二人は惹かれあっていきます。身分の差、そして当時の戦争による情勢の悪化でマリアに様々な試練がたちはだかります。しかし彼女は歌を歌い、上を見ながら強く生きていくのでした。

『ドレミの歌』など有名な歌もいくつも出てきます。ストーリーと歌の両方を楽しめる作品です。

あなたのお気に入りミュージカル映画を見つけよう!

素敵なミュージカル映画に共通しているのは、たとえそれが映画館で観ている時だとしても、気がつけば音楽に合わせてリズムを取りなにげなく身体が動いてしまいそうになる、ということ。 圧倒的な映像の力と全身に訴えかける音楽の力には、人はたぶん抗えません。映画館ならできるだけ、迷惑にならないように気をつけましょう。もしも家のテレビで観ているのなら、家族に呆れられない程度に踊ってしまいましょう。 癒し効果抜群の傑作ミュージカルには、実はストレス発散の効能もあるのですから。