狂い咲きサンダーロード

狂い咲きサンダーロード

作品情報

原題 狂い咲きサンダーロード
製作年 1980年
日本劇場公開日 1980年5月24日
製作国 日本
上映時間 98分

新着感想・ネタバレ

southpumpkinの感想・評価
暴走族の内乱により一人の男とその取り巻きがはみ出します。暴走族の活動理念について詳しくないのですが、社会に対する不満や没個性への抵抗などが考えられます。本作には様々な暴走族員が登場します。愛する女のために隊を捨てた者、右翼組織に属してある意味での社会性を深めていく者、さらに警察官になる者まで。集団に属することを嫌い、様々な人間と敵対した主人公は自業自得ではありますが、最も活動理念にかなった暴走族らしい生き方だったはずです。最も暴走族らしい者が暴走族によって追い込まれていく。完全なる自由を求めて風のように疾走する代償はあまりに大きすぎました。主人公の自由への飽くなき闘争がギラギラに漲った傑作です。
演出が凄い。間近で暴走族同士が会話しているようなリアリティと表裏一体で虚構が入り混じります。特に終盤の主人公がマッドモードになったあたりから完全に面白いです。ふらふらになりながら街中の人に絡んでいく男、うおおおおおおお!!!と叫び出す男、面白い。ラストも見事ですね。まさか片腕の伏線を回収してくるとは。
多分もう少し若い頃に観ていたら暴走族になることも考えていたかもしれません(嘘です。)
Daiki_Kinoshitaの感想・評価
脚本・監督 石井岳龍
1980年公開

面白さを感じる以前に感性をくすぐられる気持ち良さがあった。
観ていて飽きが来ないのは衝撃の面で自分の想像を超えたからなんだと思う。
Tomochika_Nakanoの感想・評価
若者、男気、バイオレンス…
マッドマックスの興奮冷めやらぬ中観るこの映画が一層興奮をかきたてる火薬になる。
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