ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』あらすじ解説!主演・菊池風磨×加藤浩次監督
2026年1月7日スタートの『こちら予備自衛英雄補?!』は、菊池風磨と加藤浩次のタッグでおくる注目ドラマです。 本記事ではドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』の作品概要やあらすじ、キャストなどの情報を紹介します。
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】
『こちら予備自衛英雄補?!』のあらすじ【ネタバレなし】
ある日、防衛省から秘密裏に7名が集められました。その中にはフリーターのナガレ(菊池風磨)や会社員のサエ(のん)もいます。7名に共通するのは、「クセだらけの能力」を秘めているということ。なぜ彼らが集められたのでしょうか……。 本作はアクションもなく、密室にこもっているだけのヒーローたちを描いた、まったく新しいヒーロードラマ。コンプレックスまみれのどん底7名がどうやって地球を救うのかーー。その結末は必見です!
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』キャスト・登場人物解説
ナガレ・流偉月役/菊池風磨
流偉月(ながれ・いつき)、通称ナガレはどん底状態に陥ったフリーターです。小さい頃からのトラウマやネガティブな要素によって、心を閉ざしています。そのため就職活動もうまくいきません。そんな彼が、ある日突然防衛省から招集されます。 演じるのはアイドルグループtimeleszのメンバー・菊池風磨。歌手、俳優、バラエティータレントなど幅広い分野で活躍する彼が、今までにないヒーローコメディに挑戦します。
サエ・火尾紗衣役/のん
7人の予備自衛英雄補のうち2人目は、会社員として働く女性・火尾紗衣(ひお・さえ)です。通称はサエで、ナガレと同様に「ある理由」によって人と関わることを避けています。そのため会社でも浮いた存在です。 演じるのはドラマ『あまちゃん』のヒロイン役で有名な女優、のん。近年は女優業だけに留まらず、芸術家としても活動しています。
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』脚本・監督は加藤浩次
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』の脚本・監督は、主にお笑いタレントとして活動している加藤浩次が担当します。極楽とんぼのツッコミ担当の他、司会者や俳優としても活躍し、多才ぶりを発揮している加藤浩次。 今回ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』は「今までに見たことのないヒーロー作品」を作りたいと考えた加藤が企画し、菊池風磨が主演オファーを受けたことで実現したそうです。 大の映画好きである加藤浩次は、2025年5月に短編映画『Victims』の脚本・監督も務めています。
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』見どころを解説
本作はヒーローものでありながら、誰かを倒すでもなく、部屋にこもって会話劇を繰り広げるという斬新な設定が見どころです。主演の菊池風磨はバラエティー番組でコメディを担当することも多く、今回もいい意味で力の抜けた演技を披露してくれることでしょう。 また監督・脚本を務めるのがお笑いタレントの加藤浩次ということで、思わずクスッと笑ってしまう愉快なストーリー展開が期待されます。 さらに発表されている女優・のんの出演や、主題歌を担当するサカナクションなど、豪華な関係者にも注目です。
ドラマ「こち予備」1月7日放送開始!加藤浩次監督の腕前に注目
ドラマ『こちら予備自衛英雄補?!』は、2026年1月7日から中京テレビ・日本テレビ系にて放送がスタートします。 これまで見たことのない斬新なヒーロードラマになることは間違いありません。ぜひお見逃しなく!