2023年5月18日更新

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』のあらすじネタバレ!原作の結末から最終回を予想

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『それってパクリじゃないですか?』

2023年4月より、日本テレビ系水曜夜10時枠でドラマ『それってパクリじゃないですか?』が放送開始。主演は芳根京子で、とある飲料メーカーで知的財産部に異動となり、奮闘する姿が描かれます。 この記事では、ドラマ『それってパクリじゃないですか?』のあらすじやキャスト、また原作ネタバレについて詳しく解説していきます。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

知財部が迎える結末は?

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ドラマ『それってパクリじゃないですか?』あらすじ

飲料メーカー「月夜野ドリンク」の開発部で働く藤崎亜季(芳根京子)は、とある情報漏洩をきっかけに知的財産部に異動になります。そもそも知的財産とは、「知的創造活動によって生み出された財産的価値を有する情報」のこと。全く知識のない亜季は、新たな場所で奮闘していきます。 そんな亜季の上司として、ビジネスに妥協を許さない北脇雅美(重岡大毅)がやってきます。雅美は情報漏洩の調査のため、親会社からやってきたエリート社員。 しかも「弁理士」の資格を持っており、完璧主義で無駄な行動を嫌います。上司と部下となった亜季と雅美は、知的財産をめぐってあらゆる問題に立ち向かっていくことに。 亜季と雅美は、あらゆる「パクリ」から会社を守ろうと、さまざまな知識を習得していきます。 本作はただのお仕事ドラマではなく、知的財産に関する知識を一緒に学ぶことのできる作品です。仕事、人生の楽しさを同時に描いた知的財産エンタメドラマがいま始まります。

第1話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

8か月前。亜季(芳根京子)は月夜野ドリンクで「キラキラボトル」という新ドリンクを開発します。しかしこのキラキラボトルのデザインの特許を、ライバル会社のハッピースマイルに先を越されたことが発覚。亜季は同窓会で再会したハッピースマイルの青木(佐々木史帆)に、キラキラボトルの情報を流したのではないかと疑われます。 このことが問題になり、親会社の知的財産部・北脇(重岡大毅)が調査にやってきます。北脇は弁理士の資格を持っており、冷たい態度で淡々と調査を進めました。そして開発部長の高梨(常盤貴子)は、「特許を取り返すのがあなたの仕事」と、北脇に指摘。亜季は開発の仕事から外されてしまいます。 北脇は冒認出願を提案。それは亜季が青木に話してしまったと嘘を証言し、特許を取り返そうとするもの。その後亜季と高梨はハッピースマイルに出向き、知的財産部長の田所(田辺誠一)と青きと会うことに。田所は「よくある偶然」と言いますが、高梨はキラキラボトルのアイデアは亜季のものだと告げます。

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ネタバレ

月夜野ドリンク開発部の窪地(豊田裕大)は亜季と青木の同級生で、同窓会にも出席していました。窪地は青木に会い、同窓会で亜季がキラキラボトルについて話していないことを認めさせます。しかしそれでは特許は取り返せず、北脇はそれでも亜季に嘘をつくよう命じました。 翌日の役員会議で亜季が無実を訴えた時、北脇は「きゅるんきゅるん」と言い出します。月夜野のボトルはきゅるんきゅるんしていますが、ハッピースマイルのものはしていないとのこと。北脇はその後の調査で、社長の増田がハッピースマイルの堀口(橋本淳)にボトルを見せていたことが発覚したのです。 高梨は「犯人は増田社長です」と言い、特許を取り返すことに。亜季は北脇にお礼を言いますが、「自分の仕事を全うしただけ」と冷たく返しました。そして月夜野に知財部が新設されます。メンバーは熊井(野間口徹)と亜季、北脇の3人となったのでした。

第2話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

亜季(芳根京子)、北脇(重岡大毅)、熊井(野間口徹)の知財部3人は、松尾(高橋務)から月夜野のお茶のパクリ品と思われるチョコレート菓子を発見したと聞きます。製造元は落合製菓食品で、商標登録されネットで売れていました。そこで亜季は、落合製菓に出向いて注意をすることに。 しかし亜季は、社長の落合(でんでん)と仲良くなっただけで、何も言えずに会社に戻りました。亜季はパロディーとパクリの違いを調べ、今回は落合製菓の悪気のないパロディーと考えます。しかし北脇は「そんな簡単な話ではない」と厳しく当たりました。 亜季は友人のゆみ(福地桃子)に、ゆみのブランドキャラに警告書が届いたと知ります。落合製菓も同じことをしていると分かり、亜季は落合製菓を訴えることに。北脇も落合製菓に、商標の中止と商標権の放棄、ライセンス料の支払いを要求したのです。

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ネタバレ

しかし亜季は落ち込む落合を見て、さらに落合が高齢化の町を救ったと知り、訴えるか迷います。すると落合のチョコは、月夜野の「緑のお茶やさん」を真似てロゴを時々変えていたことが判明。亜季は緑のお茶やさんが高梨(常盤貴子)が作った商品だと知り、何とかこの件を勝ちたいと思います。 北脇は落合に、ある提案をします。北脇はイメージのいい落合製菓を訴えれば、月夜野のイメージが悪くなると説明。そこで北脇は、業務委託を提案したのです。緑のお茶やさんを真似たチョコは、「緑のオチアイさん」として販売。こうして、2社は業務委託をすることになったのです。 亜季はいつも冷静でベストな選択ができる北脇を、すごいと感じます。北脇は業務委託を思いついたのは亜季のおかげでしたが、それは口にしません。そして亜季は、次の「ムーンナイトプロジェクト」を頑張ると意気込んだのでした。

第3話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

高梨(常盤貴子)が、時間が経つと色と味が変化する新ドリンクを完成させます。早速特許を出願しようとし、亜季(芳根京子)は北脇(重岡大毅)から侵害予防調査を頼まれました。他社の特許権を侵害していなか調べる調査で、かなり時間のかかる調査です。 一方さやか(朝倉あき)も、新作スムージーを完成させます。亜季は早速スムージーの侵害予防調査をしますが、特許権侵害が見つかり……。北脇はすぐ、スムージーの来週のプレゼン中止を提案。高梨もさやかに、来週のプレゼンは他の案を出すと言います。しかしさやかは頭を下げ、もう一度スムージーの開発をやり直すことに。

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ネタバレ

亜季はさやかを手伝いながら、知財の仕事をこなします。しかしさやかの試作品を口にせずパソコンで数字ばかりに向き合う亜季。さやかは「もう手伝わなくていい」と怒るも、亜希とさやかはすぐに仲直り。2人スムージーの原材料を作っている有機農園に行き、説明文の一部を変えて何とか新作のスムージーを開発したのです。 プレゼンで、さやかのスムージーは選ばれませんでした。しかし高梨はさやかを信頼して、安心して別の開発を任せたと伝えます。一方亜季は、北脇が既に侵害予防調査報告書を出していたことを知りました。北脇は亜季に練習とは告げず、仕事を任せていたのです。 亜季はさやかに、「私には向いてない、開発に戻りたい」と嘆きます。するとさやかは、「親会社が月夜野の特許を盗むために、北脇を送りこんできたのかも」と言い出し……。その頃北脇は、カメレオンティーの書類を眺めていたのでした。

第4話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

高梨(常盤貴子)が、「ムーンナイトプロジェクト運営チーム」を発足させチームを率いることになります。亜季(芳根京子)や北脇(重岡大毅)も参加することになり、縄文土器から生まれた「ツキヨン」というキャラクターが、このプロジェクトのイメージキャラクターに選ばれました。 ツキヨンはまだ商標登録されていないとのことで、亜季は商標出願を担当します。しかし土居(諏訪雅)は北脇が誰かに「必ずこのプロジェクトを終わらせる」と話していたのを耳にし、社内でも北脇のスパイ疑惑がますます高まるように。すると北脇はしばらく親会社に行くと言い、姿を消してしまいます。 亜季は五木(渡辺大知)と共に、縄文土器マニアの土器子(北香那)に商標出願を予め伝えることにします。無事土器子に出願を認めてもらったのですが、親会社の知財部・白瀬(金澤美穂)が、ツキヨンの商標出願を中止するよう命じました。親会社自身が新商品のシリーズ名として、ツキヨンを使用すると言い出したのです。

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ネタバレ

亜季は異なる区分で商標登録をしたいと、親会社に頼みます。断られてしまいますが、ずっと連絡がつかなかった北脇が突然親会社に「コラボレーション」を提案。そして北脇は、練習ではなく出願の仕事を亜季に任せると伝えます。 すると土器子の元に、ハッピースマイルからツキヨンの商標登録があるか確認が入ったとのこと。北脇はすぐに商標出願するよう亜季に命じますが、亜季は先に土器子の話を聞きに行ってしまいました。土器子は「ツキヨンは皆のものなのに」と商標登録に疑問を感じます。 亜季は、出願を取りやめると言い出しました。亜季は「誰が作ったか分からないツキヨンは、皆のもので独占してはいけない」と北脇に訴えます。北脇は亜季の意見を受け入れ、亜季は開発チームに頭を下げました。 するとハッピースマイルがツキヨンの商標出願を行ったことが、世間で炎上する騒ぎに。亜季は手柄をあげ、ハッピースマイルは会見で謝罪することになりました。その頃窪地(豊田裕大)は、なぜかハッピースマイルの田所(田辺誠一)と会っていて……。

第5話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

新商品のポスターが出来上がりますが、社長(赤井英和)がネットで見つけた写真を勝手にポスターに掲載する事態が発生します。亜季(芳根京子)は写真の許可をもらう仕事、さらに窪地(豊田裕大)の開発した甘酒の特許を取得する仕事2つを担当することに。 亜季は特許を取るために、大学准教授の窪地の兄・政宗(板橋駿谷)の協力を得ようとします。しかし政宗は似たような協力依頼を得ているため、手一杯。一方窪地は高梨(常盤貴子)に企画書のやり直しを命じられ落ち込んでいると、田所(田辺誠一)に「うちに来ないか」と誘われたのです。 亜季はどんどん「調整」などやるべき仕事が増えていきます。亜季は再び特許庁の仁美(小野ゆり子)との面接が必要になり、皆で面接の練習をすることに。北脇(重岡大毅)も協力し練習を重ねますが、うまくいかない亜季。一方窪地はハッピースマイルと政宗に、繋がりがあることに気づきます。

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ネタバレ

亜季はポスターの写真使用に100万円を要求されてしまいます。しかし亜季は写真の掲載者が月夜野の写真も無断使用しており、双方で写真を使い合うことを提案しました。甘酒の件も「分割できたら」と思い、今回は甘酒の製造方法を2つに分け、分割出願で改めて仁美に特許の申請をします。 無事仁美に特許を認めてもらった亜季。窪地も田所に引き抜き話を断りましたが、高梨は窪地が引き抜きを提案されていることを知っていました。窪地は「もう一度頑張ります」と月夜野で再び頑張ることを決意します。 亜季は五木(渡辺大知)と帰りに一緒になり、送ってもらうことに。北脇はその様子を見つめていたのでした。

第6話のあらすじ・ネタバレ

あらすじ

開発中の「カメレオンティー」の試飲会後、五木(渡辺大知)の大学の後輩・道重(桜井日奈子)、狩野(若林時英)たちが月夜野ドリンクにやってきます。道重たちは今、月夜野の開発部と新ドリンクの開発を行っていました。そして学会で開発した新ドリンクを発表しようと考えている様子。 しかし開発部は、学会発表にストップをかけます。理由は先に発表すると、技術が世に出てしまい特許が取得できなくなるから。道重たちは「金のことしか考えてない!」と猛反発しますが、亜季(芳根京子)は「これはビジネスだから!」と言い切り、月夜野と学生は完全に決裂してしまうことに。 亜季はカメレオンティーの発明が、あえて特許出願されていないことを知ります。特許を取ると開発内容が世に出るため、ケンタッキーのように誰にも真似されたくない技術はあえて特許を取得しないことがあるとのこと。

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ネタバレ

その頃北脇(重岡大毅)は、亜季と五木が付き合っていると思い、わざと2人きりにしようとさりげなく動きます。亜季も北脇がゆみ(福地桃子)のカフェに出入りしていると知り、2人を応援しようと動いていました。 そんな時、大学と月夜野の共同開発は中止に。亜季は五木と大学に行き、道重たちに話を聞いて再びタッグを組むことになりました。しかし学会までに特許を出願したい……。亜季が北脇に相談すると、北脇は「官能評価」、つまり飲んだ時の「じゅわわ」という感覚を特許出願することを思いついたのです。 無事特許出願が決定し、一安心した亜季。そして亜季は北脇と話し、お互いが五木、ゆみと付き合っていないことを知ります。北脇がゆみのカフェに通っていたのは、カフェの猫をかわいがるためだと分かったのでした。

第7話のあらすじ・ネタバレ

※第7話のあらすじネタバレは、放送終了後に更新します。

【ネタバレ】原作の結末はいかに?

亜季は知的財産部で、上司の北脇とともにさまざまな問題を解決していきます。亜季の親友は服飾ブランドを経営していますが、悪徳企業に訴訟を起こされそうになった案件。 また自社製品のロゴをもじったパロディ商品の存在が発覚するなど、これまで亜季は北脇の助言を得て、あらゆる問題を解決しました。 そんな亜季も少しずつ成長していくのですが、次は人気商品の立体商標、知財と関連した複雑な社内政治という問題が立ちはだかり……。しかし亜季はそれでも前向きに、一歩一歩知財部の社員として成長していくのでした。

原作小説を

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【予想】原作からドラマの最終回を考察

ドラマの最終回では、亜季と北脇がさまざまな問題を解決し、亜季が会社にとって欠かせない存在になるのではないかと予想します。 最初は悪戦苦闘していた亜季も、知識をどんどん吸収して頼れる知的財産部の一員になっていることでしょう。それはなんといっても、北脇のおかげですね。 そして。亜季と北脇が恋愛関係になる可能性も高いです。最初は対立していた2人が、徐々に距離を縮めて恋の相手として意識し始めるのではないかと予想します。

原作小説を

【続編】原作小説は完結している?

このドラマの原作は、奥乃桜子の小説『それってパクリじゃないですか?~新米知的財産部員のお仕事~』です。お仕事モノ小説として大人気ですが、ある大手飲料メーカーでは知財部に異動した社員に参考文献として配布したこともあるという、評価の高い小説となっています。 基本は知的財産についてのストーリーで、知的財産部が会社を守るために奮闘する姿が描かれています。しかし原作では恋愛模様もあり、亜季と雅美の恋愛が少しずつ進展していく様子も……。ラブコメ要素もある、盛りだくさんな原作となっています。 原作小説は第2巻が2023年3月に発売されましたが、原作も完結していません。よってドラマではオリジナルの結末になる可能性も高そうですね。

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ドラマ『それってパクリじゃないですか?』の相関図

それってパクリじゃないですか?相関図

藤崎亜季役/芳根京子

芳根京子

主人公の藤崎亜季を演じるのは、芳根京子です。 亜季はもともと月夜野ドリンクで開発をしていたのですが、情報漏洩の疑いをかけられて知的財産部に異動となりました。人に期待されると気合いが入る性格ですが、自己評価は低め。初めは知財の知識はありませんでしたが、知識を得て徐々に成長していきます。 芳根京子は、1997年2月28日生まれ。高校1年生の時にスカウトされて芸能界入りし、「ラスト・シンデレラ」(2013年)で女優デビュー。NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』(2016年)では主演を務め、様々なドラマ、映画で活躍中です。

北脇雅美役/重岡大毅(ジャニーズWEST)

知的財産のプロフェッショナル「弁理士」の資格を持つ北脇雅美を演じるのは、ジャニーズWESTの重岡大毅です。雅美は完璧で隙が無く、親会社からある出来事の調査のためにやってきたエリート。亜季の上司として、亜季に厳しい言葉をかける一面も……。 重岡大毅は、1992年8月26日生まれ。2006年にジャニーズ事務所に入所し、2014年にジャニーズWESTとしてCDデビュー。 俳優としては『#家族募集します』(2021年)でゴールデン・プライム帯の連続ドラマ初主演を務めるなど、多数の作品に出演しています。

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高梨伊織役/常盤貴子

常盤貴子

月夜野ドリンクで開発部長を務める高梨伊織を演じるのは、常盤貴子です。高梨は「月夜野の女帝」と呼ばれていて、社内でも存在感があります。これまで会社でヒット商品を連発し、仕事に厳しく隙のない女性。当初、開発部に膨大なノルマを課した北脇と対立してしまうのですが……。 常盤貴子は、1972年4月30日生まれ。1993年のドラマ 『悪魔のKISS』で話題となり、『愛していると言ってくれ』(1995年)で大ブレイク。2015年には歌手デビューを果たすなど、幅広い分野で活躍を続けています。

秋元真夏、乃木坂46卒業後初ドラマ出演!

秋元真夏

アイドルグループ「乃木坂46」を2月に卒業した、秋元真夏の出演も決定。また具体的な役柄は発表されていませんが、ストーリー後半のキーパーソンになることが分かっています。重要な役柄になるようなので、楽しみですね。 秋元真夏は、1993年8月20日生まれ。乃木坂46のメンバーとして活躍し、2023年2月に惜しまれつつグループを卒業しました。

【キャスト】その他の登場人物

五木耕司 (渡辺大知) 月夜野ドリンク・総務部員
根岸ゆみ (福知桃子) カフェ『ふわフラワー』・店員
柚木さやか (朝倉あき) 月夜野ドリンク・開発部員 亜季の先輩
窪地育哉 (豊田裕大) 月夜野ドリンク・開発部員亜季の同期
土居宏興 (諏訪雅) 月夜野ドリンク開発部員
松尾和樹 (高橋努) 月夜野ドリンク・営業部員
木下康弘 (尾相島一之) 月夜野ドリンク・常務
増田一郎 (赤井英和) 月夜野ドリンク・社長
熊井崇 (野間口徹) 月夜野ドリンク法務部・部長
又坂市代 (ともさかりえ) 又坂弁理士事務所・社長
田所ジョセフ (田辺誠一) ハッピースマイル・ビバレッジ知的財産部・部長

『それってパクリじゃないですか?』のあらすじネタバレ!原作も一緒に

ドラマ『それってパクリじゃないですか?』は、毎週水曜よる10時より放送中。痛快お仕事ドラマでありながら、恋愛要素もあって知的財産の知識も得られる、とても濃密なドラマとなりそうですね。 この記事では、『それってパクリじゃないですか?』のあらすじやキャスト、そしてネタバレも毎週更新していきます。