2023年10月19日更新

ドラマ「ONE DAY(ワンデイ)」第2話では誠司(二宮和也)と蜜谷(江口洋介)が接触!もう1つの名前も明らかに

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『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』

二宮和也、中谷美紀、大沢たかおがトリプル主演し、クリスマスイブの1日を1クールをかけて描く謎と愛と奇跡の物語「ONE DAY(ワンデイ)」。 第2話では誠司(二宮和也)と密谷(江口洋介)が接触し、誠司のもう1つの名前も明らかになりました。この記事では「ONE DAY(ワンデイ)」第2話で何が起きたのか解説&考察していきます。少しずつ明らかになる謎やヒントを見逃さないようにしましょうね。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれているため、未視聴の人は注意してください。

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八幡(中村アン)に言われ、誠司(二宮和也)は蜜谷(江口洋介)に会いに行く

謎の女・八幡(中村アン)と朝食を食べた誠司(二宮和也)は八幡に促され、自分が何者かを知るために蜜谷(江口洋介)に会いに警察署に行きます。 警察署はマスコミでごった返していましたが、誠司は人混みに紛れながら蜜谷に会うことに成功。しかし、蜜谷から多くを聞き出すことはできず、誠司は再び追われる身となってしまうのでした。 しかし、誠司は蜜谷と会ったことで、事件現場で目が覚めたときにかかってきた電話の声が蜜谷だったことに気がつきます。蜜谷も事件や誠司に関わりがあるのは間違いないでしょう。

逃亡犯を独自に追う桔梗(中谷美紀)からは別の人の名前が?

報道キャスターの桔梗(中谷美紀)は逃亡中の犯人とされている男・誠司が学生時代の知り合いであることを掴み、独自に逃亡犯を追っていました。 新人記者の査子(福本莉子)から新たな情報を得た桔梗は、査子に犯人の名前を伝えます。早朝から大学時代の知人に片っ端から連絡をし桔梗がたどり着いた名前は、「勝呂寺誠司」ではなく「天樹勇太」という別の人の名前だったのです。 桔梗の口から出た「天樹勇太」という名前は何なのでしょうか。誠司にはもう1つの名前があり、何らかの理由で名前を変えていることがわかりました。

謎が深まる誠司の正体に視聴者の考察が止まらない

第2話のラスト1分で明らかになった誠司のもう1つの名前。ただでさえ記憶喪失の逃亡犯という謎だらけの人物だった誠司が、別の名前を持っていたことで視聴者の考察が盛り上がっています。 考察の中でも多いのは、誠司の正体は公安ではないかというもの。「偽名を使っているということは潜入中の公安?」「蜜谷が誠司を逃したってことは仲間だから、潜入捜査官ではないか」また、隣のビルに飛び移るといった誠司の身体能力の高さも公安説を裏付けています。

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「誕生日が母の命日」査子(福本莉子)と桔梗の関係を疑う声も?

その他にも視聴者の間では、査子と桔梗の関係を疑う声も上がっています。査子が「自分の誕生日が母の命日である」と語ったことから、査子の母は亡くなったのではなくいなくなっただけで桔梗が査子の母なのではと予想されているのです。 桔梗と査子は確かに親子であってもおかしくない年齢差。査子と桔梗が親子という考察も頭に入れながら、ドラマをチェックしてみてくださいね。

ついに桔梗と誠司が再会!失った記憶を少しずつ取り戻せるか

第2話では誠司のもう1つの名前が明らかになるなどの衝撃的展開がありましたが、第3話ではついに桔梗と誠司が再会します。 誠司は失った記憶を少しずつ取り戻し、事件の謎を解き明かすことができるのでしょうか。三者三様のクリスマスイブから目が離せません。視聴者の考察が当たっているのかにも着目しながら「ONE DAY(ワンデイ)」の続話を楽しみにしましょう。