2025年12月4日更新

ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』あらすじ・キャスト解説!杉咲花×今泉力哉

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2026年の冬ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』が1月14日(水)よる10時スタート!主演は杉咲花、監督・脚本は『愛がなんだ』(2019年)や『街の上で』(2021年)などで、リアルな恋愛感を巧みに描いてきた今泉力哉です。 この記事では、ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』のあらすじやキャスト、見どころをまとめて紹介します!

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ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』作品概要・あらすじ【ネタバレなし】

タイトル 『冬のなんかさ、春のなんかね』
公開日 1月14日(水)よる10時スタート
監督 今泉力哉
脚本 今泉力哉
キャスト 杉咲花
原作 -

『冬のなんかさ、春のなんかね』のあらすじ

3冊目の小説を執筆中の小説家・土田文菜(杉咲花)、27歳。文菜には恋人がいるものの、過去の経験から「きちんと人を好きになる」「きちんと向き合うこと」を避けていました。 「まっすぐ“好き”と言えたのはいつまでだろう?」。人間関係に悩み、そして真剣に向き合うため、文菜はこれまでの恋人との思い出を辿り始めます。杉咲花×今泉力哉監督が描く、考えすぎてしまう人のためのラブストーリーです。

ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』キャスト・登場人物解説

⼟⽥⽂菜役/杉咲花

小説家として活動する傍ら、古着屋でアルバイトもこなす主人公・土田文菜(つちだふみな)。過去の経験から人間関係に臆病になり、「恋愛とは何か」を自問し続ける等身大のキャラクターです。 演じるのは、実力派女優・杉咲花(すぎさきはな)。子役時代から培った演技力で、2016年の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』ではヒロインの妹役を好演。同年の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』では日本アカデミー賞最優秀助演女優賞などを受賞し、ブレイクを果たしました。 2024年には『52ヘルツのクジラたち』『朽ちないサクラ』、2025年も『片思い世界』や『ミーツ・ザ・ワールド』で主演を務めるなど、第一線で輝き続けています。

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『愛がなんだ』『街の上で』を送り出した監督・脚本は今泉力哉

『街の上で』
©『街の上で』フィルムパートナーズ

本作の監督・脚本を担当するのは、今泉力哉です。これまで『愛がなんだ』(2019年)や『街の上で』(2021年)、『ちひろさん』(2023年)などのヒット作を手掛けてきました。 主演の杉咲花とは、2023年にWOWOWプライムで放送されたドラマ『杉咲花の撮休』でタッグを組んでおり、本作のオファーについて「杉咲さんの思考と、声や身体の魅力とともに、このドラマをつくれることはとても光栄で大変心強いです」と語っています。

ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』見どころを解説

リアルな恋愛模様や人間関係を描くことで定評のある今泉監督。 本作のテーマについて「本当に大切な人とは、好きな人とは、縁が切れないために恋愛関係にならない方がいいのではないか。そういう人と人との距離間について、ここ数年考えることが多くあって」と語っており、本作でも今泉監督ならではの、「切実でリアルな恋愛描写」に注目です。

ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』2026年1月14日放送開始

ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』は日テレ系にて、2026年1月14日(水)よる10時スタートです。 杉咲花演じる文菜が、迷いの中で“好き”という気持ちとどう向き合っていくのか。冬と春を行き来するような繊細な恋模様を、ぜひリアルタイムで楽しんでください。