2024年5月7日更新

「Re:リベンジ」4話のあらすじ 再び権力争いに立ち向かう赤楚衛二

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赤楚衛二×錦戸亮の欲望だらけのリベンジサスペンスドラマ「Re:リベンジ」。さまざまな事件が起こり人間の欲望がむき出しになっていく話題の作品です。この記事では「Re:リベンジ」4話のあらすじを紹介していきます。 海斗を眠らせ、智信を殺害した首謀者が市子だとわかり、天堂記念病院では新理事長を選出することに。郁弥が立候補し、海斗も対抗していくのでしたーー。 ※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。また、ciatr以外の外部サイトでこの記事を開くと、画像や表などが表示されないことがあります。

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理事長選に立候補した郁弥にイラつく海斗

天童記念病院では智信(光石研)の事件が記事になり、対応に追われていました。そんな中、空いた理事長の席を埋めるため理事長選が行われることに。 副院長が理事長になるかと思われましたが、郁弥(錦戸亮)が立候補し海斗(赤楚衛二)はイラ立ちを隠せません。海斗は郁弥が理事長になるのを阻止しようと、紗耶(見上愛)に連絡し郁弥が週刊誌にリークした証拠を探してほしいと依頼します。 そんな中、智信派だった副院長は海斗に「一緒に智信のプロジェクトを取り戻そう」と声をかけました。海斗はその案を受け入れ、小笠原(古舘寛治)を説得することになります。

すべてを郁弥に奪われてしまう

小笠原に追い返されてしまった海斗のところに陽月(芳根京子)がやってきます。陽月は智信のプロジェクトが早く進んでほしいと願っているようです。郁弥の婚約者なのにプロジェクトの変更を聞かされていません。 「ごめんね」陽月は海斗を信じきれなかったことを謝りました。 一方、郁弥は既に理事長になったかのような発言で海斗を挑発してきます。海斗は陽月の妹のためにもプロジェクトの変更を止めるように言いますが、郁弥は経営が大事と聞き入れません。 陽月はひょんなことから郁弥がプロジェクトを変更しようとしていることを知り、複雑な気持ちになります。

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取り戻す!海斗が理事長選出馬へ

味方だと思われた副院長でしたが、実は裏切っていました。郁弥が「表沙汰にしない代わりに理事長選の辞退」を要求し、海斗には為す術がなくなってしまいます。 会長(笹野高史)に「もっと思い切り息が吸える場所に行きたいと思わないのか」と問われた海斗は、ある決意をしました。そして、郁弥がするはずだった会見の場に立ちます。 「責任を持って、この病院を変えていく」 海斗は宣言し、郁弥を真っ直ぐ見つめました。そして会長に理事長選への推薦をお願いし、海斗も理事長選へ出馬することに。 「取り戻してみせますよ、あなたに奪われたものすべて」海斗は郁弥に宣戦布告するのでした。

理事長選の行方は?

郁弥が理事長選になるのを阻止するため、ついに自分自身も理事長選に出馬することを決めた海斗。その様子を見て怪しい笑みを浮かべていた会長が、次回「Re:リベンジ」5話で理事長選の中止を発表します。 智信の事件で融資が取り下げられたため、1週間で融資を取り付けた者を理事長にすると会長は宣言。新病棟のプロジェクトも新理事長に一任されます。 海斗は絶対に負けられない戦いを制し、新理事長の座を得ることができるのでしょうか。すべてを奪われた男の逆襲が始まっていきます。