Netflix映画『余命一年、男をかう』キャスト一覧&相関図!柴咲コウ×赤楚衛二ら登場人物と役柄を解説
映画『余命一年、男をかう』キャスト一覧
唯と瀬名を中心に、ふたりを取り巻く家族や職場の人々を、ベテランから若手まで多彩な顔ぶれが演じます。ここからは、主要キャスト10名の役柄と見どころを順番に紹介していきます。
| 役名 | キャスト | 役柄 |
|---|---|---|
| 片倉唯 | 柴咲コウ | 余命一年を宣告された40歳の独身女性 |
| 瀬名吉高 | 赤楚衛二 | 唯に72万円で“買われる”ワケありのホスト |
| 生山誠実 | 筒井道隆 | 唯の上司で元不倫相手 |
| 丸山みずほ | 西田尚美 | 推し活に励む唯の同僚 |
| 瀬名の母 | 濱田マリ | 借金を返しながら孫の面倒を見る |
| 那智 | 鳴海唯 | DV夫から逃れて実家に戻った瀬名の妹 |
| 唯の継母 | 森口瑤子 | 唯とわだかまりを抱える継母 |
| 霧矢 | 宮世琉弥 | 瀬名のホストクラブの後輩 |
| 瀬名の上客 | 尾碕真花 | 瀬名を指名する客 |
| 医師 | 近藤公園 | 唯に余命を告げる医師 |
映画『余命一年、男をかう』相関図で人間関係を整理
Netflix映画『余命一年、男をかう』相関図
片倉唯役/柴咲コウ

片倉唯は、老後資金のために節約を趣味としてきた40歳の独身女性です。恋愛や結婚、出産は“コスパが悪い”と避けてきましたが、無料のがん検診で余命一年を宣告されます。恐怖よりも解放感を覚えた唯は、瀬名との出会いをきっかけに、人生で初めての「無駄遣い」へ踏み出していきます。 演じる柴咲コウは、1981年8月5日生まれ、東京都出身の俳優・歌手です。『バトル・ロワイアル』(2000年)で注目を集め、『GO』(2001年)で第25回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞しました。その後も『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)や『ガリレオ』シリーズ、大河ドラマ『おんな城主 直虎』(2017年)など、数々の話題作で主演・主要キャストを務めています。近年も『でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男』(2025年)、『兄を持ち運べるサイズに』(2025年)と出演作が続いています。 柴咲コウの持ち味は、意志の強さを感じさせるまなざしと、抑えた芝居の中ににじむ繊細な感情表現です。合理的に生きてきた唯が、少しずつ心をほどいていく変化をどう見せるのか注目です。
瀬名吉高役/赤楚衛二

瀬名吉高は、ピンク色の髪が目を引くワケありのホストです。突然唯の前に現れてお金を借りたいと申し出たことから、72万円で唯に“買われる”ことになります。明るく人懐っこい振る舞いの裏に、家族をめぐる複雑な事情を抱えた人物です。 演じる赤楚衛二は、1994年3月1日生まれの俳優です。『仮面ライダービルド』(2017年)の万丈龍我役で知られるようになり、主演を務めた『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(2020年)で大ブレイクしました。連続テレビ小説『舞いあがれ!』(2022年)、『六人の嘘つきな大学生』(2024年)、『366日』(2025年)、『相続探偵』(2025年)などに出演し、第48回日本アカデミー賞では新人俳優賞を受賞しています。2026年も『キンパとおにぎり~恋するふたりは似ていてちがう~』(2026年)や『教場 Requiem』(2026年)など、話題作への出演が相次いでいます。 誠実で柔らかな好青年のイメージが強い一方、『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(2024年)のように野心や影を抱えた役にも挑み、演技の幅を着実に広げているのが赤楚衛二の魅力です。軽やかさと危うさをあわせ持つホスト役は新境地といえるでしょう。
生山誠実役/筒井道隆

生山誠実は、唯の上司であり、かつての不倫相手です。別れたあとも唯の動向を追いかけ回す、やっかいな存在として登場します。 演じる筒井道隆は、1971年3月31日生まれ、東京都出身の俳優です。映画『バタアシ金魚』(1990年)でデビューし、第14回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。『あすなろ白書』(1993年)、『王様のレストラン』(1995年)など1990年代の人気ドラマで活躍し、近年は『半沢直樹』(2020年)、『ミステリと言う勿れ』(2022年)、連続テレビ小説『風、薫る』(2026年)などに出演しています。2026年10月スタートの『相棒 season25』では、現職総理役で同シリーズに初出演しました。 飄々とした朴訥な雰囲気と、とぼけた味わいが筒井道隆の持ち味です。『半沢直樹』の弁護士役のような食えない人物でも存在感を放ってきただけに、穏やかな顔の裏に執着を秘めた生山をどう演じるのか気になります。
丸山みずほ役/西田尚美

丸山みずほは、唯の職場の同僚です。夫と子どもがいながら、「課金=愛」を掲げて推し活に励んでおり、節約一筋の唯とは対照的な価値観の持ち主として描かれます。 演じる西田尚美は、1970年2月16日生まれ、広島県出身の俳優です。モデルとして活動したのち俳優に転身し、主演映画『ひみつの花園』(1997年)で注目を集めました。『ナビィの恋』(1999年)、『南極料理人』(2009年)、『凪待ち』(2019年)などの映画のほか、ドラマ『白い巨塔』(2003年)、『半沢直樹』(2020年)にも出演しています。風間太樹監督が演出に参加した『海のはじまり』(2024年)にも出演しており、2025年には『クジャクのダンス、誰が見た?』『恋は闇』などで存在感を示しました。 自然体の生活感とコミカルな軽やかさで長く支持されている名バイプレーヤーです。推しに全力を注ぐみずほのチャーミングさが、唯の物語にどんな彩りを加えるのか楽しみです。
瀬名の母役/濱田マリ

瀬名の母は、借金を返済するために働きながら、孫の面倒も見ている女性です。苦しい生活の中で家族を支える姿が、瀬名の抱える事情を浮かび上がらせます。 演じる濱田マリは、1968年12月27日生まれ、兵庫県出身です。バンド・モダンチョキチョキズのボーカルとしてデビューし、その後は俳優・ナレーターとして幅広く活躍しています。映画『嫌われ松子の一生』(2006年)、連続テレビ小説『カーネーション』(2011年)、『マッサン』(2014年)、『カムカムエヴリバディ』(2021年)、ドラマ『過保護のカホコ』(2017年)など出演作は多数です。近年も『【推しの子】』(2024年)、『おむすび』(2025年)に出演し、2026年10月スタートの『赤灯えれじい』(2026年)では、本作で那智を演じる鳴海唯とも共演しています。 関西弁のテンポのよさと温かなユーモアで、母親役の名手として知られる濱田マリ。苦労をにじませながらも明るさを失わない母の姿に期待が高まります。
那智役/鳴海唯

那智は瀬名の妹です。DVをする夫から逃れ、子どもとともに実家へ戻ってきました。兄・瀬名にとっても大切な家族のひとりです。 演じる鳴海唯は、1998年5月16日生まれ、兵庫県出身の俳優です。連続テレビ小説『なつぞら』(2019年)で朝ドラに初出演し、大河ドラマ『どうする家康』(2023年)、映画『熱のあとに』(2024年)、ドラマ『Eye Love You』(2024年)、映画『アフター・ザ・クエイク』(2025年)などに出演してきました。2026年には『テミスの不確かな法廷』(2026年)でヒロインを務め、『赤灯えれじい』(2026年)で連続ドラマ初主演を果たしています。 鳴海唯の魅力は、等身大で誠実な芝居です。傷を抱えながら前を向こうとする那智を、どのような繊細さで表現するのか注目しましょう。
唯の継母役/森口瑤子

唯の継母は、唯との間に長年のわだかまりを抱えている人物です。家族と距離を置いて生きてきた唯の背景を知るうえで、欠かせない存在といえます。 演じる森口瑤子は、1966年8月5日生まれ、東京都出身の俳優です。1983年にミス松竹に選ばれ、同年の『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』(1983年)で映画デビューしました。ドラマ『やまとなでしこ』(2000年)、映画『八日目の蝉』(2011年)、『万引き家族』(2018年)などに出演し、『相棒』シリーズでは2020年放送のseason19から小料理屋「こてまり」の女将・小出茉梨役でレギュラー出演しています。2026年には大河ドラマ『豊臣兄弟!』(2026年)にも出演しました。 上品で落ち着いた大人の女性像に定評がある一方、陰のある役柄でも強い印象を残してきました。唯との複雑な関係性を、抑えた芝居でどう表現するのか見逃せません。
霧矢役/宮世琉弥

霧矢は、瀬名が働くホストクラブの後輩です。瀬名からは「昔の自分を見ているみたいだ」と重ねられる存在で、瀬名の過去を映し出す役どころとなりそうです。 演じる宮世琉弥は、2004年1月22日生まれ、宮城県出身の俳優です。グループ・M!LKでの活動を経て俳優業に専念し、『恋する母たち』(2020年)、『君の花になる』(2022年)、『パリピ孔明』(2023年)などで注目を集めました。映画『恋わずらいのエリー』(2024年)、『顔だけじゃ好きになりません』(2025年)では主演を務め、2026年には『ヤンドク!』(2026年)や、初の刑事役となる『未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3』(2026年)にも出演しています。 ラブストーリーの王子様役で人気を集める一方、クセのある役にも積極的に挑戦しているのが宮世琉弥の強みです。若手ホストとしての危うさや野心をどう見せるのか楽しみにしたいところです。
瀬名の上客役/尾碕真花

瀬名を指名する上客の女性です。ホストとしての瀬名の日常を描くうえで、重要な役割を担うと考えられます。 演じる尾碕真花は、2000年12月2日生まれ、高知県出身の俳優です。2012年の第13回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞し、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年)のアスナ/リュウソウピンク役で注目を集めました。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)、連続テレビ小説『虎に翼』(2024年)、Netflixシリーズ『恋愛バトルロワイヤル』(2024年)、『パンチドランク・ウーマン』(2026年)などに出演しています。 清楚なヒロインからクセの強い役まで演じ分ける振り幅が魅力の尾碕真花。ホストに惹かれる客という難しい役柄で、どんな表情を見せてくれるのか注目です。
医師役/近藤公園

唯に余命一年を告げる医師です。唯の人生が大きく動き出すきっかけをつくる、物語の始まりに欠かせない役どころです。 演じる近藤公園は、1978年10月11日生まれ、愛知県出身の俳優で、劇団・大人計画に所属しています。映画『ウォーターボーイズ』(2001年)でスクリーンデビューし、ドラマ『のだめカンタービレ』(2006年)、映画『武士の一分』(2006年)、『十三人の刺客』(2010年)、大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(2019年)などに出演してきました。2026年には『田鎖ブラザーズ』(2026年)などにも出演しています。 舞台で鍛えた確かな演技力で、どんな作品にも自然になじむ名脇役です。重い宣告を淡々と伝える医師として、短い出番でも強い印象を残してくれるでしょう。
Netflix映画『余命一年、男をかう』は2026年11月5日(木)配信!実力派キャストの共演に注目
Netflix映画『余命一年、男をかう』は、余命一年を宣告された唯と、ワケありのホスト・瀬名の“お金から始まる関係”を描く物語です。節約一筋だった唯が人生初の無駄遣いを楽しむ姿や、孤独を抱えたふたりが少しずつ心を通わせていく過程は、笑えて切ない見どころとなっています。 W主演の柴咲コウと赤楚衛二を中心に、ベテランから若手まで実力派がそろったキャスト陣にも注目です。2026年11月5日(木)からNetflixで世界独占配信されるので、ぜひチェックしてみてください。
