アクシデント

アクシデント

作品情報

原題 ACCIDENT
日本劇場公開日 2011年10月8日
製作国 香港

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
『ファイナル・ディスティネーション』的なピタゴラスイッチ殺人を意図的に仕組む暗殺者集団。リーダー、太っちょ、おやじ、女はいつも通り暗殺を行おうとするが、事故が発生し仲間が死亡。何者かの犯行であることを確信したリーダーは孤独に捜査を始めるのだった…。
この超面白そうな設定から壮大なサスペンス映画を想像してワクワクしていたのですが、少し期待とは外れます。寡黙な主人公はクールなので、映画としてもとても言葉少な。それが生きて展開を予想させることに成功しており、それを読ませないことにも成功しています。そしてなにより原題にもあるように"意外"なオチが待っています(どんでん返しというほどではないが…)。もっとエンタメに振っても良かったのでは、とは思いますが、これはこれで十分に楽しい。映像も暑苦しくアジアの香りが漂う佳作でした。
s_p_n_minacoの感想・評価
偶然の事故に見せかけた殺しを請け負う仕事人4人衆。このピタゴラスイッチというか、風が吹くと桶屋が儲かる的な回りくどい…いや緻密すぎる仕事ぶりが面白い(計画練ってる間ちょっと楽しそうだしw)。ところがある時、仲間が事故に巻き込まれ死んでしまう。もしや、これは誰かが同じように仕組んだ計画?って、コチラも先の展開を予想しつつ盛り上がるんだけど、確かに題名通り意外や意外、人を食ったようなお話だった!
状況描写に凝ってて台詞は最小限なのが良い。ジョニー・トーは監督してないが、『MAD探偵』に似てる気が。主人公が一番信用ならない、ってのもトーさん映画の法則なのかな。
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