ドラマ『ポリティカルパン』高橋一生が演じる夏目将門とは?プロフィール・役柄を解説
大泥棒が狙うのは、首相官邸の金庫に眠る“官房機密費”——。石原さとみ主演のドラマ『ポリティカルパン』が、2026年10月7日(水)からフジテレビ系「水10ドラマ」枠で放送中です。 ヒロインの女ルパン・如月弥生と騙し合いを繰り広げるのが、与党の金庫番・夏目将門。演じるのは高橋一生です。野木亜紀子の脚本作品に出るのは今回が初めてで、フジテレビ制作の連続ドラマはおよそ9年ぶりになります。 この記事では、高橋一生のプロフィールと、本作で演じる夏目将門の人物像を解説します。
【概要】夏目将門(高橋一生)のプロフィール
高橋が演じる夏目将門は、与党の経理局長として党の金を管理するエリート議員です。元は財務官僚で、いつもスマートに立ち回って敵を作らない一方、裏ではかなりの皮肉屋という一面を持っています。 女性人気も高く、マサラーと呼ばれる女性ファンが多い一方、デートの誘いは基本的に断らないものの、マザコンすぎてすぐにフラれるとの噂もあります。 “政治の金”を狙う弥生にとって、党の金庫を握る夏目は最大のライバルです。第1話では、雅の兄・颯(寛一郎)の出馬に向けて立候補届を準備する姿が描かれました。弥生があえて同じ17区から雅を出馬させたことで、2人の騙し合いがいよいよ始まります。
高橋一生「理想を持っていた人」
高橋は夏目を「理想を持っていた人」と表現しています。社会の暗部を知りながら、いつの間にかその仕組みの一部になってしまった男。大泥棒・弥生との出会いでどう変わっていくのかに注目している、という趣旨のコメントも寄せています。 チーフ演出の髙野舞からは、夏目の魅力は「何を考えているのかわからないところ」だと伝えられたそうです。高橋は、本作をまず泥棒と政治家が騙し合う痛快な娯楽として楽しんでほしいと語っています。
【トリビア】企画段階から「夏目=高橋一生」
夏目役には、企画段階で野木と北野拓プロデューサーがそろって真っ先に高橋の名前を挙げたといいます。北野と高橋は『おんな城主 直虎』の現場で、北野が助監督を務めていたときに出会いました。約10年ぶりの再タッグです。 北野は、本心を隠したまま演じきる高橋の表現力を高く評価しています。そのうえで「これまであまり見たことのない高橋一生が見られる」という趣旨のコメントを寄せました。
【キャスト】高橋一生のプロフィール

| 名前 | 高橋一生(たかはし いっせい) |
|---|---|
| 生年月日 | 1980年12月9日 |
| 出身地 | 東京都 |
| 活動開始 | 1990年 |
高橋一生は1990年に子役として活動を始めました。スタジオジブリの映画『耳をすませば』(1995年)では、天沢聖司の声を担当しています。 その後は映画やドラマ、舞台で経験を重ね、2017年に大ブレイクしました。この年は『カルテット』の家森諭高役と、大河ドラマ『おんな城主 直虎』の小野政次役が大きな話題に。2020年から主演している『岸辺露伴は動かない』シリーズは、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2023年)と『岸辺露伴は動かない 懺悔室』(2025年)にもつながる代表作になりました。 2026年も出演作が続いています。映画『脛擦りの森』と『ラプソディ・ラプソディ』が公開され、7月からはPrime Originalドラマ『犯罪者』で斎藤工、水上恒司とトリプル主演を務めました。11月からはNODA・MAP番外公演『THE BEE』の舞台に立ちます。
ドラマ『ポリティカルパン』高橋一生演じる夏目将門の動向に注目
ドラマ『ポリティカルパン』で、高橋一生は本心を見せない与党の金庫番・夏目将門を演じています。弥生の前に立ちはだかる敵なのか、それとも理想を取り戻して手を組むことになるのか。表情の細かなニュアンスに注目して見ると、物語がいっそう面白くなりそうです。 石原さとみとの騙し合いを、毎週水曜22時からぜひリアルタイムで見届けてください。
