「何曜日に生まれたの(なんうま)」第7話で瑞貴の離婚理由が明らかに!公文の“恋人”の正体も判明
2023年7月期に放送されているドラマ「何曜日に生まれたの(なんうま)」。回を追うごとに新事実が明らかになっていき、7話では瑞貴の離婚理由、そして公文が寄り添う謎の人物の正体も明らかになりました! この記事では、「なんうま」7話で判明した瑞貴の離婚理由、公文の恋人の正体について解説します。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。
不倫じゃなかった!瑞貴の離婚理由とは?
瑞貴(若月佑美)は、高校時代からずっと好きだった江田(井上祐貴)と結婚。しかし瑞貴は会社のオーナーと不倫をし、そのことが江田にバレて2人は離婚することになりました。 しかし本当は、瑞貴は不倫などしていなかったことが発覚。瑞貴は複雑な家庭環境で育ち、子供はいらないと思っていました。ですが江田は子供が大好きで、自分はそんな江田の子を産むことができず……。瑞貴はオーナーと奥さんに頼み、不倫をしたことにしてもらったのでした。 瑞貴は自分が悪者になり、江田と離婚していたのです。瑞貴はすい(飯豊まりえ)に、「江田には言わないで」と頼み……。愛しているのに別れるという決断をした瑞貴の愛に、すいも「言わない」と固く約束したのでした。
公文の“恋人”の正体の判明
そして公文(溝端淳平)が会っていたオレンジ色の髪の女性の正体が判明。この女性・蕾(白石聖)は、公文の妹。公文は「恋人」だと嘘をつきましたが、来栖(シシドカフカ)は丈治(陣内孝則)に、妹であると明かしたのです。 公文は全寮制の高校に入っていたため、蕾が不登校になったことを後から知ります。蕾は母と再婚相手を刺して医療少年院に入り、自傷行為を繰り返すように。 公文はそんな妹をアガサというキャラクターに仕立て、「死にたがる彼女を1000回救う」を執筆。悪魔との契約によって、公文竜炎という作家が誕生したのです。 公文は蕾に催眠療法を受けさせ、辛い過去を消去させました。公文が恋人だと嘘をついたのは、蕾は「公文竜炎にとっての恋人」だからだと判明したのです。
実は公文とは10年前に出会っていた
さらに公文とすいが、10年前に会っていたという衝撃の事実も明らかとなりました。すいは車にひかれそうになった時、バイク事故で他の車に助けを求めたときのことをふと思い返します。その時車から降りてきた人物は、なんと公文。公文とすいは、10年前のバイク事故の現場で顔を合わせていたんですね。 ということは、公文とすいが出会ったのは偶然ではなく、公文がわざと仕組んでいたのでしょうか……。とても偶然とは思えませんね。 衝撃的な事実が次々と明らかになる「なんうま」。8話以降の展開も目が離せません!