仁義なき戦い 代理戦争

仁義なき戦い 代理戦争

作品情報

製作国 日本

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
前作『広島死闘編』が2作目にして既に外伝的であったのに対して、本作は1よりもより複雑になった組織の抗争が描かれます。テーマはオチがああであったように、抗争で真っ先に失われるのは下っ端の若者の命である…、ということなのですが、前作ほど絞れていません。それよりも菅原文太演じる広能が見事な世渡りをする様子にフォーカスされますが、これがなかなか面白い。例えるならば『半沢直樹』ヤクザ版、というあたりでしょうか。事実はもっと複雑なのでしょうが、それが深作の手腕によってむしろスッキリと描かれていると言えるでしょう。
その他多彩な登場人物のキャラクターも面白い。無茶苦茶に多い登場人物と固有名詞により、なかなか名前が思い出せませんが、それぞれがインパクト大なので問題ありません。あ!北の国からの人だ!やや!さっき右手失った人だ!小林旭かっこいい!レベルで大丈夫。エンターテイメント性は抜群です。セットで扱われることも多い次作も楽しみです。
mataro_minceの感想・評価
戦後の混乱が一段落し世間が家族の幸福を求めた頃、安住したやくざ達は身の丈以上の権力を求め共食いを始める。ほぼ実話の人気シリーズ3作目「仁義なき戦い 代理戦争」塚口3。血は弱い奴へと流れる。菅原文太の鋭角さ。腰の座ったカメラに絵の具を叩きつけたような35mmフィルム上映の狂騒。2015年2月9日
Taiki_Moriの感想・評価
三作目
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