吸血鬼ノスフェラトゥ

吸血鬼ノスフェラトゥ

作品情報

原題 Nosferatu ? Eine Symphonie des Grauens
日本劇場公開日 1922年3月4日
製作国 ドイツ

新着感想・ネタバレ

1231netabareの感想・評価
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観ているうちにドラキュラとじゃん!と思ってましたが、後日調べるとどうやら原作が小説『吸血鬼ドラキュラ』のようですね。権利の関係でノスフェラトゥとなったようです。ドラキュラ映画でもっとも有名なベラ・ルコジの『魔人ドラキュラ』より以前の作品です。ベラ・ルコジのドラキュラの容姿が紳士的であるのに比べ、ノスフェラトゥは伯爵ではあるもののクリーチャー寄りの容姿をしています。細身の体に長く伸びた爪と細い指、尖った耳と頭髪のない頭、鋭い前歯と見開かれた眼球。ドラキュラとは異なるモンスターとしてかなり魅力でした。人を襲う異形のシルエットも怪奇そのもの。個人的には暗い『魔人ドラキュラ』より本作の方が好みでした。

それと、ノスフェラトゥに操られる不動産屋の怪演も必見。ご主人様のなんの役にもたってないけど、脱獄後の彼の狂人の演技には鬼気迫るものがありました。

sabiinuの感想・評価
※写真が違う
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