2023年5月12日更新

K-POP(ケーポップ)を世代別に一覧で解説!第4世代を超えて第5世代も誕生している?

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今、世界中を熱狂させているK-POPアイドル。そんな彼ら彼女らには「世代」というものが存在します。 ここからはK-POPアイドルの世代について詳しく解説するとともに、世代ごとに活躍したアイドルを紹介していきます!

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K-POPアイドルの「世代」とは?

第1世代 1990年代後半〜2000年代前半 にデビューしたアイドル
第2世代 2000年代後半〜2010年前半 にデビューしたアイドル
第3世代 2010年前半〜2019年 にデビューしたアイドル
第4世代 2019年〜 にデビューしたアイドル

K-POPの歴史は、1990年代後半から始まります。そしてそれぞれの年代でデビューしたアイドルは、「第〇世代アイドル」に区分されるのです。 2023年現在は4つの世代に分けられています。K-POPアイドルの元祖である第1世代、世界への架け橋となった第2世代、市場の拡大を遂げた第3世代、新たなコンセプトで新時代を築く第4世代。 それぞれに唯一無二の特徴があり、曲調やダンスがその世代を表すものとなっています。

第1世代(1990年代後半〜2000年代前半)

K-POPアイドルの原点である第1世代は、1996年にデビューした「H.O.T」を皮切りに多くのアイドルがデビューを果たします。 それ以前はアイドル文化というものがなく、HIPHOPが流行していました。しかし韓国を熱狂させていたHIPHOPグループ「ソテジワアイドゥル」の解散が大きな要因となり、アイドルの流行に火を付けたのです。 そして当時市場を独占していたと言えるのが、現在でも超大手の芸能事務所として有名なSMエンターテインメント。後を追うように他事務所から「Sechs Kies」や「got」がデビューします。 さらにファンの応援方法も独特で、ペンライトではなく推しカラーのレインコートを着用していました。

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第1世代の代表的なアイドル【男性編】

第1世代の代表的な男性アイドルグループは、やはり1996年にSMエンターテインメントからデビューしたH.O.Tでしょう。彼らの最大の特徴は、2次元作品の主人公のような外見を武器にした「10代の輝き」です。 解散までの2001年まで独自性の強さを活かして活動を続け、韓国のSMAPと言われるほど熱狂的な人気を集めました。間違いなく韓国アイドル界を創り上げたといっても過言ではないグループです。 H.O.T以外にも、SMエンターテインメントの「神話」やYGエンターテインメントのSechs Kies、JYPエンターテインメントのgotなどがデビュー。それぞれ若さを武器に、ダンスやボーカルスキル、バラエティ力でお茶の間を湧かせました。

第1世代の代表的なアイドル【女性編】

第1世代の女性アイドルグループは、男性アイドルグループとは大きく違う点があります。 それは多くのグループが少数であるということ。男性アイドルグループは6人以上が主流ですが、女性アイドルグループは3~5人ほどが目安になっています。 代表するアイドルは、やはり1997年結成の3人組「S.E.S」でしょう。在日韓国人3世のメンバーもいたため、日本での活動もおこなっていました。その後SMエンターテインメントはS.E.Sの活動を機に、さまざまなアイドルを日本に進出させます。 またSMエンターテインメント所属のBoAも、第1世代のアイドルです。彼女はソロアーティストに当たりますが、日本に韓国アイドル文化を流行させた1人です。

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第2世代(2000年代後半〜2010年前半)

K-POPアイドルが世界へ進出するための架け橋になったとされる第2世代。原点となったのは2003年に結成された「東方神起」でしょう。最大の特徴は、自主制作アイドルだったという点です。 自ら楽曲の作詞・作曲やダンスを担当し、現代では当たり前にもなりつつある自主制作アイドルのオリジンとなっています。 さらにYGエンターテインメントの「BIGBANG」や東方神起の後輩である「SHINee」がデビュー。アジアを中心に世界中で実力が認められ、世界進出の基盤を創りました。またSNS上でアイドルの魅力を発信するファン「マスター」も誕生します。 そして古い歴史を持つSMエンターテインメント、実力派アイドルが所属するYGエンターテインメント、大衆人気のJYPエンターテインメントが三大事務所と呼ばれるようになりました。

第2世代の代表的なアイドル【男性編】

第2世代の代表的な男性アイドルグループは、やはり東方神起でしょう。 当時5人組ボーイズグループとしてSMエンターテインメントからデビューした彼らは日本でも活動をおこない、世界中で人気を集めました。またメンバー全員がメインボーカル級の歌声を持っており、実力派としても知られています。 そして東方神起の後輩であるSHINeeも、第2世代を代表するグループです。2008年にデビュー以降、「常に最先端のトレンドを発信する」ことをコンセプトにして大衆人気を獲得。ワールドツアーも開催され、人気を証明しました。 さらにYGエンターテインメントからBIGBANG、JYPエンターテインメントから「2PM」がデビューし、第2世代アイドルの勢いを加速させました。

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第2世代の代表的なアイドル【女性編】

第1世代のガールズグループは、ボーイズグループよりも人気を獲得していませんでした。しかし第2世代ガールズグループは負けず劣らずの人気を得ており、音源が世界中で大ヒットしたのです。 日本でも人気のグループといえば、2007年にデビューした「少女時代」と「KARA」でしょう。少女時代の『Gee』や『Mr.Taxi』、KARAの『Mr.』や『GO GO サマー!』は、当時の日本では誰もが知っている曲にまで昇華していました。 さらに国民の妹と愛称が付けられた「Wonder Girls」や、個性的なスタイルで独自性を貫いた「2NE1」なども同時期にデビュー。主に第2世代のガールズグループは、大衆人気を得て知名度を上げました。

第3世代(2010年前半〜2019年)

約20年間積み上げられたK-POPの人気が一気に飛躍し、市場拡大を成し遂げた第3世代。Twitter・YouTube・Instagram・V LIVEなどのプラットフォームを活用し、今までにないSNSマーケティングで世界中にK-POPアイドルの名を轟かせました。 またサバイバルオーディション番組がヒットしたのも第3世代からです。第2世代の時点でサバイバルオーディション番組は存在しましたが、第3世代では視聴者によるリアルタイム投票を採用。そのためファンの熱狂具合は凄まじいものでした。 加えて第3世代の大きな特徴として、SNSの普及によってアイドルとファンの距離が近くなったことも挙げられます。ライブ配信やコンテンツ配信、ファン同士の交流などさまざまな要因がK-POPアイドル人気を後押ししました。 さらに多国籍グループが多く誕生したことで、日本・中国・タイなどでも韓国ブームが巻き起こります。

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第3世代の代表的なアイドル【男性編】

第3世代と呼ばれるようになったきっかけを作ったのは、2012年にSMエンターテインメントからデビューした「EXO」でしょう。BoAや東方神起、少女時代の後輩であるEXOは、美しすぎるボーカルラインと大人の魅力あふれるダンスで人気が爆発。新世代アイドルとして第3世代の礎を築きます。 そして第3世代を語るうえで外せないのは、やはり「BTS(防弾少年団)」です。圧倒的カリスマ性を持つ7人組ボーイズグループで、K-POPを世界へ浸透させた第3世代の鏡。欧米でも大人気となっており、アメリカの音楽チャート「ビルボード200」では、連続で首位に輝いていました。 さらに13人で迫力のあるダンスを魅せる「SEVENTEEN」や、フレッシュさと力強さでファンを虜にする「NCT」も第3世代を代表するグループです。

第3世代の代表的なアイドル【女性編】

第3世代を代表するガールズグループといえば、やはりサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』で結成された「TWICE」でしょう。韓国人5人・日本人3人・台湾人1人の合計9人で構成されており、頭に残る可愛らしい楽曲やクールな楽曲まで歌い上げる大衆人気を象徴するグループです。 そして2016年にYGエンターテインメントからデビューし、ガールズクラッシュというジャンルを確立した「BLACKPINK」も語らずにはいられません。BIGBANGの後輩で、圧倒的カリスマ性を保持した4人組ガールズグループ。世界的人気はK-POP界一とも言えます。 さらにK-POP界の女王と呼ばれる「Red Velvet」や、無名事務所からガールズグループを代表するアイドルにまで登り詰めた「MAMAMOO」も第3世代です。

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第4世代(2019年〜)

新たなコンセプトと唯一無二の世界観でK-POPの新たな時代を創る第4世代。幅広いジャンルで他にはない独自性がそれぞれの第4世代アイドルの特色となっており、世界進出を目指すグループが多いです。 デビュー時からコンセプト色が非常に強く、他の世代では見られなかった近代的な世界観・アバター・多国籍軍などを取り入れているグループも存在します。 またこれまでは三大事務所の存在感が大きかったK-POP市場に、新たにBTSやSEVENTEENが所属するHYBEレーベルが台頭したことで四大事務所と呼ばれるようになりました。 さらに第3世代以上にファンとの距離も近く、アイドルとインターネット上でコミュニケーションが取れるヨントンの登場もありました。

第4世代の代表的なアイドル【男性編】

第4世代を代表するボーイズグループといえば、TWICEの弟分である「Stray Kids」。サバイバルオーディション番組『Stray Kids』で結成された彼らは、デビュー後に新人賞を総なめ。異例の11冠という偉業を達成し、迫力満点なダンスとパワフルな楽曲で世界中を魅了しているグループです。 また2019年にデビューした「TOMORROW X TOGETHER(TXT)」も、第4世代を代表するボーイズグループとなっています。BTSの後輩であり弟分でもありますがコンセプト色が強く、ストーリーのあるMVで魅了しているのです。 さらに日本人が3人所属する「TREASURE」や、ダークな世界観が魅力的な「ENHYPEN」も第4世代の顔です。

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第4世代の代表的なアイドル【女性編】

第4世代を代表するガールズグループとして最初に名前が挙がるのは、SMエンターテインメント所属の「aespa」でしょう。「アバターに出会い、仮想世界を知る」という唯一無二の世界観を持っており、独自性が強い第4世代を象徴しているグループです。 そして西洋を模した高級感あふれるコンセプトの「IVE」や、どこかノスタルジックな雰囲気を醸し出している「New Jeans」も第4世代の顔と言えます。 また大衆人気の楽曲やガールズクラッシュといった第3世代の特徴を引き継いだグループも多く存在。格好良さと可愛さを完璧に両立させた「LE SSERAFIM」や、ガールズクラッシュを押し出した「ITZY」も人気を得ています。

早くも第5世代も登場?

2023年にはすでに韓国メディアが、K-POPアイドルの新たなる時代「第5世代」の誕生を示唆しています。 というのも2023年は、韓国の超大手芸能事務所のSMエンターテインメントやJYPエンターテインメント、HYBEレーベルから新人グループが誕生することが噂されているのです。 台頭するのは、サバイバル番組『BOYS PLANET』からデビューするボーイズグループ。さらに2023年4月に結成された「ZB1」も該当します。

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K-POPアイドルを世代別にみるともっと楽しめる!

ここまではK-POPアイドルの「世代」について紹介しました! 移り行くK-POPのブームを知ると、少し感慨深いものがありますよね。世代ごとの特徴もあるので、それぞれの世代で好みの曲調やダンスが見つかるはずです!